【例文あり】自己PRの書き方|常駐SEから社内開発で働きたい

私は上司に付き添い、採用面接の場に同席する機会が多いです。いつも思うことですが、自己PRに苦手意識を持っているSEは多いですよね。

  • 「自己PRでは何を書けば、企業から高い評価を得られるのだろうか…?」
  • 社内開発で働くためには、何を自己PRでアピールすれば良いの…?」
  • 実務や開発経験がないと、経験者の転職活動は難しい…?」
  • 「本屋で自己PRや面接の対策本を読んでも、イマイチしっくりこない…」

転職活動で、まず最初に考えなければならないのは自己PRですね。SEは技術職だからと、自己PRや志望動機よりも、経験やスキルの方だ大事だと考える人は多いです。

しかしながら、採用担当者のアンケートを見ると、1番重視されるのは「専門スキル」でないことが分かります。採用担当者はスペックを見て、PCを購入する訳ではないですよね。まず、最初に応募者の人間性を見る事から始まります。

就職活動と恋愛は、似ていると良く言われていますね。真剣に結婚相手を探すほど、私たちはスペックよりも人間性を重視します

結婚相手の年収や職業はもちろん大事です。でも、それだけでは生涯生活を共にする覚悟を持つのは難しくないですか?年収が大事だと言いながらも、実は8割以上の人は、相手の人柄を見て最終判断を下します。

なぜならば、年収は年齢や転職次第で変わるけれど、人間性や人格など本質的な部分は変えられないからです。年収や職業で選ぶ人は、結婚に失敗している統計もありますよね。反対に共通の趣味や人間性に惹かれたカップルは、お互いに続く傾向があります。

採用面接も同様に、スキルや経験は入社後の研修やOJTで、後天的に鍛えられるものです。しかしながら、本質的な部分である人格や熱意は、教えられるものではありません

採用担当者は、自分たちが信じている以上に、感覚や直感を頼りに応募者を選びます。

上司に当たる採用担当者は、入社後に毎日顔を合わせますよね。一緒に働きたいと思える人物でなければ、そもそも候補にすら上がりません。スキルが募集要項未満でも、誠実で前向きな人物なら、率先して仕事を教えたいと思いますよね。

完成度の高い自己PRや志望動機は、条件が良い企業から内定を得やすくなります。逆に言うと、完成度の低い自己PRでは、ブラックしか内定を得られません

職務経歴書は変えられないけれども、自己PRや志望動機はいつでも書き換えられますね。ここでは、悪い自己PRや評価が高い自己PRの違い、それから常駐SEから社内開発に転職する上で必要なポイントを紹介します。

完成度の高い自己PRを書きたい人向け
  1. ブラックに入社し易い、悪い自己PRとは?
  2. 社内開発で求められる、自己PRのポイントとは?
  3. 社内開発に求められる、SEの適性とは?

▼▼客先常駐からの転職に強い大手2社▼▼

  1. 高収入のWEB系に強いレバテックキャリア
  2. 社内SE・社内開発だけを専門に扱う社内SE転職ナビ

1番のお勧めは「社内SE転職ナビ」です。知名度も低く扱う求人数が少ないが、確実に客先常駐から脱出できるからです。私は客先常駐を脱出し、年収は4年で300→520万円まで増えました。

レバテックキャリア」は、高収入の案件だけを扱う経験者向けの転職サイトです。難易度は少し高いが、確実に年収アップを実現できます

現在、IT業界の転職有効求人は6.79倍です(レポート:2019年1月)。

しかし、2019年には1倍を下回る可能性が高いです景気サイクルは7年周期ですが、すでに2008年の金融危機から11年が経過したからです。米国株ではすでに不況の兆しがあり、アップル株はiPhoneの販売不振で大暴落(232→142ドル)しました。

私たちSEが好条件で転職できるのは今だけです。1度不景気に陥ると、企業は採用をストップするため、特別に優秀な人材以外は転職できなくなりますね。

ブラックに入社し易い、悪い自己PRとは?

ここでは、悪い自己PRの書き方の例を紹介します。

例1:抽象的な表現が多い

IT業界の志望動機と自己PRの内容です。どなたか、ご意見をいただけないでしょうか。
IT業界は私たちの環境を変え、生活スタイルを新しく生み出してきました。国境を越えて世界をグローバル化し、今後未来においても新しい革新を続けていく業界だと魅力に感じています。(→ 革新を続ける業界とは?

未来は自分たちの手で創っていく、これが私達世代に求められていることだと思っています。私はIT業界でこれからの世界を作っていきたいです。御社は大勢のSEの方々が社会のニーズに応え、幅広い業界の方とも繋がりを持って、社会の新しい変革に貢献していることを知りました。(→ 未来は自分たちの手で創るとは?

私自身、御社の一員となり、今後世の中の変革に素早く対応できる技術と多角的視野をもったSEを目指したいです。私は一つの事を集中的に調べ、考え突き詰める性格です。また諦めない性格だとも思っています。前向きな行動が結果にもつながると思います。御社で世界の多様なニーズに挑戦したいです。

→ 多角的視野を持つSEとは?

参考:Yahoo知恵袋

抽象的な言葉が多すぎて、何を実現したいか伝わらないですよね。意外かと思うかもしれないですが、このような書き方をする人は結構多いです。理系出身者が多いため、普段から文章に書き慣れていないからですね。

文章能力、論理的思考能力がないと判断されます。

例2:成功体験がないから書けない

転職時の自己prに関して質問させて下さい。

IT企業でSEとして働いておりますが転職を考えています。私の経歴を申しますと、大学院を卒業後、現在の企業に務め、4年目(29才)となります。一般的に、30代で自己prに書くための成功体験がないと、アピール不足となってしまうとのことでした。

これまで私は、顧客を交えた会話に参加したことも無ければ、プロジェクト全体を管理したこともありません。実績と言えば、ITスキルの向上、後輩の指導、プロジェクト内のタスク管理を行ったことぐらいです。この事実を元に自己prを作成すると、アピールが弱いような気がしてきます。

30才手前で、強い成功体験が書けないことに不安を覚えてしまいますが、仕方ないでしょうか?

参考:Yahoo知恵袋

自己PRの書き方が、そもそも分からないSEも多いです。自己PRでは、次の書き方を意識するとスムーズに書けますね。

  1. 私は〇〇な性格です。(考え方や生き方など)
  2. だから、〇〇な行動をしてきました。(強み)
  3. その中で、自分の〇〇な事を活かすことが出来ました。(具体例)
  4. そして、IT業界では〇〇な事が活かせると思っています。(志望動機)

完成度が高い自己PRとは、そのまま志望動機にも繋げることができますね。

志望動機に繋がらない自己PRであれば、相手に伝えたいことではなく、自分本位な書き方をしている可能性が高いです。

悪い自己PRの書き方とは?

完成度が低い自己PRとは、次のことを指します。

  1. 表現が抽象的すぎて、何を目指しているのかわからない
  2. 自己PRに関する具体例がないため、根拠がわからない
  3. 自己PRから、SEに適正があることを示せていない
  4. 自己PRから、SEを目指す理由が明確になっていない
  5. 常駐SEでなくて、社内開発で働きたい理由がわからない

私は上司に付き添い、採用面接の場に参加することが多いです。

適切な自己PRが書けているのは全体の20%もいません。では、社内開発で求められる自己PRを書くためには、どうすれば良いのでしょうか?

社内開発で求められる自己PRのポイントは?

ここでは、社内開発で求められる自己PRを紹介します。

自己PRのポイントは...
  1. 客先常駐の不満を、絶対に口にしないこと
  2. 専門スキルよりも、人間性や人格が相手に伝わること
  3. 自己PRを伝えるだけで、将来目指すキャリアがわかること
  4. 自己PRを伝えるだけで、社内開発で働きたい動機がわかること

その1:客先常駐の悪口を言わない

常駐SEから社内開発を目指すSEは多いですよね。SEの転職理由の8割は、実は客先常駐からの脱出です。この時に注意する事は、現職の不満を絶対に述べないことです。

全ての事に共通して言える事ですが、不満を述べる人は嫌われます。なぜならば、客先常駐を避けて転職しても、時間が経てば自分の会社の悪口を、周囲に漏らすと面接官は考えるからですね。

ネガティブな不満は、必ずポジティブな理由に言いかえましょう。

  1. 長時間労働に嫌気が指した → もっとスキルを勉強する時間が欲しい
  2. 給料が低過ぎて嫌だ → 労働時間ではなくて、仕事内容で適切に評価されたい
  3. 睡眠時間が確保できない → クリエイティブを発揮して、仕事の質を高めたい
  4. 職場を転々とする事に疲れた → 自社の仲間とシステム開発がしたい

他人を批判したいのは、自分は優秀だと認めてもらいたいからですね。しかしながら、聞いている方は、ただの愚痴が多い人物としか思いません。

客先常駐に問題がある事は、IT業界に勤めている人であれば誰でも知っています。

大事なのは客先常駐と業界全体の問題がある中で、私たちは何を目指したいのかです客先常駐に不満を持ち、業界から一掃したいのであれば、政治家や法律家を目指すべきですよね。

参考:客先常駐(SES契約)は法的にも違法|2年目以降はあなたも加害者

その2:人間性や内面を重視する

参考:経済産業の「産学連携推進小委員会」の調査結果

意外かも知れないですが、技術職の転職で重要視されるのは人間性や内面です。実際に、エンジニアの採用で最も重視する項目は、「コミュニケーション能力」とあります。

その次に大事なのは、2位の「専門スキル」ですね。

3位は「新しい技術への対応力」とあるので、現時点でスキルが満たしてなくても問題ないと捉える事もできますね。変化が激しいIT業界では、技術のトレンドがすぐに変わるからです現時点でスキルがあるよりも、学ぶ意欲の方が大事ですね。

冒頭でも述べたように、採用担当者はスペックを見てPCや製品を購入する訳ではありません。毎日顔を合わせて、共に働く仲間を選択します。そのため、採用担当者は自分たちが思っている以上に、応募者の人間性や人格を重視して選びます

その3:将来のキャリアを明確に述べる

常駐SEから社内開発に転職したいのであれば、必ず将来のキャリアを相手に伝えましょう私たちは、将来のキャリアを明確にしなかったから、社員を常駐させるだけのブラックに入社しましたね。

  1. SIer系の受託開発で、システム開発がしたい
  2. 企業向けに自社パッケージを開発・販売したい
  3. WEB系で、エンドユーザー向けにサービスを開発したい
  4. 異業種の社内SE(楽天やユニクロなど)で働きたい
  5. 海外や外資系で、グローバルに活躍したい

明確な目標があると、やりたい事を軸に会社を選択します。結果的に、事業に中身のない客先常駐を避けられます。

その4:社内開発がしたい熱意を伝える

社内開発で働くためには、熱意を相手に伝える必要があります。そのためには、なぜ客先常駐ではダメなのか、その理由を明確にしなければなりません。

私が社内開発を目指した理由は、将来やりたい事が実現できないからです。

グローバルな環境で働くためには、開発経験を積む必要があります。しかし、常駐先ではプロジェクトに出向する度に、求められるスキルが変わりますね。出向先次第では、運用保守、評価者、ドキュメント作成など、雑用に回される事も多いですね。

また、長時間労働を強いられるため、スキルや語学を学ぶ時間を確保するのも難しいですよね。

効率化や改善化を計り労働時間を抑えようとしても、他社の管理下で働くため自由に調整できるわけではありません。常駐先の上司はもっとたくさん働かせたいし、労働時間が増えるほど自社に入るお金も増えます。

やりたい事を実現するためには、客先常駐では現実的に難しいですよね。

以上が社内開発に転職するための、自己PRのポイントになります。完成度が高い自己PRとは、将来のキャリアを明確に伝えられ、かつ社内開発を目指す動機に繋がります

次に、社内開発に好まれるSEの適性についても紹介します。

社内開発に好まれるSEの適性とは?

客先常駐以外で働くためには、社内開発に適性がある事も示す必要がありますね。

適性1:計画性があるか?

常駐SEと違い、社内開発では自社で全てスケジュール管理をします。そのため、自制心があり、計画通りに実行できる人材が好まれます。

自己PRを書く際には、旅行やイベントで自ら計画を立てた経験を紹介するのが良いですね。順調に計画が進んだストーリーよりも、紆余曲折があり計画通りに進まない方が好まれます。

面接官が知りたいのは、どのように問題に対処したかだからです。この人なら紆余曲折があっても、計画通りにプロジェクトを進めてくれると安心します。

適性2:問題解決能力があるか?

頭数合わせの常駐SEと違い、社内開発では高い問題解決能力が求められます。

IT業界では変化の波が激しく、次々に新しい技術が開発されています。先輩社員が正しい答えを持っているとは限らないですね。そのため、未知の領域でも、適切に問題を解決できる能力が求められます。

自己PRを書く際には、新しい課題や分野に挑戦して、問題解決したストーリーが好まれます。例えば、ネットビジネスなど副業に挑戦して、難題に挑戦するケースです。

簡単に課題を解決するよりも、課題が困難であるほど採用担当者は喜びます。この人に仕事を任せても、自力で答えを見つけられると安心するからです。

適性3:協調性があるか?

常駐SEと違い、社内開発では協調性も重要視されます。

常駐SEを採用する企業は、ブラック度が高いほど人間性やスキルを見ずに採用します。なぜならば、社員を出向させて雑務させる事が、彼らの仕事だからです。極端な言い方をすると、人間性に大きな問題がなければ、誰を採用しても変わらないと思っています

社内開発では、全てのプロジェクトで社内開発します。協調性がない人がひとりいるだけで、チームの士気を大きく左右しますね。そのため、自己主張が強い人材よりも、円滑に周囲と連携できる人が好まれます。

面接官は、この人なら誰とチームを組んでも、円滑に開発ができると安心します

適性4:学ぶ意欲や適応力があるか?

雑務が多い常駐SEと違い、社内開発では学ぶ意欲が重視されます。

なぜならば、技術の日進月歩が激しいIT業界では、新しい技術を学ぶ意欲がなければ、変化に適応できないからです新しい技術をアップデートできなければ、企業は生き残れないですね。

自己PRを書く際には、好奇心が強いこと、学習意欲が高い事をアピールできれば良いですね。誰かに命令されて義務的に行う仕事よりも、自発的に行動した経験が好まれます。

面接官は、この人なら変化が激しいIT業界でも、柔軟に対応して会社と共に成長してくれるだろうと安心します

ここからは先は、社内開発に好まれる具体的な自己PRの例を見ていきましょう。

▼▼客先常駐は必ず脱出できる▼▼

現在私は、海外に開発拠点があり社内開発ができるIT企業で働いています。目標だった海外勤務も実現でき、年収は30歳手前で500万円を超えました。

しかしながら、最初から順調なキャリアだったわけではありません。

1社目に入社した先は、社員を客先に常駐させるだけのブラックでした。夜の11時過ぎまで働くも、残業代は1円も支給されず、時給に換算すると千円を下回る月もあります。

身体は疲れているのに、布団に入ると将来が不安で夜も眠れません。終電間際、ある仕事帰りの電車の中で、窓に映った惨めな自分の姿を目にします。苦労して育ててくれた母親のことを思い、自然と目から涙が溢れました。

転職したくても、行動に移す勇気がなく2年が経ちます。働くためだけに社会から生かされている生活に嫌気が指していた時に、知人から転職エージェントを紹介されました。

半ば強制的に登録させられ就職活動が始まります。そして、その2ヶ月後に今の会社から内定を貰い、人生が大きく変わり始めました

私たちSEが、客先常駐を避けて働くのは難しくありません。なぜならば、多くの人は最初から諦めているので、具体的な行動に移さないからです。自分を信じて行動すれば、必ず物事は良い方向に進み始めます。

なぜならば、未来は自分が思い描くことしか実現されないからです。

私がたくさんのSEに客先常駐を避けて欲しい理由は、新人SE時代に自分を苦しめたブラックが心から嫌いだからです。ブラックで働く人がいなくなれば、潰れるしか道はありません。

将来家族ができた時に、自分の子供に勧められない仕事ならば、あなた自身もそこで働くのは辞めましょう。客先常駐は、私たちSEを苦しめるだけです。

転職して得られたことは...
  1. 社内で携わるプロジェクトは、すべて開発案件に就ける
  2. 給料が右肩上がりに増える(4年で300→520万円
  3. 年3回の賞与で、年120〜140万円得られる
  4. 転職市場で評価されるスキルが積める+50〜100万円で掲示
  5. 納期がない月は、毎日定時に帰宅できる(月の残業は20時間
  6. 海外に開発拠点があり、「海外勤務」と「海外出張」を経験できる

具体的な自己PRの例とは?

自己PRを考える際には、好まれるポイントを抑えた上で、ストーリーを組み立てる必要があります。自己PRのストーリーが作れない人は、内面と向き合うことができていないからです。

内面と向き合えていない状態では、そもそも転職を成功させる事自体難しいですね。

例1:好奇心が強く、社内開発がしたい

私は人一倍好奇心が強く、新しい事に挑戦するのが好きな性格です。

本業以外でも時間を見つけては、新しいスキルを学ぶために積極的に時間を使っています。未経験でIT業界に入社したため、1年目は「基本情報処理技術者」の資格を取得しました。2年目は英語ができるSEになりたいと思い、仕事が忙しいながらもオンライン英会話で話す練習をしています。

3年目に突入した現在は、プログラミングスキルを磨くために、開発環境を揃えてiPhoneアプリの開発をしています。まだまだ完成度が低いアプリですが、簡単なツールを製作し、先月ストアにリリースするまでできました。

自分だけの力で成した遂げた時の達成感は、何事にも変えられないものでした。

スマホアプリの開発を通して、ゼロから新しい物を創る事に魅力を感じています。開発期間は2ヶ月ほど要しましたが、睡眠時間を2〜3時間削り作業に没頭していました。

本業でもシステム開発を経験したい気持ちが、以前よりも強くなりました。現在は、常駐先で保守運用を担当しているため、開発経験を積みたくてもできません。できれば、日中の集中できる時間帯に、同じ会社の仲間とシステム開発がしたいです。

そして、開発経験を積んだら、グローバルに活躍できるSEを目指したいと考えています。

例2:問題解決能力が高く、WEB系で働きたい

私は高い目標を立てて、それを達成するのが好きな性格です問題が困難であるほど、不思議とやる気も湧いてきます。本業以外でも収入源を増やしたいと思い、昨年からブログでIT関連の情報発信を始めました。

月に10万円以上稼ぐ事を、目標に設定しました。

ブログを始めた当初は、毎日コンテンツを投稿しても、月千円程度の収益しか発生しません。時給に換算すると100円を下回るレベルです。それでも、諦めずにブログを更新し続け、ようやく6ヶ月が経過しました。

この時期は本業も忙しくなり、毎日更新するのが苦でした。でも、1度立てた目標を投げ出すつもりはなかったので、とにかく継続することを1番の目標にしました

そして、本業に少し余裕ができた辺りから、1度手を止めて問題点をじっくりと考える時間を作りました。

  • 「なぜ、自分のブログには、アクセスが集まらないのだろうか?」
  • 「なぜ、サイトに訪れたユーザーは、反応してくれないのだろうか?」
  • 「なぜ、他ブロガーは月5万円稼げているのに、私だけできないのだろうか?」

正しい知識を得るために、本格的に情報収集を始めます。

本業の空き時間を見つけては、ネットビジネスの収益化、コンテンツの書き方、セールスライティング、Webマーケティング、解析方法など、ネットビジネスに関する書籍を読み漁りました。

そして、書籍から得た知識をテストするために、自分のブログで検証する習慣を作りました。その結果、3ヶ月後には月に1万円を超え、その翌月は3万円、5ヶ月後にはついに10万円を超えます。

私が求めていた答えは、すべて書籍にありました。ネットビジネスを開始してから、11ヶ月後に目標を達成できたことになります

この経験から、以前よりもWEBマーケティングやSEO対策に興味を持つようになりました。そして、サイト運営の知識をSEの仕事にも活かしたいと、考え始めています。

現職は、常駐先でクライアントの要望通りにプログラミングするだけです。独自の自社製品やサイトを運営して、ユーザーと距離が近い場所で働くためにも、WEB系のIT企業を志望しています

以上のように、自分の実体験を元に自己PRが作れると、企業からも高い評価を得られます。また、完成度の高い自己PRが書けると、そのまま志望動機にも繋げられますよね

逆説的な言い方をすると、志望動機に繋げられない自己PRは、一貫性に欠けるため優良企業からも内定を得るのは難しいですね。

▼▼退職後の転職活動は絶対に辞めましょう▼▼

IT業界で働いていると、次の就職先を決める前に会社を辞める人が少なくありません。毎日のスケジュールや納期に追われ、将来を考えるのが億劫になり、衝動的に逃げ出したくなるからです。

離職期間がある転職は、100%の確率でブラックに入社します。私は突発的に会社を辞めてしまい、次の職場が見つかるまで6ヶ月間の無職生活を経験しました。その後の就職先もブラックで、再び苦しめられました。

だからこそ、内定を獲得する前の退職は絶対にお勧めできません。

ブラックに就職する理由は...
  1. 働いていない期間は、企業から見たらマイナス要素しかない
  2. 問題がある人材と見なされ、ブラック以外で書類選考を通過できない
  3. 足元を見られるため、3年以上の経験でも1年目と同じ給与条件で掲示される
  4. 離職期間中の資格取得、スキルアップは一切評価されない
  5. 生活費を切り崩して生活するため、精神的に不安定になる

在職していれば、条件が良い企業から内定を得られなければ、転職しない選択肢をいつでも取れます。必要なスキルを習得して、1年後に再び就職活動に臨む事もできますね。

離職すると時間的な制限が生じます。離職期間が延びるほど、金銭面でも条件面でも不利になるので、事前にブラックだとわかっても就職せざる負えません。優良企業や普通のIT企業は、離職期間がある人材は書類選考で落とします

まとめ:社内開発で好まれる自己PRの書き方は?

自己PRのポイントは...
  1. 客先常駐の不満を、絶対に口にしないこと
  2. 専門スキルよりも、人間性や人格が相手に伝わること
  3. 自己PRを伝えるだけで、将来目指すキャリアがわかること
  4. 自己PRを伝えるだけで、社内開発で働きたい動機がわかること

私たちSEは、自己PRを簡単に済ませる人が多いです。なぜならば、専門職なので自己PRや志望動機よりも、業務経歴書の方が重要だと考えているからです。

しかしながら、採用面接官はPCや製品を購入する訳ではないですね。経歴書よりも大事なのは、人間性や人格、それから内面からくる動機です。

採用担当者のアンケート結果でも、1番重要視されるのは「コミュニュケーション能力」と回答しています。一緒に働きたいと思える人材でなければ、そもそも候補者に上がることもすらありません。

完成度が高い自己PRを書くことで、条件が良い企業から内定を得られる確率が高くなります。逆にいうと、完成度が低い自己PRでは、ブラックしか内定を得られません

確実にブラックを避けるためにも、自己PRと志望動機は大切ですね。経歴書は変えられないですが、自己PRはいつでも変えられます。

参考:【例文あり】SE転職の志望動機の書き方

1日でも早く行動に移した方が良い理由

現在IT業界は、書類を送付すれば誰でも選考を突破できるほど景気が良い時期です。DODAによると、IT業界の転職倍率は6.79倍を超えます。業界全体の倍率は2.49倍なので、他業種の3倍も求人が余っています

参考:転職求人倍率レポート(2018年4月)

しかしながら、この状況が続くのは長くても2019年までと言われています。その理由は、8年周期で発生する不景気が引き金になり、再び金融危機が発生するからです。

金融危機の影響で2008年10月28日に6,994円を付けた株価は、2018年12月に最高値の24,270円まで回復しました。現在は一時19,155円(12月25日)まで落ち込みましたね。

アメリカと中国の緊張が高まり、年明けからはいつ米ダウ平均が暴落してもおかしくない状況が続いています。アップル株はiPhoneの販売不振で一時大暴落(232→142ドル)しました。

再び金融危機が発生すると、求人倍率は1倍を下回ります。落ちるときは、徐々に落ちるのではなく2〜3ヶ月の間で急激に落ちますね。そうなると、2008年の金融危機と同じ事が再び起こりますね。

有効求人倍率が1倍を下回ると...
  1. 求人数が激減し、転職したくてもできない
  2. 社内開発ができる良案件は、優秀なSEだけが獲得できる
  3. プロジェクトの延期や縮小が相次ぎ、労働者が市場に溢れる
  4. スキルがない人材は、リストラや派遣切りにあう
  5. 人員削減で少ない作業者で現場を回すため、労働時間が増える
  6. 転職の機会を失い、次の5年間も同じ会社で働く
  7. 人件費が安い外国人を採用する企業が増え、海外でシステムを開発する
  8. クライアント先には、中国人、インド人、ベトナム人、フィリピン人が増える
  9. 日本人SEは、国内で開発経験を積めない

業界が深刻な人材不足に陥っているいま現在は、確実に好条件で転職できる時期です。この時期を逃したら、優秀なSE以外は転職したくてもできなくなります。

2019年4月までに内定を獲得するためにも、いますぐに行動に移す必要があります。労働条件が良い企業ほど、すぐに応募枠が埋まります。

転職活動で必要なもの

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありませんまた、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても、罰金なども一切ありません。

履歴書や職務経歴書の準備は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後で必要になります。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないですね。

社内SE転職ナビを利用すると、確実に客先常駐から脱出できます社内SEと社内開発の案件だけを扱うのは、社内SE転職ナビだけの特徴です。

登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など1分程度)
  2. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末可)
  3. 40分のキャリア面談は電話でも対応してる(面談場所は千代田区の麹町駅)

キャリア面談後には、希望する条件の企業を20社紹介してくれます。紹介される案件の応募条件をじっくりと読むと、好条件の案件が多くて驚きます。

もちろん、働きたい企業がなければ、無理に応募する必要はありません売り手市場の現在は、私たちSEが企業を選ぶ立場にありますね。

キャリア面談は、私たちに新しい出会いの場を提供してくれます。就職活動を始める事で、たくさんの企業と出会う機会がありますね。また、転職活動は私たちの内面と向き合い、本当にやりたい仕事を見出すためでもあります。

そして、新しい人生の再スタート切る事ができますね。

私は客先常駐を辞めて、新しい道を歩み始めた事で、大きく生涯収入を増やすことに成功しました。そして、夢だった海外就職も実現できました。単なるキャリアチェンジと考えるのではなく、人生を大きく変えるための最初の一歩と考えましょう

このまま客先常駐を続けても、状況が良くなることは絶対にありません。なぜならば、今後付加価値が低い仕事は、外国人か人工知能に代替されるからです。

常駐SEを続けていると、1年の昇給額は10万円にも満たないですね。昇給がある普通の企業に就職すると、賞与も含めて1年間で30〜50万円の昇給があります。5年経過すると、200万円(300→500万円)の年収格差が生まれます。

10年経過すれば、生涯収入は2000万円ですね。

今は景気が良い時期なので、好条件で転職しやすい時期です。将来動く予定があるならば、景気が上向いている今行動した方が良いですね2019年以降では、手遅れになる可能性の方が高いです。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

会員登録と面談の日程調整、それから面談が完了するまでの工程は、全部で1時間も掛かりません。後からキャンセルもできるので、今のうちに登録だけでも済ませましょう。

公式サイト:顧客常駐はもう嫌だ!社内SEへ転職するなら【社内SE転職ナビ】

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