SEの転職に有利な3つの勉強|年収アップに直結するもの

専門職を選択した私たちSEは、日々新しい技術を勉強する必要がありますね。

勉強する目的は、より専門的なスキルを磨いて希少価値が高い人材になり、たくさんの給料を得るためです。

そこで大事なのは、転職で高い評価を得るために、何を勉強したら良いかですよね。

結論から述べると、資格や参考書を読んで知識を習得するよりも、手を動かす時間を増やして実践的なスキルを学んだ方が良いです。企業が求めている人材は、学習意欲や主体性があり行動力がある人材だからですね。

反対に資格の勉強は、世間で言われるほどの効果はありません。

ここでは、企業に評価されやすい勉強法について紹介します。

転職市場で評価されるスキル
  1. プログラミングで独自の成果物を製作する
  2. プログラミングスクールで実践的なスキルを習得する
  3. 仕事の幅を増やすために語学の勉強をする

▼▼客先常駐からの転職に強い大手2社▼▼

  1. マイナビ×IT受託・社内開発の案件に強い
  2. 社内SE転職ナビ異業種の社内SEを専門に扱う

1番のお勧めは「マイナビ×IT」です。なぜならば、過去にマイナビを利用して客先常駐から社内開発に転職できたからです。長時間労働から逃れた上に、年収は4年間で300→520万円まで増えました。

業界経験が浅い常駐SEは、早めに行動した方が良いですね。

なぜならば、転職サイトの良案件は開発経験があるSEから順に埋まるからです。転職の開始時期が遅れると、必然的に売れ残りのブラックを引かされますこのタイミングを逃すと、次の半期に良い案件が市場に出る、4ヶ月後まで待つ必要があります。

参考:【マイナビ×IT の評価】本当に客先常駐がない企業に転職できる?

常駐SEが社内開発に転職できるのは人材不足の今だけです。2019年以降は、人材不足が解消される可能性は高いです。金融危機が再び発生する、日本政府が移民を受け入れる、外国人PGで人材不足を解消すると、常駐SEの需要は減りますね。

IT業界の転職有効求人は6.79倍ですが、2009年と同様に1倍を下回ると開発経験がある優秀なSE以外は転職できませんレポート:2019年1月)。

IT企業の転職で面接官にアピールできる勉強とは?

参考書を購入して勉強する人も多いですが、目に見える形で残した方が良いですよね。

具体的には、ソースコードをGithubに公開したり、成果物をWEBやブログに公開するなどですね。学んだ軌跡を残しておくことで、転職の時に優良企業から内定を貰いやすくなります。

1位:プログラミングで成果物を製作する

優良企業から内定を得るためには、成果物を製作することを意識しましょう。次のことを採用担当者にアピールできるからです。

成果物を製作するメリット
  1. わからないことを自分で調べる「主体性」があること
  2. 調べるだけではなく、実際に自ら行動に移す「実行力」があること
  3. 本業の仕事が忙しい中でも、「学びたい意欲」があること

採用面接の場で、「IT技術に興味があります」「プログラミングを勉強するのが好きです」と語る人は多いです。しかし、人材を採用する側からみると、実際にプログラミングした実績がないと気持ちが伝わってこないですよね。

たとえ成果物が優れたものでなくても、目に見えるモノがあれば面接官の印象はガラリと変わります。

なぜならば、学習意欲があることが伝わり、応募者の言葉に説得力が増すからです。

私は業務で開発経験が積めないときに、自作でiPhoneアプリを作成しました。ネット上にある簡単なツールを実装しただけですが、それでも面接官の反応は全く違います。

技術職を募集しながらも、ここまでやる人はまだまだ少ないのでお勧めですよ。

2位:プログラミングスクールで実践的なスキルを習得する

独学でプログラミングを学ぶといっても何をすれば良いのか迷う人も多いですよね。そんな人は経験者向けのプログラミングスクールを検討しましょう。

スクールに通う人も面接官の反応は高いです。なぜならば、新しい言語も積極的に学びたいという意思が伝わってくるからです。

実際に業務以外でもプログラミングしているSEは、仕事ができる人が多いですよね。

ポテパンキャンプの特徴
  1. オンライン制なので、仕事が忙しい社会人でも利用できる
  2. 受講生はRubyを習得し、3ヶ月でオリジナルのECサイトを製作できる
  3. ECサイトのURLを履歴書に貼り付けて、優良企業にスキルをアピールできる
  4. 転職サポートも無料で受けられ、受講後は自社開発している企業へ転職できる
  5. ポテパン経由の転職は、年収400〜500万円を想定している
  6. 受講料は3ヶ月で10万円と格安な上に、転職に成功すると全額返金される

公式サイト:お仕事決まれば全額キャッシュバック!転職特化型Ruby実践研修【ポテパンキャンプ】

「ポテパンキャンプ」は、経験者向けのプログラミングスクールです。

ポテパンを運営するのは、エンジニアに仕事を紹介する人材紹介会社なので、一般的なITスクールと違い実践的なスキルを習得できます。

受講料が3ヶ月で10万円(他のスクールは20〜40万円)と格安なのは、WEB系企業への転職を前提としているからです。ポテパンに興味がある人は、こちらの記事を参考にしてください。

参考:ポテパンキャンプの悪い評判|年収500万円のRubyエンジニアを目指せる

3位:英語など語学の勉強をする

プログラミング以外で勉強するとしたら語学ですね。

現代社会は急速にグローバル化が進み、語学を勉強するSEが増えました。短期的には給与に直結しにくいですが、長期的な視点でみたら給与を増やすことができます。

ITエンジニアで英語ができる人材はまだまだ少ないので差別化要因になりますね。

社内公用語を英語にしたファーストリテイリング(ユニクロ)の募集要項を見ると、年収レンジは550〜1500万円。楽天の平均年収は666万円です。どちらも、IT業界の平均年収と比較するとかなり高いです。

短期間で集中して語学を習得したい人は、こちらの記事を参考にしてください。日常会話レベルの英語力なら3ヶ月で習得でき、6ヶ月もあれば自分の意見をスラスラと伝えられる方法を紹介しています。

参考:SEの転職で求められる英語力は?|日常会話を3ヶ月で習得する方法

IT企業の面接で評価されない勉強とは?

反採用面接で期待するほど評価されない勉強もあります。

基本情報処理など技術関連の資格

IT関連の資格というと、基本情報処理、応用技術者、LPIC、オラクルなどありますが、実は転職活動で有利に働く資格はありません。

なぜならば、資格は知識を持っていることを証明できますが、仕事ができることの証明にはならないからですね。

ないよりはあった方がマシと勉強する人もいますが、資格取得に費やす時間を考えると無駄ですよね。

IT関連で最も基本的な資格は基本情報処理技術者試験ですが、この資格を取得するのに必要な時間は「500時間」と言われています社会人が仕事しながら取得するためには、平均で9ヶ月の学習期間が必要です。

同じ労力を掛けて勉強するのであれば、目に見える形で成果物を製作した方が転職市場で評価されます。また、実戦で役立つスキルを学べるので自分自身のためにもなりますね。

仕事ができるSEほど資格を重要視しません。反対に仕事ができないSEほど資格取得に固執しますよね。

参考:SEの転職で資格の重要度は|実務経験が大事だから必要ないって本当?

まとめ:SEの転職に有利な勉強とは?

専門職である私たちSEは、日々技術の勉強をしなければなりません。

人生の貴重な時間を費やして勉強するのであれば、効果が高い方法を取り入れたいですよね。技術関連の書籍や参考書を読む人も多いですが、形に残らない勉強は得策とは言えないですね。

転職市場で評価されるスキル
  1. プログラミングで成果物を製作する
  2. プログラミングスクールで実践的なスキルを習得する
  3. 仕事の幅を増やすために語学の勉強をする

反対に、基本情報処理試験などの資格の勉強は、世間で言われるほど評価されません。

知識を増やすことが目的なら良いですが、収入を増やすことを目的にするのであれば、より実戦的な方法を選択したいですね。

参考:SEが年収300万円から600万円を目指す方法|必ず実現できる戦略

▼▼日本市場は深刻な人材不足で短期雇用の時給が高騰しています▼▼

参考:アルバイトの時給動向をグラフ化してみる

深刻な人材不足は、ITエンジニアも例外ではありません。

  1. 「17万人」のSEが不足しているが、2030年には「57万人」になる(経済産業省)
  2. 全業界の転職求人倍率は「2.36倍」、IT業界は「6.15倍」(DODA)
  3. 派遣SEの月給が「48万円」を超えるほど、給与が高騰している(派遣会社)

参考:IT業界のSEは過去最大の売り手市場|簡単に年収アップが実現できる

私たちSEは好条件で企業に転職できます。

ただし、この状況はいつまで続くかは誰にもわかりません。IT企業は人材不足を解消するために、外国人SEを大量に採用しています。日本政府は労働者不足を理由に、移民を受け入れる準備を進めています。

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