受託開発の仕事内容や全体の流れ|受託開発だけのやりがいとは?

客先常駐を辞めて、受託開発で働きたいSEは多いですね。しかしながら、受託開発の流れを知らない人も多いですよね。

  • 「常駐SEと違い、受託開発は具体的にどんな仕事をするの…?」
  • 「受託開発は、お客さんからどうやって受注するの…?」
  • 「客先常駐や自社開発にはない、受託開発だけのやりがいとは…?」

受託開発は、システム開発を依頼するクライアントの要望で開発しますそのため、提案や営業、見積りから始まります。そして、要件定義で合意を得てから、ようやく設計や開発のフェーズに入りますね。

自社開発と受託開発の大きな違いは、特定のクライアントの有無ですね

個人的には自社開発よりも、受託開発がお勧めです。なぜならば、受託開発ではクライアントの要望に合わせて、様々なシステムを開発できるからですPC用のアプリを開発することもあれば、スマホアプリ、WEBサイトも製作します。

必要であれば、クラウドやビックデータ、人工知能を活用する機会もあります。自社製品やパッケージを開発する自社開発では、ひとつの領域しか学べないですよね。

ここでは、受託開発の具体的な仕事内容や、全体の流れを紹介します。また、受託開発にしかないやりがいも紹介します。

受託開発で働きたいSE向け
  1. 受託開発の仕事内容、全体の流れとは?
  2. 受託開発には、良い受託と悪い受託がある?
  3. 自社開発にはない、受託開発だけのやりがいとは?

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  1. マイナビ×IT客先常駐から、社内開発の転職に強い
  2. 社内SE転職ナビ社内SE専門だが、求人数は673件だけ
  3. リクルート求人数は多いが、未経験向けのブラックが多い

<2020年9月:SE転職の最新情報>

コロナウイルスによる経済悪化に伴い、夏前に契約解除される常駐SEが急増します

リーマンショック時は有効求人倍率が「0.45倍」まで落ち込み、翌月に契約更新できない常駐SEが急増しました。待機SEを雇用する体力がある客先常駐は稀で、多くの常駐SEが職を失いました。当時20代前半だった私も、契約解除後に自主退職を強要されました。

私以外にも当時同僚だった、たくさんの常駐SEが解雇されるのを見ています。常駐SEや派遣切りが本格的に始まる夏以降では、もう手遅れになる可能性が高いです

3月以降の米国失業保険申請者数は、8月末の累計で「5859万人」を超えました(参考:新規失業保険申請件数08/29)。ピークの664万人を超えたが、現在も1週間で100万人が職を失い続けています。リーマンショックでさえ3月の失業者数は80万人だけでした

2008年と同様に米国の経済危機は、数ヶ月の時間差で日本にも必ず伝搬します。日本でもコロナ解雇が進み、非正規や客先常駐を中心に3月以降から失業者が増え続けています

客先常駐を脱出するならば、今月がもう最後の月です。

本来であれば、新規開発案件が始まる半期末の7・8月は、求人が最も増える時期ですしかしながら、コロナ危機の影響で、夏と秋以降の開発は見送られる可能性が高いです。今市場に出ている案件を逃せば、次に転職できるのは景気回復する6年後です。

目標から逆算すると、遅くても今月中には企業から内定を得る必要があります人材不足の過去8年間は、スキルが低い客先常駐でも契約更新できる幸運な時期でしたね。これからは、社内開発でしっかりと経験を積まなければ生き残れない時代です。

客先常駐からの脱出が目的ならば、「マイナビ」が1番お勧めです。なぜならば、私自身がマイナビを利用する事で、4年前に客先常駐から脱出できたからです

コロナの影響で電話メール中心で転職活動の支援をしています

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 受託開発の仕事内容とは?

受託開発とは、クライアントから仕事を受注して、社内でシステム開発を請負う事です。常駐先に派遣される働き方と、区別して使われる事が多いです(常駐先で仕事を請負い、社外で作業する事もある)。

システム開発を依頼するクライアントは、官公庁、通信会社、製造業、銀行、商社など様々な業種があります。製作するものは、WEBサイト、スマホアプリ、デスクトップで動くアプリ、組み込みですね。

例えば、次のシステムやアプリを製作します。

  1. 企業向けに社内の会議室や予定、タスクを管理するシステム
  2. クライアントの顧客情報を、WEB上に一元管理するシステム
  3. 世界中のオフィスにある複合機を管理し、遠隔操作できるシステム
  4. 複合機の液晶パネルをスマホに同期し、遠隔操作するスマホアプリ

システム開発をIT企業に依頼する理由は、クライアントはITの知識がないからです。システム開発を専門チームに依頼することで、クライアントは自社の専門分野に集中できますね。

自社でシステム開発を内製化する会社も増えているが、現実的に考えたらお金も掛かる上に非効率です。

受託開発の全体の流れとは?

システム開発の流れは次の通りです。

  1. 開発案件をクライアントから受注する(提案・営業
  2. 要件を聞き見積りや期間を決める(要件定義
  3. 打ち合わせを行い、仕様や設計書を作成する(設計
  4. PG主導で、詳細設計・開発・単体テストを行う(開発
  5. 仕様通りに動作するか総合テストを行う(総合評価
  6. サービスの運用や保守に移行する(運用保守

その1:案件を受注する(提案・営業)

まずは、開発案件をクライアントから受注する事から始まります。案件を受注する方法はいくつかあります。

  1. 自社のマネージャーや営業がクライアントに提案する
  2. 取引先のお客さんから、システム開発を依頼される
  3. 複数社参加するお客さんのコンペに参加し、案件を勝ち取る
  4. HPやイベントに参加し、新規でお客さんを獲得する

企業向けのシステム開発は、新規で案件を獲得するケースは少ないです。

以前からお付き合いのある取引先からの依頼が8割を占めます。なぜならば、システムを開発するには、クライアントのビジネスモデルを深く理解している必要があるからです。新規で受注する場合は、無駄なやり取りが増え失敗する確率も高くなります。

クライアントのビジネスモデルをどれだけ把握しているかが、付加価値になります。私たちSEは、クライアントと距離が近いところで働き、常にお客さんのIT上の課題を把握する必要があります。

その2:要件を聞き見積りや期間を決める(要件定義)

システム開発の依頼を受ける、もしくはコンペに参加するために、クライアントが実現したい要件を聞く必要があります。

要件定義では次のことを行います。

  1. クライアントが実現したい要件や課題を、要件定義としてまとめる
  2. 要件や課題に対する解決策を、IT技術を用いて掲示する
  3. 開発に必要な工数や期間を、具体的に掲示する

クライアントはITのプロではないため、明確な回答を得るのは難しいですね。

クライアントの要件をうまく引き出し、形に落とし込めるかどうかで、優秀なSEとそうではないSEを分けます必要であれば、仕様書や画面イメージを作成し、お客さんに掲示します。

こちらから見積書を提出し、お客さんから合意を得られたら、仕様書や設計書の作成に入ります。クライアントは複数の会社に相見積もりする事も多いです。

その3:仕様や設計書を作成する(設計)

クライアントが見積書を合意し、要件定義がまとまれば仕様や設計の段階に入ります。要件定義は、クライアントが実現したいことを話し合います。対して、仕様書は「何を作るのか?」を定義し、設計書は「どうやって作るの?」をより具体的に定義します。

基本設計書では、具体的には次のものを準備します。

基本設計書は...
  1. 業務フロー:業務の流れを把握するため
  2. 機能一覧書:システムに必要な機能をすべて洗い出すため
  3. ネットワーク構成図:ネットワークを構成を定義するため
  4. テーブル定義:データベースのテーブルの定義
  5. ER図:データベースのER図の作成するため
  6. 画面遷移図:画面遷移や画面の役割を定義するため
  7. 画面レイアウト:画面イメージを共有するため

お客さんと打ち合わせをしながら、仕様書や設計書を作成します。

その4:詳細設計・開発・単体テストを行う(開発・結合)

基本設計書が完成すると、いよいよ開発フィーズに移行します。システムエンジニアが作成した設計書を元に、プログラマーが詳細設計、開発、単体テストを行います。

仕様や設計が十分に検討されているため、基本的には大きな手直しはありません。大きな修正を必要とする場合は、設計が破綻していることが多いですね。プログラマーは要件を確認しながら、必要な機能をひたすら実装していきます。

社内では定期的にミーティングが行われて、進捗状況の確認が行われます。また、お客さんとも会議を開き、進捗状況を随時報告します。必要であれば新たな人員を確保したり、余計な機能を削ぎ落とします。

その5:総合テストを行う(総合評価)

プログラマーが開発を終えていくと、一連の流れが少しずつできますね。例えば、顧客情報の作成と登録、顧客情報を使いコマンドを実行するなど。

単体評価が終わったものは、要件通りにシステムが動作するか総合評価を行います

評価は大規模なシステムになるほど、外部のテスト期間や社内の品質評価に委託します。なぜならば、システムを開発した会社が評価するだけでは、クライアントから見たら安心できないからです。

その6:サービスの運用や保守に移行する(運用保守)

品質評価から合意が得られると、サービスの運用フェーズに移行します。運用フェーズは基本的には、システム開発を依頼したクライアントが行います。そして、トラブルが発生した場合に、依頼を受けた受託会社は対応を検討します。

また、1度納品したシステムはそれで終わりではないですね。

規模が大きいシステムほど利用者が多く、機能やバグ改修などバージョンアップがあります。そのため、受託会社はシステム納品後も、継続して利益を得られますね。

以上が、システムを受注してから納品するまでの一連の流れになります。しかしながら、システム開発を、要件定義から設計、開発、評価、運用と一貫して請負う機会は多くはありません。

受託開発していると言いながらも、外部に人材を派遣するだけで成り立つ会社もありますね。ここでは、良い受託開発と悪い受託開発の違いを紹介します。

良い受託開発と悪い受託開発の違いとは?

システム開発を請負う会社には、良い受託開発と悪い受託開発があります。私たちが企業に就職する際には、良い受託開発に入社しなければなりません。

その1:良い受託開発とは?

良い受託開発とは...
  1. クライアントから要件定義を聞き出し、システム開発ができる
  2. 設計、開発、評価、運用とシステム開発を一貫して受託している
  3. クライアントやメーカーと、直接契約し仕事を請負う
  4. システム開発だけではなく、クライアントの課題を解決できる
  5. 特定の取引先に依存せず、複数社と契約している

SIerとは、システムを構築する際に、ユーザーの業務を把握・分析し、ユーザーの課題を解決するシステムの開発、構築、運用サポートの業務を請け負います。

しかしながら、この定義を守れていない業者も多いですよね。

その2:悪い受託開発とは?

悪い受託開発とは...
  1. 外部に労働力を提供するのが、自分たちの仕事だと思っている
  2. IT技術に関する専門スキルがなく、人月計算でしかSEを見れない
  3. 顧客が抱えるビジネス上の課題を、解決できる知識がない
  4. 社内開発の経験が乏しく、開発力、品質、スピードなど全てが劣る
  5. 付加価値を提供する事ができず、常に価格競争に巻き込まれる

SIer業界で多い客先常駐は、そもそもSIerの役割を果たしていません。

悪い受託開発に行くと、社員の過半数以上が常駐先に出向しています。常駐先では請負契約にも関わらず、常駐先の指示で作業しますね。これは「偽装請負」と呼ばれる違法行為です。

その他にも、多重下請や多重派遣など、法律を犯した違法行為に手を染めています。

参考:客先常駐(SES契約)は法的にも違法|2年目以降はあなたも加害者

悪質な受託開発に就職すると、システムやソフトウェア開発会社として役割を果たすことは難しいですね。そのため、悪質な企業を避けて就職しましょう。

受託開発で働くやりがいとは?

受託開発のやりがいは、次のものがあります。

受託開発のやりがいは...
  1. システム開発を一貫して、ゼロからモノ作りを体験できる
  2. 顧客の要望に合わせて、オーダーメイドでシステムを開発できる
  3. プログラミングの他に、マネジメントも経験できる
  4. 客先常駐と違い、専門スキルを広く深く身につけられる
  5. 顧客の要望次第だけれど、最先端技術にも挑戦できる

受託開発の最も大きな魅力は、幅広い専門知識を習得できることです。自社開発やパッケージ開発だと、基本的にはひとつの領域しか極められないですね。

例えば、製造業がクライアントであれば、私たちは製品に組み込み開発します。しかしながら、組み込み開発だけが私たちの仕事ではありませんオフィスに納品された製品を管理するWEBサイトを製作したり、製品と連携したスマホアプリの開発も行います。クライアントの社内環境をクラウド化する提案もできますね。

クライアントが抱えるIT上の課題は、すべて私たちの仕事に繋がります私たちの仕事の幅が広がるに従い、よりレベルが高い案件にも挑戦できますね。

参考:受託開発で働くやりがいや面白さとは?|仕事をより楽しむためには

私は受託開発する企業に就職したことで、幅広い専門スキルを学ぶことができました。これはひとつのパッケージやサービスだけを制作する自社開発ではできないことですね。また、海外に開発拠点がある会社に就職したことで、海外勤務も経験できました

個人的には、自社開発よりも受託開発の方がお勧めです。ここでは、常駐SEを辞めて社内開発で働く方法を具体的に紹介します。

「諦めなければ、必ず客先常駐から脱出できる」

客先常駐で働く多くのSEに、社内開発を目指して欲しいと思っています。

なぜならば、私自身が客先常駐やSESに長年苦しめられたからです客先常駐では将来性がない上に、出向先や自社に都合良く使われ、需要がなくなれば切り捨てられます。常駐先で契約解除されたら、自社でも居場所を失い失業するしか道はありません

私がIT未経験で入社した先は、社員を客先に常駐させるだけのブラックでした。毎日夜11時過ぎまで働くも残業代は1円も支給されず、時給に換算すると700円以下です。身体は疲れているのに、布団に入ると将来が不安で夜も眠れません

ある仕事帰りの電車の中で、窓に映った惨めな自分の姿を目にします。家事と仕事を両立し苦労して育ててくれた母親の事を思い、自然と目から涙がこぼれ落ちました。しかしながら、臆病だった私は行動に移せず、転職できずに3年が経ちます。

働くためだけに社会から生かされている生活に嫌気が指していた時に、知人から転職エージェントを紹介されました。転職に前向きになれないながらも、半ば強制的に就職活動が始まります。

そして、その2ヶ月後に社内開発できる企業に就職し、私の人生は大きく変わりました。社内開発できる企業に入社後、転職してから4年後には年収500万円を超えました。決して大きな成功ではないが、家族にも恵まれ今は毎日幸せを感じています。

この知人のおかげで、自分を信じて行動すれば、必ず良い方向に進むことを知ります。未来は自分が思い描く事しか実現されないので、いま行動しなければ一生変わらないですね

ぶっちゃけ、客先常駐を脱出するのは難しくありません。なぜならば、常駐SEの大半は飲み会で愚痴るだけで、実際に行動に移す人は全体の1割もいないからです私たちが実際に行動に移せば、意外と簡単に社内開発に転職できます。

客先常駐で働くSEがいなくなれば、客先常駐やSESは潰れるしかありません。私が社内開発を勧める理由は、社員を常駐させるだけのブラックは潰れて欲しいからです。そのためには、ずは私たち自身が行動しなければなりません

私は過去にマイナビを利用して、客先常駐から脱出して社内開発に転職しました。マイナビは親切な担当者が多く、客先常駐から抜け出せるか不安を感じている人に向いています

公式サイト:マイナビエージェント

常駐SEを辞めて受託開発で働く方法は?

客先常駐を避けて受託開発に転職するには、企業の見分け方、求められるスキルを把握した上で企業を選ぶ必要がありますね。なんとなくで会社選びをすると、また同じような客先常駐のブラックに入社しますね。

方法1:受託開発のホワイト企業の見分け方は?

受託開発の見分け方は...
  1. 客先常駐比率が低く、社内開発が中心である
  2. 大手メーカーと直請けで直接取引している
  3. 要件定義から、設計、開発、運用まで一貫して請負う
  4. 受託開発の他にも、自社製品やサービスを開発している
  5. 特定の取引先に依存していない
  6. 事業部のトップが技術者出身である
  7. 積極的に、海外事業に投資している

受託開発を見分ける時に最も重要なのは、客先常駐の割合を見ることです。なぜならば、客先常駐の割合が少ない企業ほど、純粋に優良企業だからです。しかしながら、現実問題として客先常駐の割合がゼロの会社は、全体の7.7%しかありません。

私たちは、客先常駐の割合が30%未満の39.3%の会社を選ぶ必要がありますね。

客先常駐の割合が低い会社に入社すれば、結果的に労働時間が短い、直案件で単価が高い、設計や開発を経験できるなどのメリットがあります。

受託開発で働くのであれば、客先常駐が少ない会社を見分ける必要があります。

参考:受託開発のホワイト企業の見分け方は?|客先常駐の比率を見る

方法2:受託開発で求められるスキルは?

受託開発で求められるスキルは...
  1. クライアントの要望を聞き、設計書に落とし込める能力
  2. 納期を守るために、スケジュールの作成や管理ができる能力
  3. 上流工程にシフトし、後輩や部下をマネジメントする能力

自社開発では高いプログラミング能力が求められるが、受託開発で求められるスキルは次の3つです。「要件定義や設計書」「スケジュール管理」「マネジメント管理」。プログラミングもできれば良いが、実は必須スキルではありません。

開発経験がなくても、順調に昇進しているSEはたくさんいます。

そのため、客先常駐から受託開発への転職も難しくありません。私は業務で開発経験が1度もない時に、社内で受託開発できるIT企業に転職できました社員が100人もいない中小企業ですが、海外に開発拠点があるため、開発経験を積んだ後に海外勤務も体験できました。

受託開発は、社外の仕事を社内に持ち込むだけなので、客先常駐からも転職しやすいですよね。

参考:受託開発で求められるスキル|自社開発に必要な能力の違いは?

方法3:受託開発の転職はエージェントが有利

自社開発系への転職は、エージェントを利用した方が良いです。なぜならば、エージェントを利用することで客先常駐を避けられるからです。エージェントに入社の条件を伝えると、リストアップしてくれますね。

例えば、SIer業界で社内開発ができる会社と伝えると、数社に絞って紹介してくれます。ゼロから客先常駐がない会社を自分で探すよりも、大幅に手間を省けますね。もちろん、客先常駐がない会社は人気が高いので、実際に入社できるかは全て私たち次第です。

また、エージェントを利用することで質が悪いブラックを排除できます。なぜならば、資金に余裕がないブラックや零細企業は、採用コスト(90〜120万円)が掛かるエージェントを利用できないからです。

受託開発を目指すのであれば、「社内SE転職ナビ」が1番お勧めです。なぜならば、転職サイトで唯一、社内開発を専門にしているエージェントだからです

社内SE転職ナビのメリットは...
  1. 業界唯一の社内SE、社内開発専門の転職サイトである
  2. 客先常駐から、社内開発に確実に転職できる
  3. WEB系よりも、安定した対企業向けの求人が多い
  4. ノルマがないため、無理に転職を勧められない
  5. 気軽に相談できるカジュアル面談がある

公式サイト:自社で腰を落ち着けて仕事がしたい方は【社内SE転職ナビ】へ

社内SE転職ナビを利用すれば、高い確率で社内開発に転職できます。社内SE転職ナビを実際に利用した評価を知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。

評価:【社内SE転職ナビの評価】本当に客先常駐がない企業に転職できる?

▼▼退職後の転職活動は絶対に辞めましょう▼▼

IT業界で働いていると、次の就職先を決める前に会社を辞める人が少なくありません。毎日のスケジュールや納期に追われ、将来を考えるのが億劫になり、衝動的に逃げ出したくなるからです。

離職期間がある転職は、100%の確率でブラックに入社します。私は突発的に会社を辞めてしまい、次の職場が見つかるまで6ヶ月間の無職生活を経験しました。その後の就職先もブラックで、再び苦しめられました。

だからこそ、内定を獲得する前の退職は絶対にお勧めできません。

ブラックに就職する理由は...
  1. 働いていない期間は、企業から見たらマイナス要素しかない
  2. 問題がある人材と見なされ、ブラック以外で書類選考を通過できない
  3. 足元を見られるため、3年以上の経験でも1年目と同じ給与条件で掲示される
  4. 離職期間中の資格取得、スキルアップは一切評価されない
  5. 生活費を切り崩して生活するため、精神的に不安定になる

在職していれば、条件が良い企業から内定を得られなければ、転職しない選択肢をいつでも取れます。必要なスキルを習得して、1年後に再び就職活動に臨む事もできますね。

離職すると時間的な制限が生じます。離職期間が延びるほど、金銭面でも条件面でも不利になるので、事前にブラックだとわかっても就職せざる負えません。優良企業や普通のIT企業は、離職期間がある人材は書類選考で落とします

まとめ:受託開発の仕事内容や全体の流れは?

受託開発の仕事の流れは...
  1. 開発案件をクライアントから受注する(提案・営業
  2. 要件を聞き見積りや期間を決める(要件定義
  3. 打ち合わせを行い、仕様や設計書を作成する(設計
  4. PG主導で、詳細設計・開発・単体テストを行う(開発
  5. 仕様通りに動作するか総合テストを行う(総合評価
  6. サービスの運用や保守に移行する(運用保守

受託開発は、システム開発を依頼するクライアントの要望で開発しますそのため、提案や営業、見積りから始まります。そして、要件定義で合意を得てから、ようやく設計や開発のフェーズに入りますね。

自社開発と受託開発の大きな違いは、特定のクライアントの有無ですね

個人的には自社開発よりも、受託開発がお勧めです。なぜならば、受託開発ではクライアントの要望に合わせて、様々なシステムを開発できるからですPC用のアプリを開発することもあれば、スマホアプリ、WEBサイトも製作します。

必要であれば、クラウドやビックデータ、人工知能を活用する機会もあります。自社製品やパッケージを開発する自社開発では、ひとつの領域しか学べないですよね。

私は受託開発に転職したことで、深い専門知識を学ぶことができ順調に昇給しました。転職してから4年後には、目標だった500万円も超えました。また、開発スキルを積んだ後に海外勤務もできたので満足しています。

客先常駐に不満を感じている人は、受託開発も検討してみてください。

1日でも早く行動に移した方が良い理由は?

参考:有効求人倍率とは何?最新状況や計算方法をわかりやすく解説!

2019年の有効求人倍率は、バブル期よりも高い「1.6倍」でした。また、IT業界は特に好調で、転職サイトが公表する転職有効求人倍率は「6.79倍」を記録しています(参考:転職求人倍率レポート)。書類を送付すれば、誰でも企業から内定を得られる状態ですね

しかしながら、コロナウイルスの影響で、現状は大きく変わりつつあります。

米国の失業保険申請者数は、合計で3350万件を超えました(参考:米新規失業保険申請件数5月7日)。リーマンショックが起きた3月の合計でさえ、失業者は80万人だけでした。また、トヨタは来年4月期の決算で、営業利益が79.5%減少すると発表しています

自動車業界が壊滅的な打撃を受けたら、日本の労働者市場は立ち行かなくなります。

2009年の金融危機の頃には、多くの開発案件が中止に追い込まれました。そして、たくさんの派遣SEや客先常駐が強制退場されています私も当時若手社員で、常駐先から首を切られました。次の常駐先が見つからず、会社を首になった人もたくさん知っています。

常駐先の契約を切られてから転職活動を開始しても遅いです。その頃には、もう企業は新しい人材を募集していないからですIT業界で居場所を失えば、飲食店、介護施設などの肉体労働に行く人も少なからずいます。

有効求人倍率が「0.45倍」になると、どのような状況に陥るでしょうか?

有効求人倍率が0.45倍に陥ると...
  1. 買い手市場から売り手市場に転落し、高条件で転職できない
  2. 求人数が3分の1以下になり、転職したくてもできない
  3. 求人倍率が0.45倍に陥ると、5年間は元に戻らない
  4. 予算縮小でプロジェクトが中止、常駐SEは強制退場される
  5. 次の常駐先が見つからず、上司から自主退職を勧められる
  6. その後に就職活動を開始しても、企業はもう人材を募集してない
  7. 転職エージェントに登録しても、求人の紹介を断られる

私たちに与えられている時間は多くはないです。

できれば今月中に企業から内定を得ている状態が望ましいですね。転職すれば将来が安泰になる訳ではないが、大切な事は私たち自身が成長できる環境で働く事です。深い専門スキルを身につけ必要な人材になれば、不景気でも契約解除やリストラされる心配はなくなります

転職活動で今すぐに必要なものは?

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありませんまた、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても罰金など一切ありません。

履歴書や職務経歴書は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後に改めて準備すれば良いですね。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないです。

マイナビは、他の転職サイトにはない隠れ優良企業を多数扱います私が社内開発ができる中小企業に就職できたのはマイナビのおかげです。大手リクナビやDODAだと、求人数が多いが優良企業は少ないのが難点ですね。

登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから「無料転職サポート申し込み」を選択する
  2. 希望勤務地や個人情報を入力する(3分で登録できる
  3. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末も可)
  4. 予約した日時に来社し、無料カンセリングを行う(所要時間は40分)
  5. 仕事が忙しく来社できない場合は、電話でも対応しています

キャリア面談後には、2万件ある求人から条件に合う企業を、20社前後紹介してくれます。紹介される案件に目を向けると「実務で1度も開発経験がなくても、必要としてくれる企業がたくさんある」事に自信を持てますね。

それだけ、IT企業は人材不足に陥っているからです。

もちろん、働きたいと思える企業がなければ、無理に応募する必要はありません。売り手市場なので、私たちが企業を選ぶ立場にありますね。カウンセリング、転職サポートはすべて無料なので、途中で利用を辞めても違約金は一切発生しません。

ただし、キャリア面談は身構える必要はないが、転職活動は慎重に行いましょう。

なぜならば、転職活動は私たちの人生を大きく変える、最初の大きな1歩になるからです。自分自身の内面と深く向き合う事でやりがいのある仕事を見い出し、新しい人生の再スタート切るためにあります

転職活動で巡り会う会社は、入社するかは別にしてそれぞれ深い意味があります。

私は新しい道を歩み始めた事で、大きく生涯収入を増やすことに成功し、夢だった海外就職も実現できました。もしも、あの時に転職活動しなければ、私の年収は30歳でも300万円のままです。実際に、8年間働き続けている元同僚の年収は330万円です。

コロナウイルスの影響で、私たちに与えられている時間は多くはありません。客先常駐を脱出するならば、今月がもう最後の月かもしれません。

本来であれば、新規開発案件が始まる半期末の7・8月は、求人が最も増える時期ですしかしながら、コロナ危機の影響で、夏以降の開発は見送られる可能性が高いです。今市場に出ている案件を逃せば、次に転職できるのは景気回復する6年後です。

目標から逆算すると、遅くても今月中には企業から内定を得る必要があります。今すぐに行動に移せなくても、すぐに転職活動を開始できる形だけは作っておきましょう。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

 

会員登録と面談の日程調整、それから面談して求人を紹介してもらうのは、全ての工程で1時間も掛かりません後からキャンセルもできるので、会員登録だけでも先に終わらせた方が良いですね。マイナビは親切な担当者が多く、客先常駐から抜け出せるか不安を感じている人に向いています

私自身が4年前に、ブラックを脱出できたのでマイナビが1番のお勧めです。

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