自社開発に転職したい|スキルがなくても本当に就職できる?

SIer業界の客先常駐や受託開発よりも、自社開発で働きたいと考えているSEは多いですよね。しかしながら、1度も業務で開発経験がなく自信を持てない人も多いです。

  • 「業務で開発経験がないけれど、WEB系の自社開発に入社したい…」
  • ブラックや客先常駐を避けて、自社開発に転職したい…」
  • 「独学で開発経験やスキルを習得するには、どうすれば良い…」

結論から伝えると、開発経験がなくても自社開発に転職するのは難しくありません。なぜならば、現在IT業界は有効求人倍率が、6.79倍を超えるほど深刻な人材不足に陥っているからです。

SIer業界と違い、WEB系は即戦力を求める傾向が強いですね。

しかしながら、独学レベルでもオリジナルアプリを製作できる人材であれば、十分に需要は高いです。なぜならば、基本的な開発スキルがある上に、意欲が高い人材だとアピールできるからです。

オリジナルのアプリやWEBサイトは、スクールに通学する事で無料で制作できます。また、スクール経由で転職する事で、WEB系の自社開発の案件を勧めてくれますね。そのため、WEB系に就職する事自体は、それほど難しく事ではありません。

それよりも大事なのは、実はブラックを避けて自社開発に入社する事です。WEB系の自社開発は設立間もないベンチャーも多く、労働組合がないブラックもあるからです。

ここでは、良い自社開発と悪い自社開発の違い、それからホワイトやブラックの見分け方を紹介します。

受託開発で働きたいSE向け
  1. スキルがなくても、自社開発に本当に転職できるの?
  2. 良い自社開発と、悪い自社開発の違いは?
  3. 自社開発のホワイトと、ブラックの見分け方とは?

▼▼社内開発の転職に強い専門サイト3社▼▼

  1. マイナビ×IT客先常駐から、社内開発の転職に強い
  2. 社内SE転職ナビ社内SE専門だが、求人数は673件だけ
  3. リクルート求人数は多いが、未経験向けのブラックが多い

<2020年7月:SE転職の最新情報>

コロナウイルスによる経済悪化に伴い、夏前に契約解除される常駐SEが急増します

リーマンショック時は有効求人倍率が「0.45倍」まで落ち込み、翌月に契約更新できない常駐SEが急増しました。待機SEを雇用する体力がある客先常駐は稀で、多くの常駐SEが職を失いました。当時20代前半だった私も、契約解除後に自主退職を強要されました。

私以外にも当時同僚だった、たくさんの常駐SEが解雇されるのを見ています。常駐SEや派遣切りが本格的に始まる夏以降では、もう手遅れになる可能性が高いです

米国の失業保険申請者数は「3350万人」を超えました(参考:米新規失業保険申請件数5月7日)。リーマンショックでさえ3月の失業者数は80万人だけです。2008年と同様に米国の経済危機は、数ヶ月の時間差で日本にも必ず伝搬します。

客先常駐を脱出するならば、今月がもう最後の月かもしれません。

本来であれば、新規開発案件が始まる半期末の7・8月は、求人が最も増える時期ですしかしながら、コロナ危機の影響で、夏以降の開発は見送られる可能性が高いです。今市場に出ている案件を逃せば、次に転職できるのは景気回復する6年後です。

目標から逆算すると、遅くても今月中には企業から内定を得る必要があります人材不足の過去8年間は、スキルが低い客先常駐でも契約更新できる幸運な時期でしたね。これからは、社内開発でしっかりと経験を積まなければ生き残れない時代です。

客先常駐からの脱出が目的ならば、「マイナビ」が1番お勧めです。なぜならば、私自身がマイナビを利用する事で、4年前に客先常駐から脱出できたからです

コロナの影響で電話メール中心で転職活動の支援をしています

公式サイト:マイナビエージェント

スキルがなくても、本当に自社開発に転職できるの?

SIerの客先常駐を辞めて、社内開発に転職したい人はたくさんいますね。

ほぼ開発未経験一年目SierのSEが、web系自社開発企業に転職することについてです。本日某IT特化エージェントに転職について話を聞いていただいたところ、web系自社開発への転職についてかなり厳しいと言われました。理由としては、

新卒文系社会人一年目でスキルがない
・開発経験がほぼない(弊社は一年スパンのウォーターフォール型開発のため、配属された後、去年11月に新規案件が始まるまで開発に携われなく、自社システムの勉強、雑作業を主にしていた)
・業務系→web系という転職
・今の職場の使用言語がCOBOL

ということを言われました。受託でも少し厳しく、常駐なら求人もたくさんあります!と言われましたが、正直常駐には良いイメージを抱いていません帰属意識も持てなさそうです。

できれば常駐は避けたいという想いがあるのですが、やはり新卒文系Sier一年目スキルなしだと無理なんでしょうか最近ようやく、先輩方を半年見ていて、自身の所属している会社では自社システムにのみ強いSEにしかなれないことがわかり、焦って転職活動をしているためポートフォリオに上げるような物もなく、現在の状態ではかなり厳しいと思っています。やはり難しいのでしょうか…

参考:Yahoo知恵袋

業界経験が1年しかない、かつ開発経験がない状態でWEB系に就職するのは難しいですね。なぜならば、SIer業界と違い、資金に余裕がないWEB系は即戦力を求めるからです

しかしながら、簡単に転職する方法があります。

WEB系はオリジナルアプリを製作すれば、開発経験がなくても採用してくれます。なぜならば、基本的な開発スキルがある上に、意欲が高い人材と判断されるからです

スキルに自信がない人はスクール経由で就職しましょう。無料で通学できるスクールがある上に、提携先の企業はWEB系の自社開発が多いです。

参考:【経験者向け】客先常駐にお勧めのプログラミングスクールは?

現在、WEB系も含めてIT業界は、倍率が6.79倍を超えるほど深刻な人材不足ですそのため、即戦力を求められるWEB系でも、採用のハードルは落ちています。

WEB系に転職するのは、現実的に難しくありません。しかしながら、WEB系はクセが強く万人向けする働き方ではないですね私たちは、リスクを理解した上で自社開発を選択する必要があります。

自社開発には、良い自社開発と悪い自社開発がありますね。

良い自社開発と悪い自社開発とは?

自社開発に憧れるSEは多いが、リスクが高い働き方でもあります。自社開発にも良い自社開発と悪い自社開発があるので、私たちは十分に注意して就職先を探す必要があります。

その1:自社開発はリスクが高い?

自社開発や自社サービスの実態は...
  1. 自社サービスは、そもそも儲からない
  2. 赤字経営が続き、精神的なプレッシャーが強い
  3. ひとつの製品を軌道に乗せる必要があるが、依存すると危ない
  4. 自社開発の転職は、ハイリスクハイリターンである
  5. 将来性を見たら、SIer系の方が安定している

自社製品やサービスを開発しているからと、必ずしも優良企業とは限らないですよね。むしろ、SIer業界の客先常駐や受託開発よりも、労働環境が悪い会社はありますね

安易に自社開発を選択するのではなく、リスクを知った上で選びましょう。

参考:自社開発や自社サービスの実態(2ch)は?|ブラックだらけだった

その2:良い自社開発とは?

良い自社開発とは...
  1. 本業の自社製品やサービスで、安定して利益を上げている
  2. 成長産業に乗り、業績が右肩上がりで成長している
  3. 無駄な資料や会議が少なく、開発スピードを重視する
  4. 設計やプログラミングができ、専門知識を深く習得できる
  5. 新しい知識は歓迎され、業務改善や効率化が受け入れられる
  6. 実力主義で、社員を正当に評価する仕組みがある
  7. 市場調査や分析、マーケティング、企画の知識も身に付けられる
  8. 若くても裁量権が与えられ、自由な社風で働ける
  9. 高い開発スキルを身につけられるため、転職がしやすい

良い自社開発とは、本業の自社製品やサービスで安定して利益を上げられる会社です。IT業界の成長産業でビジネスするため、業績も右肩上がりで成長しますね。

しかしながら、競争が激しいWEB業界では、安定して利益を上げるのは簡単ではありません。

その3:悪い自社開発とは?

悪い自社開発とは...
  1. 独自性や優位性に乏しく、常に競争に巻き込まれている
  2. 設立間もないベンチャーも多く、労働組合や36協定がない
  3. 資金に余裕がなく、社員教育に投資するお金がない
  4. 赤字経営が続き、常に資金繰りの心配をしている
  5. 良い意味で裁量権があるが、個人に与える負荷が大きい
  6. 体育会系な職場も多く、長時間労働や有給が取りにくい
  7. 実力主義の名目で、若手や中堅の給料が増えない
  8. SIer業界の批判が多く、強引にSEを採用しようとする

悪い自社開発とは、独自性や優位性に乏しく、常に競争に巻き込まれている会社です。

WEB系の自社開発は、SIer業界の客先常駐以上に劣悪な労働環境も多いです。なぜならば、設立間もないベンチャー企業では、労働組合や36協定すらないからです。赤字経営で自転車操業を続ける中で、毎日定時に帰宅するのは難しいですよね。

そのため、私たちSEはしっかりと会社を見分ける目を持つ必要があります。

自社開発のホワイトの正しい見つけ方とは?

IT業界に限らず全ての業種で言えることですが、私たちが100%確実にホワイト企業に入社する方法はありません。私たちにできる事は、企業を見分けられる正しい目を持ちブラックのリスクを減らす事だけですね。

そのためには、企業を見分ける正しい基準があります。

ホワイトの見分け方は...
  1. 自社製品の売上が安定している
  2. 本業以外に、複数の収入源がある
  3. 月額制やライセンス料など、安定した固定収入がある
  4. 自社開発とは別に、平行して受託開発もしている
  5. 競争が激しいIT業界で、5年以上生き延びている
  6. 独自性が高く、他社と差別化できるサービスがある

正確な統計はないが、自社開発の6〜8割はブラックだと思っています。感覚でブラックを避けるのではなく、正しい知識を持つ事でブラックは避けられます。私は20代前半で2社ブラックに入社した事もあり、簡単にブラックを見分けることができます

参考:自社開発のホワイト企業の見分け方は?|実はブラック率は6〜8割

自社開発の正しい探し方は?

自社開発を探すには、主に次の4つの方法があります。

  1. IT業界で働く友人や知人に、会社を紹介してもらう
  2. 入社したい企業のHPをみて、自分で探しながら応募する
  3. 転職サイトを利用して、人材を募集してる企業から探す
  4. 転職エージェントを利用して、受託開発だけの企業を紹介してもらう

1番のお勧めは、転職エージェントを利用する事です。なぜならば、キャリアコンサルタントに要望を伝える事で、自社開発だけの企業を紹介してくれますまた、細かく条件を伝える事で、マッチする会社を絞り込んでくれます。

エージェントを利用する事で、次のメリットがありますね。

エージェントを利用するメリットは...
  1. 転職サービスを、全て無料で利用できる
  2. 仕事がどれだけ忙しくても、転職活動と両立できる
  3. カウンセリングで、キャリアのアドバイスしてくれる
  4. 社内開発案件に絞り、求人を紹介してくれる
  5. 私たちの特性を知り、企業に推薦状を書いてくれる
  6. 履歴書や経歴書、面接対策をアドバイスしてくれる
  7. 面倒な面接の日程を調整してくれる
  8. 面接後に失敗や伝えきれなかった事を、フォローしてくれる
  9. 内定獲得後に、入社日や給与交渉を柔軟に対応してくれる

現実問題として、ホワイト企業に入社するのは簡単ではありません。私たちにできる事は、条件に合わない会社を排除し、ブラックに入社するリスクを減らす事です。ブラックを避けるかどうかは、どれだけ企業研究できるか次第ですね。

ここでは、社内開発に転職する方法を具体的に紹介します。

「諦めなければ、必ず客先常駐から脱出できる」

客先常駐で働く多くのSEに、社内開発を目指して欲しいと思っています。

なぜならば、私自身が客先常駐やSESに長年苦しめられたからです客先常駐では将来性がない上に、出向先や自社に都合良く使われ、需要がなくなれば切り捨てられます。常駐先で契約解除されたら、自社でも居場所を失い失業するしか道はありません

私がIT未経験で入社した先は、社員を客先に常駐させるだけのブラックでした。毎日夜11時過ぎまで働くも残業代は1円も支給されず、時給に換算すると700円以下です。身体は疲れているのに、布団に入ると将来が不安で夜も眠れません

ある仕事帰りの電車の中で、窓に映った惨めな自分の姿を目にします。家事と仕事を両立し苦労して育ててくれた母親の事を思い、自然と目から涙がこぼれ落ちました。しかしながら、臆病だった私は行動に移せず、転職できずに3年が経ちます。

働くためだけに社会から生かされている生活に嫌気が指していた時に、知人から転職エージェントを紹介されました。転職に前向きになれないながらも、半ば強制的に就職活動が始まります。

そして、その2ヶ月後に社内開発できる企業に就職し、私の人生は大きく変わりました。社内開発できる企業に入社後、転職してから4年後には年収500万円を超えました。決して大きな成功ではないが、家族にも恵まれ今は毎日幸せを感じています。

この知人のおかげで、自分を信じて行動すれば、必ず良い方向に進むことを知ります。未来は自分が思い描く事しか実現されないので、いま行動しなければ一生変わらないですね

ぶっちゃけ、客先常駐を脱出するのは難しくありません。なぜならば、常駐SEの大半は飲み会で愚痴るだけで、実際に行動に移す人は全体の1割もいないからです私たちが実際に行動に移せば、意外と簡単に社内開発に転職できます。

客先常駐で働くSEがいなくなれば、客先常駐やSESは潰れるしかありません。私が社内開発を勧める理由は、社員を常駐させるだけのブラックは潰れて欲しいからです。そのためには、ずは私たち自身が行動しなければなりません

私は過去にマイナビを利用して、客先常駐から脱出して社内開発に転職しました。マイナビは親切な担当者が多く、客先常駐から抜け出せるか不安を感じている人に向いています

公式サイト:マイナビエージェント

常駐SEを辞めて自社開発で働く方法は?

自社開発系に就職するには、企業の見分け方、志望動機など、正しい戦略を持って就職活動する必要がありますね。なんとなくで企業選びをすると、客先常駐以上のブラックな会社に就職します。

方法1:自社開発の志望動機の書き方

自社開発に好まれる志望動機とは...
  1. 言葉だけではなく、具体的な行動で意欲を説明できる
  2. IT技術やプログラミングに、関心が高い事をアピールする
  3. オリジナルアプリの開発経験を、志望動機に記載する
  4. 自己PRと志望動機は、必ず一貫性を伝える

志望動機を書く上で1番大切なことは、具体的な行動で意欲を示すことです。未経験者でも採用するSIer系と違い、自社開発系は具体的に行動できる人材しか採用しません。

「プログラミングやIT技術に高い関心があります。そのため、プログラミングを学ぶ気持ちは人一倍強いです。御社に入社したら、積極的に新しい技術を学んで優秀なエンジニアになりたいです。」

この書き方は、好ましくありません。なぜならば、具体的な行動が見えず、他人本位にしか見えないからです。

「私はプログラミングやIT技術に高い関心があり、業務時間以外にもネットの動画や参考書を購入して自ら勉強しています。しかしながら、独学だけで学ぶのは限界があると思い、先月からオンラインで学べるスクールを利用してます。スクールでは、オリジナルのWEBサイトやECサイトを短期間で制作します。客先常駐で開発経験を積むのは難しいですが、スクールではチームで開発でき楽しく参加しています

応募者の熱意が伝わる理由は、願望だけではなく実際に行動に移しているからです。独学レベルでも良いので、実際に行動に移せる人は自社開発系で高い評価を得られますね。

参考:【例文あり】自社開発系に採用される志望動機の書き方は?

方法2:自社開発に就職はエージェントが有利

自社開発系への転職は、エージェントを利用した方が良いです。なぜならば、エージェントを利用することで企業の質を担保できるからです。

自社開発系は、設立間もないスタートアップが多く、ブラックに当たる可能性も高いです。しかしながら、資金に余裕がないベンチャーは、採用コスト(90〜120万円)が掛かるエージェントを利用できません。

そのため、結果的に質が悪いブラックも避けられますまた、自社開発系は多種多様な事業があるため、自分の力だけで企業研究は難しいですよね。エージェントに応募する企業を絞ってもらう必要があります。

自社開発系の中では、「レバテックキャリア」が1番お勧めです。なぜならば、WEB業界で実績があるIT企業が運営しているからですそのため、企業の内部事情に詳しいなど、リクナビやDODAにはない強みがあります。

レバテックキャリア のメリットは...
  1. 客先常駐から、WEB系の自社開発に転職できる
  2. 大幅な年収アップが狙える、唯一の転職サービス
  3. 技術レベルで話が通じる、キャリアエージェントが担当してくれる
  4. 企業ごとに経歴書・面接対策してくれるため、通過率が高い
  5. 優良企業にレバテックの社員がいるため、WEB系の内部事情に詳しい
  6. 最大で、年収320万円アップの転職実績がある
  7. 内定獲得後に、無料でプログラミングのオンライン学習できる

公式サイト:大幅なキャリアアップを狙うなら【レバテックキャリア】

レバテックキャリア を利用すれば、高い確率で自社開発系のIT企業に就職できます。レバテックの評価を知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。

評価:【レバテックキャリアの評価 】本当にWEB系の自社開発に転職できる?

方法3:プログラミングスクール経由で就職する

自社開発系に就職するには、プログラミングスキルが必須です。また、最近では目に見える形で、成果物やソースコードの公開を求める企業が増えていますね。

開発スキルに自信がない人は、スクール経由で就職するのもひとつの手です。スクールは、オリジナルアプリの製作もサポートするため、それを武器に優良企業にアピールできるからです。

スクールを利用するメリットは...
  1. 短期間でスキルを習得でき、3ヶ月でオリジナルアプリを製作できる
  2. アプリやWEBサイトのURLを履歴書に貼り、優良企業にアピールできる
  3. 現役講師から、質が高いプライベートレッスンを受けられる
  4. 本業が忙しくても、仕事とスクールを両立できる
  5. オンライン制のため、地方や海外からでも利用できる
  6. エンジニア転向コースを利用すると、授業料が無料になる

自社開発に就職しやすいスクールを紹介します。

参考:自社開発にお勧めのプログラミングスクール3校は?

▼▼退職後の転職活動は絶対に辞めましょう▼▼

IT業界で働いていると、次の就職先を決める前に会社を辞める人が少なくありません。毎日のスケジュールや納期に追われ、将来を考えるのが億劫になり、衝動的に逃げ出したくなるからです。

離職期間がある転職は、100%の確率でブラックに入社します。私は突発的に会社を辞めてしまい、次の職場が見つかるまで6ヶ月間の無職生活を経験しました。その後の就職先もブラックで、再び苦しめられました。

だからこそ、内定を獲得する前の退職は絶対にお勧めできません。

ブラックに就職する理由は...
  1. 働いていない期間は、企業から見たらマイナス要素しかない
  2. 問題がある人材と見なされ、ブラック以外で書類選考を通過できない
  3. 足元を見られるため、3年以上の経験でも1年目と同じ給与条件で掲示される
  4. 離職期間中の資格取得、スキルアップは一切評価されない
  5. 生活費を切り崩して生活するため、精神的に不安定になる

在職していれば、条件が良い企業から内定を得られなければ、転職しない選択肢をいつでも取れます。必要なスキルを習得して、1年後に再び就職活動に臨む事もできますね。

離職すると時間的な制限が生じます。離職期間が延びるほど、金銭面でも条件面でも不利になるので、事前にブラックだとわかっても就職せざる負えません。優良企業や普通のIT企業は、離職期間がある人材は書類選考で落とします

まとめ:自社開発に転職したい

良い自社開発とは...
  1. 本業の自社製品やサービスで、安定して利益を上げている
  2. 成長産業に乗り、業績が右肩上がりで成長している
  3. 無駄な資料や会議が少なく、開発スピードを重視する
  4. 設計やプログラミングができ、専門知識を深く習得できる
  5. 新しい知識は歓迎され、業務改善や効率化が受け入れられる
  6. 実力主義で、社員を正当に評価する仕組みがある
  7. 市場調査や分析、マーケティング、企画の知識も身に付けられる
  8. 若くても裁量権が与えられ、自由な社風で働ける
  9. 高い開発スキルを身につけられるため、転職がしやすい

開発経験がなくても自社開発に転職するのは難しくありません。なぜならば、現在IT業界は有効求人倍率が、6.79倍を超えるほど深刻な人材不足に陥っているからですね。

SIer業界と違い、WEB系は即戦力を求める傾向が強いですね。それでも、独学レベルでもオリジナルアプリを製作できる人材であれば、十分に需要は高いです。なぜならば、基本的な開発スキルがある上に、意欲が高い人材だとアピールできるからです。

スキルに自信が持てない人は、スクール経由で転職を考えましょう。スクールが提携する企業は、WEB系の自社開発が多く高い確率で転職に成功できます。

以上の理由で、自社開発に転職するのはそれほど難しくありません。それよりも大事なのは、実はブラックを避けて自社開発に入社する事です。企業を見分ける正しい知識がないと高い確率でブラックに入社しますね。

1日でも早く行動に移した方が良い理由は?

参考:有効求人倍率とは何?最新状況や計算方法をわかりやすく解説!

2019年の有効求人倍率は、バブル期よりも高い「1.6倍」でした。また、IT業界は特に好調で、転職サイトが公表する転職有効求人倍率は「6.79倍」を記録しています(参考:転職求人倍率レポート)。書類を送付すれば、誰でも企業から内定を得られる状態ですね

しかしながら、コロナウイルスの影響で、現状は大きく変わりつつあります。

米国の失業保険申請者数は、合計で3350万件を超えました(参考:米新規失業保険申請件数5月7日)。リーマンショックが起きた3月の合計でさえ、失業者は80万人だけでした。また、トヨタは来年4月期の決算で、営業利益が79.5%減少すると発表しています

自動車業界が壊滅的な打撃を受けたら、日本の労働者市場は立ち行かなくなります。

2009年の金融危機の頃には、多くの開発案件が中止に追い込まれました。そして、たくさんの派遣SEや客先常駐が強制退場されています私も当時若手社員で、常駐先から首を切られました。次の常駐先が見つからず、会社を首になった人もたくさん知っています。

常駐先の契約を切られてから転職活動を開始しても遅いです。その頃には、もう企業は新しい人材を募集していないからですIT業界で居場所を失えば、飲食店、介護施設などの肉体労働に行く人も少なからずいます。

有効求人倍率が「0.45倍」になると、どのような状況に陥るでしょうか?

有効求人倍率が0.45倍に陥ると...
  1. 買い手市場から売り手市場に転落し、高条件で転職できない
  2. 求人数が3分の1以下になり、転職したくてもできない
  3. 求人倍率が0.45倍に陥ると、5年間は元に戻らない
  4. 予算縮小でプロジェクトが中止、常駐SEは強制退場される
  5. 次の常駐先が見つからず、上司から自主退職を勧められる
  6. その後に就職活動を開始しても、企業はもう人材を募集してない
  7. 転職エージェントに登録しても、求人の紹介を断られる

私たちに与えられている時間は多くはないです。

できれば今月中に企業から内定を得ている状態が望ましいですね。転職すれば将来が安泰になる訳ではないが、大切な事は私たち自身が成長できる環境で働く事です。深い専門スキルを身につけ必要な人材になれば、不景気でも契約解除やリストラされる心配はなくなります

転職活動で今すぐに必要なものは?

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありませんまた、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても罰金など一切ありません。

履歴書や職務経歴書は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後に改めて準備すれば良いですね。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないです。

マイナビは、他の転職サイトにはない隠れ優良企業を多数扱います私が社内開発ができる中小企業に就職できたのはマイナビのおかげです。大手リクナビやDODAだと、求人数が多いが優良企業は少ないのが難点ですね。

登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから「無料転職サポート申し込み」を選択する
  2. 希望勤務地や個人情報を入力する(3分で登録できる
  3. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末も可)
  4. 予約した日時に来社し、無料カンセリングを行う(所要時間は40分)
  5. 仕事が忙しく来社できない場合は、電話でも対応しています

キャリア面談後には、2万件ある求人から条件に合う企業を、20社前後紹介してくれます。紹介される案件に目を向けると「実務で1度も開発経験がなくても、必要としてくれる企業がたくさんある」事に自信を持てますね。

それだけ、IT企業は人材不足に陥っているからです。

もちろん、働きたいと思える企業がなければ、無理に応募する必要はありません。売り手市場なので、私たちが企業を選ぶ立場にありますね。カウンセリング、転職サポートはすべて無料なので、途中で利用を辞めても違約金は一切発生しません。

ただし、キャリア面談は身構える必要はないが、転職活動は慎重に行いましょう。

なぜならば、転職活動は私たちの人生を大きく変える、最初の大きな1歩になるからです。自分自身の内面と深く向き合う事でやりがいのある仕事を見い出し、新しい人生の再スタート切るためにあります

転職活動で巡り会う会社は、入社するかは別にしてそれぞれ深い意味があります。

私は新しい道を歩み始めた事で、大きく生涯収入を増やすことに成功し、夢だった海外就職も実現できました。もしも、あの時に転職活動しなければ、私の年収は30歳でも300万円のままです。実際に、8年間働き続けている元同僚の年収は330万円です。

コロナウイルスの影響で、私たちに与えられている時間は多くはありません。客先常駐を脱出するならば、今月がもう最後の月かもしれません。

本来であれば、新規開発案件が始まる半期末の7・8月は、求人が最も増える時期ですしかしながら、コロナ危機の影響で、夏以降の開発は見送られる可能性が高いです。今市場に出ている案件を逃せば、次に転職できるのは景気回復する6年後です。

目標から逆算すると、遅くても今月中には企業から内定を得る必要があります。今すぐに行動に移せなくても、すぐに転職活動を開始できる形だけは作っておきましょう。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

 

会員登録と面談の日程調整、それから面談して求人を紹介してもらうのは、全ての工程で1時間も掛かりません後からキャンセルもできるので、会員登録だけでも先に終わらせた方が良いですね。マイナビは親切な担当者が多く、客先常駐から抜け出せるか不安を感じている人に向いています

私自身が4年前に、ブラックを脱出できたのでマイナビが1番のお勧めです。

コロナの影響で電話メール中心で転職活動の支援をしています

公式サイト:マイナビエージェント

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