自社開発で求められる具体的なスキルは?|最も重要なのはタイミング

客先常駐を辞めて、自社開発に入社したいと考えるSEは多いですね。しかしながら、どのようなスキルがあれば入社できるのか、知る人は少ないです。

  1. 開発経験1年未満のSEが、WEB系の自社開発に入社できるのか…」
  2. 「どの程度のプログラミングスキルがあれば、可能性があるの…」
  3. スクール経由での就職は、難しいと聞いたけどどうなの…」

結論から伝えると、自社開発系ではプログラミングスキルは必須です。また、現時点でスキルが低い場合も、論理的な思考能力を見られます。思考能力の有無は、自己PRや志望動機から読み取ることができますね。

なぜならば、受託開発と違い自社開発系は、即戦力を求められるからです。人月単位で報酬が得られる受託と違い、自社開発ではごまかしが効かないですね

しかしながら、プログラミングも思考能力も重要ですが、就職活動で1番大事なのは実はタイミングです。

求人数が多い1〜3月(年度開始の4月入社)は、応募者も多くレベルが高いSEが集まります。そのため、応募者の競争も自然と激しくなります。しかしながら、1〜3月以外は応募者は激減し、競争が少ないため意外とすんなり決まります。

高いスキルが求められる自社開発やゲーム会社でも「現場に人が足りていないときは業界未経験者でも採用する」と答える採用担当者は多いです。

ここでは、自社開発系で求められる具体的なスキルを紹介します。

自社開発で働きたいSE向け
  1. スキルや経験がなくても、自社開発に入社したい?
  2. 自社開発で求められる具体的なスキルは?
  3. 就職活動で1番重要なのは、実はタイミング

▼▼客先常駐からの転職に強い大手2社▼▼

  1. マイナビ×IT受託・社内開発の案件に強い
  2. 社内SE転職ナビ異業種の社内SEを専門に扱う

1番のお勧めは「マイナビ×IT」です。なぜならば、過去にマイナビを利用して客先常駐から社内開発に転職できたからです。長時間労働から逃れた上に、年収は4年間で300→520万円まで増えました。

業界経験が浅い常駐SEは、早めに行動した方が良いですね。

なぜならば、転職サイトの良案件は開発経験があるSEから順に埋まるからです。転職の開始時期が遅れると、必然的に売れ残りのブラックを引かされますこのタイミングを逃すと、次の半期に良い案件が市場に出る、4ヶ月後まで待つ必要があります。

参考:【マイナビ×IT の評価】本当に客先常駐がない企業に転職できる?

常駐SEが社内開発に転職できるのは人材不足の今だけです。2019年以降は、人材不足が解消される可能性は高いです。金融危機が再び発生する、日本政府が移民を受け入れる、外国人PGで人材不足を解消すると、常駐SEの需要は減りますね。

IT業界の転職有効求人は6.79倍ですが、2009年と同様に1倍を下回ると開発経験がある優秀なSE以外は転職できませんレポート:2019年1月)。

スキルや経験がなくても自社開発に入社したい…

自社開発に入社したいと悩むSEはたくさんいます。しかしながら、どれくらいのレベルを満たせば良いかわからないですよね。

Aさん)WEB系の自社開発に転職したい…

ほぼ開発未経験一年目SierのSEが、web系自社開発企業に転職することについてです。本日某IT特化エージェントに転職について話を聞いていただいたところ、web系自社開発への転職についてかなり厳しいと言われました。

理由としては、

新卒文系社会人一年目でスキルがない
開発経験がほぼない(弊社は一年スパンのウォーターフォール型開発のため、配属された後、去年11月に新規案件が始まるまで開発に携われなく、自社システムの勉強、雑作業を主にしていた)
業務系→web系という転職
・今の職場の使用言語がCOBOL

ということを言われました。受託でも少し厳しく、常駐なら求人もたくさんあります!と言われましたが、正直常駐には良いイメージを抱いていません。帰属意識も持てなさそうです。

できれば常駐は避けたいという想いがあるのですが、やはり新卒文系Sier一年目スキルなしだと無理なんでしょうか。最近ようやく、先輩方を半年見ていて、自身の所属している会社では自社システムにのみ強いSEにしかなれないことがわかり、焦って転職活動をしているためポートフォリオに上げるような物もなく、現在の状態ではかなり厳しいと思っています。

やはり難しいのでしょうか…

参考:Yahoo知恵袋

現実的に考えて、開発経験がない状態でWEB系の自社開発に転職するのは難しいですね。なぜならば、WEB系の自社開発は、即戦力を求めるからです現在のステータスで内定を得られたとしても、ブラックに入社する可能性もあります。

開発経験なしでWEB系の自社開発を目指すのであれば、最低でもオリジナルアプリやWEBサイトを製作しましょう。見せられる成果物があることで、相手の印象がガラリと変わるからです。

Bさん)スクールでは自社開発への就職が難しい…

IT業界の仕事に転職したいです。高卒男23一人暮らしです。今のままでは将来が不安なので、今のうちに手に職をつけ、定年まで働ける仕事に就きたく、興味のあるIT系に転職したいです

私なりに調べたのですが転職で気をつける事はネットワーク監視保守運用、SES(派遣)、SIer(?)は避け、自社開発、運用をしている会社に就く事が将来性があり給与休暇、スキルアップ等に繋がると感じました。この認識で合っていますか??

また転職サイトでも自社開発は、当然ですが、経験者や知識ある短大以上の人を求めている事が多く私では応募資格すらないです。経験、学歴に関しては今の私ではどうしようもありませんが、知識については、将来を見据えて、アルバイトをしながらプログラミングスクールに通うという手段も考えていますが、スクールの知識では就職が難しいという意見もあります。

スクールでは知識は詰め込めないのでしょうか??またスクールに通うお金と時間があるのなら派遣でネットワーク保守運用などをしている方がステップアップは早いでしょうか??

ネットで沢山の意見を見てきましたが、そもそも私のような人にこの業界は向いていないのではないかと不安になっています…背中を押していただきたい気持ちもありますが現実的な意見もお聞かせください。

参考:Yahoo知恵袋

スクールだけでは、実務経験を埋めることはできません。また、派遣の運用保守ではいくら実務経験を積んでも、自社開発へ進むステップアップはありません

自社開発への就職が目的ならば、スクールに通学した方が可能性は高いです。なぜならば、スクールが紹介する企業は、WEB系の自社開発系が多いからです

ただし、自社開発から内定を得るには、スキルが高いことが前提条件になりますね。基礎だけを習得した受講生の多くは、客先常駐させる会社に入社します。高いスキルを証明するには、オリジナルアプリやWEBサイトを製作することです

どのような成果物を作成すれば、需要が高いのか自身で考える必要がありますね。割合は少ないが、レベルが高いアプリを製作した人は、自社開発系の優良企業から内定を得ています

プログラミングスクールは、無料で受講できる所も多いのでお勧めです。

参考:【経験者向け】客先常駐にお勧めのプログラミングスクールは?

以上のように、自身のスキルを心配する人は多いですね。では、現実問題として、自社開発系では、どの程度のスキルが求められるでしょうか?

自社開発で求められる具体的なスキルは?

自社開発系に求められるスキルを具体的に紹介します。

スキル1:最低限のプログラミングスキルがある

自社開発系では、大卒以外で完全な未経験者を採用する可能性は低いです。なぜならば、自社開発が多いWEB系は、ベンチャーやスタートアップが多く、採用や教育にお金を掛けられないからです

成長軌道に乗る前のベンチャーは、直接利益に結びつかない事に投資できないですね。たかが3ヶ月のプログラミング研修でも、ベンチャーからみたら大きな負担になります。

採用コストだけでも、1人当たり90〜120万円掛かります。

自社開発系に求められるプログラミングスキルは、1人で開発環境を揃えて簡単なツールやアプリを製作できるレベルです。成果物と一緒にソースコードも公開していると採用担当者は嬉しいですよね。

PHPやRubyを独学で勉強しています」というのは評価されません。なぜならば、参考書を1ページ開いただけでも、勉強していると言えるからです。

客先常駐で誤魔化しが効くSIer業界と違い、自社開発系はシビアに応募者の能力を見ます。最低でも簡単なツールを製作してから転職を考えましょう。簡単なものであれば、2週間もあれば製作できます。

スキル2:論理的な思考能力がある

採用面接では、プログラミングの他に論理的な思考能力も見られます。プログラミングのセンスとは、この論理的思考能力を指します。プログラミングの開発経験がなくても、論理的思考能力が高いと判断したら企業は人材を採用します

それだけ、プログラミングを学ぶ上で論理的思考能力は重要だからですね。

論理的な思考能力は、自己PRや志望動機の文章や面接の話し方で判断しますね。自己PRや志望動機を適当に書く人が多いが、実は実務経験よりも重要視されます。経験は入社後に積むことができるが、人間性や内面からくる熱意は、教えられるものではないからです。

過去の実務経験は変えられないが、自己PRや志望動機は今すぐに改善できますね。

文章を書くスキルは、プログラミングでロジックを組む作業と同じです。文章が支離滅裂している、抽象的な言葉で何を伝えたいかわからない人は、プログラミングコードも意味不明です。

可読性が低いプログラミングコードは、解読に時間が掛かるためそれだけで無駄なコスト要因です。エンジニアを目指すのであれば、文書を書く能力は絶対に必要です。

一貫性がない自己PRと志望動機は、確実に落とされる要因になります

参考:【例文あり】自社開発系に採用される志望動機の書き方は?

スキル3:企画やマーケティングの能力がある

自社開発系では、プログラミングや論理的思考能力の他に、企画(アイディア)やマーケティング能力が見られます。なぜならば、クライアントの要望通りにシステムを製作する受託開発と違い、自社開発では自発的にサービスを開発し拡散する必要があるからです。

特に、WEB業界ではマーケティング能力が高い人は重視されます。

ブログやSNSで集客した経験がある人は、積極的にその内容をアピールしましょう。インターネットのおかげで、今は個人でも簡単に集客ができる時代ですね。マーケティングに興味がない人は、自社開発で仕事を楽しむのは難しいです。

以上のスキルはあるに越したことはないが、実は1番重要なのはタイミングです。タイミングとは、具体的にどいうことでしょうか?

就職活動で1番重要なのは実はタイミング?

私は上司に同伴して、採用活動の面接にも顔を出す機会が多いです。その時に面白いことがわかります。応募者のスキルや能力も大事な要素ですが、それ以上に重要なのは実はタイミングです

例えば、求人数が多い1〜3月(年度開始の4月入社)は、応募者も多くレベルが高いSEが集まります。そのため、応募者の競争も自然と激しくなります。しかしながら、1〜3月以外は応募者は激減し、競争が少ないため意外とすんなり決まります。

また、4月入社以外で採用する企業は、急遽人材を募集することが多いです。そのため、応募者のスキルが、募集要項に達していないくても採用を決めます他に代わりの人材がいないからです。

実際に、他の会社の採用担当者に聞いても同じ答えが返ってきます。

高いスキルが求められる自社開発やゲーム会社でも「現場に人が足りていないときは業界未経験者でも採用する」と言います。むしろ、募集要項のスキルを満たす人材を採用するケースの方が少ないのが現実です。

企業との採用面接は、人と人との出会いですね。恋愛と同じでスペックが高いからと結婚できるわけではありません。むしろ、お互いが出会うタイミングの方が重要だったりします

転職活動でも同様に、急遽人材を募集している企業はすんなり内定が決まります

ここでは、客先常駐を辞めて、自社開発に転職する方法を具体的に紹介します。

▼▼退職後の転職活動は絶対に辞めましょう▼▼

IT業界で働いていると、次の就職先を決める前に会社を辞める人が少なくありません。毎日のスケジュールや納期に追われ、将来を考えるのが億劫になり、衝動的に逃げ出したくなるからです。

離職期間がある転職は、100%の確率でブラックに入社します。私は突発的に会社を辞めてしまい、次の職場が見つかるまで6ヶ月間の無職生活を経験しました。その後の就職先もブラックで、再び苦しめられました。

だからこそ、内定を獲得する前の退職は絶対にお勧めできません。

ブラックに就職する理由は...
  1. 働いていない期間は、企業から見たらマイナス要素しかない
  2. 問題がある人材と見なされ、ブラック以外で書類選考を通過できない
  3. 足元を見られるため、3年以上の経験でも1年目と同じ給与条件で掲示される
  4. 離職期間中の資格取得、スキルアップは一切評価されない
  5. 生活費を切り崩して生活するため、精神的に不安定になる

在職していれば、条件が良い企業から内定を得られなければ、転職しない選択肢をいつでも取れます。必要なスキルを習得して、1年後に再び就職活動に臨む事もできますね。

離職すると時間的な制限が生じます。離職期間が延びるほど、金銭面でも条件面でも不利になるので、事前にブラックだとわかっても就職せざる負えません。優良企業や普通のIT企業は、離職期間がある人材は書類選考で落とします

常駐SEを辞めて自社開発で働く方法は?

自社開発系に就職するには、企業の見分け方、志望動機など、正しい戦略を持って就職活動する必要がありますね。なんとなくで企業選びをすると、客先常駐以上のブラックな会社に就職します。

方法1:自社開発でホワイト企業の見分け方

自社開発の見分け方は...
  1. 社員1人当たりに対する、自社製品の売上が安定している
  2. メインのサービス以外に、複数の収入源がある
  3. 月額制やライセンス料など、安定した固定収入がある
  4. 自社開発とは別に、平行して受託開発もしている
  5. 競争が激しいIT業界で、5年以上生き延びている
  6. 独自性が高く、他社と差別化できるサービスがある

自社開発系は、会社を見分けるのが難しいです。なぜならば、会社の規模や下請構造の序列で単価が決まるSIer系と違い、様々な事業が多くSEの給与を決める基準がないからです。競合他社が少なく大きく稼ぐ会社もあれば、消耗戦で赤字経営に苦しむ会社もありますね。

自社開発を見分けるには、売上高と従業員数に着目しましょう。1人当たりの売上高が高い企業は優良企業と言えます。例えば、100人で10億円の売上があれば、SE1人当たり1千万円ですね。そうすると、SEの適性年収も333〜500万円と逆算できます。

自社開発系は、SEの能力が企業の売上に直結しますね。

参考:自社開発のホワイト企業の見分け方は?|実はブラック率は6〜8割

方法2:自社開発の志望動機の書き方

自社開発に好まれる志望動機とは...
  1. 言葉だけではなく、具体的な行動で意欲を説明できる
  2. IT技術やプログラミングに、関心が高い事をアピールする
  3. オリジナルアプリの開発経験を、志望動機に記載する
  4. 自己PRと志望動機は、必ず一貫性を伝える

志望動機を書く上で1番大切なことは、具体的な行動で意欲を示すことです。未経験者でも採用するSIer系と違い、自社開発系は具体的に行動できる人材しか採用しません。

「プログラミングやIT技術に高い関心があります。そのため、プログラミングを学ぶ気持ちは人一倍強いです。御社に入社したら、積極的に新しい技術を学んで優秀なエンジニアになりたいです。」

この書き方は、好ましくありません。なぜならば、具体的な行動が見えず、他人本位にしか見えないからです。

「私はプログラミングやIT技術に高い関心があり、業務時間以外にもネットの動画や参考書を購入して自ら勉強しています。しかしながら、独学だけで学ぶのは限界があると思い、先月からオンラインで学べるスクールを利用してます。スクールでは、オリジナルのWEBサイトやECサイトを短期間で制作します。客先常駐で開発経験を積むのは難しいですが、スクールではチームで開発でき楽しく参加しています

応募者の熱意が伝わる理由は、願望だけではなく実際に行動に移しているからです。独学レベルでも良いので、実際に行動に移せる人は自社開発系で高い評価を得られますね。

参考:【例文あり】自社開発系に採用される志望動機の書き方は?

方法3:自社開発に就職はエージェントが有利

自社開発系への転職は、エージェントを利用した方が良いです。なぜならば、エージェントを利用することで企業の質を担保できるからです。

自社開発系は、設立間もないスタートアップが多く、ブラックに当たる可能性も高いです。しかしながら、資金に余裕がないベンチャーは、採用コスト(90〜120万円)が掛かるエージェントを利用できません。

そのため、結果的に質が悪いブラックも避けられますまた、自社開発系は多種多様な事業があるため、自分の力だけで企業研究は難しいですよね。エージェントに応募する企業を絞ってもらう必要があります。

自社開発系の中では、「レバテックキャリア」が1番お勧めです。なぜならば、WEB業界で実績があるIT企業が運営しているからですそのため、企業の内部事情に詳しいなど、リクナビやDODAにはない強みがあります。

レバテックキャリア のメリットは...
  1. 客先常駐から、WEB系の自社開発に転職できる
  2. 大幅な年収アップが狙える、唯一の転職サービス
  3. 技術レベルで話が通じる、キャリアエージェントが担当してくれる
  4. 企業ごとに経歴書・面接対策してくれるため、通過率が高い
  5. 優良企業にレバテックの社員がいるため、WEB系の内部事情に詳しい
  6. 最大で、年収320万円アップの転職実績がある
  7. 内定獲得後に、無料でプログラミングのオンライン学習できる

公式サイト:大幅なキャリアアップを狙うなら【レバテックキャリア】

レバテックキャリア を利用すれば、高い確率で自社開発系のIT企業に就職できます。レバテックの評価を知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。

評価:【レバテックキャリアの評価 】本当にWEB系の自社開発に転職できる?

▼▼退職後の転職活動は絶対に辞めましょう▼▼

IT業界で働いていると、次の就職先を決める前に会社を辞める人が少なくありません。毎日のスケジュールや納期に追われ、将来を考えるのが億劫になり、衝動的に逃げ出したくなるからです。

離職期間がある転職は、100%の確率でブラックに入社します。私は突発的に会社を辞めてしまい、次の職場が見つかるまで6ヶ月間の無職生活を経験しました。その後の就職先もブラックで、再び苦しめられました。

だからこそ、内定を獲得する前の退職は絶対にお勧めできません。

ブラックに就職する理由は...
  1. 働いていない期間は、企業から見たらマイナス要素しかない
  2. 問題がある人材と見なされ、ブラック以外で書類選考を通過できない
  3. 足元を見られるため、3年以上の経験でも1年目と同じ給与条件で掲示される
  4. 離職期間中の資格取得、スキルアップは一切評価されない
  5. 生活費を切り崩して生活するため、精神的に不安定になる

在職していれば、条件が良い企業から内定を得られなければ、転職しない選択肢をいつでも取れます。必要なスキルを習得して、1年後に再び就職活動に臨む事もできますね。

離職すると時間的な制限が生じます。離職期間が延びるほど、金銭面でも条件面でも不利になるので、事前にブラックだとわかっても就職せざる負えません。優良企業や普通のIT企業は、離職期間がある人材は書類選考で落とします

まとめ:自社開発で求められる具体的なスキルは?

自社開発で求められるスキルとは...
  1. 簡単なツールやアプリを開発できる、最低限のプログラミングスキル
  2. 論理的な思考能力があり、一貫性のある自己PRや志望動機が書ける
  3. 開発スキル以外に、企画やSNSを利用したマーケティングの知識

経験やスキルがあるに越したことはありません。スキルが高いほど、優良企業に入社する可能性が高いのは間違いないですね。しかしながら、内定が決まるときは意外と別の要素が強いです。

実は、タイミングの方が重要だったりしますね。

求人数が多い1〜3月(年度開始の4月入社)は、応募者も多くレベルが高いSEが集まります。そのため、応募者の競争も自然と激しくなります。しかしながら、1〜3月以外は応募者は激減し、競争が少ないため意外とすんなり決まります。

また、4月入社以外で採用する企業は、急遽人材を募集することが多いです。そのため、応募者のスキルが、募集要項に達していないくても採用を決めますなぜならば、他に代わりの人材がいないからです。

実際に、他の会社の採用担当者に聞いても同じ答えが返ってきます。

高いスキルが求められる自社開発やゲーム会社でも「現場に人が足りていないときは業界未経験者でも採用する」と言います。むしろ、募集要項のスキルを満たす人材を採用するケースの方が少ないのが現実です。

企業との採用面接は、人と人との出会いですね。恋愛と同じでスペックが高いからと結婚できるわけではありません。むしろ、お互いが出会うタイミングの方が重要だったりします

スキルが低いから自信をなくす必要はないですね。目的を達成するには、実行力がある人の方が強いです。

1日でも早く行動に移した方が良い理由

現在IT業界は、書類を送付すれば誰でも企業から内定を得られます。なぜならば、転職倍率が6.79倍を超え、過去に30年にないほど売り手市場が続いているからです。全業種の倍率は2.49倍なので、他業種として比較して3倍も求人が余っています

参考:転職求人倍率レポート(2018年4月)

しかしながら、この状況が続くのは長くても2019年までです。

なぜならば、景気サイクルは8年周期で周り、再び金融危機が発生するからです。2008年10月28日に6,994円を付けた株価は、2018年12月に最高値の24,270円まで回復しました。現在は一時20,418円(8月15日)まで落ち込みましたね

アメリカと中国の緊張が高まり、いつ米ダウ平均が暴落してもおかしくありません。アップル株はiPhoneの販売不振で暴落していました(232→142ドル)。一度不景気が発生したら、1週間も経たない内に株価は半値以下まで暴落します。

求人倍率が1倍を下回ると、客先常駐で働くSEの大半が首を切られます2008年の金融危機では、常駐先のフロアの空席が3分の1まで増え、半数以上の常駐社員が自社に帰らされました。

そうなる前に、私たち常駐SEは具体的な行動に移す必要があります。

有効求人倍率が1倍を下回ると...
  1. プロジェクトの予算が縮小され、労働者が市場に溢れる
  2. 客先常駐の半数以上は、翌月以降の契約を更新できない
  3. 求人数が3分の1以下になり、転職したくてもできない
  4. 不景気になると、優秀なSE以外は内定を獲得できない
  5. 転職エージェントに連絡しても、求人の紹介を断られる
  6. 少ない労働者で現場を回すため、今より労働時間が増える
  7. 失業を避けられても、転職の機会を失い次の5年間も同じ現場で働く
  8. 人件費が安い外国人を採用し、日本国内の開発が激減する
  9. 常駐先には、中国人、インド人、ベトナム人、フィリピン人が増える
  10. 都内で仕事が見つからず、地元に戻りアルバイトで生計を立てる

客先常駐の最大の問題は、開発経験が積めない事です。開発経験が積めないと、手を動かすだけの労働者と変わらないため、転職もできないですね。

専門スキルを身につけ必要な人材に成長できれば、リストラされる心配もなくなります。まずは、客先常駐を抜け出して1日も早く、専門スキルが磨ける社内開発に転職しましょう。専門スキルを身につけらば、将来の漠然とした不安もなくなります。

転職活動で必要なもの

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありませんまた、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても罰金など一切ありません。

履歴書や職務経歴書は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後に改めて準備すれば良いですね。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないです。

マイナビは、他の転職サイトにはない隠れ優良企業を多数扱います私が社内開発ができる中小企業に就職できたのはマイナビのおかげです。大手リクナビやDODAだと、求人数が多いが優良企業は少ないのが難点ですね。

登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから「無料転職サポート申し込み」を選択する
  2. 希望勤務地や個人情報を入力する(3分で登録できる
  3. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末も可)
  4. 予約した日時に来社し、無料カンセリングを行う(所要時間は40分)
  5. 仕事が忙しく来社できない場合は、電話でも対応しています

キャリア面談後には、2万件ある求人から条件に合う企業を、20社前後紹介してくれます。紹介される案件に目を向けると「実務で1度も開発経験がなくても、必要としてくれる企業がたくさんある」事に自信を持てますね。

それだけ、IT企業は人材不足に陥っているからです。

もちろん、働きたいと思える企業がなければ、無理に応募する必要はありません。売り手市場なので、私たちが企業を選ぶ立場にありますね。カウンセリング、転職サポートはすべて無料なので、途中で利用を辞めても違約金は一切発生しません。

ただし、キャリア面談は身構える必要はないが、転職活動は慎重に行いましょう。

なぜならば、転職活動は私たちの人生を大きく変える、最初の大きな1歩になるからです。自分自身の内面と深く向き合う事でやりがいのある仕事を見い出し、新しい人生の再スタート切るためにあります

転職活動で巡り会う会社は、入社するかは別にしてそれぞれ深い意味があります。

私は新しい道を歩み始めた事で、大きく生涯収入を増やすことに成功し、夢だった海外就職も実現できました。もしも、あの時に転職活動しなければ、私の年収は30歳でも300万円のままです。実際に、8年間働き続けている元同僚の年収は330万円です。

30歳時点で年収に200万円も差があると、残りの生涯年収で6000万円も違いますねブラックで働いている劣等感で家族を持つこともできず、一生涯孤独で生きていたと思います。

未経験者の市場価値は年齢とともに減少するため、将来動く予定があるならば景気が上向いている今行動した方が良いです2019年以降では、金融危機が発生しもう手遅れである可能性が高いです。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

 

会員登録と面談の日程調整、それから面談して求人を紹介してもらうのは、全ての工程で1時間も掛かりません後からキャンセルもできるので、会員登録だけでも先に終わらせた方が良いですね。

マイナビは、社内開発や社内SE向けの求人を多数扱います。

公式サイト:SE・プログラマーの転職『マイナビエージェント×IT』

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です