自社開発は納期がないから残業もない|本当に定時に帰宅できる?

納期があるSIer系と違い、自社開発系は定時に退社できる」という話をよく聞きます。クライアントとの納期がない会社は、本当に定時退社できるのでしょうか?

  1. 「IT業界で残業がない職場は、本当にあるのだろうか…」
  2. 「納期がないWEB系は残業がないと聞いたけど、本当だろうか…」
  3. 「1年上の先輩社員も、毎日22時まで残業している…」

結論から伝えると、納期がないからといって定時退社できる保証はありません。むしろ、納期がないことで長時間労働に発展する危険性もあります。労働時間が少ない職場で働きたいならば、納期のあるなしだけで判断するべきではないですね。

納期がないと定時に帰宅できない理由は、進捗状況を判断する基準がないからです。私たちが堂々と定時に帰宅しても、高い評価を得られるのはスケジュール通りに作業しているからですね。

自社開発系は、設立間もないスタートアップも多いです。利益が出ない上に、納期など明確な締め切りがないと、労働時間が際限なく伸びます

ここでは、納期がない会社のリスクやデメリット、それからSEが毎日定時に帰宅するために必要な事を紹介します。

自社開発で働きたいSE向け
  1. 残業が少ない会社で、働きたいSEの声は?
  2. 自社開発は納期がないから、毎日定時に帰宅できる?
  3. 納期がない会社のリスクやデメリットとは?

▼▼社内開発の転職に強い専門サイト3社▼▼

  1. マイナビ×IT客先常駐から、社内開発の転職に強い
  2. 社内SE転職ナビ社内SE専門だが、求人数は673件だけ
  3. リクルート求人数は多いが、未経験向けのブラックが多い

「緊急のお知らせ-2020年3月

コロナウイルスの影響で、転職活動を見送っている人が多いです。

しかしながら、この状況だからこそ、私たちは今すぐに転職活動を始める必要があります。なぜならば、今後本格的な経済危機に突入したら、3〜5年間は転職できなくなるからです。また、買い手市場から売り手市場に転落するため、現職の年収よりも確実に下がります。

経済がまだ好調な2019年、全国の有効求人倍率は1.6倍です(参考:厚生労働省)。しかし、リーマンショックの2009年、求人倍率は「0.45倍」まで急落していますその後5年間に渡って、求人倍率は1.0倍以下から回復していません。

求人倍率が1.0倍を下回ると、少ない求人を求職者が奪い合う形になります。

2009年は多くの開発案件が中止に追い込まれ、たくさんの派遣SEや客先常駐が強制退場されています私も当時若手社員で、常駐先から契約を切られました。次の常駐先が見つからず、会社を首になった人をたくさん知っています。もちろん、その後に就職活動しても、企業はもう人材を募集していません

そのため、経済危機が本格化してから行動してももう手遅れです。

今はまだ経済危機に陥る直前、かつ3月は求人数が多い最後の時期ですね。できれば今月中に企業から内定を得ている状態が望ましいです。今すぐに行動に移せなくても、転職エージェントに登録しすぐに応募できる形だけは作って置きましょう

私たちに与えられている時間は多くはありません。2月12日に高値24,217円を付けた株価は、3月13日に16,824円まで大暴落しています。米国、欧州、中国も日本と同様に全面安を記録しています。経済専門家は、2009年よりも状況は悪くなると予測しています。

私がこのように警告しているのは、2009年の金融危機で職を失い苦労したからです

客先常駐からの脱出が目的ならば、「マイナビ」が1番お勧めです。なぜならば、私自身がマイナビを利用する事で、4年前に客先常駐から脱出できたからです

公式サイト:マイナビエージェント

残業が少ない会社で働きたいSEの声は?

IT業界に限った話ではないが、残業してまで会社のために働きたい人は減っていますよね。SEでも納期や残業がない職場を選ぶ人は増えています。

Aさん)残業なしの職場はあります…

残業なしのIT業界、プログラマーの仕事にどんなものがあるかを教えてください。現在職業訓練校のプログラミング科(Java、サーバーサイド、C#、Android科)に通っています。

これでどんな仕事ができるのかな、とまだよく把握していません。というかあまり厳しい話を聞くと、やっぱり就職は無理かもな、って思ったりもするのですが。なるべく、前向きな意見を聞かせてもらいたいです

もともと親はバンドとかやっててスーツ着たことない人だし、自分も親の性格継いでというのか就職は視野になかったんですが、(というかそもそも体は弱くて、
子供のころから病院通いで就職しないといけないなんて話を直に聞いたことが僕はないんですが)楽器店でアルバイトしてたときは一応社員証はもらったけれど、12時間くらいお店に居てキツくてすぐにやめてしまったし

逆に、最近のプログラマーの業界は、7時間半で残業禁止とか、健康衛星に徹底してるところも多いと聞くのですが、アルバイトで12時間とか縛りで働いたりするよりも、逆に時間もとれるし(基本的に早く覚えたり早く終わらせたりするのは得意です、何がなんでも早く終わらせたい、という気持ちはかなり強いです)、給料も良いということもあるのかな、と思って就職を考えているのですがどうでしょうか。

でもYahoo知恵袋で「プログラマー 残業なし」で検索しても逆のことしかヒットしないけど…不平のある人しかわざわざ相談しようと思わないからっていうこともあるだろうと 前向きに思いたいんですが…

参考:Yahoo知恵袋

IT業界では、客先常駐を避ければ労働時間は短くなります。例えば、社内SEは他社にシステム開発を丸投げするため、定時に帰宅できます。また、自社開発系も納期がないため、早く帰宅できる会社は多いです。

私は社内で開発できる受託開発で働き、毎日定時に帰宅します。ただし、業界経験が浅い人が、客先常駐を避けるのは簡単ではありません。

参考:客先常駐の残業時間は?|残業代が支給されるSEは全体の84%

Bさん)先輩が毎日22時まで残業してる…

4月から社会人になり、IT業界で働きはじめました。職場の人たちは21時とか22時までほぼ毎日残業していたり、土曜出勤などをしています。ボクはまだ新人扱いをされているのでせいぜい20時くらいまでしか残業したことがありませんが、1年上の先輩でも22時まで残業しているのを見るととても不安になります。就活中にネット見ててこの程度のことは予測していましたが、実際に働いてみると残業するのはきついと実感しました。

1.IT業界ではこの程度の残業時間は普通ですか?それとも他業種でもこの程度の残業は普通なのでしょうか?
2.給料は低くてもいいので19時くらいまでには退社でき、専門知識がなくてもできる仕事があれば教えてもらいたいです。

以上2点について回答よろしくお願いします。

参考:教えて!Goo

夜の21時や22時まで働くのは、IT業界では割と当たり前です。また、IT業界以外にも納期がある会社は、残業時間が多くなる傾向にありますクライアントとの納期を守ることが最優先になるからです。

IT業界で確実に定時に帰宅するには、社内SEを目指すべきですね。

そもそもですが、給料が低くても定時に帰宅したいのであれば、IT業界ではない方が良いかもしれないですねなぜならば、システムを開発するIT業界は、忙しい波があるからです。普段は定時に帰宅できても、トラブルがあれば残業は避けられません。

参考:社内SEに転職したい|年収や待遇、入社後のデメリットや失敗談まで

納期があるSIer系と違い、自社開発は納期がありません。では、自社開発に就職すれば、本当に定時に帰宅できるのでしょうか?

自社開発は納期がないから定時に帰宅できる?

グーグルやヤフーなど一部の先進的なIT企業は、社員の労働時間を減らしています。例えば、日本のヤフー株式会社は、週休3日制度の導入を始めました

参考:ヤフー、4月から一部週休3日制導入へ

なぜならば、労働時間を短くした方が社員の発想をクリエイティブにできるからです。自社開発系は、クリエイティブ性が会社の売上に直結しますね。クリエイティブを発揮できなければ、新しい製品やサービスを開発できません。

新しいサービスが開発できなければ、他社と差別化もできないですね。週休3日制を導入できるのは、クライアントとの納期がない自社開発だからできる事ですSIer業界では時短労働にすると、納期を守れないリスクが高くなります。

しかしながら、グーグルやヤフーのような会社ばかりではありません。

例えば、リクルートHDや楽天も自社製品を開発しています。しかしながら、どちらも社員に対するプレッシャーが強く、長時間労働で有名ですよね。自社開発だから納期がない、納期がないから定時に帰宅できると考えるのは危険です。

では、納期がない会社にはどのようなリスクやデメリットがあるでしょうか。

納期がない会社のリスクやデメリットは?

納期がないからと、定時に帰れると考えるのは危険ですね。納期がない事によるデメリットもあるからです。

その1:締め切りがないとメリハリがない

人間は明確な期間が定まっていないと行動できない生き物です。仕事に限らず、資格、受験など、期限がないと目標からプロセスを逆算できませんその結果、いつまで経っても行動に移せないですね。

人間は脳科学で先延ばしする生き物と証明されていますね。納期がないと、仕事にメリハリが生まれず無駄な時間を過ごします。

参考:「先延ばし」の認知脳科学的メカニズム

その2:進捗がわからないと定時退社できない

私たちが進捗や途中プロセスを正確に把握できるのは、明確な納期があるからです。進捗状態がわからなければ、実は定時に帰宅が難しいですね。なぜならば、順調に進んでいるかどうか、判断する基準がないからです

例えば、進捗よりも前倒しに進んでいたら、自信を持って定時に帰宅できますね。

私は納期がある受託開発で働いているが、納期の直前以外は毎日定時に帰宅していますなぜならば、スケジュール通りに作業を進めれば、堂々と帰宅できる上に、上司から高い評価を得られるからです。

受託系の社内開発は自社でスケジュールを管理します。そのため、客先常駐と違い、定時に帰宅できるかは、すべて自分次第ですね。

進捗状態を把握できなければ、周りの雰囲気に合わせて帰るしかありません。

その3:自社開発系は意外とブラックも多い

WEB系の自社開発に転職すれば、納期がないから定時に帰れる」と主張するSEがいますよね。しかしながら、スタートアップが多いWEB系は、赤字経営も多く長時間労働を強いる会社も少なくありません。

冷静に考えて、在籍する会社の経営が厳しい時に、毎日涼しい顔をして定時に帰宅するのは難しいですよね。納期などの明確なゴールがないと、際限なく労働時間は伸びます。

自社開発系のブラックは、客先常駐の最底辺並みに劣悪な環境もあります。

では、自社開発系で定時に帰宅するには、どうすれば良いでしょうか?

自社開発で毎日定時に帰宅するには?

自社開発系に限らず、IT業界で毎日定時に帰宅する確実な方法は、高いスキルを身に付けることです。技術力があり周囲に頼られるSEは、みな堂々と定時退社しますね。

空いた時間で新しい技術を学ぶため、周囲よりもさらに仕事ができます。

私の知人は、1社目でWEB系の自社開発に就職したが、毎日定時に帰宅しています。彼は入社以前から、独学でオリジナルアプリを製作するほど優秀でした。そのため、新人だったにも関わらず、同僚よりも仕事ができました。

1年目から仕事ができる人材は稀ですが、仕事ができるSEほど残業しないポリシーを持っていますね。そして、残業しないために、必死に試行錯誤します。対して、残業している人は、1年目から思考が停止しています。

最初から諦めて安易な道を選択する人は、3年後も10年後も今と同じ働き方をします。私自身も入社した当初から定時退社を目標にしました。その結果、社内開発できる会社に転職し、スケジュールは他の誰よりもシビアに考えます

スケジュールやリスケが破綻していると、そもそも定時に帰れないからです。

ただし、定時に退社したいならば、客先常駐だけは絶対に避ける必要がありますね。客先常駐では私たちSEがどれだけ優秀でも、定時に帰れません。なぜならば、常駐先のスケジュールに従うため、自社でコントロールできないからです

手際よく仕事を終わらせても、他社の上司に仕事を振られたら断る術はありません。

残業を避けるためには、納期がない自社開発、社内でできる受託開発、異業種の社内SEのいずれかを選択しましょう。ここでは、客先常駐を避けて転職する具体的な方法を紹介します。

▼▼退職後の転職活動は絶対に辞めましょう▼▼

IT業界で働いていると、次の就職先を決める前に会社を辞める人が少なくありません。毎日のスケジュールや納期に追われ、将来を考えるのが億劫になり、衝動的に逃げ出したくなるからです。

離職期間がある転職は、100%の確率でブラックに入社します。私は突発的に会社を辞めてしまい、次の職場が見つかるまで6ヶ月間の無職生活を経験しました。その後の就職先もブラックで、再び苦しめられました。

だからこそ、内定を獲得する前の退職は絶対にお勧めできません。

ブラックに就職する理由は...
  1. 働いていない期間は、企業から見たらマイナス要素しかない
  2. 問題がある人材と見なされ、ブラック以外で書類選考を通過できない
  3. 足元を見られるため、3年以上の経験でも1年目と同じ給与条件で掲示される
  4. 離職期間中の資格取得、スキルアップは一切評価されない
  5. 生活費を切り崩して生活するため、精神的に不安定になる

在職していれば、条件が良い企業から内定を得られなければ、転職しない選択肢をいつでも取れます。必要なスキルを習得して、1年後に再び就職活動に臨む事もできますね。

離職すると時間的な制限が生じます。離職期間が延びるほど、金銭面でも条件面でも不利になるので、事前にブラックだとわかっても就職せざる負えません。優良企業や普通のIT企業は、離職期間がある人材は書類選考で落とします

常駐SEを辞めて社内開発で働く方法は?

自社開発系に就職するには、企業の見分け方、志望動機など、正しい戦略を持って就職活動する必要がありますね。なんとなくで企業選びをすると、客先常駐以上のブラックな会社に就職します。

方法1:自社開発でホワイト企業の見分け方

自社開発の見分け方は...
  1. 社員1人当たりに対する、自社製品の売上が安定している
  2. メインのサービス以外に、複数の収入源がある
  3. 月額制やライセンス料など、安定した固定収入がある
  4. 自社開発とは別に、平行して受託開発もしている
  5. 競争が激しいIT業界で、5年以上生き延びている
  6. 独自性が高く、他社と差別化できるサービスがある

自社開発系は、会社を見分けるのが難しいです。なぜならば、会社の規模や下請構造の序列で単価が決まるSIer系と違い、様々な事業が多くSEの給与を決める基準がないからです。競合他社が少なく大きく稼ぐ会社もあれば、消耗戦で赤字経営に苦しむ会社もありますね。

自社開発を見分けるには、売上高と従業員数に着目しましょう。1人当たりの売上高が高い企業は優良企業と言えます。例えば、100人で10億円の売上があれば、SE1人当たり1千万円ですね。そうすると、SEの適性年収も333〜500万円と逆算できます。

自社開発系は、SEの能力が企業の売上に直結しますね。

参考:自社開発のホワイト企業の見分け方は?|実はブラック率は6〜8割

方法2:自社開発の志望動機の書き方

自社開発に好まれる志望動機とは...
  1. 言葉だけではなく、具体的な行動で意欲を説明できる
  2. IT技術やプログラミングに、関心が高い事をアピールする
  3. オリジナルアプリの開発経験を、志望動機に記載する
  4. 自己PRと志望動機は、必ず一貫性を伝える

志望動機を書く上で1番大切なことは、具体的な行動で意欲を示すことです。未経験者でも採用するSIer系と違い、自社開発系は具体的に行動できる人材しか採用しません。

「プログラミングやIT技術に高い関心があります。そのため、プログラミングを学ぶ気持ちは人一倍強いです。御社に入社したら、積極的に新しい技術を学んで優秀なエンジニアになりたいです。」

この書き方は、好ましくありません。なぜならば、具体的な行動が見えず、他人本位にしか見えないからです。

「私はプログラミングやIT技術に高い関心があり、業務時間以外にもネットの動画や参考書を購入して自ら勉強しています。しかしながら、独学だけで学ぶのは限界があると思い、先月からオンラインで学べるスクールを利用してます。スクールでは、オリジナルのWEBサイトやECサイトを短期間で制作します。客先常駐で開発経験を積むのは難しいですが、スクールではチームで開発でき楽しく参加しています

応募者の熱意が伝わる理由は、願望だけではなく実際に行動に移しているからです。独学レベルでも良いので、実際に行動に移せる人は自社開発系で高い評価を得られますね。

参考:【例文あり】自社開発系に採用される志望動機の書き方は?

方法3:自社開発に就職はエージェントが有利

自社開発系への転職は、エージェントを利用した方が良いです。なぜならば、エージェントを利用することで企業の質を担保できるからです。

自社開発系は、設立間もないスタートアップが多く、ブラックに当たる可能性も高いです。しかしながら、資金に余裕がないベンチャーは、採用コスト(90〜120万円)が掛かるエージェントを利用できません。

そのため、結果的に質が悪いブラックも避けられますまた、自社開発系は多種多様な事業があるため、自分の力だけで企業研究は難しいですよね。エージェントに応募する企業を絞ってもらう必要があります。

自社開発系の中では、「レバテックキャリア」が1番お勧めです。なぜならば、WEB業界で実績があるIT企業が運営しているからですそのため、企業の内部事情に詳しいなど、リクナビやDODAにはない強みがあります。

レバテックキャリア のメリットは...
  1. 客先常駐から、WEB系の自社開発に転職できる
  2. 大幅な年収アップが狙える、唯一の転職サービス
  3. 技術レベルで話が通じる、キャリアエージェントが担当してくれる
  4. 企業ごとに経歴書・面接対策してくれるため、通過率が高い
  5. 優良企業にレバテックの社員がいるため、WEB系の内部事情に詳しい
  6. 最大で、年収320万円アップの転職実績がある
  7. 内定獲得後に、無料でプログラミングのオンライン学習できる

公式サイト:大幅なキャリアアップを狙うなら【レバテックキャリア】

レバテックキャリア を利用すれば、高い確率で自社開発系のIT企業に就職できます。レバテックの評価を知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。

評価:【レバテックキャリアの評価 】本当にWEB系の自社開発に転職できる?

▼▼退職後の転職活動は絶対に辞めましょう▼▼

IT業界で働いていると、次の就職先を決める前に会社を辞める人が少なくありません。毎日のスケジュールや納期に追われ、将来を考えるのが億劫になり、衝動的に逃げ出したくなるからです。

離職期間がある転職は、100%の確率でブラックに入社します。私は突発的に会社を辞めてしまい、次の職場が見つかるまで6ヶ月間の無職生活を経験しました。その後の就職先もブラックで、再び苦しめられました。

だからこそ、内定を獲得する前の退職は絶対にお勧めできません。

ブラックに就職する理由は...
  1. 働いていない期間は、企業から見たらマイナス要素しかない
  2. 問題がある人材と見なされ、ブラック以外で書類選考を通過できない
  3. 足元を見られるため、3年以上の経験でも1年目と同じ給与条件で掲示される
  4. 離職期間中の資格取得、スキルアップは一切評価されない
  5. 生活費を切り崩して生活するため、精神的に不安定になる

在職していれば、条件が良い企業から内定を得られなければ、転職しない選択肢をいつでも取れます。必要なスキルを習得して、1年後に再び就職活動に臨む事もできますね。

離職すると時間的な制限が生じます。離職期間が延びるほど、金銭面でも条件面でも不利になるので、事前にブラックだとわかっても就職せざる負えません。優良企業や普通のIT企業は、離職期間がある人材は書類選考で落とします

まとめ:自社開発は納期がないから残業もない?

”納期がないリスクとは…”

納期がないからといって定時退社できる保証はないですね。むしろ、納期がないことで長時間労働に発展する危険性もあります。労働時間が少ない職場で働きたいならば、納期のあるなしだけで判断すべきではないですね。

納期がないと定時に帰宅できない理由は、進捗状況を判断する基準がないからです。私たちが堂々と定時に帰宅しても、上司から高い評価を得られるのはスケジュール通りに作業しているからですね。

IT業界で確実に定時に帰宅するためには、仕事ができる人材になる事です。周囲に頼られるSEであれば、堂々と定時に帰宅できますね。また、労働環境が良い職場にいつでも転職できます。

反対にスキルが低いSEは、誰かの指示がなければ仕事はできません。その結果、職場の環境次第でいつまでも残業しますね。まずは、スキルを磨いて市場価値を高める事を1番に考えましょう。

1日でも早く行動に移した方が良い理由は?

参考:有効求人倍率とは何?最新状況や計算方法をわかりやすく解説!

2019年の有効求人倍率は、バブル期よりも高い「1.6倍」でした。また、IT業界は特に好調で、転職サイトが公表する転職有効求人倍率は「6.79倍」を記録しています(参考:転職求人倍率レポート)。書類を送付すれば、誰でも企業から内定を得られる状態ですね

しかしながら、コロナウイルスの影響で、現状は大きく変わりつつあります。

2月12日に高値24,217円を付けた株価は、3月13日に16,824円まで大暴落しました。米国、欧州、中国も日本と同様に全面安を記録しています。特に米国株は連日過去最大の下げ幅を記録し急落が止まりません(参考:NYダウ2352ドル安、過去最大の下げ幅)。

リーマンショックの頃と同様に、求人倍率は「0.45倍」まで下がる可能性が高いですそうなると、求人数は現在の3分の1以下、少ない求人数を求職者同士が奪い合う形になります。

2009年の金融危機の頃には、多くの開発案件が中止に追い込まれました。そして、たくさんの派遣SEや客先常駐が強制退場されています私も当時若手社員で、常駐先から首を切られました。次の常駐先が見つからず、会社を首になった人もたくさん知っています。

常駐先の契約を切られてから転職活動を開始しても遅いです。その頃には、もう企業は新しい人材を募集していないからですIT業界で居場所を失えば、飲食店、介護施設などの肉体労働に行く人も少なからずいます。

有効求人倍率が「0.45倍」になると、どのような状況に陥るでしょうか?

有効求人倍率が0.45倍に陥ると...
  1. 買い手市場から売り手市場に転落し、高条件で転職できない
  2. 求人数が3分の1以下になり、転職したくてもできない
  3. 求人倍率が0.45倍に陥ると、5年間は元に戻らない
  4. 予算縮小でプロジェクトが中止、常駐SEは強制退場される
  5. 次の常駐先が見つからず、上司から自主退職を勧められる
  6. その後に就職活動を開始しても、企業はもう人材を募集してない
  7. 転職エージェントに登録しても、求人の紹介を断られる

私たちに与えられている時間は多くはないです。

できれば今月中に企業から内定を得ている状態が望ましいですね。転職すれば将来が安泰になる訳ではないが、大切な事は私たち自身が成長できる環境で働く事です。深い専門スキルを身につけ必要な人材になれば、不景気でも契約解除やリストラされる心配はなくなります

転職活動で今すぐに必要なものは?

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありませんまた、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても罰金など一切ありません。

履歴書や職務経歴書は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後に改めて準備すれば良いですね。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないです。

マイナビは、他の転職サイトにはない隠れ優良企業を多数扱います私が社内開発ができる中小企業に就職できたのはマイナビのおかげです。大手リクナビやDODAだと、求人数が多いが優良企業は少ないのが難点ですね。

登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから「無料転職サポート申し込み」を選択する
  2. 希望勤務地や個人情報を入力する(3分で登録できる
  3. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末も可)
  4. 予約した日時に来社し、無料カンセリングを行う(所要時間は40分)
  5. 仕事が忙しく来社できない場合は、電話でも対応しています

キャリア面談後には、2万件ある求人から条件に合う企業を、20社前後紹介してくれます。紹介される案件に目を向けると「実務で1度も開発経験がなくても、必要としてくれる企業がたくさんある」事に自信を持てますね。

それだけ、IT企業は人材不足に陥っているからです。

もちろん、働きたいと思える企業がなければ、無理に応募する必要はありません。売り手市場なので、私たちが企業を選ぶ立場にありますね。カウンセリング、転職サポートはすべて無料なので、途中で利用を辞めても違約金は一切発生しません。

ただし、キャリア面談は身構える必要はないが、転職活動は慎重に行いましょう。

なぜならば、転職活動は私たちの人生を大きく変える、最初の大きな1歩になるからです。自分自身の内面と深く向き合う事でやりがいのある仕事を見い出し、新しい人生の再スタート切るためにあります

転職活動で巡り会う会社は、入社するかは別にしてそれぞれ深い意味があります。

私は新しい道を歩み始めた事で、大きく生涯収入を増やすことに成功し、夢だった海外就職も実現できました。もしも、あの時に転職活動しなければ、私の年収は30歳でも300万円のままです。実際に、8年間働き続けている元同僚の年収は330万円です。

コロナウイルスの影響で、私たちに与えられている時間は多くはありません。

今はまだ経済危機に陥る直前、かつ3月で求人数が最も多い最後の時期ですね。できれば今月中に企業から内定を得ている状態が望ましいです。今すぐに行動に移せなくても、転職エージェントに登録しすぐに応募できる形だけは作って置きましょう

この時期を逃したら、次に転職できるのは3〜5年後になります登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

 

会員登録と面談の日程調整、それから面談して求人を紹介してもらうのは、全ての工程で1時間も掛かりません後からキャンセルもできるので、会員登録だけでも先に終わらせた方が良いですね。マイナビは親切な担当者が多く、客先常駐から抜け出せるか不安を感じている人に向いています

私自身が4年前に、ブラックを脱出できたのでマイナビが1番のお勧めです。

公式サイト:マイナビエージェント

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