自社開発で働くエンジニアの平均年収|特徴や適正価格、年収事情は?

IT業界では、自社開発、受託開発、社内SE、客先常駐など様々な働き方があります。そして、それぞれの働き方によって、年収が大きく異なります。そのため、私たちSEの適正年収を知るのは難しいですよね

  1. 「転職活動中の26歳、希望年収450万円は妥当なのか…」
  2. 「SIer業界の年収は何次請で決まるけど、自社開発は何が基準になる…」
  3. 「自社開発で、平均年収が高い企業を見分ける方法は?」

自社開発系は、平均年収の適性値を予測するのが難しいです。

なぜならば、1人あたりの売上を計算できるSIerと違い、判断する基準がないからです。SIer系の場合は、SEの単価を見れば、適正月給が得られます。SEの単価は、何次で請けているかに依存しますね

メーカーと直請案件ならば、SEの単価は80万円です。

しかしながら、WEB系には単価の基準がありません。会社の売上は、自社製品やサービスの質、普及度で大きく変わります。また、多種多様な自社開発があるため、社員を評価する基準も会社次第ですね。

統計や具体的な根拠はないが、3年開発経験があるSEが転職したら、年収は350〜450万円が妥当と考えるべきです。適正に評価する会社に就職すれば、実力次第ではすぐに年収が増えますね。

ここでは、自社開発系の平均年収の事情や特徴、それから自社開発で給与が高い企業を見分ける方法を紹介します。

自社開発で働きたいSE向け
  1. 自社開発の適正年収を、知りたいSEの声は?
  2. 自社開発の平均年収事情や3つの特徴は?
  3. 自社開発で、給与が高い会社の見分け方は?

▼▼客先常駐からの転職に強い大手2社▼▼

  1. マイナビ×IT受託・社内開発の案件に強い
  2. 社内SE転職ナビ異業種の社内SEを専門に扱う

1番のお勧めは「マイナビ×IT」です。なぜならば、過去にマイナビを利用して客先常駐から社内開発に転職できたからです。長時間労働から逃れた上に、年収は4年間で300→520万円まで増えました。

業界経験が浅い常駐SEは、早めに行動した方が良いですね。

なぜならば、転職サイトの良案件は開発経験があるSEから順に埋まるからです。転職の開始時期が遅れると、必然的に売れ残りのブラックを引かされますこのタイミングを逃すと、次の半期に良い案件が市場に出る、4ヶ月後まで待つ必要があります。

参考:【マイナビ×IT の評価】本当に客先常駐がない企業に転職できる?

常駐SEが社内開発に転職できるのは人材不足の今だけです。2019年以降は、人材不足が解消される可能性は高いです。金融危機が再び発生する、日本政府が移民を受け入れる、外国人PGで人材不足を解消すると、常駐SEの需要は減りますね。

IT業界の転職有効求人は6.79倍ですが、2009年と同様に1倍を下回ると開発経験がある優秀なSE以外は転職できませんレポート:2019年1月)。

自社開発系の適正年収はどれくらい?

SEは働き方によって年収幅が大きいです。そのため、適正年収がわからずに悩むSEがたくさんいます。

Aさん)妥当な希望年収は…

転職活動中の26歳SEです(6年目)。これまで派遣(偽装)で他社に常駐していた為、自社開発を行っている会社への転職を希望しています。私の経歴から見て、希望年収は妥当でしょうか?みなさまのご意見よろしくお願いします。

現在の年収:300万(残業手当抜き)
希望年収:450万

[業務経歴]
  • JavaによるWEBシステム開発(業務系)を10プロジェクトほど経験。
  • これまでに担当した工程は基本設計~システムテスト
  • 孫受けというポジションもあり顧客との直接の会話経験がほとんど無し。
  • リーダー経験無し(サブリーダー経験は有り
  • 火消し役として投入されることが多かった(生産性を評価?)
  • 2ヶ月程度の新人研修(Java)の講師を担当。
[資格] 基本情報・ソフ開・SJC-P・SJC-WC・XMLマスタープロフェッショナル

参考:教えて!Goo

1回の転職でプラス150万円は現実的に厳しいですね。採用する企業からしたら、150万円アップする合理的な理由が必要だからです。中規模の自社開発に進むのであれば、年収400万円が妥当だと思います

もちろん、応募する企業が求めるスキルに合致するかが重要なので、一概には言えないですね。

質問者さんは、開発経験やチームをまとめた経験があるので、必ず好条件で採用してくれる会社があります。適切に仕事内容を評価する企業に就職すれば、年収450万円はすぐに超えますね。

Bさん)給与面で将来の不安がある…

26歳転職先の給与について。給与面、客先常駐の面で将来的に不安があり迷っています基本的に客先常駐で働きます。自社開発も行なっている会社です。

  • 基本給16万
  • 手当6万
  • 月給22万
  • 賞与3ヶ月分
  • みなし残業無し
  • 住宅手当(単身者のみ)6万円まで会社が6割負担

月給だけみれば前職より1.5万しか下がってないのでいいのですが基本給が低いことが気になります。また、昇給もあがっても3千円程度とのことでした手当に職務手当がありそれも上がるらしいです。

個人的には客先常駐という働き方が好きではないのですが、自社開発もしているということで内勤もできるんではないかと期待してしまいます。希望は可能な限り聞くということでした。業務内容は魅力に感じます。が客先常駐という点と基本給の低さ昇給の低さが引っかかります。皆様ならどうしますか。よろしくお願い致します。

参考:Yahoo知恵袋

月給22万円、住宅手当3.6万円、賞与48万円なので、年収は307万円です。年収が毎年5万円ずつ増えても、30歳でも327万円しかありませんIT業界は売り手市場なので、この年収はかなり少ないですね。

また、客先常駐だとキャリアを積めないリスクもあります。

そのため、自社開発だけを行っている会社に転職した方が良いですね。なぜならば、客先常駐をメインでしている会社の方が多いからです社内開発に携われるのは少数だけです。内勤で働ける可能性は限りなく低いと思います。

また、客先常駐で得た利益を自社開発へ投資するため、社員の給料は低くなります。将来性があり、本当に技術力がある会社であれば、自社開発だけをしていますね。

では、自社開発系ではどれくらいの年収が妥当なのでしょうか?

自社開発の平均年収事情は?

SIer業界と比較した自社開発系の平均年収を紹介します。

その1:自社開発の年収ランキングは?

自社開発系は知名度がある企業ほど、平均年収は高いです。また、自社開発が多いWEB系は平均年齢も低く、20代でも高収入を得られるチャンスがあります。WEB系で平均年収が高い会社は次の通りです。

  1. リクルートホールディングス:958万円
  2. グリー:810万円
  3. ヤフー:767万円
  4. DeNA:757万円
  5. ライン:716万円
  6. 楽天:708万円
  7. サイバーエージェント:703万円
  8. ミクシィ:666万円
  9. GMOインターネット:540万円
  10. メルカリ:502万円

参考:平均年収ランキング10選!

DeNAの平均年齢は33.8歳、サイバーエージェントは31.9歳です。富士通やNECなど大手SIerの平均年齢は40代なので、若くても高収入を得られるのがWEB系の特徴です。

WEB系に人材が流れる理由は、年功序列や終身雇用に縛られない若いSEが増えているからです。

参考:自社開発の大手(メガベンチャー)で働きたい|平均年収やメリットは?

その2:SIer業界よりも平均年収は低い?

WEB系の自社開発は、20代でも高収入を得られる会社が多いです。しかしながら、平均年収で比較したら、SIer業界よりも全体的に低いです。

職種ごとの平均年収
  • Webデザイナー:28万円(月24〜32万円)
  • Webディレクター:31万円(月25〜40万円)
  • Webプログラマー:34万円(月24〜45万円)
  • Webアナリスト:36万円(月23〜49万円)
  • ネットワークエンジニア:36万円(月29〜45万円)
  • システムエンジニア:41万円(月30〜49万円)

参考:給料Bank

SIer系よりも平均年収が低い理由は、設立間もないスタートアップが多く、赤字経営から脱却できない会社も多いからですまた、設立間もない会社は、労働組合や36協定もないですね。

WEB系は次から次に新興企業が生まれる一方で、毎年たくさんの会社が潰れています。メガベンチャーと呼ばれる大手は、一部の成功したベンチャーでけの話です。

人月で安定して売上げるSIerと比較して、リスクが高いのは避けられません。

その3:WEB系の平均年収の適正値は?

自社開発系では、平均年収の適性値を予想するのは難しいです。なぜならば、1人あたりの売上を計算できるSIerと違い、判断する材料がないからです。会社の売上は自社製品やサービスの質、知名度で変わります。

また、多種多様な自社開発があるため、SEを評価する基準も大きく違いますね。

客先常駐で開発経験があるSEが転職したら、年収は350〜450万円前後が妥当と考えた方が良いですね。SEを適正に評価する会社に就職すれば、実力次第ではすぐに年収が大きく増えます。

以上の自社開発の事情から、平均年収の特徴が見えてきますね。

自社開発の平均年収の3つの特徴は?

自社開発系では、平均年収に次の3つの特徴があります。

特徴1:実力主義で20代でも稼ぎやすい

実力主義の会社が多いため、20代で高収入を得られるチャンスがあります。なぜならば、プロジェクト単位でお金が動くSIer系と違い、WEB系はSEのスキルや知識が会社の売上に直結するからです

ただし、実力がないSEの給料は増えないので注意が必要ですね。スキルに自信がある人は、積極的に自社開発を検討してみましょう。

特徴2:知名度が高い会社ほど給与も高い

知名度が高いベンチャーほど、顕著に給料も高いですね。なぜならば、知名度が高い会社は、自社製品やサービスを拡散するために、積極的に広告費にお金を回しているからです

テレビCMなど、広告費用は莫大な費用を必要としますね。

つまり、広告費用に投資できるほど、本業で高収益を上げている事がわかります。競争相手が多いWEB系で名前が知られている会社は、それだけで他社よりも1歩も2歩も前進している証拠ですね。

特徴3:自社開発系はブラックも多い

WEB系は年齢が若くても高収入が得られると、メディアやブログで紹介される事が多いです。しかしながら、ブラックが多いことはあまり取り上げられません

自社開発系のIT企業は、赤字経営からスタートしますね。

そして、多くのベンチャーが赤字系を脱却できずに潰れていきます。設立間もないスタートアップは、労働組合や36協定がないため、過酷な労働環境になりやすいです。

例えば、年収300万円以下で、残業代がつかず100時間残業することも少なくありません。立ち上げ時期から携われるのは貴重な経験だが、株式など譲渡されていない一般社員にとっては、精神的な負担が大きいですね。

SIer系のブラックよりも、劣悪な会社も少なくないと思います。

では、自社開発で給与が高い会社を見分けるにはどうすれば良いでしょうか?

自社開発で給与が高い会社の見分け方は?

自社開発系でホワイトを見分ける1番の基準は、自社製品やサービスの売上げを見ることです。売上に対するSE1人当の売上を見れば、妥当な給料も見えてきますね。

例えば、10億円売り上げる会社に100人の従業員がいれば、SE1人当の売上は1000万円です。会社は税金や運営費、仕事がないリスクを負担するため、一般的に売上の3分の1が社員の適性値と言われます。

つまり、1人当のSEの平均年収が読み取れますね。この会社に入社した場合、社員の平均年収は333万円だと分かります

ただし、レベルが高い会社に行くほど、当然ですが入社難易度も高くなります特に、自社開発系は社員の能力が売上に直結するため、かなりシビアに見られますね。そのため、スキルが低いSEは、必然的にブラックに当たる確率も高くなります

ブラックを避けて入社するためにも、企業を見分けるスキルは必ず必要です。

自社開発のホワイトとは...
  1. 自社製品の売上が安定している
  2. 本業以外に、複数の収入源がある
  3. 月額制やライセンス料など、安定した固定収入がある
  4. 自社開発とは別に、平行して受託開発もしている
  5. 競争が激しいIT業界で、5年以上生き延びている
  6. 独自性が高く、他社と差別化できるサービスがある

企業を見分ける知識があれば、ブラックを避けることは難しくありません。逆に、基準や考えなしに会社を選ぶと、高い確率でブラックに入社します。

参考:自社開発のホワイト企業の見分け方は?|実はブラック率は6〜8割

ここでは、客先常駐で働くSE向けに、自社開発で働く具体的な方法を紹介します。

▼▼退職後の転職活動は絶対に辞めましょう▼▼

IT業界で働いていると、次の就職先を決める前に会社を辞める人が少なくありません。毎日のスケジュールや納期に追われ、将来を考えるのが億劫になり、衝動的に逃げ出したくなるからです。

離職期間がある転職は、100%の確率でブラックに入社します。私は突発的に会社を辞めてしまい、次の職場が見つかるまで6ヶ月間の無職生活を経験しました。その後の就職先もブラックで、再び苦しめられました。

だからこそ、内定を獲得する前の退職は絶対にお勧めできません。

ブラックに就職する理由は...
  1. 働いていない期間は、企業から見たらマイナス要素しかない
  2. 問題がある人材と見なされ、ブラック以外で書類選考を通過できない
  3. 足元を見られるため、3年以上の経験でも1年目と同じ給与条件で掲示される
  4. 離職期間中の資格取得、スキルアップは一切評価されない
  5. 生活費を切り崩して生活するため、精神的に不安定になる

在職していれば、条件が良い企業から内定を得られなければ、転職しない選択肢をいつでも取れます。必要なスキルを習得して、1年後に再び就職活動に臨む事もできますね。

離職すると時間的な制限が生じます。離職期間が延びるほど、金銭面でも条件面でも不利になるので、事前にブラックだとわかっても就職せざる負えません。優良企業や普通のIT企業は、離職期間がある人材は書類選考で落とします

常駐SEを辞めて自社開発で働く方法は?

自社開発系に就職するには、企業の見分け方、志望動機など、正しい戦略を持って就職活動する必要がありますね。なんとなくで企業選びをすると、客先常駐以上のブラックな会社に就職します。

方法1:自社開発でホワイト企業の見分け方

自社開発の見分け方は...
  1. 社員1人当たりに対する、自社製品の売上が安定している
  2. メインのサービス以外に、複数の収入源がある
  3. 月額制やライセンス料など、安定した固定収入がある
  4. 自社開発とは別に、平行して受託開発もしている
  5. 競争が激しいIT業界で、5年以上生き延びている
  6. 独自性が高く、他社と差別化できるサービスがある

自社開発系は、会社を見分けるのが難しいです。なぜならば、会社の規模や下請構造の序列で単価が決まるSIer系と違い、様々な事業が多くSEの給与を決める基準がないからです。競合他社が少なく大きく稼ぐ会社もあれば、消耗戦で赤字経営に苦しむ会社もありますね。

自社開発を見分けるには、売上高と従業員数に着目しましょう。1人当たりの売上高が高い企業は優良企業と言えます。例えば、100人で10億円の売上があれば、SE1人当たり1千万円ですね。そうすると、SEの適性年収も333〜500万円と逆算できます。

自社開発系は、SEの能力が企業の売上に直結しますね。

参考:自社開発のホワイト企業の見分け方は?|実はブラック率は6〜8割

方法2:自社開発の志望動機の書き方

自社開発に好まれる志望動機とは...
  1. 言葉だけではなく、具体的な行動で意欲を説明できる
  2. IT技術やプログラミングに、関心が高い事をアピールする
  3. オリジナルアプリの開発経験を、志望動機に記載する
  4. 自己PRと志望動機は、必ず一貫性を伝える

志望動機を書く上で1番大切なことは、具体的な行動で意欲を示すことです。未経験者でも採用するSIer系と違い、自社開発系は具体的に行動できる人材しか採用しません。

「プログラミングやIT技術に高い関心があります。そのため、プログラミングを学ぶ気持ちは人一倍強いです。御社に入社したら、積極的に新しい技術を学んで優秀なエンジニアになりたいです。」

この書き方は、好ましくありません。なぜならば、具体的な行動が見えず、他人本位にしか見えないからです。

「私はプログラミングやIT技術に高い関心があり、業務時間以外にもネットの動画や参考書を購入して自ら勉強しています。しかしながら、独学だけで学ぶのは限界があると思い、先月からオンラインで学べるスクールを利用してます。スクールでは、オリジナルのWEBサイトやECサイトを短期間で制作します。客先常駐で開発経験を積むのは難しいですが、スクールではチームで開発でき楽しく参加しています

応募者の熱意が伝わる理由は、願望だけではなく実際に行動に移しているからです。独学レベルでも良いので、実際に行動に移せる人は自社開発系で高い評価を得られますね。

参考:【例文あり】自社開発系に採用される志望動機の書き方は?

方法3:自社開発に就職はエージェントが有利

自社開発系への転職は、エージェントを利用した方が良いです。なぜならば、エージェントを利用することで企業の質を担保できるからです。

自社開発系は、設立間もないスタートアップが多く、ブラックに当たる可能性も高いです。しかしながら、資金に余裕がないベンチャーは、採用コスト(90〜120万円)が掛かるエージェントを利用できません。

そのため、結果的に質が悪いブラックも避けられますまた、自社開発系は多種多様な事業があるため、自分の力だけで企業研究は難しいですよね。エージェントに応募する企業を絞ってもらう必要があります。

自社開発系の中では、「レバテックキャリア」が1番お勧めです。なぜならば、WEB業界で実績があるIT企業が運営しているからですそのため、企業の内部事情に詳しいなど、リクナビやDODAにはない強みがあります。

レバテックキャリア のメリットは...
  1. 客先常駐から、WEB系の自社開発に転職できる
  2. 大幅な年収アップが狙える、唯一の転職サービス
  3. 技術レベルで話が通じる、キャリアエージェントが担当してくれる
  4. 企業ごとに経歴書・面接対策してくれるため、通過率が高い
  5. 優良企業にレバテックの社員がいるため、WEB系の内部事情に詳しい
  6. 最大で、年収320万円アップの転職実績がある
  7. 内定獲得後に、無料でプログラミングのオンライン学習できる

公式サイト:大幅なキャリアアップを狙うなら【レバテックキャリア】

レバテックキャリア を利用すれば、高い確率で自社開発系のIT企業に就職できます。レバテックの評価を知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。

評価:【レバテックキャリアの評価 】本当にWEB系の自社開発に転職できる?

▼▼退職後の転職活動は絶対に辞めましょう▼▼

IT業界で働いていると、次の就職先を決める前に会社を辞める人が少なくありません。毎日のスケジュールや納期に追われ、将来を考えるのが億劫になり、衝動的に逃げ出したくなるからです。

離職期間がある転職は、100%の確率でブラックに入社します。私は突発的に会社を辞めてしまい、次の職場が見つかるまで6ヶ月間の無職生活を経験しました。その後の就職先もブラックで、再び苦しめられました。

だからこそ、内定を獲得する前の退職は絶対にお勧めできません。

ブラックに就職する理由は...
  1. 働いていない期間は、企業から見たらマイナス要素しかない
  2. 問題がある人材と見なされ、ブラック以外で書類選考を通過できない
  3. 足元を見られるため、3年以上の経験でも1年目と同じ給与条件で掲示される
  4. 離職期間中の資格取得、スキルアップは一切評価されない
  5. 生活費を切り崩して生活するため、精神的に不安定になる

在職していれば、条件が良い企業から内定を得られなければ、転職しない選択肢をいつでも取れます。必要なスキルを習得して、1年後に再び就職活動に臨む事もできますね。

離職すると時間的な制限が生じます。離職期間が延びるほど、金銭面でも条件面でも不利になるので、事前にブラックだとわかっても就職せざる負えません。優良企業や普通のIT企業は、離職期間がある人材は書類選考で落とします

まとめ:自社開発で働くSEの平均年収は?

”自社開発SEの平均年収は…”

自社開発系は、平均年収の適性値を予測するのが難しいです。なぜならば、1人あたりの売上を計算できるSIerと違い、判断する基準がないからです。SIer系の場合は、SEの単価を見れば、適正月給が得られますね。

しかしながら、WEB系には単価の基準がありません。会社の売上は、自社製品やサービスの質、普及度で大きく変わります。また、多種多様な自社開発があるため、社員を評価する基準も会社次第ですね。

統計や具体的な根拠はないが、3年開発経験があるSEが転職したら、年収は350〜450万円が妥当と考えるべきです。適正に評価する会社に就職すれば、実力次第ではすぐに年収が増えますね。

平均年収が高い企業に就職したいならば、会社の売上と従業員数から判断できますね。ただし、レベルが高い企業だと、SEのスキルもシビアに見られます。実力主義の自社開発で高収入を得るには、まずは自分のスキルを伸ばす必要があります。

1日でも早く行動に移した方が良い理由

現在IT業界は、書類を送付すれば誰でも企業から内定を得られます。なぜならば、転職倍率が6.79倍を超え、過去に30年にないほど売り手市場が続いているからです。全業種の倍率は2.49倍なので、他業種として比較して3倍も求人が余っています

参考:転職求人倍率レポート(2018年4月)

しかしながら、この状況が続くのは長くても2019年までです。

なぜならば、景気サイクルは8年周期で周り、再び金融危機が発生するからです。2008年10月28日に6,994円を付けた株価は、2018年12月に最高値の24,270円まで回復しました。現在は一時20,418円(8月15日)まで落ち込みましたね

アメリカと中国の緊張が高まり、いつ米ダウ平均が暴落してもおかしくありません。アップル株はiPhoneの販売不振で暴落していました(232→142ドル)。一度不景気が発生したら、1週間も経たない内に株価は半値以下まで暴落します。

求人倍率が1倍を下回ると、客先常駐で働くSEの大半が首を切られます2008年の金融危機では、常駐先のフロアの空席が3分の1まで増え、半数以上の常駐社員が自社に帰らされました。

そうなる前に、私たち常駐SEは具体的な行動に移す必要があります。

有効求人倍率が1倍を下回ると...
  1. プロジェクトの予算が縮小され、労働者が市場に溢れる
  2. 客先常駐の半数以上は、翌月以降の契約を更新できない
  3. 求人数が3分の1以下になり、転職したくてもできない
  4. 不景気になると、優秀なSE以外は内定を獲得できない
  5. 転職エージェントに連絡しても、求人の紹介を断られる
  6. 少ない労働者で現場を回すため、今より労働時間が増える
  7. 失業を避けられても、転職の機会を失い次の5年間も同じ現場で働く
  8. 人件費が安い外国人を採用し、日本国内の開発が激減する
  9. 常駐先には、中国人、インド人、ベトナム人、フィリピン人が増える
  10. 都内で仕事が見つからず、地元に戻りアルバイトで生計を立てる

客先常駐の最大の問題は、開発経験が積めない事です。開発経験が積めないと、手を動かすだけの労働者と変わらないため、転職もできないですね。

専門スキルを身につけ必要な人材に成長できれば、リストラされる心配もなくなります。まずは、客先常駐を抜け出して1日も早く、専門スキルが磨ける社内開発に転職しましょう。専門スキルを身につけらば、将来の漠然とした不安もなくなります。

転職活動で必要なもの

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありませんまた、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても罰金など一切ありません。

履歴書や職務経歴書は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後に改めて準備すれば良いですね。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないです。

マイナビは、他の転職サイトにはない隠れ優良企業を多数扱います私が社内開発ができる中小企業に就職できたのはマイナビのおかげです。大手リクナビやDODAだと、求人数が多いが優良企業は少ないのが難点ですね。

登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから「無料転職サポート申し込み」を選択する
  2. 希望勤務地や個人情報を入力する(3分で登録できる
  3. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末も可)
  4. 予約した日時に来社し、無料カンセリングを行う(所要時間は40分)
  5. 仕事が忙しく来社できない場合は、電話でも対応しています

キャリア面談後には、2万件ある求人から条件に合う企業を、20社前後紹介してくれます。紹介される案件に目を向けると「実務で1度も開発経験がなくても、必要としてくれる企業がたくさんある」事に自信を持てますね。

それだけ、IT企業は人材不足に陥っているからです。

もちろん、働きたいと思える企業がなければ、無理に応募する必要はありません。売り手市場なので、私たちが企業を選ぶ立場にありますね。カウンセリング、転職サポートはすべて無料なので、途中で利用を辞めても違約金は一切発生しません。

ただし、キャリア面談は身構える必要はないが、転職活動は慎重に行いましょう。

なぜならば、転職活動は私たちの人生を大きく変える、最初の大きな1歩になるからです。自分自身の内面と深く向き合う事でやりがいのある仕事を見い出し、新しい人生の再スタート切るためにあります

転職活動で巡り会う会社は、入社するかは別にしてそれぞれ深い意味があります。

私は新しい道を歩み始めた事で、大きく生涯収入を増やすことに成功し、夢だった海外就職も実現できました。もしも、あの時に転職活動しなければ、私の年収は30歳でも300万円のままです。実際に、8年間働き続けている元同僚の年収は330万円です。

30歳時点で年収に200万円も差があると、残りの生涯年収で6000万円も違いますねブラックで働いている劣等感で家族を持つこともできず、一生涯孤独で生きていたと思います。

未経験者の市場価値は年齢とともに減少するため、将来動く予定があるならば景気が上向いている今行動した方が良いです2019年以降では、金融危機が発生しもう手遅れである可能性が高いです。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

 

会員登録と面談の日程調整、それから面談して求人を紹介してもらうのは、全ての工程で1時間も掛かりません後からキャンセルもできるので、会員登録だけでも先に終わらせた方が良いですね。

マイナビは、社内開発や社内SE向けの求人を多数扱います。

公式サイト:SE・プログラマーの転職『マイナビエージェント×IT』

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