ポテパンキャンプの悪い評判|受講料が無料になる条件や転職先の制限

IT業界の深刻な人材不足を理由に、プログラミングスクール経由で無料で転職する人が増えています。

ポテパンキャンプは、IT業界経験者を対象にした唯一のプログラミングスクールです。3ヶ月でRubyのスペシャリストを育成し、自社開発しているWEB系へ転職できます。

転職後の年収レンジは、400〜500万円を想定しています。

そのため、年収300万円台て開発経験が積めないSEに、利用してほしいプログラミングスクールです。

ポテパンキャプの利用を考えている人向け
  1. ポテパンキャンプのデメリットとメリット
  2. Rubyエンジニアを目指すメリット
  3. ポテパンキャンプを利用して転職した人の体験談
  4. ポテパンキャンプを利用すべき人とそうでない人

▼▼ポテパンキャプがたくさんのSEに選ばれる理由▼▼

  1. オンライン制なので、仕事が忙しい社会人でも利用できる
  2. 受講生はRubyを無料で習得でき、自社開発しているIT企業へ転職できる
  3. 3ヶ月でオリジナルのECサイトを製作、優良企業に開発スキルをアピールできる
  4. 転職は年収400〜500万円を想定している

WEB系に転職したいけど、開発スキルに自信がない人は是非利用してみましょう。

公式サイト:お仕事決まれば全額キャッシュバック!転職特化型Ruby実践研修【ポテパンキャンプ】

記事の内容を簡単に知りたい

 「ポテパンキャプ」のデメリットとは?

ポテパンキャンプの基本的な受講スタイルは、受講生に1人の担当者がつきリモートで与えられた課題を進めていくことになります。毎週土曜日に合同レビュー会があり、受講生15人程度とコードレビューや進捗状況を共有します。

「ポテパンキャンプ」を利用する前に、悪い評判やデメリットをみていきましょう。

転職に成功すれば、無料でプログラミングスキルを習得できますが、無料で受講し転職先を紹介してもらうためには制限や条件があります。

その1:オンライン対応だが関東圏を対象にしている

ポテパンキャンプはオンラインだけの受講も可能としていますが、実際には関東圏のユーザーを対象としています。

なぜかというと、受講後に紹介してくれる企業は、全て関東(東京、神奈川、埼玉、千葉)のIT企業だからです。純粋にRailsを学びたいなら問題ないですが、転職が前提ならば関東圏内であることに注意が必要ですね。

また、ポテパンキャンプの最大の特徴は、受講生が集まる合同のレビュー会です。そのため、オンラインでしか参加できないと不満を感じる人もいます。

その2:紹介してくれる企業は40社だけ

受講後にポテパン経由で転職先を決めると、受講料は全てキャッシュバックされます。転職先はRailsの自社サービスを開発する企業なのですが、その数は40社程度しかありません。

転職先が40社しかないのは、Rubyの自社開発に絞っているためですが、それでも少なすぎですよね。転職先の企業の候補が少ないと、選択肢が狭められるので大きなデメリットになります。

WEB系に強いIT特化型の転職エージェントだと、6000社以上扱っています。

その3:40代の転職実績もあるが年齢制限がある

ポテパンキャンプは、完全な未経験者でも40代で転職に成功した例が2つもあります。しかしながら、この2つはかなり特殊なケースです。

40代でも転職できた実績はありますが、極点な例なので過度に期待しすぎない方が良いです。

公式サイトの受講料がキャッシュバックされるコースの対象年齢をみると、「未経験者は20代まで・経験者は30代のWEB系経験者のみ」としています。

その4:申し込む時点でスキルの前提条件がある

ポテパンキャンプを開始するに当たって、前提条件を満たす必要があります。応募者は「Railsのチュートリアル」の内容を一通り理解していることです。

このチュートリアルを理解するために、膨大な作業量と時間を費やします。具体的にはRubyの基礎知識や文法を理解していること、それからGitやUnix系のコマンドも基本がわかる状態です。

経験者にはそれほど難しくないですが、完全な初心者にはハードルが高いです。

ポテパンキャンプは、このチュートリアルを理解するためにビギナーコース(4ヶ月で15万円)を用意しています。しかしながら、このコースを選択しても、受講料は10万円しか返金されないので注意してくださいね。

初学者からは、内容が難しいと苦情も届いています。

完全に未経験の状態でカウンセリングに申し込んでみました。これなら自分でもできるんじゃないかと思い早速レビュー会に参加しましたが、付いていくのが難しくかったです。担当者の方にはついて来られないなら、キャンセルしても構わないと言われちょっとショックでした。完全な初学者は自分だけだったので残念でした。

もう少しプログラミングの勉強をしてから申込めば良かったです。

その5:IT企業の紹介を受けるには、5つ課題をクリアする

レッスンの受講期間が終了しても、無条件で転職先の企業を紹介してくれるわけではありません。

最低でも5個以上(全部で20個)の課題を完了している必要があります。3ヶ月の期間を超えて継続して学びたい場合は、追加料金を支払う必要があります。

ただし、キャッシュバックの適用期間は、レッスンが終了してから半年間もあります。また5個以上課題を完了するのも難しくありません。

オリジナルECサイトを製作しますが、ECサイトのテンプレートを用意してくれているので機能(課題)をRailsで追加実装していくだけです。

▼▼ポテパンキャプがたくさんのSEに選ばれる理由▼▼

  1. オンライン制なので、仕事が忙しい社会人でも利用できる
  2. 受講生はRubyを無料で習得でき、自社開発しているIT企業へ転職できる
  3. 3ヶ月でオリジナルのECサイトを製作、優良企業に開発スキルをアピールできる
  4. 転職は年収400〜500万円を想定している

WEB系に転職したいけど、開発スキルに自信がない人は是非利用してみましょう。

公式サイト:お仕事決まれば全額キャッシュバック!転職特化型Ruby実践研修【ポテパンキャンプ】

「ポテパンキャンプ」のメリットとは?

ここから先は良い評判やメリットについて紹介します。

その1:授業料の10万円が全額キャッシュバックされる

ポテパンキャンプの最大のメリットは、無料で開発スキルを習得できてさらに転職できることです。

冷静に考えて、こんな素晴らしいサービスて他にないですよね。

無料で受講できる理由は、IT業界は深刻な人材不足を抱えているからです。IT企業が受講者の代わりに受講料を負担してでも、開発スキルがある人材を採用したいと考えています。

売り手市場で転職しやすい理由は、こちらの記事を参考にしてください。

参考:IT業界のSEは過去最大の売り手市場|こんなに簡単に年収アップが実現できる?

その2:Railsの自社開発している企業へ転職できる

受講生の転職先は、Railsの自社サービスを開発している企業です。

そのため、プログラミングスクールで学んだ内容を、そのまま仕事で活かす事ができます。また、自社サービスを開発している企業に転職する事で、同時に客先常駐からも解放されますね。

転職以降は、開発者としてキャリアを進める事になるので、ドキュメント作成や環境構築、評価のような単純労働からも解放されます。

その3:スキルチェンジで年収500万円が狙える

ポテパンキャンプは、スキルチェンジによる転職の年収レンジを400〜500万円としています。

現在年収300万円で働く常駐SEであれば、年収を100〜200万円増やすチャンスです。月収に換算すると、月8〜16万円も収入に違いがありますね。

転職先の企業が絞られるデメリット、キャンプ開始時にチュートリアルの学習など、転職するまでのハードルは高いですが、業務経験が浅いSEには大きな年収アップを狙うチャンスです。

その4:3ヶ月でオリジナルECサイトを制作できる

未経験者向けのプログラミングスクールと違い、3か月でオリジナルのECサイトを制作できるのもポテパンキャンプの魅力です。

キャッシュバックを得られないですが、受講後は必ずしもポテパンが紹介してくれる企業に転職する必要はありません。

製作したECサイトのURLを履歴書に貼り付けて、他の転職エージェントを利用し転職する事も可能です。目に見える形で具体的な成果物があると、WEB系の優良企業からも内定をもらえる確率は飛躍的に上がります。

確実に優良企業に転職するために、ポテパンと転職エージェントのサービス両方を利用したいですね。

その5:他のスクールと比較して受講料が安い

ポテパンキャンプは、他のプログラミングスクールと比較して受講料は最安値です。

プログラミングスクールの最大手「コードキャンプ」は4か月で25万円、離職中の社会人やフリーターを対象にした「ウェブキャンププロ」は6か月で40万円です。(どちらも未経験者を対象)

たとえ、最終的に転職しない道を選択肢しても、たった10万円の出費でレベルの高い開発スキルを習得できるので、エンジニアに損はないですよね。

開発スキルを習得しておくと、この先、就職先に困る事はありません。

▼▼ポテパンキャプがたくさんのSEに選ばれる理由▼▼

  1. オンライン制なので、仕事が忙しい社会人でも利用できる
  2. 受講生はRubyを無料で習得でき、自社開発しているIT企業へ転職できる
  3. 3ヶ月でオリジナルのECサイトを製作、優良企業に開発スキルをアピールできる
  4. 転職は年収400〜500万円を想定している

WEB系に転職したいけど、開発スキルに自信がない人は是非利用してみましょう。

公式サイト:お仕事決まれば全額キャッシュバック!転職特化型Ruby実践研修【ポテパンキャンプ】

「ポテパンキャンプ」でRubyを習得するメリットは?

RubyとRuby on Railsの違い

すでにご存知の方も多いと思いますが、Rubyはプログラミング言語、Ruby on Railsはフレームワーク(枠組み、骨組み、構造という意味)を指します。

特に意識する必要はないですが、ポテパンではフレームワークも含めてRuby言語を学ぶことになります。

Rubyは、日本人エンジニアによって開発された言語です。近年最も注目を集めている言語のひとつでもあります。

1995年の一般公開以来、Rubyは世界中から熱心なプログラマーを集めています。 2006年になると、Rubyは大量の支持を集めました。 現在では、世界中の主要都市に活発なユーザーグループが形成され、 そしてRubyに関する大規模なカンファレンスが開かれています。

参考:Rubyとは

なぜ、Rubyは人気があるのか?

Rubyは少ないコード量で直感的に記述でき、スピーディな開発に向いているため、開発規模の小さいWEB系で広く普及しています。

日本人SEが開発した言語ですが、意外にもシリコンバレーの新興企業にも人気が高いです。Rubyを使ったWebサイトは次のものがありますね。

幅広い領域でRubyが使われているのがわかります。

Rubyのサイト1:クックパッド

クックパッド」は、20代から30代女性の8割が利用する料理レシピのコミュニティサイトです。月間アクセスは「5000万人」以上、248万件のレシピが投稿される超人気サイトです。

Rubyのサイト2:Airbnb

 

AirBnb」は、宿泊施設、民泊を貸し出す人向けのウェブサイトで、世界192カ国の3万3000都市で80万以上の宿を提供しています。

Rubyのサイト3:Github

Github」は、ソフトウェア開発のための共有Webサービスであり、プロジェクトのバージョン管理を行うサイトです。世界中のプログラマーが利用しているWebサイトです。

Rubyのサイト4:freee

freee」は、中小企業や個人事業主向けの会計や事務処理代行サービスです。2017年4月時点で「freee」の利用経験がある事業所は「80万」を突破しています。

「ポテパンキャンプ」を利用して転職に成功した人は?

ポテパンを利用して、すでに800人以上の受講生が転職に成功しています。

受講生は、現役SEでRubyにスキルチェンジしたい人、客先常駐で開発経験が積めない人、それから異業種のキャリアチェンジしたい人に人気があります。

29歳男性 / PHPからRubyエンジニアへスキル移行

ポテパンキャンプに受講した理由をお教えください

Rubyへスキルチェンジをするために受講をしました。実務経験がないと難しいというのはわかっていたので、経歴書にかけるような実践的な内容だったためポテパンキャンプを選びました。

他にも料金が安かったのにも魅力を感じました。さらにポテパン経由で仕事が決まれば実質無料でしたのでとても良かったです。

受講前と受講後で変わったこと

PHPでは既に開発を経験して来ているので、現場レベルのRailsのお作法がわかるようになったことが大きな変化となります。そして何より、面談を通り抜けれるレベルになりRubyエンジニアとして活動できてることがとても嬉しいです。

44歳男性 / IT事務から開発者へ

ポテパンキャンプに受講した理由をお教えください

前職はIT企業で事務スタッフをしておりました。仕事でExcelはよく使いVBAも触るケースはありましたので、プログラミングは割と身近に存在していました。Railsは勉強をしていて基本的なコードは書けたのですが、コードが動けばいいという状況に不安を感じていました。そのため、現役Railsエンジニアによるコードレビュー環境が整っているポテパンキャンプを受講いたしました。

講座の内容はいかがでしたでしょうか?

ポテパンキャンプでは想像以上に細かく見ていただいてよかった。最初は一般的なスクールのようなものを想像していたので実践的な内容にびっくりしました。しかしこれが実践なのだと理解したら段々と面白くなってきて、とても時間のかけ甲斐がある内容と感じてきました。現役Railsエンジニアによる細かいレビューもよく、細かい点と全体の視点で様々な角度から見てくれるので、教えてもらう側としてはすっきりできとても勉強になりました。

実際にエンジニアとして働き始めてどうですか?

現在はスタートアップ企業の自社サービスサイトの管理画面の機能追加・修正(Rails)をやっています。入社初日から開発に入りなんとかついていく事が出来ています。思ったより重たいタスクがすぐにきたので難しかったのですが、周りの方のサポートがあったのでなんとかこなせることができています。ポテパンキャンプでのレビューを受けていなければ「この書き方はわからなかった」という場面は多数ありました。

その他のポテパンキャンプの口コミ

参考:ポテパンキャンプの口コミ

ポテパンキャンプでは、実務に近い開発スキルを学べると定評があります。そのため、転職後にすぐに開発メンバーとして働き始められます。

他のプログラミングスクールでは、未経験者を対象としているため基礎知識の習得だけで終わってしまうのが難点ですね。

「ポテパンキャンプ」を利用すべき人は?

ポテパンキャンプの特徴をみていくと、利用すべき人の人物像が見えてきますよね。

ポテパンキャンプを利用する人
  1. Railsのエンジニアを目指している人
  2. WEB系の自社サービスを開発している企業(関東圏のみ)に転職したい人
  3. プログラミングの基礎的なことを理解している人
  4. 客先常駐などで開発案件につけない人
  5. 年収300万円台で、400〜500万円で確実に転職したい人

ポテパンキャンプを利用してメリットがある人は、すでにある程度開発経験があり、Railsの基礎を理解している人です。

無料でレベルが高いプログラミングを学べますが、その条件を満たすのは決して楽ではありません。

自分のスキルで条件を満たしているか知りたい人は、まずは無料で受けられるカウンセリングを受けて見ましょう。

私は、カウンセリングで次の2つを相談してみました。

  1. Rubyの開発経験はないが、Rubyへキャリアチェンジした場合に得られる年収
  2. Rubyを習得してフリーランスに移行できる可能性はあるか

現状のキャリア(社内開発のSE、年収は500万円台)だと、無理してRubyに移行する必要はないと言われました。ただし、フリーランスに移行できると年収700万円以上で契約できる可能性があるとも。

高収入を狙うのであれば、正社員よりもフリーランスの方が給料は高くなるのは間違いないですね。ポテパンキャンプは、SEにフリーランスの案件を紹介している人材紹介も運営しています。

そのため、キャンプ利用後の転職先の選択肢や狙える年収について、現実的なアドバイスをしてくれます。

ポテパンキャンプを利用する流れ

 

ポテパンキャンプの無料カウンセリングは、スマホからでも簡単に申し込むことができます。

カウンセリングから受講までの流れ
  1. 公式サイトから無料カウンセリングを申し込む(名前とメール、電話番号のみ入力)
  2. 登録したメールアドレス経由で、カウンセリングの日程を調整する
  3. 30分程度のスカイプ面談でコースの説明、キャリアの相談ができる
  4. 受講すると決めた場合に、オンラインでチュートリアルの課題が与えられる

公式サイト:【ポテパンキャンプ】

まとめ:ポテパンキャンプの評判

どうでしょうか、ポテパンキャンプについて理解を深めることができたのではないでしょうか。

冷静に考えて高いプログラミングスキルが学べる上に、転職までサポートしてくれる素晴らしいサービスですよね。

8年前の客先常駐時代に、このスクールがあれば間違いなく利用していました。

当時の私は、常駐先でシステム運用保守や評価ばかりで、開発業務に就くことができなかったからです。このまま開発経験が積めないのはまずいと思っていたけれど、スキルがないため転職することもできず身動きが取れるずに苦しんでいました。

同じように悩んでいる人は、ポテパンを検討してみてください。

いま現在客先で働いている人は、自社開発できるIT企業を狙いましょう。ポテパンの提携先の企業を選択したなくても、高いレベルの開発スキルを習得できるので大幅な年収アップを狙うチャンスです。

私は常駐SEから脱出したことでこのようなメリットがありました。

  1. 給料が右肩上がりで増えた(4年後に300→520万円
  2. 自分の仕事が終わったら定時に帰れるようになった(拘束時間15時間→9時間
  3. 開発スキルが向上して転職先に困らなくなった(+50〜100万円で掲示

海外に開発拠点がある企業に転職できたので、海外勤務や海外出張も経験させてもらいました。

転職するなら早い方が良い理由

参考:有効求人倍率とは何?最新状況や計算方法をわかりやすく解説!

2019年の有効求人倍率は、バブル期よりも高い「1.6倍」でした。また、IT業界は特に好調で、転職サイトが公表する転職有効求人倍率は「6.79倍」を記録しています(参考:転職求人倍率レポート)。書類を送付すれば、誰でも企業から内定を得られる状態ですね

しかしながら、コロナウイルスの影響で、現状は大きく変わりつつあります。

20年3月以降の米国失業保険申請者数は、3月06日累計で「8,063万人」です(参考:新規失業保険申請件数3/06)。リーマンショックでさえ3月の失業者数は80万人だけでしたね。また、トヨタは来年4月期の決算で、営業利益が79.5%減少すると発表しています

自動車業界が壊滅的な打撃を受けたら、日本の労働者市場は立ち行かなくなります。

2009年の金融危機の頃には、多くの開発案件が中止に追い込まれました。そして、たくさんの派遣SEや客先常駐が強制退場されています私も当時若手社員で、常駐先から首を切られました。次の常駐先が見つからず、会社を首になった人もたくさん知っています。

常駐先の契約を切られてから転職活動を開始しても遅いです。その頃には、もう企業は新しい人材を募集していないからですIT業界で居場所を失えば、飲食店、介護施設などの肉体労働に行く人も少なからずいます。

有効求人倍率が「0.45倍」になると、どのような状況に陥るでしょうか?

有効求人倍率が0.45倍に陥ると...
  1. 買い手市場から売り手市場に転落し、高条件で転職できない
  2. 求人数が3分の1以下になり、転職したくてもできない
  3. 求人倍率が0.45倍に陥ると、5年間は元に戻らない
  4. 予算縮小でプロジェクトが中止、常駐SEは強制退場される
  5. 次の常駐先が見つからず、上司から自主退職を勧められる
  6. その後に就職活動を開始しても、企業はもう人材を募集してない
  7. 転職エージェントに登録しても、求人の紹介を断られる

私たちに与えられている時間は、決して多くはないですね。

大手転職サイト・エージェントの比較

転職活動を成功させるために欠かせないのは、転職エージェントの選び方です。自分の目的に合う転職エージェントを利用しましょう。

IT特化 求人量 求人質 満足度 デメリット
リクナビ × 業界最大手、求人数が多いが利用者も多く機械的な対応になってしまう。
DODA × 業界2番手、リクナビよりも求人数が少なく、担当者の押しが強い。
マイナビxIT 業界大手の『マイナビ』がIT業界に特化したエージェント。IT特化型だが、IT業界の専門性はやや低い。
レバテックキャリア 年収200万円アップを目指せる唯一の転職エージェント。『レバテックキャリア 』は、専門性は高いが求人数は大手より少ない。
社内SE転職ナビ × 社内SEを専門とした唯一の転職エージェント。『社内転職ナビ』は、社内SEに絞っているため、求人数は700件のみ。
ポテパンキャンプ × プログラミングスクールを利用した転職サービス。『ポテパンキャンプ』を利用すると、無料で開発スキルを習得できるが、提携先のIT企業は40社のみ。Rubyを習得し年収500万円を目指せる。

参考:SE専門の転職サイト・エージェント3選比較|目的別の選び方

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