客先常駐だと適当にアサインされる?|SEの適性や要望はすべて無視

適当な配属先にアサインされることに、不満を感じているSEは多いです。私たち常駐SEの適性や要望が、常駐先に反映される事はないですね。

  • 「職場が変わる度に、スキルがリセットされていると感じる…」
  • 「複数の常駐先があっても、SEの要望は聞き入れてもらえない…」
  • 「WEB系に進みたいのに、営業にはインフラ系に行けと言われる….」

結論から伝えると、私たちSEの適性や要望が受け入れられる事はありません。なぜならば、わざわざ労働者の意見を聞いても、会社の売上は変わらないからです。上司や営業担当者の評価が上がる事もないです。

要望を述べるSEはめんどく臭い」というのが、彼らの正直な感想ですね。

営業の目的は、1人でも多くの社員を外部に出向させる事です。私たちSEが望む仕事ができず会社を辞めても、営業担当者の責任ではないですね

ここでは、常駐SEが適当にアサインされることの問題点、それから私たちが自由に仕事内容や勤務地を選択する方法を紹介します。

案件を選択したいSE向け
  1. 常駐SEの適性や要望は、常駐先に一切考慮されない
  2. 常駐先に、適当にアサインされるSEの悩みとは?
  3. 勤務地、労働条件、常駐先を自分で選ぶ方法とは?

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  1. マイナビIT AGENT客先常駐から、社内開発の転職に強い
  2. 社内SE転職ナビ社内SE専門だが、求人数は673件だけ
  3. リクルート求人数は多いが、未経験向けのブラックが多い

<2020年10月:SE転職の最新情報>

参考:8月の有効求人倍率1.04倍に低下 6年7カ月ぶり低水準

コロナによる経済悪化に伴い、SE向けの求人数が日を追うごとに激減しています

3月以降の米国失業保険申請者数は、9月末の累計で「5859万人」を超えました(参考:新規失業保険申請件数10/03)。ピークの664万人を超えたが、現在も週当たり100万人が職を失い続けています。

リーマンショック時の3月の失業者数は80万人だけだが、求人倍率は0.45倍に急落してますその頃には、客先にいた20〜30代の常駐SEの半数が契約を解除されました。

契約解除後もSEを雇用できる会社は稀で、多くが所属先からも首を切られています。当時20代前半だった私も同僚も、契約解除後の翌月に自主退職に追い込まれました。求人倍率が1倍を下回る頃には、本格的に常駐SEの契約解除や派遣切りが急増します。

通常の9・10月は、下半期の開発案件に合わせて経験者向けの求人が最も増える時期です

しかしながら、コロナの影響で今年秋のIT求人数は昨年度の半分未満です。いま転職市場に出ているIT求人を逃せば、来年以降はもう転職できない確率は高いです。なぜならば、来年以降に求人倍率が1倍を下回るのは確実で、求人自体が転職市場に出てこなくなるからです。

そのため、今月は私たち常駐SEが客先常駐を脱出する最後の月です。

目標から逆算すると、遅くても今月中には企業から内定を得る必要があります人材不足の過去8年間は、業界経験さえあれば、誰でも社内開発に転職できる幸運な時期でしたね。これからは、客先から突然契約解除されるか、もしくは4〜5人でひとつの採用枠を奪い合います。

客先常駐からの脱出が目的ならば、「マイナビIT」が1番お勧めです。なぜならば、私自身がマイナビを利用する事で、4年前に客先常駐から脱出できたからです転職後の年収は4年間で300→520万円まで増え、納期月以外は毎日定時に帰宅しています。

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常駐SEの適性や要望は、常駐先に考慮されない…

客先常駐で働いていると、専門スキルを積み上げるのが難しいですね。なぜならば、私たちが望まない仕事に派遣されるからです。

Aさん)職場ごとにスキルがリセットされる

客先常駐の悩み。客先常駐で長くても1年程度、短いと3ヶ月というようなスパンで色々な現場で開発をしています今までの経歴からCもしくはC++を開発言語として使うプロジェクトにアサインされることがほとんどです。

DBは使うところもあれば使わないところもあります。開発環境もEclipseやUNIXやLinux上でmakeしたり、C++Builderだったりと様々です。

自分自身のプログラム技術(実装を考える能力)や設計書を作成する技術が非常に低いことも原因だと思いますが、エンジニアとして技術が蓄積されている感じがあまりないことが悩みです。

開発現場の環境に慣れてくるといいのですが、結局すぐに他の現場にいくことになり、ゼロとはいいませんがリセットされるに近い状態になります。例えばDB使う現場のあとでDBを使わない現場にいき、またDBを使う現場にいくことになると、「SQL」を忘れてしまったり、UNIXやLinuxのコマンドなども忘れてしまったりします。

すごく辛いのですが、どうしたら良いのでしょうか。

参考:Yahoo知恵袋

客先常駐で働く限り、一貫した経験を積めないのは避けられないですね。

Bさん)望まない常駐先に配属される…

客先常駐型事業では個人の労働したい意思などの確認は二の次なのでしょうか。簡単な自己紹介ですが、私は20代前半の男で、業界未経験、学校で半年程サイト製作にまつわる基礎的な部分を学習してきました。

現在はSES事業をメインとしている、いわゆる客先常駐型の会社に勤めていて、2ヵ月半ほど社内待機として社内学習だったり、社内タスクをしながら過ごしていました。本題から申しますと、先日決まった客先が自分のやりたいこととかけ離れているため、やりたくないと思っています

何社か並行して客先面談もしていて、検討に値する会社が仮にA社とB社とします。

A社は自分がこれまでやってきたことに限りなく近く、学校で学んできたサイト制作にまつわることであったり、会社に入社してから学習したlinuxやSQLの知識を必要とする、大枠としてECサイトの保守運用でした。面談時の雰囲気も良好で、手応えもありました。

ただ自社の言い分としては、
距離が遠い(無駄に交通費を払わなければならない)
・自社がインフラ系なのでweb系を心良く思っていない
単価がBより安い

次にB社の業務内容は雑務全般といった感じです。自社の社員が昔にB社の社員として働いていたため、パイプがあり、自社の管理下におけるのが良いようです。また心良く思っていないA社の選考が進んでいることもあり、1日に面談を無理やり入れたりなどしました。その甲斐もあってか採用となりました。まだ一度も出勤していませんが、面談内容や業務内容からして気持ちが滅入ってしまっています。

・業務内容は会社の業態を横文字並べただけで具体的な業務内容は不明
・実際入ってみないと何するか分からないとのこと
・ゆくゆく開発やwebを志しているのなら為になると保証できない
・面談時に絶対に辞めないでねと言われる

面談中に相手側から今後の方向性として、A社のがいいんじゃない?と言われたりしましたが、自社側がいやいやこれはインフラの大枠の流れ掴むためであって….などとサポートに入る形が何度も繰り返されたりしていました。自分の中で「辞めないでね」というのが強烈で滅入っています。相手側から辞めたくなっちゃうんじゃないなど聞かれても、自社の同席社員が「そういうことはしないと認識している。だからそこのところは問題ない。」とのこと。

面談後に面談に同席した自社社員と小一時間ほど話をしました。A社の方は面談が長引くから今回は今後のためを思ってB社の方がといった類の話を延々とされ、B社に決まってしまいました。A社の方は断りの電話済みのようです。正直、これまでの行いから察するとA社の方が受かっていたんじゃないか、自社の都合で勝手に断りを入れられたんじゃないかなどと考えてしまい辛くなります。

もう決定事項なので、とりあえず客先に行くことになりますが、遅かれ早かれ、客先も自社も辞めようと考えています。万が一客先が良かったとしても、自社の方針や人間性だったりに愛想が尽きてしまっているため絶対に辞めます。ただ客先常駐ということもあって裏でお金のやりとりがあると思います。また、今回はコネで無理くり入れてもらったような形なので、余計に辞めにくそうだなと感じていいます。これで短期で辞めることによって賠償責任などあるのかなど心配です。

まとまりのない文章となってしまいましたが、何かしら今後のアドバイスであったりいただけると幸いです。

参考:Yahoo知恵袋

客先常駐では、私たち労働者が常駐先を決める権利はありません。私たちは派遣社員ではなく、常駐型の正社員だからです。基本的に会社員である以上は、上司の業務命令は絶対ですね

上司や営業担当者は、自社の売上を第一に考えます。SEの要望を聞いた方が、長期でWinWinになるという考えがないからです。目先の利益で意思決定します。

客先常駐のやり方に不満があるのであれば、常駐以外の働き方を自分で探す必要があります。私は希望する開発案件に就けず、転職することで社内開発の企業に就職しました。

Cさん)1度も開発案件に配属されない…

私は、過去に3年間客先常駐で働きました。

当時は金融危機で仕事がないため、出向した職場は全部で10箇所あります。しかしながら、希望する開発案件に就けた事は1度もありません上司に希望を伝えていても、いつも運用保守、評価、ドキュメント作成など、単純労働しかありません。

不景気だから仕方がないのは理解できます。しかしながら、この状況が5年、10年続き、需要が低いSEのままでも、会社が責任を取るわけではありません経験年数だけ無駄に重ね、次の常駐先が見つからなくても解雇されるのは私自身です。

このまま客先常駐を続けるのは危険だと思い、私は会社を辞める決断をします。

社内開発に転職して以降は、私が望む開発案件で働いています。海外に開発拠点がある企業なので、海外就職や海外出張も経験できました

以上のように、客先常駐では適当にアサインされますね。では、なぜ私たちは常駐先に不満を感じるのでしょうか?

適当にアサインされる常駐SEの悩みとは?

客先常駐で働きたいSEはいません。なぜならば、適当にアサインされる事に皆不満を抱えているからです。

悩み1:営業担当者はSEの適性を見ていない

客先常駐では、SEの適性や希望を聞いて、常駐先が決まる事はありません。

営業担当者の目的は、1人でも多くの社員を外部に派遣する事です。SEの要望を聞いたところで、彼らの給料が変わる訳ではありません。

本来であれば、SEの要望を聞いた方が会社の売上は増えます。社員のモチベーションが上がり、適性を活かして自発的に行動してくれるからです。しかしながら、目先の利益だけ見ていたら、長期的な視野を持つのは無理ですね。

SEが望む仕事ができずに離職しても、営業担当者の責任ではありません。

悩み2:開発案件に就ける可能性は低い

私たち常駐SEが、開発案件に就ける可能性は非常に低いです。なぜならば、外部にアウトソースする都合上、付加価値の低い仕事が多いからです

客先常駐で多い仕事は...
  1. セットアップ:何百台もの共有サーバーにソフトをインストールする
  2. キッティング:何百台ものPCやサーバー端末の組み立てを行う
  3. 運用保守:監視、保守、大規模データセンターを管理する
  4. システム監視:システムに流れる、何百万ものアラートや信号を監視する
  5. テスト業務:何万通りあるテストを実施する
  6. ドキュメント整理:大規模プロジェクトのドキュメントを整理する
  7. ヘルプデスク:システムに関する問い合わせに対応する

開発案件に就けるのは、客先常駐経由ではなくちゃんとしたソフトウェア会社ですね。私は過去に10職場近く配属されたが、開発案件に就けたのは1度もありません

悩み3:過去の職歴を基準に次の職場が決まる

1度でも保守運用などの雑用業務に就くと、以降も同じような職場に配属されます。なぜならば、営業担当者は過去の職歴を基準に、次の常駐先を探すからです。

通信系の運用保守に配属されたら、会社を変えても同じです。通信系から突然、WEB系の開発案件に移る可能性はゼロですそもそもですが、誰でもできる雑用業務と、専門スキルを活かす開発SEは別の職種ですよね。

転職した先で昔の同業者に会うのは、会社が変わっても過去の職歴が基準になるからです。

以上のように、常駐SEは勤務地、労働時間を自分たちで選ぶ選択肢はありません。自分で選びたいのであれば、働き方を変える必要があります。

勤務地・労働時間・常駐先を自分で選びたい

勤務地や案件を自分で選びたいなら、派遣SEやフリーランスを目指しましょう。常駐SEと違い、自分たちで案件を選ぶ自由があるからです

ただし、両者はリスクがあるため、誰にでもお勧めできる働き方ではありません。

フリーランスのデメリットは...
  1. 社会的な信用がなく、住宅ローンや賃貸が契約できない
  2. 給料が発生しない期間が、1年に数ヶ月発生する
  3. 金融危機が発生すると、1番最初に首を切られる
  4. 社会保険、税金、交通費、労災など、すべて自分で管理する必要がある

客先常駐に就職したのは、私たちの責任でもあります。

本来であれば、やりたい事が実現できる企業を選択しなければなりません。そもそも、客先常駐とは、目的がはっきりしないSEが働く場所だからです。

例えば、WEB系で経験を積みたいのあれば、WEB系で請負や自社開発する企業を目指す。業務系アプリを開発したければ、企業向けに社内開発している企業を目指す。インフラ系のスペシャリストになりたいなら、設計や開発を担当する企業を目指す。

客先常駐に就職する事自体が、そもそも見当違いだとわかりますね

私は社内開発できる企業に就職できた事で、不本意な常駐先に出向させられる事はなくなりました。どの案件に配属されても、社内の開発案件で働けます。現在は外国人プログラマーを開発チームに持ち、企業向けの業務アプリを製作しています

ここでは、社内開発で働く方法を具体的に紹介します。

「諦めなければ、必ず客先常駐から脱出できる」

客先常駐で働く多くのSEに、社内開発を目指して欲しいと思っています。

なぜならば、私自身が客先常駐やSESに長年苦しめられたからです客先常駐では将来性がない上に、出向先や自社に都合良く使われ、需要がなくなれば切り捨てられます。常駐先で契約解除されたら、自社でも居場所を失い失業するしか道はありません

私がIT未経験で入社した先は、社員を客先に常駐させるだけのブラックでした。毎日夜11時過ぎまで働くも残業代は1円も支給されず、時給に換算すると700円以下です。身体は疲れているのに、布団に入ると将来が不安で夜も眠れません

ある仕事帰りの電車の中で、窓に映った惨めな自分の姿を目にします。家事と仕事を両立し苦労して育ててくれた母親の事を思い、自然と目から涙がこぼれ落ちました。しかしながら、臆病だった私は行動に移せず、転職できずに3年が経ちます。

働くためだけに社会から生かされている生活に嫌気が指していた時に、知人から転職エージェントを紹介されました。転職に前向きになれないながらも、半ば強制的に就職活動が始まります。

そして、その2ヶ月後に社内開発できる企業に就職し、私の人生は大きく変わりました。社内開発できる企業に入社後、転職してから4年後には年収500万円を超えました。決して大きな成功ではないが、家族にも恵まれ今は毎日幸せを感じています。

この知人のおかげで、自分を信じて行動すれば、必ず良い方向に進むことを知ります。未来は自分が思い描く事しか実現されないので、いま行動しなければ一生変わらないですね

ぶっちゃけ、客先常駐を脱出するのは難しくありません。なぜならば、常駐SEの大半は飲み会で愚痴るだけで、実際に行動に移す人は全体の1割もいないからです私たちが実際に行動に移せば、意外と簡単に社内開発に転職できます。

客先常駐で働くSEがいなくなれば、客先常駐やSESは潰れるしかありません。私が社内開発を勧める理由は、社員を常駐させるだけのブラックは潰れて欲しいからです。そのためには、ずは私たち自身が行動しなければなりません

私は過去にマイナビを利用して、客先常駐から脱出して社内開発に転職しました。マイナビは親切な担当者が多く、客先常駐から抜け出せるか不安を感じている人に向いています

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客先常駐から脱出できる3つの方法は?

客先常駐から脱出する方法は、大きく分けて3つあります。

方法1:IT業界を辞めて別の業種へ

客先常駐に疲れ切った人の中には、別業種で再スタートしたい人も多いです。でも、SEのキャリアを活かす方が、良い就職先に就ける可能性は遥かに高いですよね

経験ゼロで新しい業種に入れば、年収250〜300万円で再スタートします。冷静に考えると、実務経験がない状態で異業種に飛び込めば、どの業種でも確実にブラックに就職します。ノルマがキツイ営業や飲食業、肉体労働の建築や工場は、IT業界以上にブラックな業種です。

仕事が楽な総務や事務職は、正社員ではなく派遣やパートしか募集していません。派遣やパートでは、今以上に将来が不安定になります。

1度でもIT業界で働きた経験があれば、私たちは未経験者ではなく経験者枠で応募できますキャリアコンサルタントが提案する企業も、10倍以上に選択肢が増えますね。紹介してくれる企業は経験者向けなので、求人の質も以前より高くなります。

現実的に考えたら、現在のキャリアを活かさない手はないですね。

方法2:経験を活かして異業種の社内SEへ

異業種の社内SEを目指せば、客先常駐から逃れられます。しかしながら、社内SEはデメリットも多いため、私たちは十分に注意が必要です

最大のデメリットは、特定の業界事情に詳しくなる反面、IT系の専門性が失われる事ですなぜならば、システム開発を外部委託するため、自社で経験やキャリアを積めないからです。社内SEの仕事は、社外のスケジュール管理と、社内の非IT管理部門のサポート業務です。

1度でも社内SEになると、一般的なSEのキャリアからは遠くなります。

また、本業が成長しない会社に就職すると、リストラの危険性も高いです。なぜならば、利益を上げない情報システム部門は、経営陣からコスト部門だと見なされるからです。定年まで働く前提で入社しても、経営方針が変われば真っ先に首を切られます。

競争社会から離れた社内SEにとって、外の世界で生き残るのは容易ではないですね

方法3:経験を活かして自社や社内開発へ

IT業界で市場価値を高めたい人は、自社開発や社内開発を目指しましょう。社内開発とは、大手企業から依頼を請ける受託開発、自社製品やパッケージの開発や販売、スマホやソーシャルアプリの開発、コンサルタントやクラウド導入など、様々な働き方がありますね。

社内開発の最大のメリットは、経験と業界年齢に合わせてキャリアを積める事です。

開発案件では最新技術を学び、社内開発で経験を積めば上流工程からも携われます。設計やマネジメントを経験できれば、自身の市場価値を上げられますね。そして、専門知識や経験さえ積めれば、不景気を理由にリストラされても生き残れます

また、専門知識や経験年数に合わせて、順調に収入も増やせますね。市場価値が高い人材になれば、フリーランスや在宅で働くのも難しくありません。市場価値が高い人材になれば、年収100〜200万円アップの転職も難しくありません

では、客先常駐を脱出するには、私たちは具体的に何をすれば良いのでしょうか?

客先常駐から脱出できる転職サイト2社は?

客先常駐を脱出するには、「マイナビ×IT」と「社内SE転職ナビ」がお勧めです。

転職1:異業種の社内SEに強い「社内SE転職ナビ」

社内SE転職ナビの特徴は...
  1. IT経験者向けに、社内SEに特化した専門サイト
  2. 客先常駐から脱出して、異業種の社内SEに転職できる
  3. 他の経験者向けと比較して、知名度が低く利用者が少なすぎる
  4. 社内SE案件に絞られるため、求人数が673件と少なすぎる
  5. スキル次第だが、実は社内SE以外も紹介される
  6. 関東圏、関西圏以外では、求人がほとんどない

公式サイト:社内SE転職ナビ

社内SE転職ナビは、社内SEに特化した経験者向けの転職サイトです。他にない最大の特徴は、社内SEや社内開発を専門に扱い、確実に客先常駐から脱出できる事ですね

しかしながら、他の転職サイトと比較して、知名度が低く利用者が少ない点に注意が必要です。また、社内SE案件に絞られるため、求人数が673件しかありません「マイナビ×IT」も経験者向けで社内開発を中心に扱うが、求人数は2.8万件以上あります

確実に客先常駐を脱出できるのは魅力だが、転職サイトの規模が少なすぎます。選択肢が少ないと、ブラックに就職する可能性も必然的に高くなります「社内SE転職ナビ」1本に絞るのは、リスクが高いので避けた方が良いですね。

評価:【社内SE転職ナビの評価】本当に客先常駐がない企業に転職できる?

転職2:自社や社内開発に強い「マイナビ×IT」

マイナビの特徴は...
  1. 大手マイナビが運営する、IT業界に特化した専門サイト
  2. 客先常駐から、自社や社内開発の転職に最も強い
  3. 自社や社内開発など、求人数は2.8万社以上もある
  4. ハイキャリア層ではなく、20〜30代の常駐SE向け
  5. 大手2社(リクナビ、DODA)にはない、中小の隠れ良企業を扱う
  6. 大手2社よりも、丁寧な対応で高評価を得ている
  7. 担当者が推薦状を書くので、書類選考の通過率が高い

公式サイト:マイナビIT AGENT

「マイナビ×IT」は、大手マイナビが運営する、IT業界に特化した専門サイトです。他にない最大の特徴は、客先常駐から自社や社内開発、それから社内SEを目指せる事です親切な対応の担当者が多く、転職経験がない初めての常駐SEにも向いています。

個人的な1番のお勧めが「マイナビ×IT」です。なぜならば、私自身がマイナビを利用する事で、客先常駐のブラックから脱出できたからです

私が社内開発に転職できた時は、実務で開発経験が1度もない時でした。

次もブラックに騙されて、客先常駐やSESに入社したらどうしよう」と不安しかなかったです。担当者は、客先常駐の経験しかなくても、必ず社内開発に就職できると声を掛けてくれました。「確実に社内案件に入れる保証がなければ、無理に転職する必要はないですよ」とも言ってくれました。

2ヶ月後に内定を頂いた先は、受託開発がメインのIT企業です。社員数が100名未満の中小企業だが、海外に開発拠点もある隠れ優良企業でした。

入社後に先輩社員から個別の社内研修があり、プロジェクト配属後も別の先輩が開発のサポートをしてくれます。それから、毎年40〜60万円ペースで順調に昇給し、4年後には年収が520万円を超えます開発案件に就いた後も、納期がない月は毎日定時に帰宅しています

上場企業や知名度がある大手はないが、私にとってこの会社は優良企業ですね順調に昇給する上に残業も少ないため、今もこの会社でお世話になっています。

IT業界以外も広く扱う大手2社(リクナビ、DODA)と違い、IT系に特化したマイナビは求人の質が高いです。また、大手2社が扱わない隠れ優良企業が多いのも魅力です。機械的な対応にならざる負えない大手と違い、サポートが手厚い点もお勧めです。

私が客先常駐から脱出でき、社内開発に転職できたのはマイナビのおかげです。

評価:【マイナビIT AGENTの評価】本当に客先常駐から脱出できるの?

これからも、常駐SEで働き続けるリスクとは?

客先常駐を続ける最大のデメリットは、経験年数に応じて給料が増えない事です

常駐SEの給料が増えない理由は、手順書通りのマニュアル作業、ドキュメント作成、運用保守、ヘルプデスク、評価など、単純労働ばかりで開発経験を積めないからです。短期間で常駐先が変わるため、運が悪ければプロジェクト毎にスキルがリセットされます

IT業界で35歳定年説があるのは、実務経験を積めない常駐SEの働き先がなくなるからです。35歳を過ぎると、経歴書の年齢を見ただけでスルーされます。

私の新入社員時代の元同僚は、今も1社目の客先常駐で働き続けています。久しぶりに彼女に再会したが、8年間で30万円(年収300→330万円)しか増えていない事に衝撃を受けました30歳を機に、契約解除が増え自宅待機も増えたと言います。

対して、3年目に転職を決意した私は、その4年後に520万円まで増えています。IT業界では、本人の能力や実力以上に働く環境が大事です。

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  1. マイナビIT AGENT客先常駐から、社内開発の転職に強い
  2. 社内SE転職ナビ求人数は673件と、ブラック率も高い
  3. リクルート異業種への転職は、キャリアを活かせない

<2020年10月:SE転職の最新情報>

参考:8月の有効求人倍率1.04倍に低下 6年7カ月ぶり低水準

コロナによる経済悪化に伴い、SE向けの求人数が日を追うごとに激減しています

3月以降の米国失業保険申請者数は、9月末の累計で「5859万人」を超えました(参考:新規失業保険申請件数10/03)。ピークの664万人を超えたが、現在も週当たり100万人が職を失い続けています。

リーマンショック時の3月の失業者数は80万人だけだが、求人倍率は0.45倍に急落してますその頃には、客先にいた20〜30代の常駐SEの半数が契約を解除されました。

契約解除後もSEを雇用できる会社は稀で、多くが所属先からも首を切られています。当時20代前半だった私も同僚も、契約解除後の翌月に自主退職に追い込まれました。求人倍率が1倍を下回る頃には、本格的に常駐SEの契約解除や派遣切りが急増します。

通常の9・10月は、下半期の開発案件に合わせて経験者向けの求人が最も増える時期です

しかしながら、コロナの影響で今年秋のIT求人数は昨年度の半分未満です。いま転職市場に出ているIT求人を逃せば、来年以降はもう転職できない確率は高いです。なぜならば、来年以降に求人倍率が1倍を下回るのは確実で、求人自体が転職市場に出てこなくなるからです。

そのため、今月は私たち常駐SEが客先常駐を脱出する最後の月です。

目標から逆算すると、遅くても今月中には企業から内定を得る必要があります人材不足の過去8年間は、業界経験さえあれば、誰でも社内開発に転職できる幸運な時期でしたね。これからは、客先から突然契約解除されるか、もしくは4〜5人でひとつの採用枠を奪い合います。

客先常駐からの脱出が目的ならば、「マイナビIT」が1番お勧めです。なぜならば、私自身がマイナビを利用する事で、4年前に客先常駐から脱出できたからです転職後の年収は4年間で300→520万円まで増え、納期月以外は毎日定時に帰宅しています。

コロナの影響で電話メール中心で転職活動の支援をしています

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まとめ:客先常駐だと適当にアサインされる?

常駐SEの悩みは...
  1. 営業担当者は、SEの適性や要望を1ミリも考慮していない
  2. 雑用業務が多く、開発案件に就ける可能性は極めて高い
  3. 過去の職歴を基準に、次の職場が勝手に決まる

私たちSEの適性や要望が受け入れられる事はありません。なぜならば、わざわざ労働者の意見を聞いても、会社の売上は変わらないからです。上司や営業担当者の評価が変わるわけでもないですね。

彼らの目的は、1人でも多くの社員を外部に出向させる事です。私たちSEが望む仕事ができずに離職しても、営業担当者の責任ではないですね客先常駐を続ける限りは、現実的に開発案件で経験を積むのは難しいですね。

やりたい事があるならば、そもそも客先常駐は場違いです。なぜならば、客先常駐はやりたい事が定まらないSEが集まる場だからです。目的に合わせて就職する企業を選びましょう。

WEB系でキャリアを積みたければ、WEB系の請負開発や自社開発に転職する必要がありますね。

1日でも早く行動に移した方が良い理由は?

参考:有効求人倍率とは何?最新状況や計算方法をわかりやすく解説!

2019年の有効求人倍率は、バブル期よりも高い「1.6倍」でした。また、IT業界は特に好調で、転職サイトが公表する転職有効求人倍率は「6.79倍」を記録しています(参考:転職求人倍率レポート)。書類を送付すれば、誰でも企業から内定を得られる状態ですね

しかしながら、コロナウイルスの影響で、現状は大きく変わりつつあります。

米国失業保険申請者数は、9月末の累計で「5859万人」を超えました(参考:新規失業保険申請件数リーマンショックが起きた3月の合計でさえ、失業者は80万人だけでした。また、トヨタは来年4月期の決算で、営業利益が79.5%減少すると発表しています

自動車業界が壊滅的な打撃を受けたら、日本の労働者市場は立ち行かなくなります。

2009年の金融危機の頃には、多くの開発案件が中止に追い込まれました。そして、たくさんの派遣SEや客先常駐が強制退場されています私も当時若手社員で、常駐先から首を切られました。次の常駐先が見つからず、会社を首になった人もたくさん知っています。

常駐先の契約を切られてから転職活動を開始しても遅いです。その頃には、もう企業は新しい人材を募集していないからですIT業界で居場所を失えば、飲食店、介護施設などの肉体労働に行く人も少なからずいます。

有効求人倍率が「0.45倍」になると、どのような状況に陥るでしょうか?

有効求人倍率が0.45倍に陥ると...
  1. 買い手市場から売り手市場に転落し、高条件で転職できない
  2. 求人数が3分の1以下になり、転職したくてもできない
  3. 求人倍率が0.45倍に陥ると、5年間は元に戻らない
  4. 予算縮小でプロジェクトが中止、常駐SEは強制退場される
  5. 次の常駐先が見つからず、上司から自主退職を勧められる
  6. その後に就職活動を開始しても、企業はもう人材を募集してない
  7. 転職エージェントに登録しても、求人の紹介を断られる

私たちに与えられている時間は、決して多くはないですね。

転職活動で今すぐに必要なものは?

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありませんまた、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても罰金など一切ありません。

履歴書や職務経歴書は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後に改めて準備すれば良いですね。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないです。

マイナビは、他の転職サイトにはない隠れ優良企業を多数扱います私が社内開発ができる中小企業に就職できたのはマイナビのおかげです。大手リクナビやDODAだと、求人数が多いが優良企業は少ないのが難点ですね。

登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから「無料転職サポート申し込み」を選択する
  2. 希望勤務地や個人情報を入力する(3分で登録できる
  3. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末も可)
  4. 予約した日時に来社し、無料カンセリングを行う(所要時間は40分)
  5. 仕事が忙しく来社できない場合は、電話でも対応しています

キャリア面談後には、2万件ある求人から条件に合う企業を、20社前後紹介してくれます。紹介される案件に目を向けると「実務で1度も開発経験がなくても、必要としてくれる企業がたくさんある」事に自信を持てますね。

それだけ、IT企業は人材不足に陥っているからです。

もちろん、働きたいと思える企業がなければ、無理に応募する必要はありません。売り手市場なので、私たちが企業を選ぶ立場にありますね。カウンセリング、転職サポートはすべて無料なので、途中で利用を辞めても違約金は一切発生しません。

ただし、キャリア面談は身構える必要はないが、転職活動は慎重に行いましょう。

なぜならば、転職活動は私たちの人生を大きく変える、最初の大きな1歩になるからです。自分自身の内面と深く向き合う事でやりがいのある仕事を見い出し、新しい人生の再スタート切るためにあります

転職活動で巡り会う会社は、入社するかは別にしてそれぞれ深い意味があります。

私は新しい道を歩み始めた事で、大きく生涯収入を増やすことに成功し、夢だった海外就職も実現できました。もしも、あの時に転職活動しなければ、私の年収は30歳でも300万円のままです。実際に、8年間働き続けている元同僚の年収は330万円です。

コロナウイルスの影響で、私たちに与えられている時間は多くはありません。客先常駐を脱出するならば、今月がもう最後の月かもしれません。

通常の9・10月は、下半期の開発案件に合わせて経験者向けの求人が最も増える時期です

しかしながら、コロナの影響で今年秋のIT求人数は昨年度の半分未満です。いま転職市場に出ているIT求人を逃せば、来年以降はもう転職できない確率は高いです。なぜならば、来年以降に求人倍率が1倍を下回るのは確実で、求人自体が転職市場に出てこなくなるからです。

目標から逆算すると、遅くても今月中には企業から内定を得る必要があります。今すぐに行動に移せなくても、すぐに転職活動を開始できる形だけは作っておきましょう。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

 

会員登録と面談の日程調整、それから面談して求人を紹介してもらうのは、全ての工程で1時間も掛かりません後からキャンセルもできるので、会員登録だけでも先に終わらせた方が良いですね。マイナビは親切な担当者が多く、客先常駐から抜け出せるか不安を感じている人に向いています

私自身が4年前に、ブラックを脱出できたのでマイナビが1番のお勧めです。

コロナの影響で電話メール中心で転職活動の支援をしています

公式サイト:マイナビIT AGENT

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