受託開発のホワイト企業の見分け方は?|客先常駐の比率を見る

客先常駐のブラックを避けて、受託開発に転職したい人は多いですよね。常駐SEにとって、WEB系の自社開発はハードルが高いからです。しかしながら、ブラックを避ける方法を知らない人は多いですよね

  • 「SIer系の受託開発は、客先常駐してるブラックばかりだよね…」
  • 「そもそも、SIer系で客先常駐していない会社はあるの…」
  • 客先常駐してない受託開発は、どうやって見分ければ良いの…」

結論から伝えると、客先常駐が全くない受託開発を探すのは難しいです。なぜならば、SIer業界で客先常駐の割合は9割を超えるからです。しかしながら、客先常駐の割合が少ない会社は全体の4割あるため、私たちはこの会社を目指す必要があります。

受託開発している企業で、ブラックを避けるのは難しくありません。なぜならば、ホワイトを見分ける方法があるからです

私は客先常駐から受託開発に転職したことで、ブラックから解放されました。常駐時代は夜12時まで働き手取り18万円でしたが、転職してから4年後には年収500万円を超えました給料は大幅に増えたが、毎日定時に帰宅するので労働時間は減りました。

また、海外に開発拠点がある会社だったので、海外勤務も経験します。この会社は、大手ではなく社員が100名程度のどこにでもある中小企業です。

ここでは、受託開発のホワイト企業で働く方法を紹介します。

受託開発で働きたいSE向け
  1. 受託開発で、客先常駐が少ない会社の割合は?
  2. 受託開発で、ホワイトを見分ける方法は?
  3. 客先常駐を避ければ、結果的にホワイトに就職できる

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  1. マイナビIT AGENT客先常駐から、社内開発の転職に強い
  2. 社内SE転職ナビ社内SE専門だが、求人数は673件だけ
  3. リクルート求人数は多いが、未経験向けのブラックが多い

<2020年11月:SE転職の緊急のお知らせ>

参考:8月の有効求人倍率1.04倍に低下 6年7カ月ぶり低水準

コロナによる経済悪化に伴い、SE向けの求人数が日を追うごとに激減しています

3月以降の米国失業保険申請者数は、10月末の累計で「6,620万人」を超えました(参考:新規失業保険申請件数10/31)。ピークの664万人を超えたが、現在も週当たり100万人が職を失い続けています。

リーマンショック時の3月の失業者数は80万人だけだが、求人倍率は0.45倍に急落しました。その頃には、客先にいた20〜30代の常駐SEの半数が契約を解除されています。

契約解除後もSEを雇用できる会社は稀で、多くが所属先からも首を切られています。当時20代前半だった私も同僚も、契約解除後の翌月に自主退職に追い込まれました。求人倍率が1倍を下回る頃には、本格的に常駐SEの契約解除や派遣切りが急増します。

通常の11月は、来年度開始の開発案件に向けて経験者向けの求人が最も増える時期です

しかしながら、コロナの影響で今年秋のIT求人数は昨年度の半分未満です。いま転職市場に出ているIT求人を逃せば、来年以降はもう転職できない確率は高いです。なぜならば、来年以降に求人倍率が1倍を下回るのは確実で、求人自体が転職市場に出てこなくなるからです。

そのため、11月は私たち常駐SEが客先常駐を脱出する最後の月です。

目標から逆算すると、遅くても今月中には企業から内定を得る必要があります人材不足の過去8年間は、業界経験さえあれば、誰でも社内開発に転職できる幸運な時期でしたね。これからは、客先から突然契約解除されるか、もしくは4〜5人でひとつの採用枠を奪い合います。

客先常駐からの脱出が目的ならば、「マイナビIT」が1番お勧めです。なぜならば、私自身がマイナビを利用する事で、4年前に客先常駐から脱出できたからです転職後の年収は4年間で300→520万円まで増え、納期月以外は毎日定時に帰宅しています。

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客先常駐が少ない会社の割合は4割だけ?

受託開発に就職する際には、私たちは客先常駐が全くない会社に入社するのが理想ですね。客先常駐が全くない会社は、ほぼ間違いなくホワイト企業だからです。人材を外部にアウトソースすることなく、社内開発だけで売上を上げる会社は技術力が高いです。

しかしながら、現実問題として客先常駐がゼロの受託開発に入社するのは難しいです。

なぜならば、客先常駐している企業は割合は、全体の9割というアンケート結果があるからです厚生労働省の調査結果)。客先常駐の割合が30%未満の企業は39.3%あるため私たちはこの中から理想的な職場を探す必要がありますね。

つまり、戦略なしに就活すると、たちは6割以上の確率で客先常駐に入社します

参考:客先常駐の割合は全体の9割|社内開発の比率が高い企業の特徴は?

ここでは、受託開発のホワイト企業を見分ける方法を紹介します。

受託開発のホワイトを見分ける方法は?

受託開発のホワイト企業は、具体的に何を見分ければ良いでしょうか。

受託開発の見分け方は...
  1. 大手メーカーと直請けで直接取引している
  2. 要件定義から、設計、開発、運用まで一貫して請負う
  3. 受託開発の他にも、自社製品やサービスを開発している
  4. 特定の取引先に依存していない
  5. 客先常駐をしていない
  6. 事業部のトップが技術者出身である
  7. 積極的に、海外事業に投資している

基準1:メーカーと直請案件で取引している

受託開発のホワイトは、大手メーカーと直接取引していることが多いです。なぜならば、直請でシステム開発を請負う企業は、高単価で受注できるため売上が安定しています。直請だと、SEの月単価は80万円以上です。

ただし、大手メーカーの名前がHPに記載されていても注意が必要ですね。なぜならば、過去に1度だけ取引した場合も記載するし、2次や3次請でも不当に記載する会社が多いからです。

面接で訪れた際には、主要取引先や過去の実績、何次請か確認しましょう。

基準2:設計から開発、運用まで請負う

受託開発のホワイトは、要件定義から携わり、設計から開発、運用までを一貫して請負う企業が多いです。全行程を一貫して自社で請負うことで、様々なメリットがありますね。

  1. 社内開発がノウハウ化され、開発のレベルが上がる
  2. オフショアを活用し、システム開発を安く納品できる
  3. 優秀なSEがいれば、社内で複数のプロジェクトを兼務できる
  4. 開発手法やツールを再利用し、他のプロジェクトに有効活用できる
  5. システム開発に一貫性が生まれ、得意な専門領域を見い出せる
  6. クライアントの課題を解決し、パッケージ化して他社に水平展開できる

今後は「持ち帰り」ができない受託開発は衰退していきます。

なぜならば、社内で開発することで他社と差別化できるが、外部に人材を派遣したり、アウトソースするだけでは、競争に打ち勝てないからです自社でシステム開発を内製化している企業を選びましょう。

参考:受託開発は将来なくなる?|SIer業界のトレンドや今後の流れは?

基準3:自社製品やサービスを開発している

受託開発だけに依存せず、自社製品やサービスを開発している企業もホワイトが多いです。なぜならば、時代の変化に適応するために、積極的に技術開発に投資しているからです。

近年は、WEB系の自社開発も企業向けの受託開発を増やし、企業向けの受託開発も自社製品を開発する企業が増えています両社にはそれぞれ次のデメリットがあるからです。

  1. 自社開発だけでは、当たれば大きい収益が安定しない
  2. 受託開発だけでは、収益が安定するが人月を超えて大きく稼ぐのは難しい

対企業向けかエンドユーザ向けかで、ビジネスモデルは大きく違いますね。しかし、ユーザの要求を満たす点においては、両者の本質は同じです。

企業を訪れる先には、受託開発や自社開発の売上にも着目しましょう。

基準4:特定の取引先に依存していない

受託開発のホワイトは、特定の取引先に依存しない企業が多いです。特定の取引先に依存する会社は、クライアントからの不当な要求を断れず、不利な下請に成り下がるからです。また、取引先の経済状況によって自社の売上も大きく左右されます。

面接で訪れた際には、主要取引先の売上の比率を聞いてみましょう。唐突に質問するのは難しいが、タイミングさえ良ければ研究熱心だと思われますね。

会社の売上が、1社だけで50%を超える企業は注意が必要です

基準5:客先常駐をしていない

ホワイト度が高い受託開発ほど、客先常駐の比率は少ないです。そのため、客先常駐の比率が少ない企業を積極的に目指す必要があります客先常駐の有無は簡単に見分けられますね。

客先常駐の見分け方は...
  1. HPの勤務時間が、客先に準ずるとなっている
  2. HPの勤務場所が、東京23区と曖昧な書き方をされている
  3. HPで掲載している社員数と、オフィスの広さが一致しない

客先常駐の比率も、HPに記載されている従業員数と、面接に訪れた先のオフィスの広さで予想できます。客先常駐の比率が50%を超える企業は避けた方がいいですね。

「客先常駐=ブラック」ではないが、SESをしている会社の大半は「偽装請負」や「多重派遣」をしています。現実的に、違法行為していない会社を探すよりも、客先常駐なしを探した方が簡単ですね。

参考:SESが違法(グレーゾーン)と言われる3つの理由は?

基準6:事業部のトップが技術者出身である

トップにいる人材が技術者出身か営業出身かを見るだけで、高い確率でブラックを見分けられます。なぜならば、社員を外部に派遣させるだけのブラックは、例外なく営業出身者がトップにいるからです

冷静に考えて、専門知識を活用して顧客のIT上の課題を解決するには、技術の知識がないと勤まらないですよね。専門知識がない人材が上に立つと、労働力を外部に提供する以外で道がありません。

つまりは、高い確率で経営が行き詰まります。

技術に関する面接以外で決定権を持つ人材が、営業出身者かどうか必ず確認しましょう。直接質問しなくても、話している内容に耳を傾ければわかりますね。

基準7:海外事業に投資している

海外に積極的に投資する会社は、ホワイトである可能性が高いです。なぜならば、海外投資するためには、本業でしっかりと利益を出していないとできないからです。ブラック企業は、自転車操業が多く、そもそも海外投資するだけの資金力がありません。

海外に開発拠点を持つ企業は、システム開発を一貫して受注していますね。海外の労働力を活用することで、他社と差別化しています。

私が客先常駐を辞めて転職した先は、海外に開発拠点を持つ受託開発でした。1次請で売上が高い上に海外でシステムを開発するため、利益率は40%を超えています

企業を見る際には、海外投資の有無も確認しましょう。

以上を確認することで、受託開発のホワイトに入社できます。極端な話をすると、客先常駐を避けられれば、確実にホワイトに転職できますね。ブラックを避けたいのであれば、客先常駐の比率を確認することが大切です

客先常駐を避ければホワイトに転職できる

極端な言い方をすると、客先常駐を避ければホワイトで働けます。ブラック度が高い企業ほど、客先常駐の比率が高いからです

私は過去に2社ブラックで働いたが、どちらも客先常駐をメインにしている会社でした。彼らは人材を採用する際には、客先常駐していることを隠しますねそのため、私たちは自分たちの力で客先常駐を見分ける必要があります。

客先常駐の度合いは、簡単に見分けられます。

客先常駐・ブラックの見分け方は...
  1. 客先常駐の比率が、過半数を超える企業を避ける
  2. 労働時間が、とにかく短い企業を選択する
  3. 自社製品、ビジネスモデルなど、具体的な業務内容に着目する
  4. 求人サイトで、未経験者を常に募集している企業を避ける
  5. 社員同士仲が良い(馴れ合いが多い)企業は避ける

私は20代で2社もブラックに騙されたことで、会社のホームページを見るだけで簡単に見分けることができます。

参考:客先常駐(人売り)の見分け方|3年で2度もブラックに騙された

IT業界で働いていると、客先常駐以外の働き方を知らない人も多いですよね。ここでは、常駐SEを辞めて社内開発で働く方法を具体的に紹介します。

「諦めなければ、必ず客先常駐から脱出できる」

客先常駐で働く多くのSEに、社内開発を目指して欲しいと思っています。

なぜならば、私自身が客先常駐やSESに長年苦しめられたからです客先常駐では将来性がない上に、出向先や自社に都合良く使われ、需要がなくなれば切り捨てられます。常駐先で契約解除されたら、自社でも居場所を失い失業するしか道はありません

私がIT未経験で入社した先は、社員を客先に常駐させるだけのブラックでした。毎日夜11時過ぎまで働くも残業代は1円も支給されず、時給に換算すると700円以下です。身体は疲れているのに、布団に入ると将来が不安で夜も眠れません

ある仕事帰りの電車の中で、窓に映った惨めな自分の姿を目にします。家事と仕事を両立し苦労して育ててくれた母親の事を思い、自然と目から涙がこぼれ落ちました。しかしながら、臆病だった私は行動に移せず、転職できずに3年が経ちます。

働くためだけに社会から生かされている生活に嫌気が指していた時に、知人から転職エージェントを紹介されました。転職に前向きになれないながらも、半ば強制的に就職活動が始まります。

そして、その2ヶ月後に社内開発できる企業に就職し、私の人生は大きく変わりました。社内開発できる企業に入社後、転職してから4年後には年収500万円を超えました。決して大きな成功ではないが、家族にも恵まれ今は毎日幸せを感じています。

この知人のおかげで、自分を信じて行動すれば、必ず良い方向に進むことを知ります。未来は自分が思い描く事しか実現されないので、いま行動しなければ一生変わらないですね

ぶっちゃけ、客先常駐を脱出するのは難しくありません。なぜならば、常駐SEの大半は飲み会で愚痴るだけで、実際に行動に移す人は全体の1割もいないからです私たちが実際に行動に移せば、意外と簡単に社内開発に転職できます。

客先常駐で働くSEがいなくなれば、客先常駐やSESは潰れるしかありません。私が社内開発を勧める理由は、社員を常駐させるだけのブラックは潰れて欲しいからです。そのためには、ずは私たち自身が行動しなければなりません

私は過去にマイナビを利用して、客先常駐から脱出して社内開発に転職しました。マイナビは親切な担当者が多く、客先常駐から抜け出せるか不安を感じている人に向いています

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常駐SEを辞めて受託開発で働く方法は?

客先常駐を避けて受託開発に転職するには、企業の見分け方、求められるスキルを把握した上で企業を選ぶ必要がありますね。なんとなくで会社選びをすると、また同じような客先常駐のブラックに入社しますね。

方法1:受託開発のホワイト企業の見分け方は?

受託開発の見分け方は...
  1. 客先常駐比率が低く、社内開発が中心である
  2. 大手メーカーと直請けで直接取引している
  3. 要件定義から、設計、開発、運用まで一貫して請負う
  4. 受託開発の他にも、自社製品やサービスを開発している
  5. 特定の取引先に依存していない
  6. 事業部のトップが技術者出身である
  7. 積極的に、海外事業に投資している

受託開発を見分ける時に最も重要なのは、客先常駐の割合を見ることです。なぜならば、客先常駐の割合が少ない企業ほど、純粋に優良企業だからです。しかしながら、現実問題として客先常駐の割合がゼロの会社は、全体の7.7%しかありません。

私たちは、客先常駐の割合が30%未満の39.3%の会社を選ぶ必要がありますね。

客先常駐の割合が低い会社に入社すれば、結果的に労働時間が短い、直案件で単価が高い、設計や開発を経験できるなどのメリットがあります。

受託開発で働くのであれば、客先常駐が少ない会社を見分ける必要があります。

参考:受託開発のホワイト企業の見分け方は?|客先常駐の比率を見る

方法2:受託開発で求められるスキルは?

受託開発で求められるスキルは...
  1. クライアントの要望を聞き、設計書に落とし込める能力
  2. 納期を守るために、スケジュールの作成や管理ができる能力
  3. 上流工程にシフトし、後輩や部下をマネジメントする能力

自社開発では高いプログラミング能力が求められるが、受託開発で求められるスキルは次の3つです。「要件定義や設計書」「スケジュール管理」「マネジメント管理」。プログラミングもできれば良いが、実は必須スキルではありません。

開発経験がなくても、順調に昇進しているSEはたくさんいます。

そのため、客先常駐から受託開発への転職も難しくありません。私は業務で開発経験が1度もない時に、社内で受託開発できるIT企業に転職できました社員が100人もいない中小企業ですが、海外に開発拠点があるため、開発経験を積んだ後に海外勤務も体験できました。

受託開発は、社外の仕事を社内に持ち込むだけなので、客先常駐からも転職しやすいですよね。

参考:受託開発で求められるスキル|自社開発に必要な能力の違いは?

方法3:受託開発の転職はエージェントが有利

自社開発系への転職は、エージェントを利用した方が良いです。なぜならば、エージェントを利用することで客先常駐を避けられるからです。エージェントに入社の条件を伝えると、リストアップしてくれますね。

例えば、SIer業界で社内開発ができる会社と伝えると、数社に絞って紹介してくれます。ゼロから客先常駐がない会社を自分で探すよりも、大幅に手間を省けますね。もちろん、客先常駐がない会社は人気が高いので、実際に入社できるかは全て私たち次第です。

また、エージェントを利用することで質が悪いブラックを排除できます。なぜならば、資金に余裕がないブラックや零細企業は、採用コスト(90〜120万円)が掛かるエージェントを利用できないからです。

受託開発を目指すのであれば、「社内SE転職ナビ」が1番お勧めです。なぜならば、転職サイトで唯一、社内開発を専門にしているエージェントだからです

社内SE転職ナビのメリットは...
  1. 業界唯一の社内SE、社内開発専門の転職サイトである
  2. 客先常駐から、社内開発に確実に転職できる
  3. WEB系よりも、安定した対企業向けの求人が多い
  4. ノルマがないため、無理に転職を勧められない
  5. 気軽に相談できるカジュアル面談がある

公式サイト:自社で腰を落ち着けて仕事がしたい方は【社内SE転職ナビ】へ

社内SE転職ナビを利用すれば、高い確率で社内開発に転職できます。社内SE転職ナビを実際に利用した評価を知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。

評価:【社内SE転職ナビの評価】本当に客先常駐がない企業に転職できる?

▼▼退職後の転職活動は絶対に辞めましょう▼▼

IT業界で働いていると、次の就職先を決める前に会社を辞める人が少なくありません。毎日のスケジュールや納期に追われ、将来を考えるのが億劫になり、衝動的に逃げ出したくなるからです。

離職期間がある転職は、100%の確率でブラックに入社します。私は突発的に会社を辞めてしまい、次の職場が見つかるまで6ヶ月間の無職生活を経験しました。その後の就職先もブラックで、再び苦しめられました。

だからこそ、内定を獲得する前の退職は絶対にお勧めできません。

ブラックに就職する理由は...
  1. 働いていない期間は、企業から見たらマイナス要素しかない
  2. 問題がある人材と見なされ、ブラック以外で書類選考を通過できない
  3. 足元を見られるため、3年以上の経験でも1年目と同じ給与条件で掲示される
  4. 離職期間中の資格取得、スキルアップは一切評価されない
  5. 生活費を切り崩して生活するため、精神的に不安定になる

在職していれば、条件が良い企業から内定を得られなければ、転職しない選択肢をいつでも取れます。必要なスキルを習得して、1年後に再び就職活動に臨む事もできますね。

離職すると時間的な制限が生じます。離職期間が延びるほど、金銭面でも条件面でも不利になるので、事前にブラックだとわかっても就職せざる負えません。優良企業や普通のIT企業は、離職期間がある人材は書類選考で落とします

まとめ:受託開発のホワイト企業の見分け方は?

受託開発の見分け方は...
  1. 大手メーカーと直請けで直接取引している
  2. 要件定義から、設計、開発、運用まで一貫して請負う
  3. 受託開発の他にも、自社製品やサービスを開発している
  4. 特定の取引先に依存していない
  5. 客先常駐をしていない
  6. 事業部のトップが技術者出身である
  7. 積極的に、海外事業に投資している

客先常駐を避けて受託開発で働くためには、常駐の割合が少ない4割を目指す必要があります。受託開発でブラックを避けるのは、実はそれほど難しくありません。なぜならば、ホワイトを見分ける方法があるからですね

直請案件、主要取引先、客先常駐の比率、役員が技術者出身かどうかを見れば良いですね。HPからでも読み取れるし、面接で質問することで簡単に得られる情報です

WEB系の自社開発よりも、個人的にはSIer系の受託開発の方がお勧めです。

私は客先常駐から受託開発に転職したことで、ブラックから解放されました。常駐時代は夜12時まで働き手取り18万円でしたが、転職してから4年後には年収500万円を超えたからです。

1日でも早く行動に移した方が良い理由は?

参考:有効求人倍率とは何?最新状況や計算方法をわかりやすく解説!

2019年の有効求人倍率は、バブル期よりも高い「1.6倍」でした。また、IT業界は特に好調で、転職サイトが公表する転職有効求人倍率は「6.79倍」を記録しています(参考:転職求人倍率レポート)。書類を送付すれば、誰でも企業から内定を得られる状態ですね

しかしながら、コロナウイルスの影響で、現状は大きく変わりつつあります。

米国失業保険申請者数は、9月末の累計で「5859万人」を超えました(参考:新規失業保険申請件数リーマンショックが起きた3月の合計でさえ、失業者は80万人だけでした。また、トヨタは来年4月期の決算で、営業利益が79.5%減少すると発表しています

自動車業界が壊滅的な打撃を受けたら、日本の労働者市場は立ち行かなくなります。

2009年の金融危機の頃には、多くの開発案件が中止に追い込まれました。そして、たくさんの派遣SEや客先常駐が強制退場されています私も当時若手社員で、常駐先から首を切られました。次の常駐先が見つからず、会社を首になった人もたくさん知っています。

常駐先の契約を切られてから転職活動を開始しても遅いです。その頃には、もう企業は新しい人材を募集していないからですIT業界で居場所を失えば、飲食店、介護施設などの肉体労働に行く人も少なからずいます。

有効求人倍率が「0.45倍」になると、どのような状況に陥るでしょうか?

有効求人倍率が0.45倍に陥ると...
  1. 買い手市場から売り手市場に転落し、高条件で転職できない
  2. 求人数が3分の1以下になり、転職したくてもできない
  3. 求人倍率が0.45倍に陥ると、5年間は元に戻らない
  4. 予算縮小でプロジェクトが中止、常駐SEは強制退場される
  5. 次の常駐先が見つからず、上司から自主退職を勧められる
  6. その後に就職活動を開始しても、企業はもう人材を募集してない
  7. 転職エージェントに登録しても、求人の紹介を断られる

私たちに与えられている時間は、決して多くはないですね。

転職活動で今すぐに必要なものは?

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありませんまた、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても罰金など一切ありません。

履歴書や職務経歴書は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後に改めて準備すれば良いですね。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないです。

マイナビは、他の転職サイトにはない隠れ優良企業を多数扱います私が社内開発ができる中小企業に就職できたのはマイナビのおかげです。大手リクナビやDODAだと、求人数が多いが優良企業は少ないのが難点ですね。

登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから「無料転職サポート申し込み」を選択する
  2. 希望勤務地や個人情報を入力する(3分で登録できる
  3. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末も可)
  4. 予約した日時に来社し、無料カンセリングを行う(所要時間は40分)
  5. 仕事が忙しく来社できない場合は、電話でも対応しています

キャリア面談後には、2万件ある求人から条件に合う企業を、20社前後紹介してくれます。紹介される案件に目を向けると「実務で1度も開発経験がなくても、必要としてくれる企業がたくさんある」事に自信を持てますね。

それだけ、IT企業は人材不足に陥っているからです。

もちろん、働きたいと思える企業がなければ、無理に応募する必要はありません。売り手市場なので、私たちが企業を選ぶ立場にありますね。カウンセリング、転職サポートはすべて無料なので、途中で利用を辞めても違約金は一切発生しません。

ただし、キャリア面談は身構える必要はないが、転職活動は慎重に行いましょう。

なぜならば、転職活動は私たちの人生を大きく変える、最初の大きな1歩になるからです。自分自身の内面と深く向き合う事でやりがいのある仕事を見い出し、新しい人生の再スタート切るためにあります

転職活動で巡り会う会社は、入社するかは別にしてそれぞれ深い意味があります。

私は新しい道を歩み始めた事で、大きく生涯収入を増やすことに成功し、夢だった海外就職も実現できました。もしも、あの時に転職活動しなければ、私の年収は30歳でも300万円のままです。実際に、8年間働き続けている元同僚の年収は330万円です。

コロナウイルスの影響で、私たちに与えられている時間は多くはありません。客先常駐を脱出するならば、今月がもう最後の月かもしれません。

通常の9・10月は、下半期の開発案件に合わせて経験者向けの求人が最も増える時期です

しかしながら、コロナの影響で今年秋のIT求人数は昨年度の半分未満です。いま転職市場に出ているIT求人を逃せば、来年以降はもう転職できない確率は高いです。なぜならば、来年以降に求人倍率が1倍を下回るのは確実で、求人自体が転職市場に出てこなくなるからです。

目標から逆算すると、遅くても今月中には企業から内定を得る必要があります。今すぐに行動に移せなくても、すぐに転職活動を開始できる形だけは作っておきましょう。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

 

会員登録と面談の日程調整、それから面談して求人を紹介してもらうのは、全ての工程で1時間も掛かりません後からキャンセルもできるので、会員登録だけでも先に終わらせた方が良いですね。マイナビは親切な担当者が多く、客先常駐から抜け出せるか不安を感じている人に向いています

私自身が4年前に、ブラックを脱出できたのでマイナビが1番のお勧めです。

コロナの影響で電話メール中心で転職活動の支援をしています

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