自社開発のメリットとデメリット|注意点や向いている人の特徴は?

客先常駐がない自社開発や自社サービスに、良い印象を持つSEは多いですね。しかしながら、自社開発へ転職しても、必ずしも良い職場で働けるとは限りません

  • 「自社開発には、どんなメリットやデメリットがあるの…」
  • 「自社開発には客先常駐はないが、劣悪な労働環境のブラックも多い…」
  • 安定志向が強い人が自社開発に転職すると、必ず失敗する…」

保守的なSIer業界と違い、自社開発は自由な社風で実力主義ですスキルがある人材であれば、20代でも高収入を得るのは難しくありません。

しかしながら、労働条件が良い優良企業ばかりではありません。

自社開発は安定して利益を出し続けるのが難しく、客先常駐の4次請のようなブラックで働くSEもたくさんいますなぜならば、資金に余裕がないベンチャーも多く、赤字経営の事業も多いからです。

SEに裁量権が与えられる反面、ひとりに掛かるプレッシャーも大きいですね。自社開発を辞めて、再びSIer系の受託開発に戻るSEもいます

ここでは自社開発のメリットやデメリットを紹介します。また、自社開発を目指す上での注意点や自社開発が向いている人も紹介します。

自社開発で働きたいSE向け
  1. 自社開発とは?メリットやデメリットとは?
  2. 自社開発で働く3つの注意点とは?
  3. SIer業界よりも、自社開発が向いているSEは?

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  1. マイナビ×IT客先常駐から、社内開発の転職に強い
  2. 社内SE転職ナビ社内SE専門だが、求人数は673件だけ
  3. リクルート求人数は多いが、未経験向けのブラックが多い

<2020年9月:SE転職の最新情報>

コロナウイルスによる経済悪化に伴い、夏前に契約解除される常駐SEが急増します

リーマンショック時は有効求人倍率が「0.45倍」まで落ち込み、翌月に契約更新できない常駐SEが急増しました。待機SEを雇用する体力がある客先常駐は稀で、多くの常駐SEが職を失いました。当時20代前半だった私も、契約解除後に自主退職を強要されました。

私以外にも当時同僚だった、たくさんの常駐SEが解雇されるのを見ています。常駐SEや派遣切りが本格的に始まる夏以降では、もう手遅れになる可能性が高いです

3月以降の米国失業保険申請者数は、8月末の累計で「5859万人」を超えました(参考:新規失業保険申請件数08/29)。ピークの664万人を超えたが、現在も1週間で100万人が職を失い続けています。リーマンショックでさえ3月の失業者数は80万人だけでした

2008年と同様に米国の経済危機は、数ヶ月の時間差で日本にも必ず伝搬します。日本でもコロナ解雇が進み、非正規や客先常駐を中心に3月以降から失業者が増え続けています

客先常駐を脱出するならば、今月がもう最後の月です。

本来であれば、新規開発案件が始まる半期末の7・8月は、求人が最も増える時期ですしかしながら、コロナ危機の影響で、夏と秋以降の開発は見送られる可能性が高いです。今市場に出ている案件を逃せば、次に転職できるのは景気回復する6年後です。

目標から逆算すると、遅くても今月中には企業から内定を得る必要があります人材不足の過去8年間は、スキルが低い客先常駐でも契約更新できる幸運な時期でしたね。これからは、社内開発でしっかりと経験を積まなければ生き残れない時代です。

客先常駐からの脱出が目的ならば、「マイナビ」が1番お勧めです。なぜならば、私自身がマイナビを利用する事で、4年前に客先常駐から脱出できたからです

コロナの影響で電話メール中心で転職活動の支援をしています

公式サイト:マイナビエージェント

自社開発とは?メリットやデメリットは?

自社開発のメリットやデメリットを紹介します。

その1:自社開発とは?

自社開発とは、自社でWEBサービス、サイト、アプリ、ゲームを開発する企業です。自社開発はWEB業界が多いですね。代表する企業は、グーグル、アマゾン、サイバーエージェント、ミクシィ、グリーなどの新興ベンチャー企業が該当します。

BtoC(エンドユーザ向け)以外にも、企業向けにパッケージを開発する企業も自社開発ですね。会計ソフトを開発するfreeeやERPパッケージを販売する外資系も自社開発です。

その2:自社開発のメリットは?

自社開発のメリットは...
  1. 客先常駐がないため、自社には自分専用の席やPCがある
  2. 企業向けビジネスではないため、無駄な資料や会議が少ない
  3. 設計やプログラミングができ、専門知識を深く習得できる
  4. 新しい知識は歓迎され、業務改善や効率化が受け入れられる
  5. 年功序列ではなく、実力主義で若くても高収入が得られる
  6. 技術以外にも、市場調査や分析、マーケティング、企画の知識も身に付く
  7. 若くても裁量権が与えられ、自由な社風で働ける
  8. 高い開発スキルを身につけられるため、転職がしやすい

自社開発で働く1番のメリットは、若くても裁量権が与えられ、実力があれば若手でも活躍できる場があります。年功序列で設計や規則でガチガチなSIer系と違い、自由な社風で働けます

また、自社開発には客先常駐がないのも大きな魅力です。しかしながら、デメリットもあるので私たちは気をつける必要がありますね。

その3:自社開発のデメリットは?

自社開発のデメリットは...
  1. 流行サイクルや競争が激しく、安定して稼ぎ続けるのは難しい
  2. 赤字経営のベンチャーも多く、劣悪な環境で働くSEも多い
  3. 資金に余裕がなく即戦力重視、そのため教育体制が整っていない
  4. ひとりに掛かる責任が重く、プレッシャーを感じるSEも多い
  5. 業界の平均年収は、SIer系の受託開発よりも低い
  6. 実力主義なので、スキルが低い人材の給与は増えない
  7. 定年まで安定して、働き続けるのは難しい

自社開発や自社サービスに、憧れを抱いている常駐SEは多いですね。

しかしながら、自社開発はリスクが高いのも事実です。付加価値が高いサービスを生み出したら大きな利益が得られる一方で、消えていく会社の星の数ほどいますまた、仮にヒット商品を生み出しても、競合他社にパクられます。

変化が激しいIT業界で勝ち続けるのは、簡単なことではないですね。安定性を重視するのであれば、SIer系を選択する方が正しいです。

参考:自社開発や自社サービスの実態(2ch)は?|ブラックだらけだった

では、自社開発で働く上では、私たちSEは何を気をつければ良いのでしょうか。

自社開発で働く3つの注意点は?

私たちが自社開発で働く際には、次の点に注意する必要があります。

注意点1:必ずしも、待遇が良いとは限らない

自社開発や自社サービスでは、必ずしも好条件で働けるとは限りません。むしろ、劣悪なブラックで働く可能性の方が高いです。なぜならば、知名度が高い有名企業は競争倍率が高く、自社開発の経験がないSEは小規模のベンチャーに入社するからですね。

設立間もないベンチャー企業は、資金に余裕がありません。

その結果、事業が安定するまでは少ない給料で長時間労働を強いられます。手取り20万円で、100時間残業する人もいます。

注意点2:客先常駐はないが法律の意識は低い

SIer業界と違い、社内で働けるのが自社開発の1番の魅力ですね。客先常駐がないので、IT業界にある偽装請負や多重派遣の問題はありません。

しかしながら、新興企業が多い自社開発でも、法を遵守する意識は低いです。なぜならば、赤字経営のベンチャーが多く、労働組合や36協定がない企業も多いからです来年生き残るかわからない企業で、社員が定時に帰宅するのは難しいですよね。

結局のところ、法律を遵守したり社員の福利厚生に力を入れられるのは、安定して利益を出す企業ですね。安定した企業に就職するためにも、まずは私たちがSEとして成長する必要があります

スキルが低いSEは、ブラックな環境で働くのは避けられません。

注意点3:教育体制が整っていない

受託開発と違い、WEB系の自社開発は教育体制が整っていません。なぜならば、資金に余裕がない企業が多く、社員を教育する余裕がないからです。そのため、WEB系は即戦力を求める会社が多いですよね。

未経験者に3ヶ月のプログラミング研修を用意できるのは、会社が利益を出しているからですね。大手ベンチャーに転職すれば教育も充実しているが、競争倍率が高く狭き門ですね

自社開発で働くのであれば開発スキルは必須です。自信がない人は、スクールに通学するなど、自分で習得することを考えましょう。

以上の特徴から、自社開発が向いているSEの特徴が見えますね。

SIer業界より、自社開発が向いているSEは?

自社開発が向いている人は...
  1. 規則が厳しいSIer系よりも、自由度が高い社風で働きたい人
  2. 将来性や安定よりも、新しい事にチャレンジしたい人
  3. SEの能力を、短期間で大きく伸ばしたい人
  4. 年齢が若いうちから、責任あるポジションで働きたい人
  5. 会議やドキュメント作成よりも、モノづくりに集中したい人
  6. ゼネラリストよりも、スペシャリストを目指したい人

安定よりも、新しい事に挑戦したい人は自社開発に向いていますね。逆に、挑戦よりも安定志向が強い人、スペシャリストよりも管理などのマネジメント志向が強い人も向いていません。

また、SIer業界や客先常駐の不満が動機で、自社開発に転職したい人も失敗しますね。なぜならば、やりたい事の軸がないからです

急激なテクノロジーの進化で、私たちはかつてないほど変化が激しい社会を生きています私たちが変化に適応できる人材になることが、生活を安定させる1番の近道ですね。そのためには、優秀なSEに成長することが求められています。

公務員や上場企業に就職しても、安心とは言えません。10年後の未来は、誰にも想像できないからです。競争が激しい自社開発に転職すれば、短期間で大きく成長することができますね

ここでは、客先常駐を辞めて社内開発で働く方法を具体的に紹介します。

「諦めなければ、必ず客先常駐から脱出できる」

客先常駐で働く多くのSEに、社内開発を目指して欲しいと思っています。

なぜならば、私自身が客先常駐やSESに長年苦しめられたからです客先常駐では将来性がない上に、出向先や自社に都合良く使われ、需要がなくなれば切り捨てられます。常駐先で契約解除されたら、自社でも居場所を失い失業するしか道はありません

私がIT未経験で入社した先は、社員を客先に常駐させるだけのブラックでした。毎日夜11時過ぎまで働くも残業代は1円も支給されず、時給に換算すると700円以下です。身体は疲れているのに、布団に入ると将来が不安で夜も眠れません

ある仕事帰りの電車の中で、窓に映った惨めな自分の姿を目にします。家事と仕事を両立し苦労して育ててくれた母親の事を思い、自然と目から涙がこぼれ落ちました。しかしながら、臆病だった私は行動に移せず、転職できずに3年が経ちます。

働くためだけに社会から生かされている生活に嫌気が指していた時に、知人から転職エージェントを紹介されました。転職に前向きになれないながらも、半ば強制的に就職活動が始まります。

そして、その2ヶ月後に社内開発できる企業に就職し、私の人生は大きく変わりました。社内開発できる企業に入社後、転職してから4年後には年収500万円を超えました。決して大きな成功ではないが、家族にも恵まれ今は毎日幸せを感じています。

この知人のおかげで、自分を信じて行動すれば、必ず良い方向に進むことを知ります。未来は自分が思い描く事しか実現されないので、いま行動しなければ一生変わらないですね

ぶっちゃけ、客先常駐を脱出するのは難しくありません。なぜならば、常駐SEの大半は飲み会で愚痴るだけで、実際に行動に移す人は全体の1割もいないからです私たちが実際に行動に移せば、意外と簡単に社内開発に転職できます。

客先常駐で働くSEがいなくなれば、客先常駐やSESは潰れるしかありません。私が社内開発を勧める理由は、社員を常駐させるだけのブラックは潰れて欲しいからです。そのためには、ずは私たち自身が行動しなければなりません

私は過去にマイナビを利用して、客先常駐から脱出して社内開発に転職しました。マイナビは親切な担当者が多く、客先常駐から抜け出せるか不安を感じている人に向いています

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常駐SEを辞めて自社開発で働く方法は?

自社開発系に就職するには、企業の見分け方、志望動機など、正しい戦略を持って就職活動する必要がありますね。なんとなくで企業選びをすると、客先常駐以上のブラックな会社に就職します。

方法1:自社開発でホワイト企業の見分け方

自社開発の見分け方は...
  1. 社員1人当たりに対する、自社製品の売上が安定している
  2. メインのサービス以外に、複数の収入源がある
  3. 月額制やライセンス料など、安定した固定収入がある
  4. 自社開発とは別に、平行して受託開発もしている
  5. 競争が激しいIT業界で、5年以上生き延びている
  6. 独自性が高く、他社と差別化できるサービスがある

自社開発系は、会社を見分けるのが難しいです。なぜならば、会社の規模や下請構造の序列で単価が決まるSIer系と違い、様々な事業が多くSEの給与を決める基準がないからです。競合他社が少なく大きく稼ぐ会社もあれば、消耗戦で赤字経営に苦しむ会社もありますね。

自社開発を見分けるには、売上高と従業員数に着目しましょう。1人当たりの売上高が高い企業は優良企業と言えます。例えば、100人で10億円の売上があれば、SE1人当たり1千万円ですね。そうすると、SEの適性年収も333〜500万円と逆算できます。

自社開発系は、SEの能力が企業の売上に直結しますね。

参考:自社開発のホワイト企業の見分け方は?|実はブラック率は6〜8割

方法2:自社開発の志望動機の書き方

自社開発に好まれる志望動機とは...
  1. 言葉だけではなく、具体的な行動で意欲を説明できる
  2. IT技術やプログラミングに、関心が高い事をアピールする
  3. オリジナルアプリの開発経験を、志望動機に記載する
  4. 自己PRと志望動機は、必ず一貫性を伝える

志望動機を書く上で1番大切なことは、具体的な行動で意欲を示すことです。未経験者でも採用するSIer系と違い、自社開発系は具体的に行動できる人材しか採用しません。

「プログラミングやIT技術に高い関心があります。そのため、プログラミングを学ぶ気持ちは人一倍強いです。御社に入社したら、積極的に新しい技術を学んで優秀なエンジニアになりたいです。」

この書き方は、好ましくありません。なぜならば、具体的な行動が見えず、他人本位にしか見えないからです。

「私はプログラミングやIT技術に高い関心があり、業務時間以外にもネットの動画や参考書を購入して自ら勉強しています。しかしながら、独学だけで学ぶのは限界があると思い、先月からオンラインで学べるスクールを利用してます。スクールでは、オリジナルのWEBサイトやECサイトを短期間で制作します。客先常駐で開発経験を積むのは難しいですが、スクールではチームで開発でき楽しく参加しています

応募者の熱意が伝わる理由は、願望だけではなく実際に行動に移しているからです。独学レベルでも良いので、実際に行動に移せる人は自社開発系で高い評価を得られますね。

参考:【例文あり】自社開発系に採用される志望動機の書き方は?

方法3:自社開発に就職はエージェントが有利

自社開発系への転職は、エージェントを利用した方が良いです。なぜならば、エージェントを利用することで企業の質を担保できるからです。

自社開発系は、設立間もないスタートアップが多く、ブラックに当たる可能性も高いです。しかしながら、資金に余裕がないベンチャーは、採用コスト(90〜120万円)が掛かるエージェントを利用できません。

そのため、結果的に質が悪いブラックも避けられますまた、自社開発系は多種多様な事業があるため、自分の力だけで企業研究は難しいですよね。エージェントに応募する企業を絞ってもらう必要があります。

自社開発系の中では、「レバテックキャリア」が1番お勧めです。なぜならば、WEB業界で実績があるIT企業が運営しているからですそのため、企業の内部事情に詳しいなど、リクナビやDODAにはない強みがあります。

レバテックキャリア のメリットは...
  1. 客先常駐から、WEB系の自社開発に転職できる
  2. 大幅な年収アップが狙える、唯一の転職サービス
  3. 技術レベルで話が通じる、キャリアエージェントが担当してくれる
  4. 企業ごとに経歴書・面接対策してくれるため、通過率が高い
  5. 優良企業にレバテックの社員がいるため、WEB系の内部事情に詳しい
  6. 最大で、年収320万円アップの転職実績がある
  7. 内定獲得後に、無料でプログラミングのオンライン学習できる

公式サイト:大幅なキャリアアップを狙うなら【レバテックキャリア】

レバテックキャリア を利用すれば、高い確率で自社開発系のIT企業に就職できます。レバテックの評価を知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。

評価:【レバテックキャリアの評価 】本当にWEB系の自社開発に転職できる?

▼▼退職後の転職活動は絶対に辞めましょう▼▼

IT業界で働いていると、次の就職先を決める前に会社を辞める人が少なくありません。毎日のスケジュールや納期に追われ、将来を考えるのが億劫になり、衝動的に逃げ出したくなるからです。

離職期間がある転職は、100%の確率でブラックに入社します。私は突発的に会社を辞めてしまい、次の職場が見つかるまで6ヶ月間の無職生活を経験しました。その後の就職先もブラックで、再び苦しめられました。

だからこそ、内定を獲得する前の退職は絶対にお勧めできません。

ブラックに就職する理由は...
  1. 働いていない期間は、企業から見たらマイナス要素しかない
  2. 問題がある人材と見なされ、ブラック以外で書類選考を通過できない
  3. 足元を見られるため、3年以上の経験でも1年目と同じ給与条件で掲示される
  4. 離職期間中の資格取得、スキルアップは一切評価されない
  5. 生活費を切り崩して生活するため、精神的に不安定になる

在職していれば、条件が良い企業から内定を得られなければ、転職しない選択肢をいつでも取れます。必要なスキルを習得して、1年後に再び就職活動に臨む事もできますね。

離職すると時間的な制限が生じます。離職期間が延びるほど、金銭面でも条件面でも不利になるので、事前にブラックだとわかっても就職せざる負えません。優良企業や普通のIT企業は、離職期間がある人材は書類選考で落とします

まとめ:自社開発のメリットやデメリットは?

自社開発が向いている人は...
  1. 規則が厳しいSIer系よりも、自由度が高い社風で働きたい人
  2. 将来性や安定よりも、新しい事にチャレンジしたい人
  3. SEの能力を、短期間で大きく伸ばしたい人
  4. 年齢が若いうちから、責任あるポジションで働きたい人
  5. 会議やドキュメント作成よりも、モノづくりに集中したい人
  6. ゼネラリストよりも、スペシャリストを目指したい人

保守的なSIer業界と違い、自社開発は自由な社風で実力主義ですスキルがある人材であれば、20代でも高収入を得るのは難しくありません。しかしながら、労働条件が良い優良企業ばかりではないですね。

自社開発は安定して利益を出し続けるのが難しく、客先常駐の4次請のようなブラックで働くSEもたくさんいますなぜならば、資金に余裕がないベンチャーも多く、赤字経営の事業も多いからです。

自社開発に向いている人は、安定よりも新しい事に挑戦するのが好きな人物ですね。

激なテクノロジーの進化で、私たちはかつてないほど変化が激しい社会を生きています私たちが変化に適応できる人材になることが、生活を安定させる1番の近道ですね。そのためには、優秀なSEに成長することが求められています

自社開発はリスクが高いのも事実ですが、SEとして成長できる環境があります。

1日でも早く行動に移した方が良い理由は?

参考:有効求人倍率とは何?最新状況や計算方法をわかりやすく解説!

2019年の有効求人倍率は、バブル期よりも高い「1.6倍」でした。また、IT業界は特に好調で、転職サイトが公表する転職有効求人倍率は「6.79倍」を記録しています(参考:転職求人倍率レポート)。書類を送付すれば、誰でも企業から内定を得られる状態ですね

しかしながら、コロナウイルスの影響で、現状は大きく変わりつつあります。

米国の失業保険申請者数は、合計で3350万件を超えました(参考:米新規失業保険申請件数5月7日)。リーマンショックが起きた3月の合計でさえ、失業者は80万人だけでした。また、トヨタは来年4月期の決算で、営業利益が79.5%減少すると発表しています

自動車業界が壊滅的な打撃を受けたら、日本の労働者市場は立ち行かなくなります。

2009年の金融危機の頃には、多くの開発案件が中止に追い込まれました。そして、たくさんの派遣SEや客先常駐が強制退場されています私も当時若手社員で、常駐先から首を切られました。次の常駐先が見つからず、会社を首になった人もたくさん知っています。

常駐先の契約を切られてから転職活動を開始しても遅いです。その頃には、もう企業は新しい人材を募集していないからですIT業界で居場所を失えば、飲食店、介護施設などの肉体労働に行く人も少なからずいます。

有効求人倍率が「0.45倍」になると、どのような状況に陥るでしょうか?

有効求人倍率が0.45倍に陥ると...
  1. 買い手市場から売り手市場に転落し、高条件で転職できない
  2. 求人数が3分の1以下になり、転職したくてもできない
  3. 求人倍率が0.45倍に陥ると、5年間は元に戻らない
  4. 予算縮小でプロジェクトが中止、常駐SEは強制退場される
  5. 次の常駐先が見つからず、上司から自主退職を勧められる
  6. その後に就職活動を開始しても、企業はもう人材を募集してない
  7. 転職エージェントに登録しても、求人の紹介を断られる

私たちに与えられている時間は多くはないです。

できれば今月中に企業から内定を得ている状態が望ましいですね。転職すれば将来が安泰になる訳ではないが、大切な事は私たち自身が成長できる環境で働く事です。深い専門スキルを身につけ必要な人材になれば、不景気でも契約解除やリストラされる心配はなくなります

転職活動で今すぐに必要なものは?

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありませんまた、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても罰金など一切ありません。

履歴書や職務経歴書は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後に改めて準備すれば良いですね。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないです。

マイナビは、他の転職サイトにはない隠れ優良企業を多数扱います私が社内開発ができる中小企業に就職できたのはマイナビのおかげです。大手リクナビやDODAだと、求人数が多いが優良企業は少ないのが難点ですね。

登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから「無料転職サポート申し込み」を選択する
  2. 希望勤務地や個人情報を入力する(3分で登録できる
  3. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末も可)
  4. 予約した日時に来社し、無料カンセリングを行う(所要時間は40分)
  5. 仕事が忙しく来社できない場合は、電話でも対応しています

キャリア面談後には、2万件ある求人から条件に合う企業を、20社前後紹介してくれます。紹介される案件に目を向けると「実務で1度も開発経験がなくても、必要としてくれる企業がたくさんある」事に自信を持てますね。

それだけ、IT企業は人材不足に陥っているからです。

もちろん、働きたいと思える企業がなければ、無理に応募する必要はありません。売り手市場なので、私たちが企業を選ぶ立場にありますね。カウンセリング、転職サポートはすべて無料なので、途中で利用を辞めても違約金は一切発生しません。

ただし、キャリア面談は身構える必要はないが、転職活動は慎重に行いましょう。

なぜならば、転職活動は私たちの人生を大きく変える、最初の大きな1歩になるからです。自分自身の内面と深く向き合う事でやりがいのある仕事を見い出し、新しい人生の再スタート切るためにあります

転職活動で巡り会う会社は、入社するかは別にしてそれぞれ深い意味があります。

私は新しい道を歩み始めた事で、大きく生涯収入を増やすことに成功し、夢だった海外就職も実現できました。もしも、あの時に転職活動しなければ、私の年収は30歳でも300万円のままです。実際に、8年間働き続けている元同僚の年収は330万円です。

コロナウイルスの影響で、私たちに与えられている時間は多くはありません。客先常駐を脱出するならば、今月がもう最後の月かもしれません。

本来であれば、新規開発案件が始まる半期末の7・8月は、求人が最も増える時期ですしかしながら、コロナ危機の影響で、夏以降の開発は見送られる可能性が高いです。今市場に出ている案件を逃せば、次に転職できるのは景気回復する6年後です。

目標から逆算すると、遅くても今月中には企業から内定を得る必要があります。今すぐに行動に移せなくても、すぐに転職活動を開始できる形だけは作っておきましょう。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

 

会員登録と面談の日程調整、それから面談して求人を紹介してもらうのは、全ての工程で1時間も掛かりません後からキャンセルもできるので、会員登録だけでも先に終わらせた方が良いですね。マイナビは親切な担当者が多く、客先常駐から抜け出せるか不安を感じている人に向いています

私自身が4年前に、ブラックを脱出できたのでマイナビが1番のお勧めです。

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