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転職成功例 | 「客先常駐から社内開発」、「海外勤務へ」 |
公式サイト | 『マイナビ IT AGENT』 |
マイナビ×ITは、業界大手マイナビが運営する社内開発・社内SEに特化した転職エージェントです。そのため、IT専門サイトにも関わらず、求人数が豊富で選択肢が多いのが特徴です。
マイナビを利用すると、高い確率で客先常駐を避けられます。
なぜならば、IT経験者向けの転職サイトでは求人数が最も多く、大手2社(リクナビやDODA)が扱わない中小の優良企業を多く扱うからです。実際に私は、リクナビ経由で就職した時に客先常駐に就職したが、マイナビを利用する事で社内開発に就職できました。
その結果、30歳を迎える前に年収は500万円を超え、現在もこの会社で働き家族にも恵まれました。では、なぜマイナビを利用すると、客先常駐を避けられるのでしょうか?
この記事は、マイナビからの依頼に基づいた紹介記事です。
- 客先常駐を避けて、確実に社内開発に就職したい人
- WEB業界よりも、対企業向けで就職したい人
- 大手IT企業ではなく、中小の優良企業に転職したい人
客先常駐を辞めて、本当に社内開発で働けるの?
IT業界で働くSEで、客先常駐で働きたい人は誰ひとりいないですよね。
私は未経験でこの業界に入り、客先常駐させるだけのブラックに入社しました。夜の11時過ぎまで働くも、残業代は1円も支給されません。月の残業が100時間を超えても手取りは18万円だけ、時給に換算すると千円を下回る程です。
常駐先では厳しくスケジュールを管理され、有給は取得できない。プロジェクトが終わり役目を終えると、また別の常駐先へ派遣される。次の常駐先が見つからなければ、自宅待機で給与カットされる同僚もいる。
ようやく帰宅しシャワーを浴び時計を見たらもう夜の11時、また今日と同じ日が明日も繰り返されるだけ。
「いま一生懸命頑張って働けば、いつか必ず努力は報われるはずだ…」けれども現実は、働けば働くほど自由な時間は削られ、切り詰めて生活しても貯金が増える気配すらない。
身体は疲れているはずなのに、将来が不安で夜も眠れない。
ある仕事帰りの電車の中で、窓に映った惨めな自分の姿を目にしました。苦労して大学を卒業させて私を育ててくれた母親のことを思い、自然と目から涙が流れ落ちます。
「会社を辞めると言ったら、母親は何と思うだろうか…」
そんなことを毎日考えながら、私は長い間行動に移せませんでした。転職すれば、状況はもっと悪くなるかもしれないと思っていたからです。
長い冬がようやく終わり常駐SEにも慣れてきた2年目の春、私の状況を見かねた友人が、ある転職エージェントを紹介してくれました。そして、半ば強制的に登録させられ、就職活動が始まります。
その2ヶ月後、社内開発できる企業から内定を貰い、人生が劇的に変わりました。
- 右肩上がりに昇給し、4年で300万円から520万円に増えた
- 納期がない月は、毎日定時に帰宅できた(月の残業は20時間)
- 転職市場で査定してもらうと、+50〜100万円で掲示される
- 社内で開発経験を積み「海外勤務」と「海外出張」を経験できた
- 平日の夜も、家族や知人と食事や趣味を楽しむ事ができる
- 社内開発で経験を積み、倒産やリストラが怖くなくなった
- ITスキルの他に、後輩の教育やマネジメントも経験できた
- 毎朝眼が覚める度に、気持ち良く布団から出られる
- 家族にも恵まれ、大切にしたい人のために働ける喜びを知れた
転職後は、毎年40〜60万円ペースで昇給し、30歳手前で年収500万円を超えました。納期がない月は、毎日定時に帰宅します。そして、夢だった海外勤務も経験でき、この業界に入社して良かったと、心から思えた瞬間でした。
もしも、今もブラックで苦しんでいる人がいたら、具体的に行動してみましょう。行動しなければ、私たちの将来が変わることは一生ないですね。
客先常駐を辞めて、本当に社内開発に就職できるの?
マイナビを利用すれば、高い確率で社内開発や社内SEに就職できます。
社内開発・社内SEに特化した転職エージェント?
マイナビは社内開発・社内SEに特化した転職エージェントです。
- IT専門サイトにも関わらず、求人数は21,276件もある
- 社内SE・社内システム向けの求人が1,584件もある
- 社内開発や社内SEが多く、対企業向けの企業に強い
- 社内SEを目指す人向けに、座談会やセミナーを開催してる
マイナビは、大手2社(リクナビやマイナビ)と比較すると求人数は半分以下です。
しかしながら、IT系の専門サイトで比較すると、その数は3〜4倍以上あります。経験者向けの転職サイト「レバテックキャリア」は6,400件、「社内SE転職ナビ」は673件しかありません。
選択肢が豊富にあり、求人の質が高いのはマイナビの1番の特徴ですね。
社内開発・社内SE向けの求人だけでも、1,584件もヒットします。また、マイナビは社内SE向けに定期的に座談会やセミナーを開催するなど、社内開発で働きたい人材を積極的に応援しています。
大手2社よりも、隠れ優良企業を多数扱う?
参考:http://career-theory.net/mynavi-agent-reputation-6876
求人の数で比較すると、大手2社よりも求人数は半分以下です。しかしながら、第二新卒者、20〜30代前半の求人に限れば、大手2社よりも質が高い求人を扱います。なぜならば、対象となるターゲットを絞り込む事で、競争力を高めているからです。
担当者が1人1人に費やす時間は、リクナビやDODAよりも遥かに多いですね。
客先常駐から、社内開発できる優良企業に就職できた?
マイナビを勧める1番の理由は、実際に私自身が客先常駐から脱出できたからです。
私は客先常駐だけのブラックを辞めて、海外に開発拠点があり社内開発できるIT企業に就職しました。海外に開発拠点があると言っても、大手や上場企業ではありません。社員は100人未満の、どこにでもある普通の中小企業です。
深刻な人材不足に悩むIT業界は、中小やベンチャーでも海外進出しています。
この企業に就職し4年が経つ頃には、年収が520万円を超えました。客先常駐時代の賞与は10万円未満でしたが、年3回の賞与も入れて毎年40〜60万円ペースで昇給しています。
また、納期がない月は、毎日定時に帰宅します。平日の夜に予定も入れられるし、空いた時間に専門スキルや語学を学ぶ事で、上司からも高い評価を得ています。
もしも、1社目のブラックで働き続けていたら、今より190万円も給料が安かったです。実際に私の元同僚は今もこの会社で働いているが、彼女の年収は330万円だけでした。現在の会社で働き続ければ、35歳を手前に年収600万円を超えると思っています。
大手2社と比較すると求人数は少なくても、リクナビにはない隠れ優良企業を扱うのでお勧めです。社内SE専門の「社内SE転職ナビ」もあるが、知名度が低く求人数も少なすぎるのが難点です。マイナビは全体的にバランスが良く、社内開発で働ける可能性は高いです。
転職サイト | 求人質 | 社内開発 | 特徴 |
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リクナビ | △ | △ | 業界最大手の転職サイト。求人数が多く全国地方都市に対応しているが、利用者が多すぎて機械的な対応になる。未経験者向けの求人が多いため、ブラックも多い。 |
DODA | △ | △ | 業界2番手の転職サイト。求人数が多く全国地方都市に対応しているが、利用者が多すぎて機械的な対応になる。未経験者向けの求人が多いため、ブラックも多い。 |
レバテック | ◎ | ◯ | WEB業界に強いIT専門の転職サイト。求人の質は高いが、年収600万円のハイキャリア層向け。経験が浅いSEが利用するのは、少しハードルが高いのが難点。 |
社内SE転職ナビ | ◯ | ◎ | 社内SE専門の転職サイト。紹介する案件は全て社内SEだが、求人数が673件と少ないのが難点。知名度も低く、1番手で利用するのはお勧めできない。 |
マイナビxIT | ◎ | ◎ | 大手マイナビが運営するIT系専門の転職サイト。運営元がマイナビなので、扱う案件は豊富で経験が浅いSEも安心して利用できる。IT系求人に絞ると、リクナビやDODAよりも質が高い。 |
「マイナビ×IT」のデメリットや改善点は?
マイナビは、手厚いサポートで高い評価を得ています。しかしながら、次のデメリットがあるので、利用する際には十分注意してください。
- 20〜30代前半向けが多く、ハイキャリア向きではない
- 「リクナビ」「DODA」と比較すると、求人数が少ない
- 「レバテック」「社内転職ナビ」と比較すると、専門性がやや低い
- 関東と関西圏に集中し、地方向きではない
マイナビは、全体的にバランスが良い転職サイトです。
ただし、「レバテックキャリア」や「社内SE転職ナビ」と比較すると、専門性はやや劣ります。年収600万円以上のハイキャリアを目指すならば、WEB業界専門のレバテックキャリア を利用した方が良いですね。
また、求人数も大手2社と比較すると半分以下です。マイナビを利用する人は、まずは客先常駐から確実に社内開発に転職したい人にお勧めです。
▼▼「マイナビ×IT」がたくさんの常駐SEに選ばれる理由▼▼
- 20〜30代前半のIT経験者の転職に強みがある
- 客先常駐から、確実に社内開発に転職したい人に向いている
- 大手2社よりも、親切な対応で高評価を得ている
- 大手2社(リクナビ、DODA)が扱わない優良企業を扱う
公式サイト:『マイナビ IT AGENT』
客先常駐の脱出に成功できた人はたくさんいる?
「マイナビ×IT」を利用して、たくさんの人が就職に成功させています。具体的には次の人たちです。
- 27歳女性:大卒で働き続けた派遣社員から、正社員でエンジニアへ就職する
- 29歳男性:2次請けからWEB系に転職して、年収が150万円も増えた
- 28歳男性:客先常駐の2次請けから、業績が安定した上場企業へ
- 29歳男性:人工衛星関連の保守運用から、データーベースエンジニアへ
- 27歳男性:金融系の客先常駐から、信託銀行のシステムエンジニアへ
では、実際にどういう人が利用しているのか見てみましょう。
29歳男性)客先常駐の2次請けから150万円も増えた
>前職の仕事内容は?
Webアプリ系のシステムエンジニアです。二次請けが多く、通信系の業務アプリを開発していました。経験年数は六年です。業務内容はサブリーダーを経験してきており、協力企業の管理などを行ってました。主にJavaの開発に従事し、作り方の取りまとめや、ソースのレビューなどをおこなってきました。
>転職を考えたキッカケは?
年収が低いと感じていたので、年収の向上を目的にしていました。業界を絞って、開発をやる業務知識を持ったエンジニアになりたいと漠然と思ったりしていました。ネットで求人を見たりしていてもあまり転職のイメージができませんでした。一度転職してみたいと思ってみたものの、リスクが大きいと考え、なかなか実際の応募などはおこなっていませんでした。
>入社を決めた理由は?
年収の向上と、より専門知識を身につけてプライムな案件に携われることが魅力的でした。また職場も本社固定であり、客先常駐でないことも魅力的でした。規模的にも100人程度ですがちょうど良いと感じています。面接時にも自分に興味を持っていただいて話をキチンと聞いてくださっているのが伝わり、この会社で働いていきたいという気持ちになりました。
>マイナビの感想は?
年収の向上を目的にしていたのですが、150万円程上がったのは正直驚きました。想像していた以上の成果が出て、転職活動をやって良かったと本当に思いました。今後のキャリアにつながるような転職になったと思い、とても満足しています。
27歳男性)金融系の常駐SEからユーザに近い社内SEへ
>前職の仕事内容は?
金融業界のお客様先に常駐し、Javaのスクラッチ開発、保守案件に参画しました。営業店端末システム、AMLシステム、インターネットバンキングシステムといった銀行系システムをメインで担当しました。要件定義からリリースまで、システムエンジニアとして作業を実施してきました。
>転職を考えた理由は?
よりユーザーに近い立場で仕事がしたいと考えたためです。ユーザーと直接コミュニケーションを取り、システム企画からリリース、保守まで一貫したプロジェクト経験を積みたいと思いました。
>入社を決めた理由は?
ユーザーと直接コミュニケーションを取り、システム企画からリリース、保守まで一貫したプロジェクト経験がしたい、という自身の転職理由を叶えることが出来ると感じたからです。また複数回の面接を通じて、人を大切にする会社だと感じたからです。
>マイナビを利用した感想は?
初めての転職だったため、職務経歴書を書いたり面接を受けたりする際、これで合ってるのか自信がなく不安でした。転職について何も知らない状態を理解して、目線を合わせてご対応いただいたと思います。転職活動とはどういったことをやるのか、全体から詳細まで順を追ってご説明いただき、非常に分かりやすい説明をしていただいたと思います。転職活動を始めたての頃は自分が何をやりたいのかも明確ではありませんでしたが、会話を通じて引き出していただいたと思います。
28歳男性)客先常駐の2次請けから安定の上場企業へ
>前職の仕事内容は?
新卒入社で経験年数は5年で、客先常駐型のシステム開発が8割、受託開発が2割程度でした。2次請け以降の案件が多かったですが、稀に顧客折衝を含む要件定義に関われることもありました。Webシステムが主でしたが、客先次第では機械制御に関わる分野もありました。.Net系の開発を多く担当し、C#とVB.netが8割程度を占めていました。メーカー、ユーザー問わず様々な案件があり、ポジションもプロジェクトによって様々でした。
>転職を考えたキッカケは?
給与が同業他社と比較して極端に低く、さらに今後の昇給も望めなかったためです。自宅のローンや、今後子供に掛かるお金を考えた結果、現在の会社では生活が難しくなると感じました。また、残業して稼ぐという給与体系でしたが、プロジェクトでの作業にやりがいがなく、残業もあまりできなかったです。社内の体系が大きく変わりつつあり、上長クラスの異動が頻発しており、将来も不安でした。
>転職活動中に感じた不安は?
給与アップは絶対条件でしたが、それに伴い通勤時間が長くなることが不安でした。求人を見ただけでは分からない社内の雰囲気や社風も不安でした。また、現在の会社での取得したスキルがどの程度まで通用するか指標がない事も不安要因でした。
>入社を決めた理由は?
給与などの待遇が良く、上場企業として業績の安定感についても期待できると感じたためです。また業務内容についても、Web開発が主になるとの事で、自分がやりたかった仕事が出来ると感じました。勤務地についても、アサイン前に行けるかどうか確認していただけるとの事で、入社を決意しました。
>マイナビの感想は?
約1か月という限られた時間の中で、給与面、勤務地などの細かい条件に応えて求人紹介をしていただいた事や、自己応募、他のエージェントでの応募を問わず相談に乗っていただけ、さらに電話での細かいフォローなどもあり、転職に対して尻込みする時間もないほど、いい意味で忙しく動き回れました。
マイナビを利用して、多くの常駐SEが転職に成功している事がわかりますね。
私たち常駐SEが社内開発に転職し易い理由は、現在IT業界はかつてないほど深刻な人材不足に陥っているからです。100%社内開発に転職できる保証はないが、私たちが望む転職を成功させ易いのは事実です。
まずは、キャリア相談だけしてみる
マイナビは、転職の意思が固まっていない人のためにも、気軽にキャリア相談ができます。
転職活動は全て無料で利用できる?
転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。履歴書や職務経歴書を準備するのは、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後ですね。
また、全ての転職サービスを無料で利用できます。無料で利用できる理由は、人材を獲得した企業がコミッション料をエージェントに支払うからです。コミッション料は、転職後の年収の2割が相場(60〜80万円)です。
資金力がない零細やブラックは、このコミッション料を支払う余裕がありません。そのため、結果的に私たちはブラックを避けられますね。ハローワークにブラックしかない理由は、採用コストがゼロで利用できるからです。
就職活動の途中で辞退したり、内定獲得後に辞退しても、罰金を支払うこともありません。私たちは、いつでも就職活動を中断や辞退できる自由があります。
次の理由で、受講後に転職を辞退する人は何人もいます。
- 「紹介された案件を確認したけれど、希望する条件を満たしていない…」
- 「入社したいある企業から、内定を得られなかった…」
- 「希望する企業の応募資格を満たせず、来年に再チャレンジしたい…」
- 「本業の仕事が突然忙しくなり、落ち着くまで一旦ストップしたい…」
- 「とりあえず内定を得られたけれど、期待していた企業ではなかった…」
担当者の上限10名を超えると紹介を断られる?
キャリアコンサルタントが受け持てる求職者は10人が限界です。
担当者が抱えられる上限を超えると、経験が浅いSEは求人紹介を断られます。なぜならば、転職サイトは開発経験が豊富なSEを優先するからです。転職成功時の年収3割が成果報酬なので、より高い年収で転職できる人材を優先します。
担当者が客先常駐のSEよりも、経験豊富な人材を優先するのは避けられないですね。
また、SEの転職時期は半期入社に合わせて2〜4月、8〜10月に殺到します。1度転職サイトに求人紹介を断られると、転職市場が落ち着く翌月、翌々月以降に後回しされます。その頃には、良い求人はもう埋まり、残りは売れ残りのブラック案件を引かされます。
転職活動は、平均して2ヶ月以上掛かりますね。新しいプロジェクトが開始すると4月や10月前には、内定を獲得している必要があります。就活は準備にも時間が掛かるので、早めに行動した方が良いです。良い求人がなければ無理に動く必要はないので、初回の面談だけでも済ませるべきですね。
キャリア相談で具体的に何ができるの?
- 今すぐ転職すべきか、それともしないで待つべきか教えてくれる
- IT業界の最新の動向や、現在の市場価値を適切に教えてくれる
- 将来のキャリアや、進みたい方向性をアドバイスしてくれる
- 性格や志向から、向いている業種(SIer、WEB系、社内SE)を教えてくれる
- 希望の条件にマッチする企業を、20社以上紹介してくれる
- 現在のキャリアから、就職後の適性年収を教えてくれる
転職活動を開始する前に、まずは相談だけしてみましょう。キャリア面談したからと言って、必ずしも就活を開始するわけではありません。
相談した結果、転職に踏み切らない人も大勢います。冷静に現状を分析したら、あと1年動かない方が良いと気付く人もいますね。私は現在の市場価値を客観的に把握するために、1年毎にキャリア面談をしています。
将来の見通しが立てられると、モチベーションも維持しやすいです。
面倒な応募書類を作成するのは、キャリア面談を受けた後でも良いですね。まずは、本当に転職する必要があるのか、答えを得るために相談してみましょう。
キャリア相談の申し込み方法は?
公式サイトを開き「無料転職サポート申し込み」を選択します。入力項目は、名前とメールアドレス、電話番号、それから現在の状況です。3分もあれば登録が完了します。
- 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など1分程度)
- 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末も可)
- 40分のキャリア面談を行う(面談場所は京橋、新宿、横浜)
全ての工程を済ませるのに1時間も掛かりません。直接オフィスに伺うのが難しい人は、電話でも対応してくれます。
公式サイト:『マイナビ IT AGENT』
マイナビ(東京)へのアクセス
東京メトロ銀座線の「京橋駅」から直結しています。
その他の事業所はこちらです。
- 東京:新宿区新宿四丁目1番6号JR新宿ミライナタワー 24F
- 横浜:神奈川県横浜市西区高島二丁目19番12号
- 札幌:北海道札幌市中央区北二条西三丁目1番地20号
- 名古屋:愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1
- 大阪:大阪府大阪市北区大深町4番20号
まとめ:本当に、客先常駐から脱出できるの?
- 社内開発・社内SEに強みがある転職サイト
- 親切な担当者が多く、転職活動が初めての人に向いている
- 職務経歴書・履歴書を丁寧に添削してくれる
- 20〜30代前半向けに、優良の中小企業を多数扱う
- グローバルに展開する日系企業を多数扱う
- 関東、関西圏以外の地方都市も対応している
数百社以上ある転職サイトの中で、1番のお勧めはマイナビです。なぜならば、私自身が客先常駐から脱出し、優良企業に就職できたからです。内定を獲得した時は、社内研修でプログラミングを学んだだけで、実務の開発経験が1度もない時です。
優良企業といっても、社員数が100人未満のどこにでもある普通の中小企業です。
納期がない月は毎日定時に帰宅し、就職してから4年後には、年収が520万円を超えました。もちろん、簡単に年収が190万円も増えたのではなく、よりレベルが高い仕事をクリアする事で昇給できました。
客先常駐と社内開発の1番の違いは、一生懸命頑張れば必ず努力が報われる事です。ブラック時代は、精神や身体の限界まで働いても、給料が増える事はありませんでした。むしろ、働けば働くほど時間給は減り精神的に追い詰められます。
私自身が客先常駐のブラックで働いた苦い経験があるため、出来るだけたくさんの人に常駐SEを避けて普通の企業で働いて欲しいと願っています。努力できる人材であれば、どんな困難や試練に合ったとしても必ず道は開けます。
マイナビを利用すれば、高い確率で客先常駐を避けられます。
1日でも早く行動に移した方が良い理由は?
2019年の有効求人倍率は、バブル期よりも高い「1.6倍」でした。また、IT業界は特に好調で、転職サイトが公表する転職有効求人倍率は「6.79倍」を記録しています(参考:転職求人倍率レポート)。書類を送付すれば、誰でも企業から内定を得られる状態ですね。
しかしながら、コロナウイルスの影響で、現状は大きく変わりつつあります。
20年3月以降の米国失業保険申請者数は、3月06日累計で「8,063万人」です(参考:新規失業保険申請件数3/06)。リーマンショックでさえ3月の失業者数は80万人だけでしたね。また、トヨタは来年4月期の決算で、営業利益が79.5%減少すると発表しています。
自動車業界が壊滅的な打撃を受けたら、日本の労働者市場は立ち行かなくなります。
2009年の金融危機の頃には、多くの開発案件が中止に追い込まれました。そして、たくさんの派遣SEや客先常駐が強制退場されています。私も当時若手社員で、常駐先から首を切られました。次の常駐先が見つからず、会社を首になった人もたくさん知っています。
常駐先の契約を切られてから転職活動を開始しても遅いです。その頃には、もう企業は新しい人材を募集していないからです。IT業界で居場所を失えば、飲食店、介護施設などの肉体労働に行く人も少なからずいます。
有効求人倍率が「0.45倍」になると、どのような状況に陥るでしょうか?
- 買い手市場から売り手市場に転落し、高条件で転職できない
- 求人数が3分の1以下になり、転職したくてもできない
- 求人倍率が0.45倍に陥ると、5年間は元に戻らない
- 予算縮小でプロジェクトが中止、常駐SEは強制退場される
- 次の常駐先が見つからず、上司から自主退職を勧められる
- その後に就職活動を開始しても、企業はもう人材を募集してない
- 転職エージェントに登録しても、求人の紹介を断られる
私たちに与えられている時間は、決して多くはないですね。
転職活動に必要なもの
転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。また、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても罰金など一切ありません。
履歴書や職務経歴書は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後に改めて準備すれば良いですね。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないです。
マイナビは、他の転職サイトにはない隠れ優良企業を多数扱います。私が社内開発ができる中小企業に就職できたのはマイナビのおかげです。大手リクナビやDODAだと、求人数が多いが優良企業は少ないのが難点ですね。
- 公式サイトから「無料転職サポート申し込み」を選択する
- 希望勤務地や個人情報を入力する(3分で登録できる)
- 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末も可)
- 予約した日時に来社し、無料カンセリングを行う(所要時間は40分)
- 仕事が忙しく来社できない場合は、電話でも対応しています
キャリア面談後には、2万件ある求人から条件に合う企業を、20社前後紹介してくれます。紹介される案件に目を向けると「実務で1度も開発経験がなくても、必要としてくれる企業がたくさんある」と自信を得られます。
それだけ、IT企業は深刻な人材不足に陥っているからです。もちろん、働きたいと思える企業がなければ、無理に応募する必要はありません。
キャリア面談は身構える必要はないが、転職活動は慎重に行いましょう。
なぜならば、転職活動は私たちの人生を大きく変える、最初の大きな1歩になるからです。自分自身の内面と深く向き合うことでやりがいのある仕事を見い出し、新しい人生の再スタート切るためにあります。
転職活動で巡り会う会社は、入社するかは別にしてそれぞれ深い意味があります。
私自身は新しい道を歩み始めたことで、大きく生涯収入を増やすことに成功し、夢だった海外就職も実現できました。もしも、あの時に転職活動しなければ、私の年収は30歳でも300万円のままです。実際に、8年間働き続けている元同僚の年収は330万円です。
コロナウイルスの影響で、労働環境はめまぐるしく状況は変わっています。
秋採用で転職するには、今月中には既に動いてないともう手遅れです。登録に必要な項目は少なく、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。
会員登録と面談の日程調整、それから面談して求人を紹介してもらうのは、全ての工程で1時間も掛かりません。後からキャンセルもできるので、会員登録だけでも先に終わらせた方が良いですね。マイナビは親切な担当者が多く、客先常駐から抜け出せるか不安を感じている人に向いています。
私自身が4年前に、ブラックを脱出できたのでマイナビが1番のお勧めです。
※コロナの影響で電話メール中心で転職活動の支援をしています
公式サイト:マイナビ IT AGENT(無料サービス登録まで3分)
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