▼▼客先常駐からの転職に強い専門サイト3社は▼▼
- 『マイナビ IT AGENT
』客先常駐から、社内開発の転職に強い
- 『社内SE転職ナビ』求人数は673件と、ブラック率も高い
- 『リクルート
』異業種への転職は、キャリアを活かせない
<23年2月:コロナ終息で転職市況が活況>

日本でもコロナ終息に伴い、SE転職市場も活況を呈しています。
DODAによると、23年1月4週の求人数は22.4万件(+140%)で、好調だった22年より更に加速しています。コロナ前よりも高い水準で、12月の有効求人倍率は1.35倍と11ヶ月連続の上昇です。とりわけ、在宅需要が高いIT業界は人気が高く、倍率は3.9倍と他の業界を圧倒しています。
その結果、多くのSEが22年に客先常駐からの脱出に成功しました。
しかしながら、22年のロシア侵攻と米国の急激な利上げにより、23年には世界経済は『98%の確率』で深刻な景気後退入りします(参考:世界の景気後退リスクは98%超)。特に深刻なのは日本経済で、30年以来の円安と資源高で過去最悪の状況に陥ります。そうなると、08年の金融危機と同様に求人数も激減し、多くの常駐SEが職を失います。
私自身も当時1年目で、常駐先から契約解除と解雇されました。
契約解除後に転職活動しても、より条件が下がる劣悪なブラックしか残っていません。私は半年後に運良く内定を獲得できたが、年収300万円以下で4年間も身動きできなかったです。また、コロナ過では在宅ワークに救われたが、世界的な景気後退では私たち常駐SEに逃げ道はありません。
そのため、23年の春採用が客先常駐を脱出する最後のチャンスです。
求人件数を見ればわかる通り、春採用は過去最高に求職者が増え混乱が予想されます。なぜならば、この時期を逃すと次の下半期の求人時期には、世界経済が深刻化してる可能性が高いからです。そうなると、次に客先常駐を脱出できるのは最低でも4年後です。
春採用で就職するには、逆算して2月中には内定を得てないと厳しいです。
また、就職活動が遅れるほど良案件は取られ、ブラック企業しか残りません。22年10月にはコロナ規制を完全撤廃しており、昨年末から労働市場には転職者が既に殺到しています。手遅れにならないためには、いますぐに行動しましょう。
客先常駐から脱出するならば、「マイナビIT」が1番お勧めです。
なぜならば、私自身がマイナビを利用する事で、4年前に客先常駐から脱出できたからです。社内開発に転職後の年収は4年間で300→520万円まで増え、契約更新や解除の不安から解放されました。
公式サイト:マイナビ IT AGENT(無料サービス登録まで3分)
いますぐ転職する意思がなくても、自分を守るために会員登録だけでも必ずしてください。会員登録や転職サポートは全て無料だし、事前に面談済みなら必要な時にすぐに案件を紹介してくれるため、常駐先で契約解除された時のリスクヘッジになります。