完成度の高い自己PRや志望動機を書くことで、優良企業から内定を得られます。
私たちSEは専門職なので、職歴やスキルが大事だと考える人が多いです。しかしながら、採用担当者は人間性や人格を見ています。実際に採用担当者は、採用時に最も重視する項目で「コミュニュケーション」と回答していますね。
応募者を選ぶのは機械ではなく、私たち人間です。製品を購入するときと違い、スペックよりも人間性や人格、内面から来る深い動機を重視します。
私たち自身が、一緒に働きたい人を想像すれば、その意味がわかりますね。
内面を深く見つめ直し(自己PR)、IT業界で働く動機を見出す事(志望動機)で、小手先のテクニックに頼らない面接対策ができます。業務経験が積めない常駐SEは、職歴やスキルはすぐに変えることは無理です。
でも、自己PRや志望動機はいつでも改善できますね。
完成度の自己PRとは...
- ブラックを避けて、条件の良い企業に就職できる
- 自身の内面と向き合うことでき、人間性や人格が磨ける
- 内面からくる深い動機を見出すため、志望動機も自然と決まる
- 小手先のテクニックに頼らず、自信を持って面接でアピールできる
営業マンは、自分が好きになれない製品を、他人に売り込む事は出来ません。技術職の採用面接でも同じことが言えます。自分自身で納得のいく自己PRや志望動機が表現出来ないなら、ブラック以外で内定を獲得するのは無理です。