受託開発の見分け方は...
- 客先常駐の比率が低く、社内開発が中心である
- 大手メーカーと直請けで直接取引している
- 要件定義から、設計、開発、運用まで一貫して請負う
- 受託開発の他にも、自社製品やサービスを開発している
- 特定の取引先に依存していない
- 事業部のトップが技術者出身である
- 積極的に、海外事業に投資している
受託開発を見分ける時に最も重要なのは、客先常駐の割合を見ることです。なぜならば、客先常駐の割合が少ない企業ほど、純粋に優良企業だからです。しかしながら、現実問題として客先常駐の割合がゼロの会社は、全体の7.7%しかありません。
私たちは、客先常駐の割合が30%未満の39.3%の会社を選ぶ必要がありますね。
客先常駐の割合が低い会社に入社すれば、結果的に労働時間が短い、直案件で単価が高い、設計や開発を経験できるなどのメリットがあります。
受託開発で働くのであれば、客先常駐が少ない会社を見分ける必要があります。