▼▼社内開発の転職に強い専門サイト3社▼▼
- 『マイナビ IT AGENT
』客先常駐から、社内開発の転職に強い
- 『社内SE転職ナビ』社内SE専門だが、求人数は673件だけ
- 『リクルート
』求人数は多いが、未経験向けのブラックが多い
<23年9月:コロナ収束で過去最高水準>

日本でもコロナ終息に伴い、SE転職市場も活況を呈しています。
しかしながら、転職求人倍率は22年11月の最高値『2.54倍』から低下に転じています。これは、コロナが完全に終息し、求人数に対して転職者が増えたことを示しています。また、最も期待されていた夏採用だが、7月には前月比で求人数も転職希望者数も減少に転じています。
そのため、今年の冬採用は、更に求人数が急減する可能性が高いです。
23年下半期には、世界的な景気後退に陥ると予想されています。
22年ウクライナ侵攻で欧州の経済環境は過去最悪、中国では不動産市場の崩壊で既にデフレ経済に突入しています。唯一好調を維持してる米国も、23年3月に米国大手2社が銀行破綻しました。負担規模は2090億ドルと、リーマン危機に次ぐ歴史上2番目の規模です(参考:米銀行破綻で2番目の規模)。
金融危機が訪れると、08年と同様に多くの常駐SEが職を失います。
私自身も当時1年目で、常駐先から契約解除と解雇されました。
契約解除後に転職活動しても、より条件が下がる劣悪なブラックしか残っていません。私は半年後に運良く内定を獲得できたが、年収300万円以下で4年間も身動きできなかったです。コロナ過では在宅ワークに救われたが、世界的な景気後退では私たち常駐SEに逃げ道はありません。
そのため、今年の夏採用を逃した人は、今すぐ行動を開始してください。
客先常駐から脱出するならば、「マイナビIT」が1番お勧めです。
なぜならば、私自身がマイナビを利用する事で、4年前に客先常駐から脱出できたからです。社内開発に転職後の年収は4年間で300→520万円まで増え、契約更新や解除の不安から解放されました。
公式サイト:マイナビ IT AGENT(無料サービス登録まで3分)
いますぐ転職する意思がなくても、自分を守るために会員登録だけでも必ずしてください。会員登録や転職サポートは全て無料だし、事前に面談済みなら必要な時にすぐに案件を紹介してくれるため、常駐先で契約解除された時のリスクヘッジになります。