社内SE転職ナビ体験談|25歳で客先常駐からSIer系の受託開発へ

転職前 25歳男性、都内の客先常駐からSIer系の受託開発へ
転職後 客先常駐でシステム運用保守、インフラを3年経験した後に、開発できる職場を求めて転職活動を始める。転職先は、メーカから直で受託開発を受注するIT企業へ。

前職は賞与なし年収300万円から、賞与あり年収380万円へ年収アップ。

評価 【社内SE転職ナビの評価】本当に客先常駐がない企業に転職できる?
公式サイト 顧客常駐はもう嫌だ!社内SEへ転職するなら【社内SE転職ナビ】

転職活動を始めた理由は?

転職活動を始めようと思った理由を教えてください。

その1:なぜ転職しようと思ったのか?

IT業界に入社した1年目から転職を考えていました。

客先に常駐して働くワークスタイルに、ずっと問題意識を持っていたからです。でも、自分のスキルに自信が持てず、行動に移せまんでした。

今回本気で転職を考えた理由は、派遣の給与が高いことに衝撃を受けたからです。業界経験がある派遣SEの時給は2〜2500円が相場、月給に換算すると32〜40万円だと、派遣の紹介サイトを見て知りました。

自分の給料を、時給に換算したら千円を下回る月もあります。

手取り18万円(月給22万円)を労働時間(残業100時間)で割ると、千円前後ですね。炎上案件に投入されると、100時間を超えることも少なくありません。勤怠表には残業していない事になっています。

派遣ですら月給30万円貰えるのであれば、転職で給料を増やすチャンスは必ずあると思いました。また、毎日夜の11時過ぎまで働く生活にも、心底嫌気が指していました。

その2:転職で実現したい事は何か?

1番の目標は、社内開発できる企業に就職する事です。

なぜならば、技術職にも関わらず開発経験が積めないのは致命的だからです。これまで常駐された先は、運用保守、評価、ドキュメント作成など、まともな実務経験が積めない職場でした。

  1. 開発案件に、100%就ける職場であること
  2. 残業時間が、多くても40〜80時間であること
  3. 労働時間ではなくて、仕事内容で適切に評価されること
  4. できれば、語学力を活かせる職場であること

開発経験が積めることを最優先にしました。それ以外の条件は、実現できれば嬉しいけれども、マストではありません。

給与など条件面については、特に希望を設けていません。なぜならば、業務で開発案件が積めれば、給料は後から必ず付いてくると思っていたからです。これまでの3年間は、常駐先で無駄な時間を過ごしたので、これ以上無駄にはできないですね。

転職活動中に感じたことは?

転職活動中に感じたことを教えてください。

その1:転職エージェントを利用した理由は?

転職エージェントを利用した理由は、常駐先の仕事が忙しく自分ひとりの力では無理だと思ったからです。転職経験がある友人に相談したところ、エージェントを利用して転職するのが一般的だと教えてくれました。

エージェントを利用することで、次のメリットがありますね。

エージェントを利用する利点は...
  1. 転職サービスを、全て無料で利用できる
  2. 仕事がどれだけ忙しくても、転職活動と両立できる
  3. カウンセリングで、キャリアのアドバイスしてくれる
  4. 社内開発案件に絞り、求人を紹介してくれる
  5. 履歴書や経歴書、面接対策をアドバイスしてくれる
  6. めんどうな面接の日程を調整してくれる
  7. 内定獲得後に、入社日や給与交渉を柔軟に対応してくれる

リクナビではなく、「社内SE転職ナビ」を利用したのは、友人に勧められたからです。社内開発ができる企業に転職したいなら、絶対に利用した方がいいと言われました。

その2:求人を選ぶときの基準は?

業務が忙しいので、できる限り応募する企業を絞りました。

面接が多くなると、会社を早退か有給を取得する必要があります。常駐先ではスケジュールを管理されているので、月に何回も休めるわけではありません

客先常駐している可能性がある企業は、すべて対象外にしました。その結果、次の企業に絞り込めますね。

  1. 企業向けに、自社パッケージを開発している企業
  2. 自社製品やサービスを開発するWEB系の企業
  3. メーカから直で、受託開発を請けるSIer系の企業
  4. IT業界以外(流通、商社、医療系)の社内SE

その中でも特に、受託開発している企業に応募しました。

理由は、客先常駐から転職するのに1番ハードルが低いと思ったからです。常駐先でしている開発を社内に持ち込むだけですね。そのため、ゼロから新しい業種にトライするよりも、少ないハードルで転職できます。

また、現職の経験を引き継げるので、好条件で転職しやすいですね現実的に考えて、開発経験ゼロで常駐SEがWEB系に行くのはハードルが高いと思いました。

その3:経歴書を書くときに気をつけた点は?

自己PR、志望動機、経歴書は、担当者からサンプルを貰い、それを元に作成します。作成後は、丁寧に添削もしてくれました。

担当者は次の点をアドバイスしくれました。

  1. 転職理由で、客先常駐に不満を絶対に述べないこと
  2. 経歴書は、最新のプロジェクトから簡潔に記載すること
  3. 経歴書には、プロジェクトの概要、担当フェーズ、開発環境、役割を記載する
  4. 社内開発に転職したいなら、技術力に関心があることをアピールする
  5. 社内開発に好まれる、自己PRや志望動機の書き方

参考:【例文あり】自己PRの書き方|常駐SEから社内開発で働きたい

転職活動を終えた感想は?

転職活動を終えた感想を教えてください。

その1:転職活動の結果は?

転職活動を開始してから、2ヶ月後に希望する企業から内定を得られました

最初の1週間は、担当者とキャリア面談、それから転職に必要な書類を作成します。2週目から企業に応募し始めます。帰宅は夜の11時以降だったので、会社の昼休みや通勤時間を利用して、応募する企業を見ていました。

転職活動に割ける時間は限られているので、企業をできる限り絞ります

4週目からは、線香を通過した企業との面談が始まります。

会社を休むのを避けるため電話とスカイプで対応してくれない企業は辞退させてもらいましたまた、平日であれば夜の7時以降、土曜日に対応しくてくれる企業が望ましいですね。

担当者は私の要望を聞いて、すべて調整してくれました。

応募する企業を絞り込んだことで、少ない労力で希望する企業から内定を得られました。応募した企業は10社前後、そこから最終面接に進んだのは3社、そのうちの1社から内定を頂き入社を決めました。

転職活動は長期戦になると思っていたのですが、予想以上に早く終わることができ驚きました。要因は応募する企業を絞り込んだからですね。

転職活動で会社を休んだのは、最終面接の2日だけです。

その2:転職で実現できたことは?

転職先の企業は、大手メーカからシステムを受託開発しています。転職してから1年が経過しました、転職後の状況をまとめると次の通りです。

  1. 開発案件に入る前に、3ヶ月間のプログラミング研修ができた
  2. 研修後に開発案件に配属され、.NETやJavaの開発経験を積めた
  3. 残業は40時間未満、納期がない月は定時に帰宅できた
  4. 職場を転々とすることがなく、通勤は自宅から10分圏内
  5. 直請けのため単価が高く、常駐時代の2倍(月80万円)になった
  6. 月給は22万円だが、初年度の賞与は80万円だった
  7. 転職前の年収は300万円、転職後は380万円になった

開発案件に就ける目標を実現でき満足しています。また、給与面では予想外に80万円も年収が増えました。常駐時代と違い、1年の昇給額は1万円以上です。

その3:「社内SE転職ナビ」の評価は?

大手総合転職サイトのリクナビやDODAと比較して、使い易いと感じました。IT系の経験者に特化した転職サイトなので、担当者も求人の質も高いからです。大手を利用すると、客先常駐すら知らない人が担当する事もあります。

また、社内SE転職ナビは、社内案件に絞って紹介してくれます。そのため、客先常駐をフィルターする必要がありません。企業研究に費やす時間を大幅に節約できます。私のように日々の業務が忙しい常駐SEには、最適のサービスですね。

また、担当者の方は女性でしたが、私が業務で忙しい事を最大限に考慮してくれ、企業とのスケジュールを柔軟に調整してくれましたその結果、少ない労力で短期間で内定を得られたと思います。

転職後は、自己投資や趣味に使えるお金も時間が大幅に増えました。以前から上達したいと思っていた語学を学ぶ時間もあります。将来的には、英語力を活かせる開発案件につきたいと考えています。

転職する前は不安でしたが、勇気を持って行動に移して本当に良かったです。こんなに簡単に転職できるなら、もっと早く行動すれば良かったと後悔しています

常駐先ではまともな業務経験を積めないので、3年後も今も大して変わらないですね。

▼▼客先常駐は必ず脱出できる▼▼

私はこの業界で働く1人でも多くの人に、客先常駐を避けて働いて欲しいと思っています。なぜならば、私自身が客先常駐に何年も苦しめられたからです常駐先で働くSEがいなくなれば、客先常駐の仕組みは成り立たないですね。

私の常駐時代の辛い3年間は、他の人にも決して味わって欲しくありません。

1社目に入社した先は、社員を客先に常駐させるだけのブラックでした。夜の11時過ぎまで働くも、残業代は1円も支給されず、時給に換算すると700円を下回る月もあります。身体は疲れているのに、布団に入ると将来が不安で夜も眠れません

一生懸命に働いても給料が増えないのは、過剰に中間摂取されているからです。

終電間際、ある仕事帰りの電車の中で、窓に映った惨めな自分の姿を目にします。家事と仕事を両立し苦労して育ててくれた母親の事を思い、自然と目から涙がこぼれ落ちました。しかしながら、それでも行動に移す勇気がなく、転職できずに3年が経ちます。

働くためだけに社会から生かされている生活に嫌気が指していた時に、知人から転職エージェントを紹介されました。転職に前向きになれないながらも、半ば強制的に就職活動が始まります。

その2ヶ月後に、私の人生は大きく生まれ変わりました。

現在私は、海外に開発拠点があり社内開発ができるIT企業で働いています。目標だった海外勤務も実現でき、年収は30歳手前で500万円を超えました。決して大きな成功ではないが、家族にも恵まれ今は朝が訪れる度に毎日幸せを感じています

私たちSEが、客先常駐を避けて働くのは難しくありません。

なぜならば、社内開発で働く事を最初から諦め、行動に移さないSEが多いからです。現状の仕組みや制度に不満を言うばかりで、具体的な行動に移すのは全体の1割もいないですよね。だからこそ、行動すれば確実に未来は変わります

私は実務の開発経験がゼロの時に、現在の会社に転職できました。現在も客先常駐で働き続ける元同僚と私の違いは、行動に移しかどうかだけですよね。将来家族ができた時に、自分の子供に勧められない働き方ならば、あなた自身も常駐先で働くのは辞めましょう。

客先常駐を辞めて変わった事は....
  1. 年収300万円 → 転職して4年後に520万円に増える
  2. 賞与は10万円未満 → 年3回の賞与で140〜160万円
  3. 昇給額は年3千円 → 賞与も含めて年40〜60万円
  4. 1人で常駐先に出向 → プロジェクトは全て社内開発
  5. 実務経験に乏しく転職先がない → 面談で+50〜80万円で掲示
  6. 毎日11時まで残業 → 納期月以外は定時に帰宅できる
  7. 運用保守、評価、資料作成 → 開発経験を積み小リーダーもできる
  8. 35歳で職を失う → マネジメントを経験し定年まで働ける
  9. 生涯孤独かもしれない → 家族が出来て毎日幸せを感じる

個人的に1番のお勧めは「マイナビ×IT」です。私自身がマイナビを利用する事で、客先常駐のブラックから脱出できたからです。

参考:【マイナビ×IT の評価】本当に客先常駐から脱出できるの?

まとめ:「社内SE転職ナビ」の評価は?

求人数
  1. 公開求人数:673件
  2. 非公開求人数:非公表
デメリット
  1. 大手と比較して、知名度が低く利用者が少ない
  2. 社内案件に絞っているため、求人数が少ない
  3. スキル次第では、社内SEや社内案件以外も紹介される
  4. 関東圏、関西圏以外では、求人がほとんどない
特徴・対象者
  1. 業界唯一の社内SE、社内開発専門の転職サイト
  2. 客先常駐から、社内開発に確実に転職できる
  3. WEB系よりも、安定した対企業向けの求人が多い
  4. ノルマがないため、無理に転職を勧められない
  5. 気軽に相談できるカジュアル面談がある
事業所
  1. 東京:東京都千代田区麹町3-2 麹町共同ビル3F
  2. 大阪:大阪府大阪市北区梅田2丁目6−20 4F
転職成功例 自宅待機から社内開発へ」「客先常駐から受託開発へ
公式サイト 顧客常駐はもう嫌だ!社内SEへ転職するなら【社内SE転職ナビ】

社内SE転職ナビは、「社内SE」「社内開発」を専門に扱う唯一の転職エージェントです。そのため、客先常駐を確実に抜け出し、社内開発できる企業へ転職できることが最大の強みです

通常の転職サイトを利用すると、8割の求人が客先常駐ですね

客先常駐を省いて応募するだけでも、私たちは多くの時間を消費しますよね。客先常駐を外したつもりが、面接で訪れてみたら客先常駐だった事は、1度や2度だけではありません

社内SE転職ナビの強みは...
  1. 業界唯一の社内SE、社内開発を専門に扱うエージェント
  2. 客先常駐から、確実に社内開発に転職できる
  3. WEB系よりも、安定した対企業向けの求人が多い

社内SE転職ナビ の詳細が知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。

参考:【社内SE転職ナビの評価】|本当に客先常駐がない企業に転職できる?

1日でも早く行動に移した方が良い理由

現在IT業界は、書類を送付すれば誰でも企業から内定を得られます。なぜならば、転職倍率が6.79倍を超え、過去に30年にないほど売り手市場が続いているからです。全業種の倍率は2.49倍なので、他業種として比較して3倍も求人が余っています

参考:転職求人倍率レポート(2018年4月)

しかしながら、この状況が続くのは長くても2019年までです。

なぜならば、景気サイクルは8年周期で周り、再び金融危機が発生するからです。2008年10月28日に6,994円を付けた株価は、2018年12月に最高値の24,270円まで回復しました。現在は一時20,418円(8月15日)まで落ち込みましたね

アメリカと中国の緊張が高まり、いつ米ダウ平均が暴落してもおかしくありません。アップル株はiPhoneの販売不振で暴落していました(232→142ドル)。一度不景気が発生したら、1週間も経たない内に株価は半値以下まで暴落します。

求人倍率が1倍を下回ると、客先常駐で働くSEの大半が首を切られます2008年の金融危機では、常駐先のフロアの空席が3分の1まで増え、半数以上の常駐社員が自社に帰らされました。

そうなる前に、私たち常駐SEは具体的な行動に移す必要があります。

有効求人倍率が1倍を下回ると...
  1. プロジェクトの予算が縮小され、労働者が市場に溢れる
  2. 客先常駐の半数以上は、翌月以降の契約を更新できない
  3. 求人数が3分の1以下になり、転職したくてもできない
  4. 不景気になると、優秀なSE以外は内定を獲得できない
  5. 転職エージェントに連絡しても、求人の紹介を断られる
  6. 少ない労働者で現場を回すため、今より労働時間が増える
  7. 失業を避けられても、転職の機会を失い次の5年間も同じ現場で働く
  8. 人件費が安い外国人を採用し、日本国内の開発が激減する
  9. 常駐先には、中国人、インド人、ベトナム人、フィリピン人が増える
  10. 都内で仕事が見つからず、地元に戻りアルバイトで生計を立てる

客先常駐の最大の問題は、開発経験が積めない事です。開発経験が積めないと、手を動かすだけの労働者と変わらないため、転職もできないですね。

専門スキルを身につけ必要な人材に成長できれば、リストラされる心配もなくなります。まずは、客先常駐を抜け出して1日も早く、専門スキルが磨ける社内開発に転職しましょう。専門スキルを身につけらば、将来の漠然とした不安もなくなります。

転職活動で必要なもの

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません

履歴書や職務経歴書を準備するのは、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後の話です。コンサルタントと面談することで、IT業界の中で目指す職種や方向性も決まります(最初から方向性がはっきりしている人はいません)。

その段階で書類を準備した方が修正する手間が省けますね。

はじめて経歴書を作成した時は、何を書けば良いのかわからず何度も消しては書き直していました。キャリアエージェントに相談すると、経歴書の書き方から添削まで優しく的確にアドバイスしてくれます

入力項目は7項目だけなので、通勤中にスマホからでも簡単に登録できます。

面談までの流れ
  1. 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など5分程度)
  2. 会員登録完了後に担当者からメールが送られてくる(当日か翌日)
  3. 担当者とキャリア 面談を行う(面談場所は京橋や横浜など、電話でも対応可能)
  4. キャリア 面談時に、条件にマッチする案件を10〜20社程度紹介してもらう
  5. 転職活動する意思を固めた場合のみ、書類の準備を始める
  6. 2〜3ヶ月で内定を獲得し、就職先の企業と相談して入社日を決める

まずは、現在のスキルで社内開発できる案件を紹介してくれるか、だけでも相談してみましょう。社内転職ナビは、将来のキャリアを気軽に相談できる「カジュアル相談」があるので、軽い気持ちで相談できます。

面談は登録した当日や土日でも可能、電話やスカイプでも対応しているので、お昼のランチ休憩からでも相談できます。

公式サイト:顧客常駐はもう嫌だ!社内SEへ転職するなら【社内SE転職ナビ】

 

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