【例文あり】志望動機の書き方|常駐SEから社内開発で働きたい

私は上司に付き添い、採用面接の場に同席する機会が多いです。いつも思うことですが、志望動機に苦手意識を持っているSEは多いですよね。

  • 「HPや求人票を見ても、どの会社も似たより寄ったり…」
  • 「自分でも、なぜこの会社に応募するのか理由が説明できない…」
  • 給料や福利厚生、企業の安定性を志望動機にするわけにいかない…」
  • 社内開発に転職するためには、志望動機をどう考えればいいの…」

転職活動で、志望動機を考えるのはとても難しいですよね。

なぜならば、転職を考えている私たちSEは、現状の労働環境に不満があり、ネガティブな理由で行動するからです。最初からやりたい事が明確に決まっている人は、全体の1割もいないですよね。

当然ですが、ネガティブな転職理由は嫌われますね。

また、HPや求人票を見て相手の特徴を述べるだけの志望動機も嫌われます。他の応募者と差別化するためには、自分なら何を提供できるのかを具体的に書く必要があります。

自己PRと志望動機は、転職活動において重要なウエイトを占めますね。SEは専門職だから、専門スキルの方が重要だと考える人は多いです。実際には、「専門スキル」よりも人間性や人格、動機や意欲が重視されます採用担当者のアンケート結果)。

完成度の高い自己PRと志望動機は、自分自身の内面と向き合う事ができ、希望する企業から最短で内定を得られます。反対に完成度が低いと、再びブラックに入社します。

ここでは、悪い志望動機や評価が高い志望動機の違い、それから常駐SEから社内開発に転職する上で必要なポイントを紹介します。

完成度の高い志望動機を書きたい人向け
  1. ブラックに入社し易い、悪い志望動機とは?
  2. 社内開発に好まれない、ダメな転職理由とは?
  3. 社内開発に転職できる、志望動機の書き方とは?

▼▼客先常駐からの転職に強い大手2社▼▼

  1. 高収入のWEB系に強いレバテックキャリア
  2. 社内SE・社内開発だけを専門に扱う社内SE転職ナビ

1番のお勧めは「社内SE転職ナビ」です。知名度も低く扱う求人数が少ないが、確実に客先常駐から脱出できるからです。私は客先常駐を脱出し、年収は4年で300→520万円まで増えました。

レバテックキャリア」は、高収入の案件だけを扱う経験者向けの転職サイトです。難易度は少し高いが、確実に年収アップを実現できます

現在、IT業界の転職有効求人は6.79倍です(レポート:2019年1月)。

しかし、2019年には1倍を下回る可能性が高いです景気サイクルは7年周期ですが、すでに2008年の金融危機から11年が経過したからです。米国株ではすでに不況の兆しがあり、アップル株はiPhoneの販売不振で大暴落(232→142ドル)しました。

私たちSEが好条件で転職できるのは今だけです。1度不景気に陥ると、企業は採用をストップするため、特別に優秀な人材以外は転職できなくなりますね。

ブラックに入社し易い、悪い志望動機とは?

ここでは、悪い志望動機の書き方の例を紹介します。IT未経験者の志望動機ですが、悪い点を学ぶ事ができますね。

例1)精神論で語るとブラックに入社する

志望動機について書いたのですが、語学力が乏しいので厳しい突っ込みでもいいのでアドバイスください。

以前からPCを用いた職種に就くことを目標にしており、学生時代からプログラミングや情報処理を学んできました。PCにおける知識と技術を高める為、現職におきましても情報処理を中心におこなっております。現職でのPCを使用した業務を通じて、今以上に専門的な知識や経験を積みたいと考え、この度、志望致しました。また、経営理念を拝見した際、つ・よ・いという言葉に関心を持ちました辛い障害を乗り越えた時、仲間と喜びを共有することで、自身が成長でき、更なる発展に繋げることが出来る環境であると感じました。性に悩む自身だからこそ性に対して真剣に向き合って仕事をしていきたいと考えております。

※つ・よ・いとは
つ→辛いと思う障害、壁、試練を乗り越えた先
よ→喜びという感動や達成感が必ず得られる
い→いいねをみんなで共有できる

職種はWEBサイトの運営スタッフ(風俗系)
僕自身、性同一性障害です。

どうしても受かりたい会社ですので、よろしくお願いします。

参考:Yahoo知恵袋

抽象的な言葉や精神論が多すぎて、入社後に何を実現したいのか具体的に伝わってこないですよね。また、応募する企業も精神論に走っている印象を受けますよね。

精神論が多い企業は、ブラックである可能性が高いので注意が必要ですIT業界は頭を使う仕事なので、精神論だけで乗り切れる世界ではありません。

例2)写真や社内の雰囲気は危ない

未経験、既卒です。

“IT業界の仕事に応募したのは元々パソコンに興味があり、もっとパソコンやスマートフォンなどの機器に詳しくなりたいということと手に職をつけ一生の仕事にしたいと考えていたからです。

しかしIT関係の仕事は未経験で知識が薄く、経験が重要であると思い独学で学ぼうと考えていたところ貴社の求人を拝見し、貴社の研修に力を入れられており専門的な知識や実践的なスキルが学べるところや、写真で見た社内の雰囲気の良さにとても魅力を感じました。

今後もスマートフォンなどの機器は利用者も増え私たちの生活から切り離せないものとなって行くはずなので、貴社でより使いやすく私も含め一人でも多くの人に喜んでいただけるような物を作っていけるような自他共に認められる一流のエンジニアになりたいと考えています。”

参考:Yahoo知恵袋

採用担当者の面接官は、手に職をつけられるから」「専門的なスキルが学べるから」という転職理由を好みません。なぜならば、他人本位な人物に見えてしまうからです。

また、「社内の雰囲気の良さ」を志望動機にする人は、将来のキャリアや自分の軸を持っていない証拠です。高い確率でブラックに入社しますね。

自他共に認められる一流のエンジニア」とは、具体的にどういうSEなのか読み手はわかりません。

悪い志望動機の書き方とは?

完成度が低い志望動機とは、具体的には次のことを指します。

  1. やる気や根性など、ブラックが好む精神論が多い
  2. 専門知識や経験が積めるなど、他人に依存する傾向が見られる
  3. ありきたりな志望動機で、内面からくる動機や意欲が伝わらない
  4. 相手の特徴を述べているだけで、自分が何を提供できるのか示していない
  5. 常駐SEではなくて、社内開発で働きたい理由が伝わらない

私は上司に付き添い、採用面接の場に参加することが多いです。

適切な志望動機が書けているのは全体の20%もいません。実は、大半のSEが社内開発から嫌われる志望動機や転職理由を記載しています。

社内開発から嫌われるダメな転職理由とは?

ここでは、社内開発から嫌われる転職理由を紹介します。

その1:客先常駐の不満をネガティブに語る

常駐SEから社内開発を目指すSEは多いですよね。SEの転職理由の8割は、実は客先常駐からの脱出です。この時に注意する事は、現職の不満を絶対に述べないことです。

仕事以外にも共通して言える事ですが、不満を述べる人は嫌われます。なぜならば、客先常駐を避けて転職しても、時間が経てば自分の会社の悪口を周囲に漏らす、と面接官は考えるからですね。

ネガティブな不満は、必ずポジティブな理由に言いかえましょう。

  1. 長時間労働に嫌気が指した → もっとスキルを勉強する時間が欲しい
  2. 給料が低過ぎて嫌だ → 労働時間ではなくて、仕事内容で適切に評価されたい
  3. 睡眠時間が確保できない → クリエイティブを発揮して、仕事の質を高めたい
  4. 職場を転々とする事に疲れた → 自社の仲間とシステム開発がしたい

他人を批判したいのは、自分は優秀だと認めてもらいたいからですね。しかしながら、聞いている方は、ただの愚痴が多い人物としか思いません。

客先常駐に問題がある事は、IT業界に勤めている人であれば誰でも知っています。

大事なのは客先常駐と業界全体の問題がある中で、私たちは何を目指したいのかです。客先常駐に不満を持ち、業界から一掃したいのであれば、政治家や法律家を目指すべきですよね。

参考:客先常駐(SES契約)は法的にも違法|2年目以降はあなたも加害者

その2:御社では学びたいスキルを習得できるから

手に職をつけられるから」「専門的なスキルが学べるからと語るSEは多いですよね。

この転職理由は嫌われます。なぜならば、技術職を選んでいるにも関わらず、他人本位な人物に見えるからです。

基本的に業務で必要な知識は、社内研修などで教育してくれます。でも、最終的に開発現場で必要とされる生きた知識を学ぶのは、自分自身ですよね。他人に教えてもらう事を前提にしているSEは、この業界で嫌われます。

変化が激しいIT業界で、自ら進んでスキルを習得できないSEは生き残れません。また、周囲の人間に悪い影響も与えますね。

その3:優良企業で業績が安定しているから

御社は優良企業で、毎年安定して収益を上げていることに魅力を感じています

この志望動機も好まれません。なぜならば、相手に依存する事を前提にしているからです。

転職活動は恋愛に似ていますよね。自己PRは自分の性格や特徴を相手に伝え、志望動機は相手に気持ちを伝える行為です。婚約相手に「なたの勤め先が大手企業で安定しているから選んだ」と言われたら、嫌な気持ちしかないですよね。

人間は誰しもそうですが、表面的なことではなく、本質的な内面を動機にして欲しいと思っていますそれは、企業も同じですね。「毎日定時に帰宅できるから」「給料が高いから」という理由も同じです。

では、ここから先は具体的な志望動機の書き方を紹介します。

社内開発向けの志望動機の書き方とは?

効果的な志望動機を準備すれば、高い確率で優良企業から内定を得られますね。

また、完成度が高い志望動機が書けると、転職の目的がはっきりし戦略が定まります。転職の目的がはっきりすると、無闇に複数の企業に応募する必要もなくなりますね。その結果、少ない労力で希望する企業から内定を得られます

志望動機の書き方とは...
  1. 社内開発の中から、自分に合う適切な業種を絞り込む
  2. 社内開発で働きたい、具体的な理由を考える
  3. 客先常駐では、やりたい事を実現できない理由を考える
  4. 応募する企業の特徴を、簡潔に2つだけ述べる
  5. 自分が何を提供できるのか、具体的にアピールする

ステップ1:自分に合う適切な業種を絞り込む

社内開発の中でどのような業種に就きたいのか、絞り込む必要があります。軸がしっかりと定まれば、企業ごとに志望動機を変えたり、面接対策する必要もなくなりますね。

志望動機に一貫性が生まれるため、内定を獲得する確率も高くなります。

逆にいうと、軸を決められないまま転職活動をすると、企業ごとに対策する必要がありますね。その結果、時間がどれだけあっても足りず、20社応募しても1社からも内定を得られません

私たちSEは、本業が忙しい中で転職活動をするため、転職活動に掛ける時間は最小限にする必要があります。

社内開発できる業種は...
  1. SIer系で、大手から受託開発を請ける企業
  2. エンドユーザー向けに、自社製品やサービスを開発するWEB系
  3. 企業向けに、自社パッケージを開発・販売する企業
  4. 異業種(小売や流通業、医療業界、広告業)の社内SE
  5. 海外・外資系企業など、グローバルに活躍する企業

業種が変わると、戦略は180度変わります。

私たちが客先常駐に入社した理由は、業種を選択する事なく企業を選んだからですね。明確な目的がないまま就職活動すると、事業の実態がない派遣ビジネスに就職します

ステップ2:なぜ、客先常駐だと実現できないのか?

戦略や目的なしに転職活動すると、高い確率で客先常駐に就職します。なぜならば、IT業界では客先常駐が、全体の6割以上を占めるからですね。社内開発に就職するためには、なぜ客先常駐だとダメなのかを明確に説明する必要があります。

私が社内開発を目指した理由は、将来やりたい事が実現できないからです。

グローバルな環境で働くためには、開発経験を積む必要があります。しかし、常駐先ではプロジェクトに出向する度に、求められるスキルが変わりますね。出向先次第では、運用保守、評価者、ドキュメント作成など、雑用に回される事も多いですよね。

また、長時間労働を強いられるため、スキルや語学を学ぶ時間を確保するのも難しいですよね。

業務の効率化や改善化を計り労働時間を抑えようとしても、他社の管理下で働くため自由に調整できるわけではありません。努力して定時に帰宅する事で、客先や自社の上司から煩わしいとさえ思われます。常駐先はできるだけ長く働かせたいし、労働時間が増えるほど自社に入るお金も増えますね。

現実的に目標を達成しようと思うと、客先常駐では無理です。ただし、客先常駐の不満を言わないように、注意して伝えなければならないですね。

ステップ3:その企業の特徴を簡潔に2つ述べる

適切に業種を絞り込めると、応募できる企業はそれほど多くはなですね。エージェントさんに紹介される求人票を眺めながら、優先順位をつけて企業を選択します

企業の特徴を説明するときは、簡潔に2つだけ述べましょう。2つに絞る理由は、1つだと足りない、逆に3つ以上だと内容が分散され、伝わらなくなるからです。

  • 「御社は大手クライアントから受託開発して、グローバルにも事業展開しているからです」
  • 「御社は社内システムの内製化を目指し、高いレベルの技術者を募集しているからです。」
  • 「御社は魅力的な〇〇をエンドユーザー向けに開発し、新しい事にチャレンジできる環境があるからです。」
  • 「御社は企業向けに業務効率化の製品を開発しています。私は現職で働きながら、いつも効率化を気にしていたので興味を持ちました。」

志望動機を考える際に、企業の特徴だけを述べる人が多いです。

しかしながら、その企業に入社して私たち自身が何を提供できるのか説明できないと、企業から内定を得るのは難しいですよね。労働条件が良い企業ほど、自分たちにメリットがなければ採用しないからです。

劣悪な労働環境で、常に人材が足りていないブラックとは違います。

ステップ4:自分が何を提供できるのか説明する

企業の特徴を述べたら、自分ならば何を提供できるのか考えましょう。私たち自身が何も提供できるものがないと考えるならば、採用担当者も同じように考えます。

私たちが提供できるものは、専門スキルだけではないですよね。

現実問題として、企業が求める募集要項を満たす人材は少ないです。その中で企業は採用枠を満たさなければなりません。採用担当者が知りたいことは、私たちが持つ積極性や熱意、努力、アイディアをどう活かして働いてくれるかですね。

  1. 「ブログで、ITに関する情報発信をしています。そのため、利用者の視点でWebサービスの開発ができます。」
  2. 「昔から語学を学ぶことが好きです。そのため、御社の海外事業の手助けができると考えています。」
  3. 「ガジェット好きで、新しい製品が発売されたらすぐに購入しています。そのため、ユーザー目線で高いレベルの品質管理ができます。」
  4. 「業務の効率化を考えるのが好きで、上司や同僚にツールを紹介しています。自分自身も、企業向けに業務効率化のソフトウェアを開発したいです。」

相手のために、今の自分に何をできるのか」を真剣に考えると、提供できるものが自然と見えてきます。

じっくり考えても何も思いつかないのであれば、志望する業界が間違えているか、何を実現したいのか、まだ見い出せていないだけですね。

ではここからは先は、具体的な志望動機の例を見ていきましょう。

▼▼客先常駐は必ず脱出できる▼▼

現在私は、海外に開発拠点があり社内開発ができるIT企業で働いています。目標だった海外勤務も実現でき、年収は30歳手前で500万円を超えました。

しかしながら、最初から順調なキャリアだったわけではありません。

1社目に入社した先は、社員を客先に常駐させるだけのブラックでした。夜の11時過ぎまで働くも、残業代は1円も支給されず、時給に換算すると千円を下回る月もあります。

身体は疲れているのに、布団に入ると将来が不安で夜も眠れません。終電間際、ある仕事帰りの電車の中で、窓に映った惨めな自分の姿を目にします。苦労して育ててくれた母親のことを思い、自然と目から涙が溢れました。

転職したくても、行動に移す勇気がなく2年が経ちます。働くためだけに社会から生かされている生活に嫌気が指していた時に、知人から転職エージェントを紹介されました。

半ば強制的に登録させられ就職活動が始まります。そして、その2ヶ月後に今の会社から内定を貰い、人生が大きく変わり始めました

私たちSEが、客先常駐を避けて働くのは難しくありません。なぜならば、多くの人は最初から諦めているので、具体的な行動に移さないからです。自分を信じて行動すれば、必ず物事は良い方向に進み始めます。

なぜならば、未来は自分が思い描くことしか実現されないからです。

私がたくさんのSEに客先常駐を避けて欲しい理由は、新人SE時代に自分を苦しめたブラックが心から嫌いだからです。ブラックで働く人がいなくなれば、潰れるしか道はありません。

将来家族ができた時に、自分の子供に勧められない仕事ならば、あなた自身もそこで働くのは辞めましょう。客先常駐は、私たちSEを苦しめるだけです。

転職して得られたことは...
  1. 社内で携わるプロジェクトは、すべて開発案件に就ける
  2. 給料が右肩上がりに増える(4年で300→520万円
  3. 年3回の賞与で、年120〜140万円得られる
  4. 転職市場で評価されるスキルが積める+50〜100万円で掲示
  5. 納期がない月は、毎日定時に帰宅できる(月の残業は20時間
  6. 海外に開発拠点があり、「海外勤務」と「海外出張」を経験できる

社内開発に好まれる志望動機の例とは?

自己PRを考える際には、好まれるポイントを抑えた上で、ストーリーを組み立てる必要があります。自己PRのストーリーが作れない人は、内面と向き合うことができていないからです。

内面と向き合えていない状態では、そもそも転職を成功させる事自体難しいですね。

例1:海外事業に力を入れている受託開発

御社に魅力を感じている理由は、海外に事業展開し1次請けで受託開発しているからです。私は高い専門知識を身につけて、グローバルな環境で働けるSEを目指しています。

グローバルなSEを目指す理由は、現在のオフィショア開発に疑問を感じているからです。

現職では、常駐先で外国人労働者と働く機会も多いです。人件費が安いという理由で外国人労働者を大量に使い、ただ仕事を丸投げしている日本人SEも少なくありません。彼らは外国語を学んだ経験がないため、外国人が日本語を学ぶ難しさも知りません。

また、せっかく英語ができるインド人がいるのに、マネージャークラスの語学力が低い事が原因で、彼らの力を最大限に発揮出来ていません。実際に若手の外国人PGが手を余らせている現場をよく見かけます。

深刻な国内の労働者不足もあり、今よりも海外に力を入れる必要がありますね。

今後も海外の開発拠点や、外国人スタッフが増えることを考えると、私たち日本人SEも語学を学ぶ大切さを知る必要があります

私は客先常駐で開発案件に就けず、まだまだ専門スキルが十分とは言えません。それでも、仕事がどんなに忙しくても、毎晩帰宅後にオンライン英会話で話す練習をしています。また、土日には外国人と交流するなど、積極的に他文化に触れています。

御社に入社すれば、海外の開発拠点や事業の力になれると思い志望しました。

例2:自社サービスを開発するWEB系

御社に魅力を感じている理由は、独自のサービスを自社開発し、エンドユーザーをメインターゲットにしているからです。

現職では、常駐先で企業向けに業務用のアプリを開発しています。しかしながら、2次や3次請けが多く、システムを利用するユーザの顔が見れません常駐先の上司から言われた通りにプログラミングするのが仕事です。

仕様変更の理由さえ教えてもらえない立場ですね。そのため、できればもっとユーザに近い場所で、製品を開発したいと考えるようになりました。

この思いは、自分のメディアを持つ事でさらに強くなりました。私はブログを運営し、日々IT関連の情報発信しています私のブログを訪れるユーザーは、当初月数100人程度の弱小メディアでした。

しかし、1年以上運営を続ける事で、月に10万人以上のユーザが訪れています私が順調にユーザを増やす事に成功した1番の理由は、作り手側に都合が良い利己的な情報ではなく、ユーザに役立つ情報を発信し差別化しているからです。

直接訪れたユーザから、コメントやフィードバックを得られる事が純粋に楽しいです。本業のシステム開発でも、ユーザと距離が近い場所で開発したいと強く考えるようになりました。

御社では、自社のプラットフォームに多くのユーザを集める事を課題にしています。

私がブログ運営で得た知識、WEBマーケティング、セールスライティング、SEO対策の知識が少しでも活かせるのではないかと思い、御社を志望しました。

以上のように、自分の実体験を元に志望動機が作れると、企業からも高い評価を得られますよね。また、完成度の高い志望同期が書けると、一貫性が生まれるため応募する企業の数が大幅に減ります

その結果、少ない労力と時間で、希望する企業から内定を得られます。逆説的な言い方をすると、完成度の低い志望動機では、ブラックからしか内定を得られません。

▼▼退職後の転職活動は絶対に辞めましょう▼▼

IT業界で働いていると、次の就職先を決める前に会社を辞める人が少なくありません。毎日のスケジュールや納期に追われ、将来を考えるのが億劫になり、衝動的に逃げ出したくなるからです。

離職期間がある転職は、100%の確率でブラックに入社します。私は突発的に会社を辞めてしまい、次の職場が見つかるまで6ヶ月間の無職生活を経験しました。その後の就職先もブラックで、再び苦しめられました。

だからこそ、内定を獲得する前の退職は絶対にお勧めできません。

ブラックに就職する理由は...
  1. 働いていない期間は、企業から見たらマイナス要素しかない
  2. 問題がある人材と見なされ、ブラック以外で書類選考を通過できない
  3. 足元を見られるため、3年以上の経験でも1年目と同じ給与条件で掲示される
  4. 離職期間中の資格取得、スキルアップは一切評価されない
  5. 生活費を切り崩して生活するため、精神的に不安定になる

在職していれば、条件が良い企業から内定を得られなければ、転職しない選択肢をいつでも取れます。必要なスキルを習得して、1年後に再び就職活動に臨む事もできますね。

離職すると時間的な制限が生じます。離職期間が延びるほど、金銭面でも条件面でも不利になるので、事前にブラックだとわかっても就職せざる負えません。優良企業や普通のIT企業は、離職期間がある人材は書類選考で落とします

まとめ:社内開発で好まれる志望動機とは?

志望動機の書き方とは...
  1. 社内開発の中から、自分に合う適切な業種を絞り込む
  2. 社内開発で働きたい、具体的な理由を考える
  3. 客先常駐では、やりたい事を実現できない理由を考える
  4. 応募する企業の特徴を、簡潔に2つだけ述べる
  5. 自分が何を提供できるのか、具体的にアピールする

私たちSEは、自己PRや志望動機を適当に考える人が多いです。専門職なので、過去の職務経歴が1番重要だと考えるからですね。

しかしながら、実際の転職活動では人間性や人格(自己PR)、内面から出る動機や意欲(志望動機)の方が重要視されます。採用担当者は、スペックを見てPCを購入するのではなく、恋愛と同じように人間性を見て選ぶからです。

完成度が高い志望動機が書けると、最短距離で希望する企業から内定を得られます。

転職の目的がはっきりすると、無闇に複数の企業に応募する必要がないですね。その結果、少ない労力と時間で終わらせられますね。

反対に目的が曖昧だと、企業ごとに志望動機や面接対策を考える必要があります。結果、時間がいくらあっても足りず、20社応募しても1社も内定を得られません。もしくは、再び客先常駐させるだけのブラックに入社しますね。

参考:【例文あり】SE転職の自己PRの書き方|面接官に好まれる5つのポイント

1日でも早く行動に移した方が良い理由

現在IT業界は、書類を送付すれば誰でも選考を突破できるほど景気が良い時期です。DODAによると、IT業界の転職倍率は6.79倍を超えます。業界全体の倍率は2.49倍なので、他業種の3倍も求人が余っています

参考:転職求人倍率レポート(2018年4月)

しかしながら、この状況が続くのは長くても2019年までと言われています。その理由は、8年周期で発生する不景気が引き金になり、再び金融危機が発生するからです。

金融危機の影響で2008年10月28日に6,994円を付けた株価は、2018年12月に最高値の24,270円まで回復しました。現在は一時19,155円(12月25日)まで落ち込みましたね。

アメリカと中国の緊張が高まり、年明けからはいつ米ダウ平均が暴落してもおかしくない状況が続いています。アップル株はiPhoneの販売不振で一時大暴落(232→142ドル)しました。

再び金融危機が発生すると、求人倍率は1倍を下回ります。落ちるときは、徐々に落ちるのではなく2〜3ヶ月の間で急激に落ちますね。そうなると、2008年の金融危機と同じ事が再び起こりますね。

有効求人倍率が1倍を下回ると...
  1. 求人数が激減し、転職したくてもできない
  2. 社内開発ができる良案件は、優秀なSEだけが獲得できる
  3. プロジェクトの延期や縮小が相次ぎ、労働者が市場に溢れる
  4. スキルがない人材は、リストラや派遣切りにあう
  5. 人員削減で少ない作業者で現場を回すため、労働時間が増える
  6. 転職の機会を失い、次の5年間も同じ会社で働く
  7. 人件費が安い外国人を採用する企業が増え、海外でシステムを開発する
  8. クライアント先には、中国人、インド人、ベトナム人、フィリピン人が増える
  9. 日本人SEは、国内で開発経験を積めない

業界が深刻な人材不足に陥っているいま現在は、確実に好条件で転職できる時期です。この時期を逃したら、優秀なSE以外は転職したくてもできなくなります。

2019年4月までに内定を獲得するためにも、いますぐに行動に移す必要があります。労働条件が良い企業ほど、すぐに応募枠が埋まります。

転職活動で必要なもの

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありませんまた、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても、罰金なども一切ありません。

履歴書や職務経歴書の準備は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後で必要になります。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないですね。

社内SE転職ナビを利用すると、確実に客先常駐から脱出できます社内SEと社内開発の案件だけを扱うのは、社内SE転職ナビだけの特徴です。

登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など1分程度)
  2. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末可)
  3. 40分のキャリア面談は電話でも対応してる(面談場所は千代田区の麹町駅)

キャリア面談後には、希望する条件の企業を20社紹介してくれます。紹介される案件の応募条件をじっくりと読むと、好条件の案件が多くて驚きます。

もちろん、働きたい企業がなければ、無理に応募する必要はありません売り手市場の現在は、私たちSEが企業を選ぶ立場にありますね。

キャリア面談は、私たちに新しい出会いの場を提供してくれます。就職活動を始める事で、たくさんの企業と出会う機会がありますね。また、転職活動は私たちの内面と向き合い、本当にやりたい仕事を見出すためでもあります。

そして、新しい人生の再スタート切る事ができますね。

私は客先常駐を辞めて、新しい道を歩み始めた事で、大きく生涯収入を増やすことに成功しました。そして、夢だった海外就職も実現できました。単なるキャリアチェンジと考えるのではなく、人生を大きく変えるための最初の一歩と考えましょう

このまま客先常駐を続けても、状況が良くなることは絶対にありません。なぜならば、今後付加価値が低い仕事は、外国人か人工知能に代替されるからです。

常駐SEを続けていると、1年の昇給額は10万円にも満たないですね。昇給がある普通の企業に就職すると、賞与も含めて1年間で30〜50万円の昇給があります。5年経過すると、200万円(300→500万円)の年収格差が生まれます。

10年経過すれば、生涯収入は2000万円ですね。

今は景気が良い時期なので、好条件で転職しやすい時期です。将来動く予定があるならば、景気が上向いている今行動した方が良いですね2019年以降では、手遅れになる可能性の方が高いです。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

会員登録と面談の日程調整、それから面談が完了するまでの工程は、全部で1時間も掛かりません。後からキャンセルもできるので、今のうちに登録だけでも済ませましょう。

公式サイト:顧客常駐はもう嫌だ!社内SEへ転職するなら【社内SE転職ナビ】

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