客先常駐の初日の挨拶の仕方は?|初めての現場で気をつける事

IT企業に就職して、初めて常駐先に出向する時ほど、不安な事はないですよね1人で出向するならば、尚更不安を感じます。初めての現場では、私たちは何を気をつければ良いでしょうか。

  • 「客先常駐が初めてなのに、初日から1人で出向させられる…」
  • 2ヶ月のPG経験しかないのに、いきなり現場に出て大丈夫なの…」
  • 「そもそも、将来性がない客先常駐で働いても良いのかな…」

初めての客先常駐で、不安を感じない人はいないですよね。

私たちが不安を感じる理由は、出向先で具体的に何をすれば良いのか予想できないからです。初日に何をすれば良いか、初めての客先常駐で何を気をつければ良いか事前に分かれば、過度に心配する必要はなくなります。

新人SEが常駐すれば、基本的には優しく教えてくれる現場の方が多いです。

しかし、全てが良い場所とは限らず、常駐先次第では悪質な出向先もあります。現場で放置される」「1人で出向させられる」「長時間労働が辛い」「開発経験が積めない」など、不満を語るSEは多いですね。

もしも悪質な常駐先に当たれば、直ぐにでも転職を始めても良いと個人的には思います。なぜならば、新人SEを悪質な常駐先に出向させる会社は、例外なくブラックだからです。早く見切りを付けて、普通のIT企業に就職した方が私たちは成長できます。

ここでは、客先常駐の初日の挨拶の仕方や流れを紹介します。それから、初めての客先常駐で気をつける6つの事についても紹介します。

初めて常駐するSE向け
  1. 初めての常駐先は、出向する前から不安でいっぱい
  2. 客先常駐の初日の挨拶の仕方、1日の流れは?
  3. 初めての常駐先で、気をつけるべき6つの事は?

▼▼客先常駐からの転職に強い大手2社▼▼

  1. マイナビ×IT受託・社内開発の案件に強い
  2. 社内SE転職ナビ異業種の社内SEを専門に扱う

1番のお勧めは「マイナビ×IT」です。なぜならば、過去にマイナビを利用して客先常駐から社内開発に転職できたからです。長時間労働から逃れた上に、年収は4年間で300→520万円まで増えました。

業界経験が浅い常駐SEは、早めに行動した方が良いですね。

なぜならば、転職サイトの良案件は開発経験があるSEから順に埋まるからです。転職の開始時期が遅れると、必然的に売れ残りのブラックを引かされますこのタイミングを逃すと、次の半期に良い案件が市場に出る、4ヶ月後まで待つ必要があります。

参考:【マイナビ×IT の評価】本当に客先常駐がない企業に転職できる?

常駐SEが社内開発に転職できるのは人材不足の今だけです。2019年以降は、人材不足が解消される可能性は高いです。金融危機が再び発生する、日本政府が移民を受け入れる、外国人PGで人材不足を解消すると、常駐SEの需要は減りますね。

IT業界の転職有効求人は6.79倍ですが、2009年と同様に1倍を下回ると開発経験がある優秀なSE以外は転職できませんレポート:2019年1月)。

初めての常駐先は、出向する前から不安でいっぱい…

初めて常駐先に出向する時に、不安を感じないSEはいません。

Aさん)客先常駐初めてなのに1人で出向する…

初めての客先常駐なんですがかなり不安です。社内のネットワークの運用管理やヘルプデスクっぽい仕事ですが、初めてなのに一人で現場に入ります。クライアントは誰でも聞いたことのある大企業って感じです。

ソニーとか富士通とかそういう感じの大企業様です。事前にあまり出来ないことは言ったんですが何故か選ばれました。ネットワークの運用なんかはやったことないし、ヘルプデスクも素人レベルですとこれはちょっとでも失敗したらすぐにクビ切られちゃいますかね。気をつけることがあれば教えてください!

参考:Yahoo知恵袋

初めての客先常駐に、1人で出向するのは辛いですよね。

まず私たちが気を付ける事は、丁寧に挨拶を行いしっかりと仕事するだけです客先常駐では、専門知識が必要な高いレベルの仕事は要求されません。相手が何を求めているのか考えて、誠心誠意をもって業務に当たれば、クビを切られることはないですね。

少しずつ職場に慣れたら、自分の進むべき方向を考えましょう。

Bさん)PG経験が2ヶ月だけでプレッシャーを感じる…

人生で初めて、仕事でお客様先に伺います。とあるIT企業に勤め始めた22歳の女性です。4月と5月は自分が勤める会社内でずっと研修を行ってきました。自分が入社している会社には正社員として雇われているものの、取引先のお客様の会社に入り込み、そこで仕事をしていきます。要するに客先常駐型の仕事です。派遣という方が分かりやすいかもしれません。

先日お客様先の会社の方と面談をし、私のことをとても気に入ってくださったそうです。2度目の面談は無しで、まずは1週間研修期間としてうちに来てくださいと言われ、月曜日に初めて仕事をしに出社します。プログラマーとして入社したと言っても、文系の大学出身、2ヶ月しかプログラミングの勉強はしていないので、技術は皆無です。お客様もそれはご存知です。

私に対して技術も知識も全く期待していないとは思います。技術面では期待していないものの、おそらく人柄ややる気などの面を考慮して気に入ってくださったのではないかと推測しています。ただ、1時間40分ほどの面談しかしていないのに、高評価をいただいたことがかなりのプレッシャーとなっています。私が働く予定の会社は社員に対する評価が厳しく、仕事ができないと判断されたら契約も容赦なく打ち切られるようです。

下手に第一印象が良かった分、仕事ができないと「なんだ。良かったのは面談のときだけ?見かけ倒しか。」と思われやすいのではないかと不安です。頑張って、努力して、前向きにやっていくしかないのは分かっていますが、本当に不安です。失敗したり、仕事ができないやつだと思われたくないという気持ちが強いです。

社会人をなさっている皆様に、なにかアドバイスを頂きたくて投稿しました。どういう心持ちでお客様のところへ行けば良いのでしょうか?研修では、元気がよかったらそれだけで可愛がってもらえるとは教えられましたが、本当にそうなのでしょうか?

参考:Yahoo知恵袋

初めて出向するに当たり、プレッシャーを感じない人はいません。

しかしながら、PG経験がなくても過度に心配する必要はありません。現在現役で働いているSEも、皆未経験でこの業界に入り、未経験で常駐先に出向しています会話の受け答えができる人材であれば、必ず常駐先の期待に答えられます。むしろ、常駐SEの仕事は、物足りないと感じるくらいです。

謙虚な姿勢で仕事に臨めば、必ず常駐先からも高い評価を得られます。

Cさん)客先常駐で働いても大丈夫だろうか…

就職についてとても不安に思っている事があります。私は現在22歳のフリーターです。一年前に大学を中退して大手小売でアルバイトをしてきました。最近周りが学校を卒業する歳になり初めて焦りを覚え、就職活動をした結果、客先常駐型のIT企業に内定をいただきました。

そこは昭和からある企業なのですが、内定をいただいた後ネットでこの業界について調べた結果、客先常駐型の業務形態は未来がないだとか、IT業界はとても辛く、体や精神を壊す方が多いなどの噂を目にしましたもしこのまま入社して耐え切れずにすぐに辞めてしまったら次こそ本当に未来がなくなってしまうような気がしてとても不安なのです。

自分で言うのも何なのですが、今ならまだ22と若いので、中退でもえり好みをしなければ就職先はあると就職活動を通してわかりました。言うなればこれがラストチャンスのような気がしてならないのです。今いただいている内定をお断りしてもっとよい企業、業種を探すべきなのか、それともそのまま入社して職歴を積むべきなのか、皆さんのご意見をお聞かせ願いたく思います。

参考:Yahoo知恵袋

客先常駐に対して不安を感じる人は多いですよね。

客先常駐の評判が悪いのは事実ですが、個人的には1度はトライするべきだと思います。なぜならば、自分に合わないと思えば、いくらでも軌道修正ができるからです。客先常駐はブラックの可能性が高いが、でもブラックがない業種はそもそも存在しないですね。ここで逃げても次もあまり変わりません。

現在現役で活躍するSEの多くも、最初のキャリアは客先常駐からスタートしています。心配なのはわかるが、自分自身が成長しない限りは、どの会社に勤めてブラックに就職しますね

以上のように、常駐先に初めて出向する際に不安を感じている人は多いですよね。客先常駐の初日に何をするか知っておく事で、不安を和らげる事はできます。

客先常駐の初日の挨拶の仕方、1日の流れは?

客先常駐の初日の流れは...
  1. 待ち合わせした時間に、常駐先の現場に出向する
  2. 現場のチームリーダーが、出口まで迎えに来てくれる
  3. オフィスに入り、3〜5名前後のチームメンバーに挨拶する
  4. リーダーが、教育担当者を紹介してくれる
  5. 教育担当者の指示に従い、PCをセットアップする
  6. 当日はPCセットアップで終了し、翌日から仕事が始まる

客先常駐の職場の挨拶は、基本的には普通の会社と同じです。

挨拶の内容は長く話そうとする必要はなく、簡潔に会社名と氏名だけを述べれば良いですね興味を持って貰いたければ、趣味や特技の1つや2つ話す程度で十分です。チームメンバーは3〜5人程度なので、人前で話すのが苦手な人も心配は要りません。

客先常駐では、チームメンバーでも無関心な人は多いです。

なぜならば、プロジェクト単位で人が動くため、人材の出入りが激しいからです初めて出向する方は緊張していても、受け入れる側は特に何とも思っていないですね。また、受け入れる側も経験がない事を知ってるので、最初から無理難題を押し付けられる事もありません。

必ず教育担当者が付くので、現場の指示で作業を進めます。気張らずに、軽い気持ちで始めた方が良いですね。

では、初めての常駐先では、私たちはどのような事に気をつければ良いでしょうか。

初めての常駐先で、気をつける6つの事は?

客先常駐はクライアント先で働きますね。そのため、いくつか注意する必要があります。

注意1:教わる事は全てノートにメモを取る

常駐先では、覚えなければならない仕事が山のようにあります。

でも、最初から全てを覚える必要はないし、全てを覚える事を期待されていません。まずは、常駐先の上司や先輩社員に、言われた事だけに集中すれば良いですね。そして、相手と話す時には必ずメモを取りましょう。

教わる側がメモを取ると、教える側は気持ちよく教えられますね。人間は1日経つだけでその日の出来事の7割を忘れるため、メモをしないと必ず忘れます。言われた事ができない人に、仕事をお願いしたいと思う人はいないですね。

注意2:わからない時は自分から質問する

わからないと感じたときは、必ず自分から質問しましょう。

仕事を教える側に立つと分かるが、教える側も全てを1度に教える事は無理です。相手から質問してくれた方が、説明した内容や相手の理解度を把握できるため助かります。仕事を教える立場からしても、質問がないほど寂しい事はないですね。

わからないと感じたら、説明を待つのではなく自分から質問しましょう。質問しない自主性がない相手に、積極的に教えたいと思う先輩SEはいないですよね。

注意3:客先常駐でも目的意識を持って現場に出る

労働力に対して報酬を得るため、指示された事だけすれば良いと考える人は多いですよね。

時間当たりの労働を求めると、私たち常駐SEは成長できません。客先常駐は派遣ビジネスだけれども、働き方までも派遣になるべきではありません。たとえ、恵まれない職場だとしても、この現場から何を得られるかを考えましょう

簡単なルーチンワークならツール化する、日々の業務を定量化して上司に報告するなど、改善するポイントは無限にあります。派遣ビジネスに関わらず全ての業務で、自発的に行動できる人材だけが生き残れる世界です。

注意4:周囲に好まれる人物を目指す

私たち自身が魅力的な人物でなければ、周囲から頼られる人材にはなれません。そして、周囲から頼られる人材にならなければ、SEとして成長する事も出来ません。先輩社員から仕事を教えてもらうためにも、誠実で素直な人物になる必要があります。

周囲から好まれる人材は、業務以外にもたくさんの知識を与えてくれます。

注意5:周囲は皆お客様である

私たち常駐SEは、お客さんからお金を貰い現場に出向しています。

毎日顔を合わせ一緒に働いていると、次第に慣れが生じますよね。でも、常駐先の社員はお客様であり、同僚や友達ではない事に注意してください。距離が近すぎるとプロジェクトで問題が発生した時に、トラブルに発展する可能性もあります。

注意6:セキュリティの意識は高く持つ

セキュリティに関する事は、常に慎重に考えなくてはいけません。

なぜならば、同じ人間でも常駐先の正社員と私たち派遣SEが事故を起こした時では、相手の対応は異なるからです。セキュリティに関する事故を起こせば、1発で常駐先との取引を停止する事もあります

以上が初めての常駐先で気をつける事です。

ただし、出向した先が良い職場とは限りません。もしも、長時間労働や理不尽な仕事を押し付けられる現場に派遣されたら、私たちはどのように対応すれば良いでしょうか。

最悪な常駐先に遭遇したら、どうすれば良い?

最悪な客先常駐の出向先とは...
  1. 長時間労働が蔓延し、人間関係が常にギスギスしている
  2. 仕事を教えてくれる先輩がおらず、無理難題を押し付けられる
  3. 周囲から怒鳴り声が聞こえ、仕事ができる環境ではない
  4. 単純労働や雑用ばかりで、SEとして成長するのが難しい
  5. 運用保守で実労働が発生せず、職場でただ放置されるだけ

結論から伝えると、悪質な案件に当たったら、直ぐにでも転職を考えるべきです。

なぜならば、ひとつでも悪質な案件がある会社は、他の案件も全てブラックだからです。ブラック案件を取る会社は、ブラック案件しか取れないレベルの会社ですね。常駐型の請負契約ではなく、「偽装請負」しかしていない会社です。

参考:客先常駐(SES契約)は法的にも違法|ただの奴隷と変わらない

客先常駐では、現場で放置される」「1人で出向させられる」「長時間労働が辛い」「開発経験が積めない」など、常駐先の不満を語るSEは多いですよね。望まない職場に配属されたら、まずは上司や営業に率直に不満を伝えましょう。その対応次第で、この会社に残るべきか見切りを付けるべきかが見えます。

大概の上司や営業は、自分のことしか考えていないので対応してくれません。

そもそもですが、将来を真剣に考えるならば、私たちは客先常駐は避けて働くべきです。なぜならば、客先常駐だと私たちが職場を自由に選ぶ権利がないからです。仮に別の職場に出向できても、良い職場かどうかは全て運次第ですよね。「客先ガチャ」と呼ばれる理由は、運任せでハズレくじを引かされるからです。

参考:客先ガチャと言われる理由は?|絶対に行くべきでない常駐先一覧

この業界で長く働き続けたいならば、客先常駐以外の働き方を選択するべきです。では、常駐SEを辞めて社内開発で働くには、具体的には何をすれば良いのでしょうか。

▼▼客先常駐は必ず脱出できる▼▼

私はこの業界で働く1人でも多くの人に、客先常駐を避けて働いて欲しいと思っています。なぜならば、私自身が客先常駐に何年も苦しめられたからです常駐先で働くSEがいなくなれば、客先常駐の仕組みは成り立たないですね。

私の常駐時代の辛い3年間は、他の人にも決して味わって欲しくありません。

1社目に入社した先は、社員を客先に常駐させるだけのブラックでした。夜の11時過ぎまで働くも、残業代は1円も支給されず、時給に換算すると700円を下回る月もあります。身体は疲れているのに、布団に入ると将来が不安で夜も眠れません

一生懸命に働いても給料が増えないのは、過剰に中間摂取されているからです。

終電間際、ある仕事帰りの電車の中で、窓に映った惨めな自分の姿を目にします。家事と仕事を両立し苦労して育ててくれた母親の事を思い、自然と目から涙がこぼれ落ちました。しかしながら、それでも行動に移す勇気がなく、転職できずに3年が経ちます。

働くためだけに社会から生かされている生活に嫌気が指していた時に、知人から転職エージェントを紹介されました。転職に前向きになれないながらも、半ば強制的に就職活動が始まります。

その2ヶ月後に、私の人生は大きく生まれ変わりました。

現在私は、海外に開発拠点があり社内開発ができるIT企業で働いています。目標だった海外勤務も実現でき、年収は30歳手前で500万円を超えました。決して大きな成功ではないが、家族にも恵まれ今は朝が訪れる度に毎日幸せを感じています

私たちSEが、客先常駐を避けて働くのは難しくありません。

なぜならば、社内開発で働く事を最初から諦め、行動に移さないSEが多いからです。現状の仕組みや制度に不満を言うばかりで、具体的な行動に移すのは全体の1割もいないですよね。だからこそ、行動すれば確実に未来は変わります

私は実務の開発経験がゼロの時に、現在の会社に転職できました。現在も客先常駐で働き続ける元同僚と私の違いは、行動に移しかどうかだけですよね。将来家族ができた時に、自分の子供に勧められない働き方ならば、あなた自身も常駐先で働くのは辞めましょう。

客先常駐を辞めて変わった事は....
  1. 年収300万円 → 転職して4年後に520万円に増える
  2. 賞与は10万円未満 → 年3回の賞与で140〜160万円
  3. 昇給額は年3千円 → 賞与も含めて年40〜60万円
  4. 1人で常駐先に出向 → プロジェクトは全て社内開発
  5. 実務経験に乏しく転職先がない → 面談で+50〜80万円で掲示
  6. 毎日11時まで残業 → 納期月以外は定時に帰宅できる
  7. 運用保守、評価、資料作成 → 開発経験を積み小リーダーもできる
  8. 35歳で職を失う → マネジメントを経験し定年まで働ける
  9. 生涯孤独かもしれない → 家族が出来て毎日幸せを感じる

個人的に1番のお勧めは「マイナビ×IT」です。私自身がマイナビを利用する事で、客先常駐のブラックから脱出できたからです。

参考:【マイナビ×IT の評価】本当に客先常駐から脱出できるの?

常駐SEを辞めて、社内開発で働く方法は?

IT業界で客先常駐を避ける方法は、大きく分けて次の3つがあります。個人的には、現職のキャリアを活かして、同業種内で社内開発を目指す方法が1番お勧めです。

現在のキャリアを活かすことで、確実に年収アップが見込めるからです

  1. リスクは高いが、自社開発が多いWEB業界を目指す
  2. 医療や流通業界など、異業種の社内SEを目指す
  3. SIer業界内で、受託や社内開発を目指す

方法1:リスクでも挑戦したいならWEB業界へ

WEB業界を目指す利点は...
  1. エンドユーザ向けのWEB業界は、自社開発が多い
  2. SNS、スマホ、広告業など、急成長する分野で働ける
  3. 実力主義のため、年齢を問わず高収入を得やすい
  4. 労働時間や服装など、自由なライフスタイルで働ける
  5. SIerに多いドキュメントや会議が少ない

自社開発が多いWEB業界は、高い確率で客先常駐から逃れられます。

しかしながら、WEB業界で働くデメリットは、競争相手が多過ぎて収益が安定しない事です。技術進歩やトレンドの移り変わりが早く、5年後の未来でさえ想像できません定年まで働き続けるのは難しく、2〜3年単位で会社を変えます。

またWEB業界は、SIer以上にブラックも多いので注意が必要ですね

スタートアップが多く、赤字経営のベンチャーが大半を占めます労働組合や36協定がなく、SIerの零細以上に劣悪な労働環境に陥りやすいですね。また、SIerと企業文化が大きく異なるため、過去の経験を引き継げない点も難点です。

WEB業界は、技術志向が強くリスクを恐れないSEが目指す場所ですね。

参考:【レバテックキャリアの評価 】本当にWEB系の自社開発に転職できる?

方法2:異業種に転職するなら社内SEへ

社内SEを目指す利点は...
  1. 大手が多く給与、退職金、手当など福利厚生が充実している
  2. 客先常駐の価格競争や、WEB業界の競争社会から逃れられる
  3. IT以外の別部門が利益を上げるため、プレッシャーが少ない
  4. 開発は外部に委託するため、納期やスケジュールは厳しくない
  5. 転職には向いてないが、定年まで働きやすい

異業種の社内SEを目指せば、客先常駐を避けられますね。

しかしながら、社内SEのデメリットは、キャリアの形成ができない事です。入社した業種の特殊なスキルに依存しますね。また、外部のIT企業にシステム開発を外注するため経験を積めず、他社のスケジュール管理がメイン業務になります

キャリアが積めないのは、専門職にとっては致命的ですね。

社内SEは定年まで働く事を前提に就職します。しかし、経営が傾いた時に、1番最初に予算削減を検討される危険な部署でもあります。なぜならば、本業の利益に直接結びつかず、コスト部門だと考えられるからですね。

会社の経営が傾いた時に、人生設計を大きく狂わせるリスクがある点には注意しましょう。社内SEは、業種や会社選びが重要になります。

参考:【社内SE転職ナビの評価】|本当に客先常駐がない企業に転職できる?

方法3:キャリアを活かしてSIerの社内開発へ

受託・社内開発を目指す利点は...
  1. 同業種のSIerなので、キャリアを活かして転職できる
  2. 仕事内容は常駐SEと同じ、開発案件を社内に持ち込むだけ
  3. 常駐SEと違い、上流工程から携われることができる
  4. 元請けが多く、SEの単価は80万円以上と高い
  5. 社内開発は、チームリーダやマネジメントも経験できる
  6. 市場価値を高められると、いつでも転職できる

客先常駐を避ける方法で、1番のお勧めは受託や社内開発です。

なぜならば、同業種内の転職なので、過去のキャリアを活かして転職できるからです。WEB業界や異業種の転職と比較して、少ないハードルで転職できますよね常駐SEと大きく違うのは、社内に開発案件を持ち込み、社内のリソースを使い開発するだけです。

私自身が社内開発に転職する事で、3年間の客先常駐から脱出しました。

社内開発に転職した時は、業務で開発経験が1度もない時です。それでも社内開発に転職できた理由は、企業が深刻な人材不足に陥っているからですWEB業界や異業種よりも安定しているSIer業界は、SEを育てる社風の会社が多いです。

社内で開発経験を積んだ後は、海外の開発拠点も働かせてもらいます。経験がない当時の私に、プログラミング研修から始まり、システム開発、上流工程や外国人PGの管理など、様々な経験を積ませてくれた事に心から感謝しています。

しかしながら、社内開発にもデメリットはありますね。

異業種やWEB業界と比較して、客先駐のリスクをゼロにできないことです客先常駐の割合が30%未満の企業は39.3%あるため、私たちはこの4割の会社を目指す必要があります。

SIer業界で開発経験を積めたなら、その後に異業種の社内SE、WEB業界、フリーランスを目指すのは難しくありません。まずは、実務経験を積む事を1番の目標にしましょう。

参考:【マイナビ×IT の評価】本当に客先常駐がない企業に転職できる?

▼▼受託・社内開発ならマイナビ×ITがお勧め▼▼

  1. マイナビ×ITSIer系の受託・社内開発を目指すなら
  2. 社内SE転職ナビ異業種の社内SEを目指すなら
  3. レバテックキャリアリスクでもWEB業界を目指すなら

転職サイトの中で、1番のお勧めは「マイナビ」です。

なぜならば、社内開発・社内SEに強みがある転職サイトだからです客先常駐からの転職を最も得意としています。また、業界経験が浅い常駐SEに、1番バランスが良いのもマイナビです。レバテックと社内SE転職ナビは、業界経験が長い玄人向けで少しハードルが高いですね。

両社とも扱う求人が数百社と少なく、社内SEやWEB業界に偏るのが難点です

また、大手2社(リクナビやDODA)よりも親切な対応で高評価を得ています。IT系求人の質が高く20〜30代前半に限っていえば、大手総合転職サイト2社よりも良案件が多いです。私自身が、マイナビを利用して、客先常駐を逃れたので1番のお勧めです

必ず常駐SEを脱せられる訳ではないが、私たちの将来に可能性を感じられますね。

参考:【マイナビ×IT の評価】本当に客先常駐がない企業に転職できる?

まとめ:初めての常駐先で気をつける事は?

初めての常駐SEで気をつける事は...
  1. 先輩から教わる内容は、必ずノートにメモを取る
  2. わからない事は、必ず自分から質問する
  3. 望まない仕事内容でも、自分なりに目的意識を持つ
  4. 快く教えを得るために、周囲に好まれる人物を目指す
  5. 常駐先の社員は、お客様である事を忘れない
  6. セキュリティに関する意識は、常に高く持つ

初めての客先常駐で、不安を感じない人はいないですよね。私たちが不安を感じる理由は、出向先で具体的に何をすれば良いのか予想できないからです。初日に何をすれば良いか、初めての客先常駐で何を気をつければ良いか事前に分かれば、過度に心配する必要はなくなります。

新人SEが常駐すれば、基本的には優しく教えてくれる現場の方が多いです。

しかし、全てが良い場所とは限らず、常駐先次第では悪質な出向先もありますね。現場で放置される」「1人で出向させられる」「長時間労働が辛い」「開発経験が積めない」など、不満を語るSEは多いです。

もしも悪質な常駐先に当たれば、今直ぐにでも転職を考えましょう。

なぜならば、新人SEを悪質な常駐先に出向させる会社は、例外なくブラックだからです。早く見切りを付けて、普通のIT企業に就職した方が私たちは成長できます。私は客先常駐を辞めて、社内開発に転職しました。

社内開発では毎日定時に帰宅し、4年後には年収が520万円を超えました。IT業界の入り口は客先常駐でも、最終的には社内開発を目指すべきですね。

1日でも早く行動に移した方が良い理由

現在IT業界は、書類を送付すれば誰でも企業から内定を得られます。なぜならば、転職倍率が6.79倍を超え、過去に30年にないほど売り手市場が続いているからです。全業種の倍率は2.49倍なので、他業種として比較して3倍も求人が余っています

参考:転職求人倍率レポート(2018年4月)

しかしながら、この状況が続くのは長くても2019年までです。

なぜならば、景気サイクルは8年周期で周り、再び金融危機が発生するからです。2008年10月28日に6,994円を付けた株価は、2018年12月に最高値の24,270円まで回復しました。現在は一時20,418円(8月15日)まで落ち込みましたね

アメリカと中国の緊張が高まり、いつ米ダウ平均が暴落してもおかしくありません。アップル株はiPhoneの販売不振で暴落していました(232→142ドル)。一度不景気が発生したら、1週間も経たない内に株価は半値以下まで暴落します。

求人倍率が1倍を下回ると、客先常駐で働くSEの大半が首を切られます2008年の金融危機では、常駐先のフロアの空席が3分の1まで増え、半数以上の常駐社員が自社に帰らされました。

そうなる前に、私たち常駐SEは具体的な行動に移す必要があります。

有効求人倍率が1倍を下回ると...
  1. プロジェクトの予算が縮小され、労働者が市場に溢れる
  2. 客先常駐の半数以上は、翌月以降の契約を更新できない
  3. 求人数が3分の1以下になり、転職したくてもできない
  4. 不景気になると、優秀なSE以外は内定を獲得できない
  5. 転職エージェントに連絡しても、求人の紹介を断られる
  6. 少ない労働者で現場を回すため、今より労働時間が増える
  7. 失業を避けられても、転職の機会を失い次の5年間も同じ現場で働く
  8. 人件費が安い外国人を採用し、日本国内の開発が激減する
  9. 常駐先には、中国人、インド人、ベトナム人、フィリピン人が増える
  10. 都内で仕事が見つからず、地元に戻りアルバイトで生計を立てる

客先常駐の最大の問題は、開発経験が積めない事です。開発経験が積めないと、手を動かすだけの労働者と変わらないため、転職もできないですね。

専門スキルを身につけ必要な人材に成長できれば、リストラされる心配もなくなります。まずは、客先常駐を抜け出して1日も早く、専門スキルが磨ける社内開発に転職しましょう。専門スキルを身につけらば、将来の漠然とした不安もなくなります。

転職活動で必要なもの

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありませんまた、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても罰金など一切ありません。

履歴書や職務経歴書は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後に改めて準備すれば良いですね。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないです。

マイナビは、他の転職サイトにはない隠れ優良企業を多数扱います私が社内開発ができる中小企業に就職できたのはマイナビのおかげです。大手リクナビやDODAだと、求人数が多いが優良企業は少ないのが難点ですね。

登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから「無料転職サポート申し込み」を選択する
  2. 希望勤務地や個人情報を入力する(3分で登録できる
  3. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末も可)
  4. 予約した日時に来社し、無料カンセリングを行う(所要時間は40分)
  5. 仕事が忙しく来社できない場合は、電話でも対応しています

キャリア面談後には、2万件ある求人から条件に合う企業を、20社前後紹介してくれます。紹介される案件に目を向けると「実務で1度も開発経験がなくても、必要としてくれる企業がたくさんある」事に自信を持てますね。

それだけ、IT企業は人材不足に陥っているからです。

もちろん、働きたいと思える企業がなければ、無理に応募する必要はありません。売り手市場なので、私たちが企業を選ぶ立場にありますね。カウンセリング、転職サポートはすべて無料なので、途中で利用を辞めても違約金は一切発生しません。

ただし、キャリア面談は身構える必要はないが、転職活動は慎重に行いましょう。

なぜならば、転職活動は私たちの人生を大きく変える、最初の大きな1歩になるからです。自分自身の内面と深く向き合う事でやりがいのある仕事を見い出し、新しい人生の再スタート切るためにあります

転職活動で巡り会う会社は、入社するかは別にしてそれぞれ深い意味があります。

私は新しい道を歩み始めた事で、大きく生涯収入を増やすことに成功し、夢だった海外就職も実現できました。もしも、あの時に転職活動しなければ、私の年収は30歳でも300万円のままです。実際に、8年間働き続けている元同僚の年収は330万円です。

30歳時点で年収に200万円も差があると、残りの生涯年収で6000万円も違いますねブラックで働いている劣等感で家族を持つこともできず、一生涯孤独で生きていたと思います。

未経験者の市場価値は年齢とともに減少するため、将来動く予定があるならば景気が上向いている今行動した方が良いです2019年以降では、金融危機が発生しもう手遅れである可能性が高いです。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

 

会員登録と面談の日程調整、それから面談して求人を紹介してもらうのは、全ての工程で1時間も掛かりません後からキャンセルもできるので、会員登録だけでも先に終わらせた方が良いですね。

マイナビは、社内開発や社内SE向けの求人を多数扱います。

公式サイト:SE・プログラマーの転職『マイナビエージェント×IT』

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