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転職成功例 | 「自宅待機から社内開発へ」「客先常駐から受託開発へ」 |
公式サイト | 顧客常駐はもう嫌だ!社内SEへ転職するなら【社内SE転職ナビ】 |
社内SE転職ナビは、「社内SE」「社内開発」を専門に扱う唯一の転職エージェントです。そのため、客先常駐を確実に抜け出し、社内開発できる企業へ転職できることが最大の強みです。
通常の転職サイトを利用すると、8割の求人が客先常駐です。
客先常駐を省いて応募するだけでも、私たちは多くの時間を消費しますよね。客先常駐を外したつもりが、面接で訪れてみたら客先常駐だった事は、1度や2度だけではありません。
社内SE転職ナビを利用すれば、社内開発の案件だけ効率よくを集められます。
ただし、社内SE転職ナビは知名度が低く、一般大衆向けのエージェントではありません。社内案件に絞っているため、求人数が少ないのが大きな難点です。そのため、次の条件に該当する人だけが、利用することを強くお勧めします。
この記事は、社内SE転職ナビからの依頼に基づいた紹介記事です。
- 客先常駐を避けて、確実に社内開発に就職したい人
- WEB系よりも、対企業向けで就職したい人
- 最低でも1年以上、業界経験があるSE
客先常駐を辞めて、社内開発で働きたい
IT業界で働くSEで、客先常駐で働きたい人は誰ひとりいないですよね。
私は未経験でこの業界に入り、客先常駐させるだけのブラックに入社しました。夜の11時過ぎまで働くも、残業代は1円も支給されません。月の残業が100時間を超えても手取りは18万円だけ、時給に換算すると千円を下回る程です。
常駐先では厳しくスケジュールを管理され、有給は取得できない。プロジェクトが終わり役目を終えると、また別の常駐先へ派遣される。次の常駐先が見つからなければ、自宅待機で給与カットされる同僚もいる。
ようやく帰宅しシャワーを浴び時計を見たらもう夜の11時、また今日と同じ日が明日も繰り返されるだけ。
「いま一生懸命頑張って働けば、いつか必ず努力は報われるはずだ…」けれども現実は、働けば働くほど自由な時間は削られ、切り詰めて生活しても貯金が増える気配すらない。
身体は疲れているはずなのに、将来が不安で夜も眠れない。
ある仕事帰りの電車の中で、窓に映った惨めな自分の姿を目にしました。苦労して大学を卒業させて私を育ててくれた母親のことを思い、自然と目から涙が流れ落ちます。
「会社を辞めると言ったら、母親は何と思うだろうか…」
そんなことを毎日考えながら、私は長い間行動に移せませんでした。転職すれば、状況はもっと悪くなるかもしれないと思っていたからです。
長い冬がようやく終わり常駐SEにも慣れてきた2年目の春、私の状況を見かねた友人が、ある転職エージェントを紹介してくれました。そして、半ば強制的に登録させられ、就職活動が始まります。
その2ヶ月後、社内開発できる企業から内定を貰い、人生が劇的に変わりました。
- 右肩上がりに昇給し、4年で300万円から520万円に増えた
- 納期がない月は、毎日定時に帰宅できた(月の残業は20時間)
- 転職市場で査定してもらうと、+50〜100万円で掲示される
- 社内で開発経験を積み「海外勤務」と「海外出張」を経験できた
- 平日の夜も、家族や知人と食事や趣味を楽しむ事ができる
- 社内開発で経験を積み、倒産やリストラが怖くなくなった
- ITスキルの他に、後輩の教育やマネジメントも経験できた
- 毎朝眼が覚める度に、気持ち良く布団から出られる
- 家族にも恵まれ、大切にしたい人のために働ける喜びを知れた
転職後は、毎年40〜60万円ペースで昇給し、30歳手前で年収500万円を超えました。納期がない月は、毎日定時に帰宅します。そして、夢だった海外勤務も経験でき、この業界に入社して良かったと、心から思えた瞬間でした。
もしも、今もブラックで苦しんでいる人がいたら、具体的に行動してみましょう。行動しなければ、私たちの将来が変わることは一生ないですね。
本当に、客先常駐から脱出できるの?
社内SE転職ナビを利用すれば、誰が利用しても確実に社内開発に転職できます。
なぜならば、紹介される案件は、社内開発や社内SE以外にないからです。社内転職ナビは、業界で唯一、社内案件だけを扱う専門の転職エージェントです。案件数が673件と少ないのは、社内案件だけに絞っているからです。
本当に社内案件だけを紹介してくれるのか、実際に利用して確かめました。
客先常駐の案件を1社も紹介しない?
社内SE転職ナビで紹介される案件は、全て社内開発の案件です。
30分のキャリア面談後に、私が紹介された案件は全部で15社でした。全て確認しましたが、客先常駐の案件は1件も含まれていません。非公開求人なので、社名は公開できないですが具体的には次の案件です。
職種 | 年収 | 要件 |
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インフラサービス | 400-700万円 |
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自社パッケージ開発 | 550-900万円 |
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アプリ開発 | 350-700万円 |
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小売業の社内SE | 550-1000万円 |
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紹介された案件は、異業種の社内SE、自社パッケージを対企業向けに開発する企業、エンドユーザー向けに自社サービスを開発する企業です。
客先常駐以外の案件なので、転職後の年収も全体的に高かったです。
- 大手と比較すると、紹介される案件は少ないが質は高い
- 無理に転職を勧められることなく、アドバイスしてくれた
- 担当者は元SEだったので、客先常駐の事情を理解してくれた
- 社内案件に絞って応募できるため、企業研究の手間が省ける
開発経験がなくても転職できる?
「客先常駐を避けて働くのは難しい」と考えている人は多いですよね。なぜならば、常駐先に出向していると、大手SIer企業(富士通、日立、NEC)の社員も当たり前のように出向しているからです。
でも、客先常駐を避けて働くのは実際には難しくありません。
私が客先常駐を脱出できたのは、業務で開発経験が1度もない時です。それでも、海外に開発拠点があり、社内で受託開発している企業から内定を得られました。この会社は、大手ではなく社員が100人未満のどこにでもある中小企業です。
社内開発で働けるかどうかは、目的を持って行動するかどうかの違いしかありません。客先常駐を避けて働く事で、私たちSEはたくさんの恩恵が受けられます。
- スケジュールを自社で管理するため、定時に退社できる
- 自社製品を開発するため、仕事にやりがいが生まれる
- ハイスペックのデスクトップPC、広いデスクで作業できる
- 個人に裁量が与えられ、要件定義、設計、実装まで一貫して携われる
- 転職市場で評価される、開発スキルを習得できる
- 経験年数とともに、確実に給与は増える(年収300→520万円)
- 保守運用、サーバー監視、ヘルプデスク、テスターなどの雑用が少ない
- クライアントと毎日顔を合わせないため、ストレスが少ない
社内開発の案件は限られますが、それでも目指す価値は十分にありますね。
「社内SE転職ナビ」のデメリット・改善点は?
社内SE転職ナビは、確実に客先常駐から脱出できます。ただし、社内SE転職ナビは知名度が低く、一般大衆向けではありません。次のデメリットがあるので、利用する際には十分に注意しましょう。
- 大手と比較して、知名度が低く利用者が少ない
- 社内案件に絞っているため、求人数が少ない
- スキル次第では、社内SEや社内案件以外も紹介される
- 関東圏、関西圏以外では、求人がほとんどない
社内SE転職ナビは、知名度が低くまだまだ利用者も少ないです。案件数は673件と、IT専門の転職エージェントと比較して、10分の1程度しかありません。豊富な求人から選択したい人には向いていないですね。
利用する人は、他のエージェントと組み合わせて利用した方が良いです。
また、応募者(業界経験が2年未満)のスキルが低ければ、客先常駐の案件を紹介するケースもあると回答しています。以上の点を注意して利用しましょう。
▼▼社内SE転職ナビが選ばれる理由▼▼
- IT業界で唯一、社内SE、社内開発を専門に扱うサイト
- 客先常駐から、確実に社内開発に転職できる
- 担当者にノルマがないため、無理に転職を勧められない
- 経験者向けのため、零細・ブラックを扱わない
社内開発に転職できた人はたくさんいる?
社内SE転職ナビの利用者は、1万5千人を超えています。具体的には、次の人たちが客先常駐からの転職に成功しています。
- 関さん(27歳):ITスクールに半年通学してから、社内SEへ就職する
- 佐川さん(26歳):2次請けSIerから、大手コンビニの社内SEへ
- 大谷さん(27歳):2次請けSIerから、大手事業会社の上流工程を担当
では、実際にどういう人たちが利用しているのか見てみましょう。
27歳男性)客先常駐から流通系の社内SEへ
>>今回転職する理由は?
客先常駐で5年以上働き、これ以上技術の習得ができないと思ったからです。運が良ければ開発案件に就くこともありますが、下手をするとシステム保守や評価、ヘルプデスクで働かされれることになります。
社内開発なら腰を落ち着けてシステム開発ができ、生涯エンジニアを続けていけるだけの専門知識を習得できるのではないかと、以前から思っていたからです。
>>社内転職ナビを利用した理由は?
社内転職ナビでは時間を掛けて丁寧に職務経歴書や履歴書を添削してもらいました。また、以前他の転職エージェントを利用したのですが、案件を見ながら客先常駐なのか社内開発なのか見極めていましたが、転職ナビでは最初から社内 SEのみ紹介してくれるので、安心して企業に応募できました。
>>転職後の仕事は?
前職(SIer系)の経験を活かして、流通系(サブプライヤー)の社内SEに転職することができました。以前は、仕事を受注し開発を行う側でしたが、これからは下請けにシステム開発を依頼する立場になります。
今までは手を動かす作業が中心でしたが、これからは上流工程やマネジメントを経験ができます。下請けでシステム開発していた経験を活かして、円滑に現場を回していくことができるのではないかと思っています。
25歳男性)地方の客先常駐から都内の社内開発へ
>>今回転職する理由は?
大学を卒業して働き始めた企業が社員を客先に常駐させるだけの特定派遣でした。
運良く開発案件に就ける同期もいましたが、わたしはシステム運用保守に配属され常駐先で2年間何も仕事がなかったです。その後、人員削減を理由に契約を切られ、別の職場を短期間で転々としていました。
常駐先は手順書の作成や評価など雑用に近い業務です。このままでは、開発スキルが付けないと危機感を感じ、確実に開発ができるIT企業へ転職しようと思いました。
>>社内転職ナビを利用した理由は?
転職サイトをいくつか見ていたら、業界経験が浅いエンジニアでも社内SEを目指せると書いていたからです。
>>転職後の仕事は?
転職後は市ヶ谷にあるIT企業で、大学向けに教育関連のアプリやソフトを製作する企業で働くことになりました。使用する言語はPHPで始めて使う言語だったのですが、入社前に独学で勉強したのでそれほど困ることはありませんでした。
社内開発は生産性を重視するなので、仕事にメリハリを持ちやりがいを持ちながら働くことができています。また、転職後の給与は月に5万円もアップしたので良かったです。
社内SE転職ナビを利用して、たくさんの人が転職に成功させていますね。
まずは、キャリア相談だけしてみる
社内SE転職ナビは、キャリア面談やスカイプ面談の他に、転職の意思が固まっていない人でも利用できる「カジュアル面談」も設けています。
まずは、気軽に相談してみましょう。
面談・転職活動は全て無料で利用できる?
転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。履歴書や職務経歴書を準備するのは、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後ですね。
また、全ての転職サービスを無料で利用できます。無料で利用できる理由は、人材を獲得した企業がコミッション料をエージェントに支払うからです。コミッション料は、転職後の年収の2割が相場(60〜80万円)です。
資金力がない零細やブラックは、このコミッション料を支払う余裕がありません。そのため、結果的に私たちはブラックを避けられますね。ハローワークにブラックしかない理由は、採用コストがゼロで利用できるからです。
就職活動の途中で辞退したり、内定獲得後に辞退しても、罰金を支払うこともありません。私たちは、いつでも就職活動を中断や辞退できる自由があります。
次の理由で、受講後に転職を辞退する人は何人もいます。
- 「紹介された案件を確認したけれど、希望する条件を満たしていない…」
- 「入社したいある企業から、内定を得られなかった…」
- 「希望する企業の応募資格を満たせず、来年に再チャレンジしたい…」
- 「本業の仕事が突然忙しくなり、落ち着くまで一旦ストップしたい…」
- 「とりあえず内定を得られたけれど、期待していた企業ではなかった…」
担当者の上限10名を超えると紹介を断られる?
キャリアコンサルタントが受け持てる求職者は10人が限界です。
担当者が抱えられる上限を超えると、経験が浅いSEは求人紹介を断られます。なぜならば、転職サイトは開発経験が豊富なSEを優先するからです。転職成功時の年収3割が成果報酬なので、より高い年収で転職できる人材を優先します。
担当者が客先常駐のSEよりも、経験豊富な人材を優先するのは避けられないですね。
また、SEの転職時期は半期入社に合わせて2〜4月、8〜10月に殺到します。1度転職サイトに求人紹介を断られると、転職市場が落ち着く翌月、翌々月以降に後回しされます。その頃には、良い求人はもう埋まり、残りは売れ残りのブラック案件を引かされます。
転職活動は、平均して2ヶ月以上掛かりますね。新しいプロジェクトが開始すると4月や10月前には、内定を獲得している必要があります。就活は準備にも時間が掛かるので、早めに行動した方が良いです。良い求人がなければ無理に動く必要はないので、初回の面談だけでも済ませるべきですね。
キャリア相談で具体的に何ができるの?
- 今すぐ転職すべきか、それともしないで待つべきか教えてくれる
- IT業界の最新の動向や、現在の市場価値を適切に教えてくれる
- 将来のキャリアや、進みたい方向性をアドバイスしてくれる
- 性格や志向から、向いている業種(SIer、WEB系、社内SE)を教えてくれる
- 希望の条件にマッチする企業を、20社以上紹介してくれる
- 現在のキャリアから、就職後の適性年収を教えてくれる
転職活動を開始する前に、まずは相談だけしてみましょう。キャリア面談したからと言って、必ずしも就活を開始するわけではありません。
相談した結果、転職に踏み切らない人も大勢います。冷静に現状を分析したら、あと1年動かない方が良いと気付く人もいますね。私は現在の市場価値を客観的に把握するために、1年毎にキャリア面談をしています。
将来の見通しが立てられると、モチベーションも維持しやすいです。
面倒な応募書類を作成するのは、キャリア面談を受けた後でも良いですね。まずは、本当に転職する必要があるのか、答えを得るために相談してみましょう。
キャリア相談の申し込み方法
公式サイトを開き「転職相談はこちら」を選択します。会員登録ファームが表示されるので、名前、メールアドレス、電話番号を入力します。公式サイトを開いて、会員登録までは1分で完了します。
公式サイト:顧客常駐はもう嫌だ!社内SEへ転職するなら【社内SE転職ナビ】
- 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など1分程度)
- 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末も可)
- 40分のキャリア面談を行う(面談場所は千代田区の麹町駅)
面談日の予定を組み、面談完了までは1時間も掛かりません。希望すれば、会員登録した当日でも面談してくれます。また、直接オフィスに伺うのが難しい人のために、電話対応も行なっています。
社内SE転職ナビへのアクセス
東京メトロ有楽町線の麹町から、徒歩2分です。東京以外にも、2018年11月に新しい事業所を大阪に設立しました。
- 東京:東京都千代田区麹町3-2 麹町共同ビル3F
- 大阪:大阪府大阪市北区梅田2丁目6−20 4F
まとめ:本当に客先常駐から脱出できるの?
- 業界唯一の社内SE、社内開発専門の転職サイトである
- 客先常駐から、社内開発に確実に転職できる
- WEB系よりも、安定した対企業向けの求人が多い
- ノルマがないため、無理に転職を勧められない
- 気軽に相談できるカジュアル面談がある
社内SE転職ナビは、業界で唯一社内開発の案件を専門で扱うエージェントです。誰が利用しても、必ず客先常駐を脱出できますね。
ただし、社内SE転職ナビは知名度が低く、大衆向けのサービスではありません。求人数も647件しかなく、大手サイトの10分の1程度です。そのため、確実に社内開発できる企業に就職したい人だけが、利用した方が良いですね。
豊富な求人数から選びたい人は、業界最大手のリクナビやDODAが向いています。
現時点で、客先常駐に不満を感じている人は、直ぐにでも行動に移しましょう。転職活動は大変な労力と時間を必要としますが、いま勇気を出して行動しなければ、未来は永遠に変わらないですね。
私は社内開発に転職できた事で、人生が大きく変わりました。たくさんのSEに常駐以外で働いてい欲しいと思っています。なぜならば、常駐先で働くSEがいなくなれば、ブラックは潰れるしかないからです。
1日も早く転職した方が良い理由
2019年の有効求人倍率は、バブル期よりも高い「1.6倍」でした。また、IT業界は特に好調で、転職サイトが公表する転職有効求人倍率は「6.79倍」を記録しています(参考:転職求人倍率レポート)。書類を送付すれば、誰でも企業から内定を得られる状態ですね。
しかしながら、コロナウイルスの影響で、現状は大きく変わりつつあります。
20年3月以降の米国失業保険申請者数は、3月06日累計で「8,063万人」です(参考:新規失業保険申請件数3/06)。リーマンショックでさえ3月の失業者数は80万人だけでしたね。また、トヨタは来年4月期の決算で、営業利益が79.5%減少すると発表しています。
自動車業界が壊滅的な打撃を受けたら、日本の労働者市場は立ち行かなくなります。
2009年の金融危機の頃には、多くの開発案件が中止に追い込まれました。そして、たくさんの派遣SEや客先常駐が強制退場されています。私も当時若手社員で、常駐先から首を切られました。次の常駐先が見つからず、会社を首になった人もたくさん知っています。
常駐先の契約を切られてから転職活動を開始しても遅いです。その頃には、もう企業は新しい人材を募集していないからです。IT業界で居場所を失えば、飲食店、介護施設などの肉体労働に行く人も少なからずいます。
有効求人倍率が「0.45倍」になると、どのような状況に陥るでしょうか?
- 買い手市場から売り手市場に転落し、高条件で転職できない
- 求人数が3分の1以下になり、転職したくてもできない
- 求人倍率が0.45倍に陥ると、5年間は元に戻らない
- 予算縮小でプロジェクトが中止、常駐SEは強制退場される
- 次の常駐先が見つからず、上司から自主退職を勧められる
- その後に就職活動を開始しても、企業はもう人材を募集してない
- 転職エージェントに登録しても、求人の紹介を断られる
私たちに与えられている時間は、決して多くはないですね。
スマホからでもキャリア相談を予約できる
転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありません。
履歴書や職務経歴書を準備するのは、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後の話です。コンサルタントと面談することで、IT業界の中で目指す職種や方向性も決まります(最初から方向性がはっきりしている人はいません)。
その段階で書類を準備した方が修正する手間が省けますね。
はじめて経歴書を作成した時は、何を書けば良いのかわからず何度も消しては書き直していました。キャリアエージェントに相談すると、経歴書の書き方から添削まで優しく的確にアドバイスしてくれます。
入力項目は7項目だけなので、通勤中にスマホからでも簡単に登録できます。
- 公式サイトから会員登録する(氏名や住所など5分程度)
- 会員登録完了後に担当者からメールが送られてくる(当日か翌日)
- 担当者とキャリア 面談を行う(面談場所は京橋や横浜など、電話でも対応可能)
- キャリア 面談時に、条件にマッチする案件を10〜20社程度紹介してもらう
- 転職活動する意思を固めた場合のみ、書類の準備を始める
- 2〜3ヶ月で内定を獲得し、就職先の企業と相談して入社日を決める
まずは、現在のスキルで社内開発できる案件を紹介してくれるか、だけでも相談してみましょう。社内転職ナビは、将来のキャリアを気軽に相談できる「カジュアル相談」があるので、軽い気持ちで相談できます。
面談は登録した当日や土日でも可能、電話やスカイプでも対応しているので、お昼のランチ休憩からでも相談できます。
公式サイト:顧客常駐はもう嫌だ!社内SEへ転職するなら【社内SE転職ナビ】
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