客先常駐のインフラ系を辞めたい|手取り17万円で残業代もない

インフラ系に配属になり、不満を感じる常駐SEは多いですよね。なぜならば、長時間労働や低賃金、中間業者による摂取など、たくさんの問題点があるからです。

  1. 「監視や運用、ヘルプデスクなど、誰でもできる単純労働ばかり…」
  2. 「毎日夜の11時まで働くも、残業代は1円も支給されない…」
  3. 「常駐先で携帯を渡され、夜間や週末対応まで命じられる…」

客先常駐のインフラ系は、避けなければならない案件の一つです。

避ける必要がある最大の理由は、マージンを取るだけでSEを摂取する中間業者が多いからです。大規模案件が多いインフラ系は、システムの信号監視やテスト業務など単純労働が大半を占めます。

そのため、客先常駐、特定派遣、一般派遣経由で、大量の若手が集められます。

実際に手を動かして、業務を遂行する労働者は3〜6次請けです末端労働者は、客先常駐すら知らずに、IT企業に就職した正社員ですね。手取り17万円以下、残業代は1円も支給されず、時給換算にすると700円以下で働きます

インフラ系を脱出するには、常駐がないIT企業に就職する以外で道はありません。

なぜならば、就職先を変えても職務経歴書を元に、上司や営業は次の常駐先を探すからです。インフラ系の経験しかなければ、次も高い確率でインフラ系に配属されます。運用保守やテストから、突然に開発案件に配属されることはないです

ここでは、客先常駐のインフラ系を避けた方が良い理由を紹介します。それから、インフラ系を辞めて社内開発に転職する方法も紹介します。

インフラを避けたい人向け
  1. インフラ系は、長時間労働の上に給料も安い
  2. なぜ、常駐SEはインフラ系を避けた方が良いのか?
  3. インフラSEを辞めて、社内開発で働く方法は?

▼▼客先常駐からの転職に強い大手2社▼▼

  1. マイナビ×IT受託・社内開発の案件に強い
  2. 社内SE転職ナビ異業種の社内SEを専門に扱う

1番のお勧めは「マイナビ×IT」です。なぜならば、過去にマイナビを利用して客先常駐から社内開発に転職できたからです。長時間労働から逃れた上に、年収は4年間で300→520万円まで増えました。

業界経験が浅い常駐SEは、早めに行動した方が良いですね。

なぜならば、転職サイトの良案件は開発経験があるSEから順に埋まるからです。転職の開始時期が遅れると、必然的に売れ残りのブラックを引かされますこのタイミングを逃すと、次の半期に良い案件が市場に出る、4ヶ月後まで待つ必要があります。

参考:【マイナビ×IT の評価】本当に客先常駐がない企業に転職できる?

常駐SEが社内開発に転職できるのは人材不足の今だけです。2019年以降は、人材不足が解消される可能性は高いです。金融危機が再び発生する、日本政府が移民を受け入れる、外国人PGで人材不足を解消すると、常駐SEの需要は減りますね。

IT業界の転職有効求人は6.79倍ですが、2009年と同様に1倍を下回ると開発経験がある優秀なSE以外は転職できませんレポート:2019年1月)。

インフラ系は、長時間労働の上に給料も安い…

客先常駐のインフラ系は、劣悪な労働環境が多いです。

Aさん)インフラの設計や構築ができない…

ITのインフラ系での単純作業と、求人内容に相違があった点について質問です。現在20代後半で何年かIT業界での経験があり、先日転職致しました。過去にSE業務(開発メイン)や監視や運用の業務を行っていました。

直近の会社で監視や運用やヘルプデスク等の単純作業ばかりやっており、危機感を感じ、スキル的な面や今後の事を考えまして、転職し、ある会社に入社しました。その会社はインフラの設計や構築を行っていける(様になる)人材を採用します!という事で応募して、採用されました。

正式に内定を頂きまして、入社前に営業の人何人かと話しまして、確かに設計や構築の現場がありそうでした。ただ、その時「入社後は案件が動いてるかもしれませんので。」というのは言われました。それで、後日ちょっと手伝って欲しい案件があるとかで「期間限定で」というのである案件に入りました。

それは、ある商社のWindows7の入れ替えの案件でした。実際現場に行ったんですが、設計や構築は終わってまして、「ちゃんと設定されているかどうかの確認やテスト業務」がメインの様でした。

例えば「その会社仕様のアイコンがちゃんとデスクトップにあるか?」とか「セキュリティパッチは当たってるか?」とか様は単純作業がメインでした。既にテストパターン表みたいなのは用意されています。ひたすら何百台も確認していく業務です。あと、確認する項目も1台でかなり多いですwこれを4~5ヶ月の期間限定で行う様です。

Win7にはほんの少し詳しくはなれそうですが、正直ITの深いスキルも身に付きそうにないですし、騙された感じはありますそれで、現場に自社の先輩がいるんで、聞きましたら「実際設計構築は終わってるんで、スキルは身に付きそうにない」「この会社でスキルを伸ばすのは難しいんじゃないか?」「ロースキル案件で放置されてる人間は何人もいる」みたいな事は言われ、愕然としました。

確かに設計や構築を行うスキルや経験もないですし、強めには言えないんですが、20代後半でこのままで良いのか?という不安があります。資格は一応CCNAは持っています。設計構築を行う際はみんなこういうのは通る道なんでしょうかこれもステップアップの通過点だと割り切って行うしかないでしょうか?

それともこの経験は無駄になりそうでしょうか?このままだと不安なので転職も考えています。「求人なんてそんなもんだよ。」とか「ITの人売りはそんなもんだよ。」とか「もっと厳しい会社や現場はあるよ。」とかそういう意見はいらないです。インフラで働いている方に意見をお聞きしたいです。

よろしくお願い致します。

参考:Yahoo知恵袋

客先常駐のインフラ系は、テストなど単純労働が多いです。

また、客先常駐しかない会社で、キャリアアップを期待するのは無理です。なぜならば、外部に労働力を提供する性質上、常駐SEに任せるのは単純業務しかないからです。5年後も10年後も、上流工程や設計できる可能性は極めて低いです。設計や構築がやりたいならば、客先常駐以外に就職する必要があります。

派遣ビジネスで、インフラの設計や構築するのは無理です。

Bさん)予想以上に激務で毎日夜遅くまで働く…

毎日残業ばかりの常駐先を離れたいです。NWエンジニアとして大手子会社に派遣で客先常駐し、3ヶ月が経ちました。エンジニアとしては殆ど経験・知識がない事を了承の上で受け入れられました。採用された経緯は、3年勤務していた前任者の穴埋めです。それまではスキルがあるが人格に問題がある方が着任数日目でハレーションを起こし、急遽、逆にスキルは無くても良いけど、人柄重視で決められたようです。

予想以上に激務で一人分の裁量が多すぎて毎日残業が続いており、月45時間は超えることもあります。その際は、次の月に繰り越すように派遣先から指示があります。そんな状態が続いているので、プライベートの時間が殆ど割く事が出来なくなりました。帰っては寝るのみ、気合い入れていたおしゃれも手を抜くようになり、いつの間に爪も噛むようになりました。最近受けた自社のストレステスト結果はカウンセリング適用内でした。

基本一人で拠点にて常駐しており、分からない事は本社常駐のプロパー社員・派遣に電話して進めています。とはいえ、皆忙しいので気軽に聞ける方が身近にいません。積極的に関わったり、報告を逐一行ってもダメだしされ、よくわからないからとたわい廻しにされます。酷いのは、デフォルトで未経験案件も十分な説明がないまま、一人で現場に赴くよう指示されます

自分は再監者として人に教える立場でもあったり、他の現場の初期段階では教えてもらう立場両方経験していますが、ここでは一連の流れを丁寧に教えてもらえてません。中にはすぐ感情的になり、どこを改善するべきか落ち着いて説明できない方や、不明点は聞くしかないのに「お前はただの伝言板にしかなっていない」と言われ直接的なアドバイスにもなりません。

そうなると、悔しいので自分で地道に調べたり理解するまでに咀嚼・反芻しながら進めると22時まで残ることが殆どです。きっと代々、アフリカの部族が成人したての男性に蜂の巣をぶちまけるように、叩き込まれる環境下のため、離職率が異常に高い職場だと感じています。

長年社外で取引している方からも、大変な現場だよね・・・と労われます。自社の営業もすぐには撤退を考えておらず、様子見と言ったところですが、このままだと体を壊してしまうので、最悪自社退社も検討しています。派遣先を変更したいところですが、揉める覚悟でぶつかるべきと思いますが、経験者はいらっしゃますか?

参考:Yahoo知恵袋

客先常駐のインフラ系は、過酷な労働環境の職場が多いです。

私が過去に配属された現場も最悪でした。毎日夜の11時まで働くも残業代が1円も支給されない、時給換算にすると700円を下回ります。常駐先には自社の社員は1人もおらず、最終的には6ヶ月間働いたのちにその会社を辞めました。インフラ系の労働環境が悪い理由は、単純労働が多く外部社員に作業が委託されるからです

外部に委託される過程で多重下請け構造になり、末端労働者は劣悪な環境で働きます。この状況から脱するためには、客先常駐自体を辞める必要があります。

Cさん)労働時間が増えていき夜間対応まである…

IT業界に新卒で、入社して2年目になるものです。今、現在の会社を退職しようと考えています。理由としては、マイナスな面が多いですが、

  • 日に日に労働時間が増えていき自分の時間が取れなくなってきていること
  • 当番制で携帯を持たされ、夜間でも急なシステム保守をしなければならないこと
  • 未経験でこの業界に入り、1年半働きましたが、技術がまるでついていると実感できないと感じこれからやっていく自信がないこと。

以上です。②に関しては、まだ関わっていなく、これから任される可能性がありますが、正直できる気がしません。考えただけで気分が悪くなります。異動願いも考えていますが、IT関連以外の職も考えていますしかし、これといってやりたい事があるわけでもありません。

転職する場合、このまま時間がない中で転職活動をするか、いっそのこと退職した後に転職活動をするかの問題も出てきますこういった経験がある方、ITから違う職に就いた方などいたらアドバイスを下さい。

参考:Yahoo知恵袋

客先常駐のインフラ系は、夜間対応もあります。

なぜならば、社会インフラを支えるインフラ系は、24時間対応の現場も少なくないからです。夜間勤務は自律神経が乱れるため、高い確率で不眠症を患います。私自身も交代で日勤と夜勤を回す仕事に就いたが、夜に眠れなくなり身体を壊しました。

客先常駐のインフラ系は、夜勤もセットになる職場が多いので注意が必要ですね。

以上のように、インフラSEは過酷な労働環境の職場が多いです。では、なぜ私たちはインフラ系を避けなければいけないのでしょうか。

なぜ、インフラ系は避けた方が良いのか?

客先常駐のインフラ系は、避けなければならない常駐先のひとつです。

その1:インフラエンジニアの仕事内容は?

インフラエンジニアの仕事内容は...
  1. セットアップ:何百台もの共有サーバーにソフトをインストールする
  2. キッティング:何百台ものPCやサーバー端末の組み立てを行う
  3. 運用保守:監視、保守、大規模データセンターを管理する
  4. システム監視:システムに流れる、何百万ものアラートや信号を監視する
  5. テスト業務:何万通りあるテストを実施する
  6. ドキュメント整理:大規模プロジェクトのドキュメントを整理する
  7. ヘルプデスク:システムに関する問い合わせに対応する

インフラエンジニアとは、サーバーを構築、ネットワーク管理など、通信系の土台を作る仕事です。水や電気と同様に、社会のインフラを担う大切な仕事ですね。

インフラ系は専門性が高く高度な知識が求められる職種です設計や構築ができる人材の市場価値は高く、大手SIerで働くと年収800万円も難しくありません。しかしながら、設計や構築など上流工程ができる人材は一握りで、残りの9割は客先常駐経由で単純労働につきます

手順書通りの作業も多く、簡単なコマンドを覚えれば誰でも作業できます。

その2:なぜ、インフラ系は避けた方が良いのか?

インフラ系のデメリットは...
  1. 大規模プロジェクトが多く、客先常駐経由で派遣SEが多い
  2. 中間業者に摂取されるため、末端労働者の給料が安い
  3. 社会インフラを支えるため、スケジュールや納期が厳しい
  4. 大規模プロジェクトは、高い確率で案件が炎上する
  5. テストや運用保守など、単純労働が多く開発経験が積めない
  6. システム監視や手順書通りの作業など、仕事がつまらない
  7. 要件定義や設計など、上流工程できるのは限られた人材だけ
  8. 誰でもできる作業が多く、新人SEが大量に配属される

客先常駐のインフラ系は、私たち常駐SEから見た場合にデメリットが多いです。

インフラ系を避けるべき最大の理由は、マージンを取るだけの中間業者が多いからです。大規模プロジェクトが多いインフラ系は、システムの信号監視やテスト業務など単純労働が大半を占めます。そのため、客先常駐経由で大量に派遣SEが集められますね。

派遣SEが増えれば、中間マージンを摂取するだけの悪質な業者も増えます。インフラ系で働くと3〜6次で働く常駐SEが多いことに驚きます。彼らの大半は、客先常駐すら知らずにIT企業に就職した若手の正社員ですね。

私が深夜11時まで働くも、手取り17万円しか支給されないのは、4次請で中間業者に摂取されているからです。

参考:客先常駐と派遣のマージン率を比較|悪徳会社に摂取されている?

その3:インフラ系が激務に陥る理由は?

インフラ系が激務に陥る理由は...
  1. 社会インフラを支えるため、システムを停止できない
  2. 大規模プロジェクトが多く、炎上案件に陥りやすい
  3. 複数社がシステム開発するため、意思の疎通が難しい

客先常駐のインフラ系は、高い確率で案件が炎上します。

なぜならば、社会インフラを支える重要度が高い仕事で、スケジュールや高い品質が求められるからです。クライアントは資金力が豊富な通信大手が多く、社員の生活や健康、家族を犠牲にしてでも、お金を使ってスケジュールを死守します。

そのため、超過分の給与支払い、終電を逃したらホテルやタクシー、週末出勤や夜間対応してでも、私たち労働者に働くことを求めますよね。

ただし、1次や2次請で働くSEは残業代を貰えても、3次以降の末端労働者には支給されませんなぜならば、中間業者が挟むことによって、彼らに摂取されているからです。私たち常駐SEは、長時間労働や週末出勤など、プライベートを犠牲に必死に働くも月給は固定です。

それでも転職しないのは、単純労働が多く転職市場で評価される業務経験を積めないからです。1度でもインフラ系に配属されたら、客先常駐を辞めない限りは逃れることはできません。

客先常駐のインフラ系から、脱出するためには?

インフラ系を逃れるためには...
  1. 上司や営業に、開発案件に就きたいと相談する
  2. 業務時間外に、プログラミングスキルを習得する
  3. 客先常駐を辞めるて、常駐がない社内開発で働く

1度でもインフラ系に就職すると、常駐SEを辞める以外で逃れる方法はありません。

なぜならば、営業が次の職場を探すときは、必ず職務経歴書を元に次の案件を取りに行くからです。基本的には1番最初に作られた経歴は、その後も同じような常駐先が永遠と積み重なるだけです。開発経験が1度もなければ、その後も開発案件に配属される事はありません。

開発案件に積めないのは、転職した後も同じです。

会社を辞めて別の客先常駐に就職しても、また同じような案件に配属されます。なぜならば、職務経歴書は次の転職先でも引き継がれ、上司や営業は経歴書を元に次の職場を探すからですそのため、転職後に1社目でお世話になった、お客さんや常駐先の同僚に再会する可能性は高いです。

実際に私も、転職した先の常駐先で1社目の先輩社員と再会しました。

インフラ系を脱出したいならば、まずは上司や営業に真摯に相談しましょう。それでも解決できなければ、客先常駐がない会社に転職する以外に道はありません開発経験がなくても、社内開発できる企業に就職するのは難しくありません。

なぜならば、IT業界は深刻な人材不足に陥っているからです。客先常駐で開発案件に就くのを狙うよりも、社内開発に転職する方が遥かにハードルは低いです実際に私は、業務で開発経験が1度もないときに、社内開発から内定を得られました。

では、客先常駐を辞めて社内開発に転職するには、具体的には何をすれば良いのでしょうか。

▼▼客先常駐は必ず脱出できる▼▼

私はこの業界で働く1人でも多くの人に、客先常駐を避けて働いて欲しいと思っています。なぜならば、私自身が客先常駐に何年も苦しめられたからです常駐先で働くSEがいなくなれば、客先常駐の仕組みは成り立たないですね。

私の常駐時代の辛い3年間は、他の人にも決して味わって欲しくありません。

1社目に入社した先は、社員を客先に常駐させるだけのブラックでした。夜の11時過ぎまで働くも、残業代は1円も支給されず、時給に換算すると700円を下回る月もあります。身体は疲れているのに、布団に入ると将来が不安で夜も眠れません

一生懸命に働いても給料が増えないのは、過剰に中間摂取されているからです。

終電間際、ある仕事帰りの電車の中で、窓に映った惨めな自分の姿を目にします。家事と仕事を両立し苦労して育ててくれた母親の事を思い、自然と目から涙がこぼれ落ちました。しかしながら、それでも行動に移す勇気がなく、転職できずに3年が経ちます。

働くためだけに社会から生かされている生活に嫌気が指していた時に、知人から転職エージェントを紹介されました。転職に前向きになれないながらも、半ば強制的に就職活動が始まります。

その2ヶ月後に、私の人生は大きく生まれ変わりました。

現在私は、海外に開発拠点があり社内開発ができるIT企業で働いています。目標だった海外勤務も実現でき、年収は30歳手前で500万円を超えました。決して大きな成功ではないが、家族にも恵まれ今は朝が訪れる度に毎日幸せを感じています

私たちSEが、客先常駐を避けて働くのは難しくありません。

なぜならば、社内開発で働く事を最初から諦め、行動に移さないSEが多いからです。現状の仕組みや制度に不満を言うばかりで、具体的な行動に移すのは全体の1割もいないですよね。だからこそ、行動すれば確実に未来は変わります

私は実務の開発経験がゼロの時に、現在の会社に転職できました。現在も客先常駐で働き続ける元同僚と私の違いは、行動に移しかどうかだけですよね。将来家族ができた時に、自分の子供に勧められない働き方ならば、あなた自身も常駐先で働くのは辞めましょう。

客先常駐を辞めて変わった事は....
  1. 年収300万円 → 転職して4年後に520万円に増える
  2. 賞与は10万円未満 → 年3回の賞与で140〜160万円
  3. 昇給額は年3千円 → 賞与も含めて年40〜60万円
  4. 1人で常駐先に出向 → プロジェクトは全て社内開発
  5. 実務経験に乏しく転職先がない → 面談で+50〜80万円で掲示
  6. 毎日11時まで残業 → 納期月以外は定時に帰宅できる
  7. 運用保守、評価、資料作成 → 開発経験を積み小リーダーもできる
  8. 35歳で職を失う → マネジメントを経験し定年まで働ける
  9. 生涯孤独かもしれない → 家族が出来て毎日幸せを感じる

個人的に1番のお勧めは「マイナビ×IT」です。私自身がマイナビを利用する事で、客先常駐のブラックから脱出できたからです。

参考:【マイナビ×IT の評価】本当に客先常駐から脱出できるの?

インフラSEを辞めて、社内開発で働く方法は?

IT業界で客先常駐を避ける方法は、大きく分けて次の3つがあります。個人的には、現職のキャリアを活かして、同業種内で社内開発を目指す方法が1番お勧めです。

現在のキャリアを活かすことで、確実に年収アップが見込めるからです

  1. リスクは高いが、自社開発が多いWEB業界を目指す
  2. 医療や流通業界など、異業種の社内SEを目指す
  3. SIer業界内で、受託や社内開発を目指す

方法1:リスクでも挑戦したいならWEB業界へ

WEB業界を目指す利点は...
  1. エンドユーザ向けのWEB業界は、自社開発が多い
  2. SNS、スマホ、広告業など、急成長する分野で働ける
  3. 実力主義のため、年齢を問わず高収入を得やすい
  4. 労働時間や服装など、自由なライフスタイルで働ける
  5. SIerに多いドキュメントや会議が少ない

自社開発が多いWEB業界は、高い確率で客先常駐から逃れられます。

しかしながら、WEB業界で働くデメリットは、競争相手が多過ぎて収益が安定しない事です。技術進歩やトレンドの移り変わりが早く、5年後の未来でさえ想像できません定年まで働き続けるのは難しく、2〜3年単位で会社を変えます。

またWEB業界は、SIer以上にブラックも多いので注意が必要ですね

スタートアップが多く、赤字経営のベンチャーが大半を占めます労働組合や36協定がなく、SIerの零細以上に劣悪な労働環境に陥りやすいですね。また、SIerと企業文化が大きく異なるため、過去の経験を引き継げない点も難点です。

WEB業界は、技術志向が強くリスクを恐れないSEが目指す場所ですね。

参考:【レバテックキャリアの評価 】本当にWEB系の自社開発に転職できる?

方法2:異業種に転職するなら社内SEへ

社内SEを目指す利点は...
  1. 大手が多く給与、退職金、手当など福利厚生が充実している
  2. 客先常駐の価格競争や、WEB業界の競争社会から逃れられる
  3. IT以外の別部門が利益を上げるため、プレッシャーが少ない
  4. 開発は外部に委託するため、納期やスケジュールは厳しくない
  5. 転職には向いてないが、定年まで働きやすい

異業種の社内SEを目指せば、客先常駐を避けられますね。

しかしながら、社内SEのデメリットは、キャリアの形成ができない事です。入社した業種の特殊なスキルに依存しますね。また、外部のIT企業にシステム開発を外注するため経験を積めず、他社のスケジュール管理がメイン業務になります

キャリアが積めないのは、専門職にとっては致命的ですね。

社内SEは定年まで働く事を前提に就職します。しかし、経営が傾いた時に、1番最初に予算削減を検討される危険な部署でもあります。なぜならば、本業の利益に直接結びつかず、コスト部門だと考えられるからですね。

会社の経営が傾いた時に、人生設計を大きく狂わせるリスクがある点には注意しましょう。社内SEは、業種や会社選びが重要になります。

参考:【社内SE転職ナビの評価】|本当に客先常駐がない企業に転職できる?

方法3:キャリアを活かしてSIerの社内開発へ

受託・社内開発を目指す利点は...
  1. 同業種のSIerなので、キャリアを活かして転職できる
  2. 仕事内容は常駐SEと同じ、開発案件を社内に持ち込むだけ
  3. 常駐SEと違い、上流工程から携われることができる
  4. 元請けが多く、SEの単価は80万円以上と高い
  5. 社内開発は、チームリーダやマネジメントも経験できる
  6. 市場価値を高められると、いつでも転職できる

客先常駐を避ける方法で、1番のお勧めは受託や社内開発です。

なぜならば、同業種内の転職なので、過去のキャリアを活かして転職できるからです。WEB業界や異業種の転職と比較して、少ないハードルで転職できますよね常駐SEと大きく違うのは、社内に開発案件を持ち込み、社内のリソースを使い開発するだけです。

私自身が社内開発に転職する事で、3年間の客先常駐から脱出しました。

社内開発に転職した時は、業務で開発経験が1度もない時です。それでも社内開発に転職できた理由は、企業が深刻な人材不足に陥っているからですWEB業界や異業種よりも安定しているSIer業界は、SEを育てる社風の会社が多いです。

社内で開発経験を積んだ後は、海外の開発拠点も働かせてもらいます。経験がない当時の私に、プログラミング研修から始まり、システム開発、上流工程や外国人PGの管理など、様々な経験を積ませてくれた事に心から感謝しています。

しかしながら、社内開発にもデメリットはありますね。

異業種やWEB業界と比較して、客先駐のリスクをゼロにできないことです客先常駐の割合が30%未満の企業は39.3%あるため、私たちはこの4割の会社を目指す必要があります。

SIer業界で開発経験を積めたなら、その後に異業種の社内SE、WEB業界、フリーランスを目指すのは難しくありません。まずは、実務経験を積む事を1番の目標にしましょう。

参考:【マイナビ×IT の評価】本当に客先常駐がない企業に転職できる?

▼▼受託・社内開発ならマイナビ×ITがお勧め▼▼

  1. マイナビ×ITSIer系の受託・社内開発を目指すなら
  2. 社内SE転職ナビ異業種の社内SEを目指すなら
  3. レバテックキャリアリスクでもWEB業界を目指すなら

転職サイトの中で、1番のお勧めは「マイナビ」です。

なぜならば、社内開発・社内SEに強みがある転職サイトだからです客先常駐からの転職を最も得意としています。また、業界経験が浅い常駐SEに、1番バランスが良いのもマイナビです。レバテックと社内SE転職ナビは、業界経験が長い玄人向けで少しハードルが高いですね。

両社とも扱う求人が数百社と少なく、社内SEやWEB業界に偏るのが難点です

また、大手2社(リクナビやDODA)よりも親切な対応で高評価を得ています。IT系求人の質が高く20〜30代前半に限っていえば、大手総合転職サイト2社よりも良案件が多いです。私自身が、マイナビを利用して、客先常駐を逃れたので1番のお勧めです

必ず常駐SEを脱せられる訳ではないが、私たちの将来に可能性を感じられますね。

参考:【マイナビ×IT の評価】本当に客先常駐がない企業に転職できる?

まとめ:客先常駐のインフラ系を辞めたい

インフラ系のデメリットは...
  1. 大規模プロジェクトが多く、客先常駐経由で派遣SEが多い
  2. 中間業者に摂取されるため、末端労働者の給料が安い
  3. 社会インフラを支えるため、スケジュールや納期が厳しい
  4. 大規模プロジェクトは、高い確率で案件が炎上する

客先常駐のインフラ系は、避けなければならない案件の一つです。なぜならば、マージンを取るだけでSEを摂取する中間業者が多いからです。大規模案件が多いインフラ系は、システムの信号監視やテスト業務など単純労働が大半を占めます。

そのため、客先常駐、特定派遣、一般派遣経由で、大量の若手が集められます。

実際に手を動かして、業務を遂行する労働者は3〜6次請けです末端労働者は、客先常駐すら知らずに、IT企業に就職した正社員ですね。手取り17万円以下、残業代は1円も支給されず、時給換算にすると700円以下で働きます

インフラ系を脱出するには、常駐がないIT企業に就職する以外で道はありません。

なぜならば、就職先を変えても職務経歴書を元に、上司や営業は次の常駐先を探すからです。開発経験がなくても、社内開発できる企業に就職するのは難しくありません。なぜならば、IT業界は深刻な人材不足に陥っているからです。

客先常駐で開発案件に就くのを狙うよりも、社内開発に転職する方が遥かにハードルは低いですよね。実際に私は、業務で開発経験が1度もないときに、社内開発から内定を得られました。

社内開発に転職して以降は、納期月以外は毎日定時に帰宅します毎年順調に昇給し4年後には年収520万円を超えました。客先常駐のインフラに不満があるならば、社内開発を目指すべきです。

1日でも早く行動に移した方が良い理由

現在IT業界は、書類を送付すれば誰でも企業から内定を得られます。なぜならば、転職倍率が6.79倍を超え、過去に30年にないほど売り手市場が続いているからです。全業種の倍率は2.49倍なので、他業種として比較して3倍も求人が余っています

参考:転職求人倍率レポート(2018年4月)

しかしながら、この状況が続くのは長くても2019年までです。

なぜならば、景気サイクルは8年周期で周り、再び金融危機が発生するからです。2008年10月28日に6,994円を付けた株価は、2018年12月に最高値の24,270円まで回復しました。現在は一時20,418円(8月15日)まで落ち込みましたね

アメリカと中国の緊張が高まり、いつ米ダウ平均が暴落してもおかしくありません。アップル株はiPhoneの販売不振で暴落していました(232→142ドル)。一度不景気が発生したら、1週間も経たない内に株価は半値以下まで暴落します。

求人倍率が1倍を下回ると、客先常駐で働くSEの大半が首を切られます2008年の金融危機では、常駐先のフロアの空席が3分の1まで増え、半数以上の常駐社員が自社に帰らされました。

そうなる前に、私たち常駐SEは具体的な行動に移す必要があります。

有効求人倍率が1倍を下回ると...
  1. プロジェクトの予算が縮小され、労働者が市場に溢れる
  2. 客先常駐の半数以上は、翌月以降の契約を更新できない
  3. 求人数が3分の1以下になり、転職したくてもできない
  4. 不景気になると、優秀なSE以外は内定を獲得できない
  5. 転職エージェントに連絡しても、求人の紹介を断られる
  6. 少ない労働者で現場を回すため、今より労働時間が増える
  7. 失業を避けられても、転職の機会を失い次の5年間も同じ現場で働く
  8. 人件費が安い外国人を採用し、日本国内の開発が激減する
  9. 常駐先には、中国人、インド人、ベトナム人、フィリピン人が増える
  10. 都内で仕事が見つからず、地元に戻りアルバイトで生計を立てる

客先常駐の最大の問題は、開発経験が積めない事です。開発経験が積めないと、手を動かすだけの労働者と変わらないため、転職もできないですね。

専門スキルを身につけ必要な人材に成長できれば、リストラされる心配もなくなります。まずは、客先常駐を抜け出して1日も早く、専門スキルが磨ける社内開発に転職しましょう。専門スキルを身につけらば、将来の漠然とした不安もなくなります。

転職活動で必要なもの

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありませんまた、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても罰金など一切ありません。

履歴書や職務経歴書は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後に改めて準備すれば良いですね。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないです。

マイナビは、他の転職サイトにはない隠れ優良企業を多数扱います私が社内開発ができる中小企業に就職できたのはマイナビのおかげです。大手リクナビやDODAだと、求人数が多いが優良企業は少ないのが難点ですね。

登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから「無料転職サポート申し込み」を選択する
  2. 希望勤務地や個人情報を入力する(3分で登録できる
  3. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末も可)
  4. 予約した日時に来社し、無料カンセリングを行う(所要時間は40分)
  5. 仕事が忙しく来社できない場合は、電話でも対応しています

キャリア面談後には、2万件ある求人から条件に合う企業を、20社前後紹介してくれます。紹介される案件に目を向けると「実務で1度も開発経験がなくても、必要としてくれる企業がたくさんある」事に自信を持てますね。

それだけ、IT企業は人材不足に陥っているからです。

もちろん、働きたいと思える企業がなければ、無理に応募する必要はありません。売り手市場なので、私たちが企業を選ぶ立場にありますね。カウンセリング、転職サポートはすべて無料なので、途中で利用を辞めても違約金は一切発生しません。

ただし、キャリア面談は身構える必要はないが、転職活動は慎重に行いましょう。

なぜならば、転職活動は私たちの人生を大きく変える、最初の大きな1歩になるからです。自分自身の内面と深く向き合う事でやりがいのある仕事を見い出し、新しい人生の再スタート切るためにあります

転職活動で巡り会う会社は、入社するかは別にしてそれぞれ深い意味があります。

私は新しい道を歩み始めた事で、大きく生涯収入を増やすことに成功し、夢だった海外就職も実現できました。もしも、あの時に転職活動しなければ、私の年収は30歳でも300万円のままです。実際に、8年間働き続けている元同僚の年収は330万円です。

30歳時点で年収に200万円も差があると、残りの生涯年収で6000万円も違いますねブラックで働いている劣等感で家族を持つこともできず、一生涯孤独で生きていたと思います。

未経験者の市場価値は年齢とともに減少するため、将来動く予定があるならば景気が上向いている今行動した方が良いです2019年以降では、金融危機が発生しもう手遅れである可能性が高いです。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

 

会員登録と面談の日程調整、それから面談して求人を紹介してもらうのは、全ての工程で1時間も掛かりません後からキャンセルもできるので、会員登録だけでも先に終わらせた方が良いですね。

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