【よくある質問まとめ】客先常駐で不安に思う7つのこと

客先常駐で働いていると、不安に思うことは多いですよね。

  • 「このまま客先常駐を続けて、何歳まで働けるのだろうか…」
  • 「10年上の先輩社員の給料は、自分と対して変わらない…」
  • 「自宅待機に合うと、給与が40%カットされるって本当なの…」

客先常駐で働いていた頃、毎朝不安な気持ちで目覚めていました。朝の満員電車に乗り、毎日客先に出向する事に、意義を見出すのは難しかったです。

そして、2年間悩み続けた結果、ようやく会社を辞める決心がつきました客先常駐で働いている限りは、将来の不安から逃れる事が出来ないと、ようやく理解できたからです。もちろん、会社を辞める決断は、現状維持を続けるよりも大きな苦痛ですね

ここでは、客先常駐時代に私が感じていた不安を紹介します。もしも、同じような不安を感じているのであれば、社内開発へ転職する事をお勧めします。

客先常駐を辞めたい人向け
  1. 客先常駐で、不安に思う7つのことは?
  2. 客先常駐は、2週間で辞められる?
  3. 客先常駐から、脱出した人の体験談は?

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  1. マイナビ×IT客先常駐から、社内開発の転職に強い
  2. 社内SE転職ナビ社内SE専門だが、求人数は673件だけ
  3. リクルート求人数は多いが、未経験向けのブラックが多い

<2020年7月:SE転職の最新情報>

コロナウイルスによる経済悪化に伴い、夏前に契約解除される常駐SEが急増します

リーマンショック時は有効求人倍率が「0.45倍」まで落ち込み、翌月に契約更新できない常駐SEが急増しました。待機SEを雇用する体力がある客先常駐は稀で、多くの常駐SEが職を失いました。当時20代前半だった私も、契約解除後に自主退職を強要されました。

私以外にも当時同僚だった、たくさんの常駐SEが解雇されるのを見ています。常駐SEや派遣切りが本格的に始まる夏以降では、もう手遅れになる可能性が高いです

米国の失業保険申請者数は「3350万人」を超えました(参考:米新規失業保険申請件数5月7日)。リーマンショックでさえ3月の失業者数は80万人だけです。2008年と同様に米国の経済危機は、数ヶ月の時間差で日本にも必ず伝搬します。

客先常駐を脱出するならば、今月がもう最後の月かもしれません。

本来であれば、新規開発案件が始まる半期末の7・8月は、求人が最も増える時期ですしかしながら、コロナ危機の影響で、夏以降の開発は見送られる可能性が高いです。今市場に出ている案件を逃せば、次に転職できるのは景気回復する6年後です。

目標から逆算すると、遅くても今月中には企業から内定を得る必要があります人材不足の過去8年間は、スキルが低い客先常駐でも契約更新できる幸運な時期でしたね。これからは、社内開発でしっかりと経験を積まなければ生き残れない時代です。

客先常駐からの脱出が目的ならば、「マイナビ」が1番お勧めです。なぜならば、私自身がマイナビを利用する事で、4年前に客先常駐から脱出できたからです

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客先常駐で不安に思う7つのこと

客先常駐で働いている人たちは、どのような不安を感じているのでしょうか。

不安1:客先常駐に将来性はあるのか?

単刀直入に述べると、客先常駐に将来性はありません。なぜならば、実務経験を積むのが難しく、年齢とともに市場価値が下がるからです。

20代ではたとえ未経験者でも需要はあります。しかし、30歳を超えると受け入れ先が減り始め、35歳を超えるタイミングで激減します。定年どころか35歳まで働くのも難しいですね。

実際に、常駐SEの営業担当者と話していると「エンジニアの年齢が高くなると、派遣先は受け入れを拒否するようになる出向先の管理職よりも年上だとチームをまとめる方はやりにくいから」と言います。

IT業界で「35歳定年説」があるのは、常駐先で実務経験を積めないSEの働き場所がなくなるからです。2008年の金融危機の時に、職場を強制退場されるおじさんSEをたくさん見ました。

参考:客先常駐SEに将来はない|35歳おじさんエンジニアの末路とは?

不安2:客先常駐だと給料が増えない?

客先常駐では、年齢とともに給料が増える可能性も低いです。なぜならば、常駐SEが任される仕事は単純労働(運用保守、評価、ドキュメント作成、手順書通りの作業)が多く、誰にでも代わりが効く仕事だからです。

私が勤めていた会社では、賞与なし昇給額は1年間で月3千円だけでした。10歳上の先輩社員の給与を聞いても、3年目社員と大差はありません手取りで20万円貰えていたらいい方ですね。

元同期は現在も常駐SEを続けていますが、彼女の給料は8年間で30万円(年収300→330万円)しか増えていません。

外部に社員を出向させるだけの派遣ビジネスは、誰でもできるので競争相手が多いからです。現在は中国人やインド人の他に、ベトナム人、フィリピン人、ミャンマー人も日本で作業していますね。

参考:客先常駐の給料は30歳で年収330万円だった|SEの平均は547万円

不安3:客先常駐だと実務経験が積めない?

客先常駐では、実務経験や開発スキルを積むのが難しいです。なぜならば、どこに出向されるかは全て運次第なので、開発案件で働けるとは限らないからです外部の労働力に業務を委託する都合上、常駐SEの仕事は単純労働が8割を占めます。

具体的には、次のような業務が多いですよね。

  1. セットアップ」:手順書に従い、数百台の共用PCやサーバーにソフトをインストールする
  2. 「キッティング」:手順書に従い、数百台の共用PCやサーバー端末の組み立てを行う
  3. 「システム運用保守」:通信や銀行など、大規模システムの監視、保守、メンテナンス全般を担当する
  4. 「システム監視」:大規模システムに流れる何百万ものアラートや信号を監視し、ドキュメントにまとめて報告する
  5. 「テスト業務」:手順書やテスト書に従って、何百通りある試験を実施する
  6. 「ヘルプデスク」:マニュアルを覚えて、システムやサービスに関する電話やメールの問い合わせに対応する

これらの仕事は、Linuxのコマンドを覚えれば誰でもできます。

1度でも単純労働に配属されると、以降も同じような仕事しかできません。なぜならば、上司や営業担当者は、過去の職歴をみて次の仕事を探すからです。

参考:客先常駐の最大の問題は、給料が増えず30代で仕事を失う

不安4:客先常駐は激務になりやすい?

客先常駐で働いていると、高い確率で炎上案件に投入されます。なぜならば、スキルが低い常駐SEに需要があるのは、次のどちらかしかないからです。

  1. 運用保守、ヘルプデスクなど、業界経験がなくても勤まる現場
  2. トラブル続きで、急遽人材が必要な現場

まだ経験がないからという理由で、仕事がない運用保守に配属されました。その次に配属された職場は、スケジュールに大きな遅延が発生し夜勤対応が必要な炎上案件です。帰宅が毎日夜の12時を過ぎるほど、過酷な労働環境でした。

労働時間が増えれば増えるほど自社の売上げは増えます。

そのため、自社の上司や営業は喜んで炎上案件に出向させますね。私たち常駐SEが長時間労働に派遣されるのは偶然ではありません特に社会的に重要度が高いインフラ系は、劣悪な環境に陥ります。

参考:インフラSEは時給800円以下の最底辺|夜勤、休日出勤、長時間労働

不安5:社内待機や自宅待機は避けられない?

常駐先では、社内待機や自宅待機も避けられません。なぜならば、クライアントとの契約期間がある都合上、次の職場までの空白期間は絶対に発生するからです。

20代であれば、条件を下げれば必ず職場は見つかります。でも20代後半、30歳を過ぎると、次の職場が見つかりにくくなりますね。

常駐先との契約が切れると社内待機、翌月には自宅待機が始まります。自宅待機が好んで使われる理由は、給料の40%をカットできる法律があるからです。

月給20万円で自宅待機を命じられると、手取りは8万円を下回ります。正社員で雇用されているにも関わらず、生活しているだけで貯金を切り崩します

参考:客先常駐で初めての自宅待機|給与は40%カットされ手取は10万円

その6:偽装請負を強要される?

常駐SEの働き方に、違和感を感じている人は多いですよね。私たちが違和感を感じる理由は、法律に反した違法行為を強要されているからです。客先常駐の9割は、偽装請負と多重派遣を強要されているからです

特定派遣法が2018年に廃止されましたが、今後も客先常駐の違法行為(グレー)が取り締まられることはありません。廃止後も残り続ける理由は次の通りです。

客先常駐が残り続ける理由は...
  1. 何年も前から、客先常駐ではすでにSES契約が主流だから
  2. 常駐SEは、大手企業に必要な仕組みだから
  3. 日本政府、大手企業、仲介業者、ブラックなど、労働者以外が得をするから

参考:特定派遣廃止後も客先常駐がなくならない理由|SEは摂取され続ける

大手企業は、景気に合わせて流動的に雇用を調整する必要がありますね。そのためには、誰かが犠牲にならなければなりません違法行為の内容について、詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にしてください。

参考:客先常駐(SES契約)は法的にも違法|2年目以降はあなたも加害者

不安7:精神的に不安定になり心が病む?

客先常駐で働いていると、精神的に追い込まれる人は少なくありませ。知り合いではないが過去に命を絶った人は何人もいるし、うつ病と診断され退職を余儀なくされる人を何百人と見てきました。

私も常駐時代は、肉体的にも精神的にも追い詰められていました。

  • 日曜の夕方になると、息苦しいと感じる(不安障害)
  • 夜布団に入っても、将来が不安で夜も眠れない(睡眠障害)
  • ストレスで、突然耳鳴りが聞こえる(突発性難聴)
  • 満員電車に乗ると、心臓がバクバクして動悸がする(パニック障害)

しかしながら、周囲からは厳しい目で見られますよね。「精神的に未熟だから」「忍耐力が足りない」「ブラックに入社したのは自業自得だ」「昔はもっと酷かった」など、配慮に欠けた心ない言葉が投げかけられます。

客先常駐が辛いと感じるのであれば、素直に会社を辞めることを考えましょう。無理に頑張ろうとすると、返って精神的に追い込まれます。1度心を病んでしまうと、社会復帰に何年も掛かりますね。

そうなる位なら会社を辞めた方が何倍もマシですね。

参考:客先常駐が死ぬほど辛い時の対策方法|睡眠障害、不安障害、うつ病

客先常駐は最短2週間で辞められる?

客先常駐で働いていると「上司から退職の許可を得られずに会社を辞められない」と言う人がいますよね。しかしながら実際には、私たちが本気で客先常駐を辞めたいと思えば、最短2週間で辞められます。

なぜならば、法律で退職の自由が保障されているからです。

民法第627条
「期間の定めのない労働契約については、各当事者はいつでも解約の申し入れをすることができ、解約の申し入れから2週間を経過することによって終了する。」

参考:退職数場合、何日前に会社に通知すべきですか?

最短で2週間で辞められると知るだけで、精神的に楽になりますよね。

もちろん、会社とトラブルを起こしてまで会社を辞める必要はありません。クライアントとの契約期間は2〜3ヶ月ごとに更新されるため、そのタイミングで辞めるのがベストですね。

ただし、円満退社が難しいのであれば、最終手段として法律を盾に去ることを考えましょう。私たちは自分たちの生活を豊かにするために働いているので、会社に奉仕するために働いているわけではないからです。

参考:客先常駐を1ヶ月以内に辞める方法|トラブルや損害賠償の回避方法

客先常駐からの脱出に成功した人の体験談は?

たくさんの常駐SEが、特定派遣や多重下請けから脱出する事に成功していますね。

Aさん)特定派遣の運用から開発案件へ

>>今回転職する理由は?

大学を卒業して働き始めた企業が社員を客先に常駐させるだけの特定派遣でした。

運良く開発案件に就ける同期もいましたが、わたしはシステム運用保守に配属され常駐先で2年間何も仕事がなかったです。その後、人員削減を理由に契約を切られ、別の職場を短期間で転々としていました。

常駐先は手順書の作成や評価など雑用に近い業務です。このままでは、開発スキルが付けないと危機感を感じ、確実に開発ができるIT企業へ転職しようと思いました。

>>社内SE転職ナビを利用した理由は?

転職サイトをいくつか見ていたら、業界経験が浅いエンジニアでも社内SEを目指せると書いていたからです。

>>転職後の仕事は?

転職後は市ヶ谷にあるIT企業で、大学向けに教育関連のアプリやソフトを製作する企業で働くことになりました。使用する言語はPHPで始めて使う言語だったのですが、入社前に独学で勉強したのでそれほど困ることはありませんでした。

社内開発は生産性を重視するなので、仕事にメリハリを持ちやりがいを持ちながら働くことができています。また、転職後の給与は月に5万円もアップしたので良かったです。

参考:【社内SE転職ナビの評価】本当に客先常駐がない企業に転職できる?

Bさん)2次から元請け企業へ、年収40万円アップ

<仕事内容>20代後半で年収は320万円、2次請けの案件が多い開発現場に在籍し、サーバーサイドエンジニアとして、JavaやPHPを使っていました。

<転職理由>:スキルと収入を上げたいと思い、元請けが多い会社に行きたいことが転職理由です。

<レベテックの印象>:レバテックキャリアはフランクだったので、聞きたいことを聞けたし、元請けの会社がいい」「外勤より内勤がいい」など伝えたいことを伝えられました以前の転職活動で使っていた他の転職エージェント会社だと「面接では今の会社の不満を言うべきではない」というアドバイスから、担当者に壁を感じました。

転職エージェントは非常にフランクで話しやすいです。自分の意向を伝えきることで、現職の会社を紹介してもらいました。希望を伝えきれず別の会社に転職していたら、「もう少し良い会社があったのではないか」と後悔していたかもしれません。

<サポートの速さ>:スピード感をもって対応してくれました。早いところは1次面接から内定まで4日間で終わるなど、早いペースで日程を組んでくれましたLINEを使って連絡ができるので気軽に質問できました。返信も速かったです。

<知識とキャリア相談>:営業担当が持っている情報が多かったです。HPからだけではわからない仕事内容や現場の雰囲気を知ることができました。他の会社だと、1人の営業が多くの企業を担当して情報が少ないこともあります。 企業を選ぶ上で、多くのことを知れたのはよかったです。情報量が多かったので、面接でしゃべる材料にもつながりました

<転職活動前後の気持ち>:希望通り年収がアップし、元請けで働くことができて満足しています。元請けになったので、自分が携わったものが誰に届くのかなど考えるようになり、より責任感がもてるようになりました。その分やりがいも出ました。

<転職を考えている方へアドバイス>:私の場合はレバテックキャリアさんがとてもフィットしました。いろいろなエージェントを使ってみて、フィットする会社を使ってみるとよいと思います。

参考:【レバテックキャリアの評価 】本当にWEB系の自社開発に転職できる?

私自身も客先常駐から脱出したことで、労働環境が大きく変わりました。

Cさん)毎年40〜60万円ペースで昇給した

IT業界で働くSEで、客先常駐で働きたい人は誰ひとりいないですよね。

私は未経験でこの業界に入り、客先常駐させるだけのブラックに入社しました。夜の11時過ぎまで働くも、残業代は1円も支給されません月の残業が100時間を超えても手取りは18万円だけ、時給に換算すると千円を下回る程です。

常駐先では厳しくスケジュールを管理され、有給は取得できない。プロジェクトが終わり役目を終えると、また別の常駐先へ派遣される。次の常駐先が見つからなければ、自宅待機で給与カットされる同僚もいる。

ようやく帰宅しシャワーを浴び時計を見たらもう夜の11時、また今日と同じ日が明日も繰り返されるだけ

いま一生懸命頑張って働けば、いつか必ず努力は報われるはずだ…」けれども現実は、働けば働くほど自由な時間は削られ、切り詰めて生活しても貯金が増える気配すらない。

身体は疲れているはずなのに、将来が不安で夜も眠れない

ある仕事帰りの電車の中で、窓に映った惨めな自分の姿を目にしました。苦労して大学を卒業させて私を育ててくれた母親のことを思い、自然と目から涙が流れ落ちます。

「会社を辞めると言ったら、母親は何と思うだろうか…」

そんなことを毎日考えながら、私は長い間行動に移せませんでした。転職すれば、状況はもっと悪くなるかもしれないと思っていたからです。

長い冬がようやく終わり常駐SEにも慣れてきた2年目の春、私の状況を見かねた友人が、ある転職エージェントを紹介してくれました。そして、半ば強制的に登録させられ、就職活動が始まります。

その2ヶ月後、社内開発できる企業から内定を貰い、人生が劇的に変わりました。

  1. 社内のプロジェクトは全て開発案件、やりがいのある仕事に就ける
  2. 給料が右肩上がりに増えた(4年で300→520万円
  3. 納期がない月は、毎日定時に帰宅できた(月の残業は20時間
  4. 転職市場で評価されるスキルを習得できた(+50〜100万円で掲示
  5. 社内開発できる企業に就職し、「海外勤務」と「海外出張」を経験できた

転職後は、毎年40〜60万円ペースで昇給し、30歳手前で年収500万円を超えました納期がない月は、毎日定時に帰宅します。そして、夢だった海外勤務も経験でき、この業界に入社して良かったと、心から思えた瞬間でした。

もしも、今もブラックで苦しんでいる人がいたら、具体的に行動してみましょう。行動しなければ、私たちの将来が変わることは一生ないですね

実は、私たちが考える以上に客先常駐を辞めるのは難しくありません。

「諦めなければ、必ず客先常駐から脱出できる」

客先常駐で働く多くのSEに、社内開発を目指して欲しいと思っています。

なぜならば、私自身が客先常駐やSESに長年苦しめられたからです客先常駐では将来性がない上に、出向先や自社に都合良く使われ、需要がなくなれば切り捨てられます。常駐先で契約解除されたら、自社でも居場所を失い失業するしか道はありません

私がIT未経験で入社した先は、社員を客先に常駐させるだけのブラックでした。毎日夜11時過ぎまで働くも残業代は1円も支給されず、時給に換算すると700円以下です。身体は疲れているのに、布団に入ると将来が不安で夜も眠れません

ある仕事帰りの電車の中で、窓に映った惨めな自分の姿を目にします。家事と仕事を両立し苦労して育ててくれた母親の事を思い、自然と目から涙がこぼれ落ちました。しかしながら、臆病だった私は行動に移せず、転職できずに3年が経ちます。

働くためだけに社会から生かされている生活に嫌気が指していた時に、知人から転職エージェントを紹介されました。転職に前向きになれないながらも、半ば強制的に就職活動が始まります。

そして、その2ヶ月後に社内開発できる企業に就職し、私の人生は大きく変わりました。社内開発できる企業に入社後、転職してから4年後には年収500万円を超えました。決して大きな成功ではないが、家族にも恵まれ今は毎日幸せを感じています。

この知人のおかげで、自分を信じて行動すれば、必ず良い方向に進むことを知ります。未来は自分が思い描く事しか実現されないので、いま行動しなければ一生変わらないですね

ぶっちゃけ、客先常駐を脱出するのは難しくありません。なぜならば、常駐SEの大半は飲み会で愚痴るだけで、実際に行動に移す人は全体の1割もいないからです私たちが実際に行動に移せば、意外と簡単に社内開発に転職できます。

客先常駐で働くSEがいなくなれば、客先常駐やSESは潰れるしかありません。私が社内開発を勧める理由は、社員を常駐させるだけのブラックは潰れて欲しいからです。そのためには、ずは私たち自身が行動しなければなりません

私は過去にマイナビを利用して、客先常駐から脱出して社内開発に転職しました。マイナビは親切な担当者が多く、客先常駐から抜け出せるか不安を感じている人に向いています

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客先常駐から脱出できる3つの方法は?

客先常駐から脱出する方法は、大きく分けて3つあります。

方法1:IT業界を辞めて別の業種へ

客先常駐に疲れ切った人の中には、別業種で再スタートしたい人も多いです。でも、SEのキャリアを活かす方が、良い就職先に就ける可能性は遥かに高いですよね

経験ゼロで新しい業種に入れば、年収250〜300万円で再スタートします。冷静に考えると、実務経験がない状態で異業種に飛び込めば、どの業種でも確実にブラックに就職します。ノルマがキツイ営業や飲食業、肉体労働の建築や工場は、IT業界以上にブラックな業種です。

仕事が楽な総務や事務職は、正社員ではなく派遣やパートしか募集していません。派遣やパートでは、今以上に将来が不安定になります。

1度でもIT業界で働きた経験があれば、私たちは未経験者ではなく経験者枠で応募できますキャリアコンサルタントが提案する企業も、10倍以上に選択肢が増えますね。紹介してくれる企業は経験者向けなので、求人の質も以前より高くなります。

現実的に考えたら、現在のキャリアを活かさない手はないですね。

方法2:経験を活かして異業種の社内SEへ

異業種の社内SEを目指せば、客先常駐から逃れられます。しかしながら、社内SEはデメリットも多いため、私たちは十分に注意が必要です

最大のデメリットは、特定の業界事情に詳しくなる反面、IT系の専門性が失われる事ですなぜならば、システム開発を外部委託するため、自社で経験やキャリアを積めないからです。社内SEの仕事は、社外のスケジュール管理と、社内の非IT管理部門のサポート業務です。

1度でも社内SEになると、一般的なSEのキャリアからは遠くなります。

また、本業が成長しない会社に就職すると、リストラの危険性も高いです。なぜならば、利益を上げない情報システム部門は、経営陣からコスト部門だと見なされるからです。定年まで働く前提で入社しても、経営方針が変われば真っ先に首を切られます。

競争社会から離れた社内SEにとって、外の世界で生き残るのは容易ではないですね

方法3:経験を活かして自社や社内開発へ

IT業界で市場価値を高めたい人は、自社開発や社内開発を目指しましょう。社内開発とは、大手企業から依頼を請ける受託開発、自社製品やパッケージの開発や販売、スマホやソーシャルアプリの開発、コンサルタントやクラウド導入など、様々な働き方がありますね。

社内開発の最大のメリットは、経験と業界年齢に合わせてキャリアを積める事です。

開発案件では最新技術を学び、社内開発で経験を積めば上流工程からも携われます。設計やマネジメントを経験できれば、自身の市場価値を上げられますね。そして、専門知識や経験さえ積めれば、不景気を理由にリストラされても生き残れます

また、専門知識や経験年数に合わせて、順調に収入も増やせますね。市場価値が高い人材になれば、フリーランスや在宅で働くのも難しくありません。市場価値が高い人材になれば、年収100〜200万円アップの転職も難しくありません

では、客先常駐を脱出するには、私たちは具体的に何をすれば良いのでしょうか?

客先常駐から脱出できる転職サイト2社は?

客先常駐を脱出するには、「マイナビ×IT」と「社内SE転職ナビ」がお勧めです。

転職1:異業種の社内SEに強い「社内SE転職ナビ」

社内SE転職ナビの特徴は...
  1. IT経験者向けに、社内SEに特化した専門サイト
  2. 客先常駐から脱出して、異業種の社内SEに転職できる
  3. 他の経験者向けと比較して、知名度が低く利用者が少なすぎる
  4. 社内SE案件に絞られるため、求人数が673件と少なすぎる
  5. スキル次第だが、実は社内SE以外も紹介される
  6. 関東圏、関西圏以外では、求人がほとんどない

公式サイト:社内SE転職ナビ

社内SE転職ナビは、社内SEに特化した経験者向けの転職サイトです。他にない最大の特徴は、社内SEや社内開発を専門に扱い、確実に客先常駐から脱出できる事ですね

しかしながら、他の転職サイトと比較して、知名度が低く利用者が少ない点に注意が必要です。また、社内SE案件に絞られるため、求人数が673件しかありません「マイナビ×IT」も経験者向けで社内開発を中心に扱うが、求人数は2.8万件以上あります

確実に客先常駐を脱出できるのは魅力だが、転職サイトの規模が少なすぎます。選択肢が少ないと、ブラックに就職する可能性も必然的に高くなります「社内SE転職ナビ」1本に絞るのは、リスクが高いので避けた方が良いですね。

評価:【社内SE転職ナビの評価】本当に客先常駐がない企業に転職できる?

転職2:自社や社内開発に強い「マイナビ×IT」

マイナビの特徴は...
  1. 大手マイナビが運営する、IT業界に特化した専門サイト
  2. 客先常駐から、自社や社内開発の転職に最も強い
  3. 自社や社内開発など、求人数は2.8万社以上もある
  4. ハイキャリア層ではなく、20〜30代の常駐SE向け
  5. 大手2社(リクナビ、DODA)にはない、中小の隠れ良企業を扱う
  6. 大手2社よりも、丁寧な対応で高評価を得ている
  7. 担当者が推薦状を書くので、書類選考の通過率が高い

公式サイト:マイナビエージェント

「マイナビ×IT」は、大手マイナビが運営する、IT業界に特化した専門サイトです。他にない最大の特徴は、客先常駐から自社や社内開発、それから社内SEを目指せる事です親切な対応の担当者が多く、転職経験がない初めての常駐SEにも向いています。

個人的な1番のお勧めが「マイナビ×IT」です。なぜならば、私自身がマイナビを利用する事で、客先常駐のブラックから脱出できたからです

私が社内開発に転職できた時は、実務で開発経験が1度もない時でした。

次もブラックに騙されて、客先常駐やSESに入社したらどうしよう」と不安しかなかったです。担当者は、客先常駐の経験しかなくても、必ず社内開発に就職できると声を掛けてくれました。「確実に社内案件に入れる保証がなければ、無理に転職する必要はないですよ」とも言ってくれました。

2ヶ月後に内定を頂いた先は、受託開発がメインのIT企業です。社員数が100名未満の中小企業だが、海外に開発拠点もある隠れ優良企業でした。

入社後に先輩社員から個別の社内研修があり、プロジェクト配属後も別の先輩が開発のサポートをしてくれます。それから、毎年40〜60万円ペースで順調に昇給し、4年後には年収が520万円を超えます開発案件に就いた後も、納期がない月は毎日定時に帰宅しています

上場企業や知名度がある大手はないが、私にとってこの会社は優良企業ですね順調に昇給する上に残業も少ないため、今もこの会社でお世話になっています。

IT業界以外も広く扱う大手2社(リクナビ、DODA)と違い、IT系に特化したマイナビは求人の質が高いです。また、大手2社が扱わない隠れ優良企業が多いのも魅力です。機械的な対応にならざる負えない大手と違い、サポートが手厚い点もお勧めです。

私が客先常駐から脱出でき、社内開発に転職できたのはマイナビのおかげです。

評価:【マイナビ×IT の評価】本当に客先常駐から脱出できるの?

これからも、常駐SEで働き続けるリスクとは?

客先常駐を続ける最大のデメリットは、経験年数に応じて給料が増えない事です

常駐SEの給料が増えない理由は、手順書通りのマニュアル作業、ドキュメント作成、運用保守、ヘルプデスク、評価など、単純労働ばかりで開発経験を積めないからです。短期間で常駐先が変わるため、運が悪ければプロジェクト毎にスキルがリセットされます

IT業界で35歳定年説があるのは、実務経験を積めない常駐SEの働き先がなくなるからです。35歳を過ぎると、経歴書の年齢を見ただけでスルーされます。

私の新入社員時代の元同僚は、今も1社目の客先常駐で働き続けています。久しぶりに彼女に再会したが、8年間で30万円(年収300→330万円)しか増えていない事に衝撃を受けました30歳を機に、契約解除が増え自宅待機も増えたと言います。

対して、3年目に転職を決意した私は、その4年後に520万円まで増えています。IT業界では、本人の能力や実力以上に働く環境が大事です。

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  1. マイナビ×IT客先常駐から、社内開発の転職に強い
  2. 社内SE転職ナビ求人数は673件と、ブラック率も高い
  3. リクルート異業種への転職は、キャリアを活かせない

<2020年7月:SE転職の最新情報>

コロナウイルスによる経済悪化に伴い、夏前に契約解除される常駐SEが急増します

リーマンショック時は有効求人倍率が「0.45倍」まで落ち込み、翌月に契約更新できない常駐SEが急増しました。待機SEを雇用する体力がある客先常駐は稀で、多くの常駐SEが職を失いました。当時20代前半だった私も、契約解除後に自主退職を強要されました。

私以外にも当時同僚だった、たくさんの常駐SEが解雇されるのを見ています。常駐SEや派遣切りが本格的に始まる夏以降では、もう手遅れになる可能性が高いです

米国の失業保険申請者数は「3350万人」を超えました(参考:米新規失業保険申請件数5月7日)。リーマンショックでさえ3月の失業者数は80万人だけです。2008年と同様に米国の経済危機は、数ヶ月の時間差で日本にも必ず伝搬します。

客先常駐を脱出するならば、今月がもう最後の月かもしれません。

本来であれば、新規開発案件が始まる半期末の7・8月は、求人が最も増える時期ですしかしながら、コロナ危機の影響で、夏以降の開発は見送られる可能性が高いです。今市場に出ている案件を逃せば、次に転職できるのは景気回復する6年後です。

目標から逆算すると、遅くても今月中には企業から内定を得る必要があります人材不足の過去8年間は、スキルが低い客先常駐でも契約更新できる幸運な時期でしたね。これからは、社内開発でしっかりと経験を積まなければ生き残れない時代です。

客先常駐からの脱出が目的ならば、「マイナビ」が1番お勧めです。なぜならば、私自身がマイナビを利用する事で、4年前に客先常駐から脱出できたからです

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まとめ:客先常駐で働いて不安に思う7つの事

客先常駐で不安に思う事は?
  1. 客先常駐に将来性はない、35歳で失業する
  2. 客先常駐では給料が増えない、30歳で年収330万円だけ
  3. 客先常駐だと、実務や開発経験が積めない
  4. 客先常駐では、炎上案件に投入される確率が高い
  5. 客先常駐では、自宅待機で給与が40%カットされる
  6. 客先常駐では、偽装請負や多重派遣など違法行為を強要される
  7. 客先常駐では、精神的に不安定になり心を病む

客先常駐で働く限りは、私たちが抱える不安を解消することはできません。なぜならば、客先常駐という働き方自体に大きな問題があるからですね。

もちろん、会社を辞めるのは大きな決断を必要としますね。退職や転職活動は現状維持を続けるよりも大きな苦痛を伴います。

それでも、今の働き方に満足できないならば、新しい道を歩み始めましょう。勇気を持って行動しなければ、未来は絶対に変わらないからです。

1日でも早く行動に移した方が良い理由は?

参考:有効求人倍率とは何?最新状況や計算方法をわかりやすく解説!

2019年の有効求人倍率は、バブル期よりも高い「1.6倍」でした。また、IT業界は特に好調で、転職サイトが公表する転職有効求人倍率は「6.79倍」を記録しています(参考:転職求人倍率レポート)。書類を送付すれば、誰でも企業から内定を得られる状態ですね

しかしながら、コロナウイルスの影響で、現状は大きく変わりつつあります。

米国の失業保険申請者数は、合計で3350万件を超えました(参考:米新規失業保険申請件数5月7日)。リーマンショックが起きた3月の合計でさえ、失業者は80万人だけでした。また、トヨタは来年4月期の決算で、営業利益が79.5%減少すると発表しています

自動車業界が壊滅的な打撃を受けたら、日本の労働者市場は立ち行かなくなります。

2009年の金融危機の頃には、多くの開発案件が中止に追い込まれました。そして、たくさんの派遣SEや客先常駐が強制退場されています私も当時若手社員で、常駐先から首を切られました。次の常駐先が見つからず、会社を首になった人もたくさん知っています。

常駐先の契約を切られてから転職活動を開始しても遅いです。その頃には、もう企業は新しい人材を募集していないからですIT業界で居場所を失えば、飲食店、介護施設などの肉体労働に行く人も少なからずいます。

有効求人倍率が「0.45倍」になると、どのような状況に陥るでしょうか?

有効求人倍率が0.45倍に陥ると...
  1. 買い手市場から売り手市場に転落し、高条件で転職できない
  2. 求人数が3分の1以下になり、転職したくてもできない
  3. 求人倍率が0.45倍に陥ると、5年間は元に戻らない
  4. 予算縮小でプロジェクトが中止、常駐SEは強制退場される
  5. 次の常駐先が見つからず、上司から自主退職を勧められる
  6. その後に就職活動を開始しても、企業はもう人材を募集してない
  7. 転職エージェントに登録しても、求人の紹介を断られる

私たちに与えられている時間は多くはないです。

できれば今月中に企業から内定を得ている状態が望ましいですね。転職すれば将来が安泰になる訳ではないが、大切な事は私たち自身が成長できる環境で働く事です。深い専門スキルを身につけ必要な人材になれば、不景気でも契約解除やリストラされる心配はなくなります

転職活動で今すぐに必要なものは?

転職活動を開始するに当たって、私たちが必要な準備は何もありませんまた、私たちは全てのサービスを無料で利用できます。途中で就職を辞退しても罰金など一切ありません。

履歴書や職務経歴書は、キャリアコンサルタントと面談し転職の意思を固めた後に改めて準備すれば良いですね。面談することで進みたい方向性が決まり、その段階で具体的な準備を始めた方が手戻りが少ないです。

マイナビは、他の転職サイトにはない隠れ優良企業を多数扱います私が社内開発ができる中小企業に就職できたのはマイナビのおかげです。大手リクナビやDODAだと、求人数が多いが優良企業は少ないのが難点ですね。

登録から面談までの流れ
  1. 公式サイトから「無料転職サポート申し込み」を選択する
  2. 希望勤務地や個人情報を入力する(3分で登録できる
  3. 担当者からメールか電話があり、面談日を指定する(平日夜や週末も可)
  4. 予約した日時に来社し、無料カンセリングを行う(所要時間は40分)
  5. 仕事が忙しく来社できない場合は、電話でも対応しています

キャリア面談後には、2万件ある求人から条件に合う企業を、20社前後紹介してくれます。紹介される案件に目を向けると「実務で1度も開発経験がなくても、必要としてくれる企業がたくさんある」事に自信を持てますね。

それだけ、IT企業は人材不足に陥っているからです。

もちろん、働きたいと思える企業がなければ、無理に応募する必要はありません。売り手市場なので、私たちが企業を選ぶ立場にありますね。カウンセリング、転職サポートはすべて無料なので、途中で利用を辞めても違約金は一切発生しません。

ただし、キャリア面談は身構える必要はないが、転職活動は慎重に行いましょう。

なぜならば、転職活動は私たちの人生を大きく変える、最初の大きな1歩になるからです。自分自身の内面と深く向き合う事でやりがいのある仕事を見い出し、新しい人生の再スタート切るためにあります

転職活動で巡り会う会社は、入社するかは別にしてそれぞれ深い意味があります。

私は新しい道を歩み始めた事で、大きく生涯収入を増やすことに成功し、夢だった海外就職も実現できました。もしも、あの時に転職活動しなければ、私の年収は30歳でも300万円のままです。実際に、8年間働き続けている元同僚の年収は330万円です。

コロナウイルスの影響で、私たちに与えられている時間は多くはありません。客先常駐を脱出するならば、今月がもう最後の月かもしれません。

本来であれば、新規開発案件が始まる半期末の7・8月は、求人が最も増える時期ですしかしながら、コロナ危機の影響で、夏以降の開発は見送られる可能性が高いです。今市場に出ている案件を逃せば、次に転職できるのは景気回復する6年後です。

目標から逆算すると、遅くても今月中には企業から内定を得る必要があります。今すぐに行動に移せなくても、すぐに転職活動を開始できる形だけは作っておきましょう。

登録に必要な項目は少ないので、通勤中にスマホからでも簡単に面談を予約できます。

 

会員登録と面談の日程調整、それから面談して求人を紹介してもらうのは、全ての工程で1時間も掛かりません後からキャンセルもできるので、会員登録だけでも先に終わらせた方が良いですね。マイナビは親切な担当者が多く、客先常駐から抜け出せるか不安を感じている人に向いています

私自身が4年前に、ブラックを脱出できたのでマイナビが1番のお勧めです。

コロナの影響で電話メール中心で転職活動の支援をしています

公式サイト:マイナビエージェント

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